砂千里ヶ浜から中岳、高岳へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 4時間50分
  • 10.2km
注意情報
問い合わせ先 阿蘇火山火口規制情報
TEL:0967-22-3111(阿蘇市役所)
Mail:volcano@city.aso.lg.jp
ホームページアドレス:https://www.aso-volcano.jp

コースガイド

テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間50分
歩行距離
10.2km
最大高低差
452m
水場
月見小屋付近
トイレ
阿蘇山上ターミナル
 阿蘇山上駐車場が登山口です。古坊中登山口の南側から、阿蘇山公園道路(有料)の料金所に出て、公園道路沿いにある遊歩道を歩きます。右手に退避壕が見えてきたら、登山者用駐車場があるので、南方向へ右折します。また、遊歩道を歩かず、「阿蘇山火口シャトル」に乗って阿蘇山火口へ行き、中岳火口展望台で火口を見学して、この駐車場まで降りてきても良いです。
 左手に中岳の火口を見ながら、砂千里ヶ浜の平原へと続く木道を進み、砂千里ヶ浜南端の小高い尾根で左折します。小高い尾根が終わるところから左へ回り込み、正面のガレた沢を登ります。ここは倶利伽羅谷川の源頭部となっています。ガレやザレを登っていくと、中岳の火口が見えるようになり、稜線にたどり着き右手に南岳が見えます。
 左手にルートをとり、いくつかの小ピークを越えると、中岳の山頂です。西面には中岳の火口が大きく、噴気を上げている様子が望め、東面にはこれから登る高岳が望めます。一度下り、徐々に高度を上げていくと月見小屋分岐。ここを左折し、少しの登りで高岳の山頂です。周りには、さえぎるものもなく、九州一円の山岳が望めます。また、東方向の手前には高岳東峰(通称、天狗の舞台)と高岳火口跡(通称、大鍋)が見え、その南端は絶壁となっています。
 北東方向に尾根を進んで仙酔峡への分岐、直進して高岳東峰の基部を南に巻いて戻ると天狗の舞台に上がれます。目の前には、鋸歯状の根子岳と祖母山や、高岳の北尾根、鷲ヶ峰の岩峰が望めます。
 高岳東峰から大鍋の南西方向に進むと、途中に井戸状の水場、さらに進むと避難小屋の月見小屋があり、緊急時には使用できます。小屋の前から西へ進んで、高岳南の肩を越え、中岳〜高岳間の登山路に戻ります。あとは、往路を引き返します。
 阿蘇中岳は火山活動中で、気象庁などが常時観測している山です。入山にあたっては、必ず最新情報の問い合わせをお願いします。以下のアドレスでもチェックができます。
 火山活動が活発化し火口から1km圏内の立ち入り規制の場合、阿蘇山上ターミナル付近と砂千里を結ぶ「皿山経由ルート」を通行し登山が出来ます。
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