保井野から堂ヶ森を経て石鎚山頂へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 7時間45分
- 13.9km
コースガイド
地元登山愛好家によるロングルート復活。四国の代表的な石鎚山脈縦走の醍醐味あふれる絶景ルート。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
7時間45分 |
歩行距離 |
13.9km |
最大高低差 |
1,422m |
水場 |
愛大堂ヶ森避難小屋など |
トイレ |
愛大堂ヶ森避難小屋など |
石鎚山系の縦走ルートの代表と言えば保井野~堂ヶ森~二ノ森~西ノ冠岳~弥山がまず挙がります。西条市丹原町保井野にある保井野集落はかつて林業や鉱山で賑わった集落ですが今では空き家も目立ちます。登山口はかつての牧場の施設で、登山愛好家や地元の方々の協力もあって10台ほどの駐車場・トイレが整備されています。登山道自体は道標もあり迷うようなことはありません。堂ヶ森には愛大堂ヶ森避難小屋があり、そこを目指して初日の行動を起こします。保井野登山口から牧場跡を牧柵沿いに登り、途中相名峠・青滝山方面への分岐がありますがそちらのルートには入らないように。沢を横切りヒノキ林をぬけ徐々に高度をあげて道がジグザグになると最初の通過ポイントの「空池」に達します。ここから保井野の別れまでが四国の三大急登のひとつです。6月にはシャクナゲが咲き誇り、シャクナゲ尾根とも呼ばれます。1時間ほど進むと梅ヶ市方面からの登山道と合流し、ここからは展望の開けた道となります。登り切ると堂ヶ森の南側の肩となり、巨大な反射板の設置された堂ヶ森の山頂へ10分ほどで往復できます。途中お不動様を横に見、南斜面を二ノ森方面へ数分進み鞍部に下ります。そこからは避難小屋までは目と鼻の先です。道中にある水場は涸れていることもあるので注意して下さい。小屋近くにもありますがこちらも涸れていることがあるので携行する水には余裕を持ちましょう。ここでは10人ほどの収容能力のある愛大堂ヶ森避難小屋に泊まるか、またはその周辺の広場にテントを張ることとなります。小屋の利用には一人当たり1000円ほどの負担が必要です。ここはエコトイレなので使用後は撹拌作業を忘れずに。
翌朝は石鎚へ続く稜線をトレースします。五代の分れを通るのも鞍瀬の頭を越えるのもタイムに差は無く、二ノ森には2時間もすれば到達です。この稜線は東西に延び南北ともに眺めがよく心地よく歩くことができます。西ノ冠岳までに高瀑への分岐がありますがこのルートは熟達者向きとなっています。西冠のコルに立つ錆びた道標を横目に西ノ冠岳南面をトラバースしますが、所々崩れもあり歩行には注意が必要です。面河乗越手前になると石鎚が今まで見たことのないような形となり迫ってきます。面河乗越で面河ルート(裏参道)と合流して三ノ鎖下へとつながります。堂ヶ森から石鎚山までのルートの稜線上では石鎚の成就コース(表参道)や土小屋コースにはない高山植物が目を楽しませてくれます。そのまま石鎚の弥山に登り、その後は土小屋コースをとり土小屋に下山します。
翌朝は石鎚へ続く稜線をトレースします。五代の分れを通るのも鞍瀬の頭を越えるのもタイムに差は無く、二ノ森には2時間もすれば到達です。この稜線は東西に延び南北ともに眺めがよく心地よく歩くことができます。西ノ冠岳までに高瀑への分岐がありますがこのルートは熟達者向きとなっています。西冠のコルに立つ錆びた道標を横目に西ノ冠岳南面をトラバースしますが、所々崩れもあり歩行には注意が必要です。面河乗越手前になると石鎚が今まで見たことのないような形となり迫ってきます。面河乗越で面河ルート(裏参道)と合流して三ノ鎖下へとつながります。堂ヶ森から石鎚山までのルートの稜線上では石鎚の成就コース(表参道)や土小屋コースにはない高山植物が目を楽しませてくれます。そのまま石鎚の弥山に登り、その後は土小屋コースをとり土小屋に下山します。
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