宮川・堂倉谷本谷遡行

コース難易度
上級
  • 1泊2日
  • 11時間55分
  • 14.7km

コースガイド

美しい滝と釜との饗宴に渓谷遡行の妙味を味わう、上級者向けの沢登りコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
1泊2日
歩行時間
11時間55分
歩行距離
14.7km
最大高低差
905m
水場
ヒバリ谷の源頭部
トイレ
大台山上駐車場、桃ノ木山の家
 大台山上駐車場を出発、日出ヶ岳からの登山道を下り堂倉滝のかかる出合に至ります。堂倉滝吊橋を渡り少し行った堂倉吊橋から右手に上がる小道を登り堂倉滝の上流に下り立ちます。瀬滝が美しい景観を見せ、上流には幅広いナメと7mの滝がかかり、次いでこの谷最大の斜瀑30mが大釜に飛び込んでいます。ここは左岸の踏み跡を拾って巻きます。次に斜瀑6mに続く小滝をへつりで通過していくと斜瀑8mが岩肌を滑り落ちています。ここまでが中七ツ釜で、巨岩が散在する中を行くと斜瀑10mが現れます。左岸の水際を直登しますが十分に注意すること。初日はアザミ谷出合付近でビバークとなります。
 2日目、谷は大きく曲がって奥七ツ釜に入ります。ナメ滝の中、あちこちに穿たれた釜は特異な景観です。斜瀑8m×15mを直登し、しばらく行くと大台林道が横切ります。二俣では左の本谷を取り、石楠花谷を右に見送り、上流部の連瀑帯へと突入します。出てくる滝のほとんどを直登して行けますが、バランスのいる滝もあるので慎重に登って下さい。やがて水流もやせ細り、二段10mの滝を越えたあたりから一枚岩のナメが続き、原生林の中を登り詰めると正木ヶ原に飛び出します。あとは尾鷲辻に出て大台山上駐車場へと戻ります。
美しい景観を見せる中七ツ釜。
特異な景観の奥七ツ釜
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