佐武流山
コース難易度
上級
- 日帰り
- 10時間5分
- 19.3km
コースガイド
ルートが長く、登高差も大きいうえ、アップダウンがあります。だからこそ登頂の喜びは大きい山です

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
10時間5分 |
歩行距離 |
19.3km |
最大高低差 |
1,122m |
水場 |
なし |
トイレ |
なし |
苗場山に南方に位置し、秋山郷の最奥部から登る佐武流山は、深い森と清流に囲まれた、山深い場所に静かにそびえる秀峰で、草原と林が混じった上信越国境の山らしい雰囲気があります。しかし、日帰り登山としては道のりは非常に長く、足場も悪く、登高差も大きく、体力と経験がある登山者向けの山です。登山者は少なく、エスケープルートもなく、渡渉もあるので事前に天気にも注意が必要です。夏は日が長いですが、この山は暑いので飲用水を多めにお持ちください。遅くなることもあるのでヘッドライトと多めの行動食は必携です。
一日の行程が長いだけではなく、山奥にあるため、登山口までのアプローチも時間がかかります。マイカー利用が基本です。登頂するには、近くの切明温泉などに前泊する必要があります。公共交通機関利用の場合、路線バスを乗り継いでのデマンド運行の乗合タクシー(便数少ない)か、手前の和山温泉から、切明温泉まで送迎してもらいます。この場合下山後もう1泊宿泊する必要があります。なお、切明温泉から登山口まで歩くと30分ほどかかります。
佐武流山ドロノキ平登山口から、山道に入ってゆるやかに登ります。登山道ではない赤テープなどに惑わされないようにしましょう。やがて未舗装の林道に出ます。切明温泉からの林道と合流して、檜俣川の右岸の斜面を歩きます。正面にはるか高くワルサ峰が木々の間から見え、左には月夜立岩の岩壁が見えます。林道終点少し手前で、右に一気に下ります。足場が悪い細いトラバースの下りです。檜俣川の徒渉は、くるぶしよりも深く、増水時は要注意です。左岸に渡ると物思平まで、長く厳しい急坂が続きます。物思平からも厳しい登りが続き、木の根をよじ登るような足場が悪い場所が続きます。右側には猿面峰が見えます。突然現れる急坂を水無尾根の北側へ下り、またしばらく登ると、ワルサ峰に到着します。
ここまですでに標高を相当かせいでいますが、まだここからの道のりはまだ長くきついものがあります。小さくアップダウンを繰り返しながら、もうひとつピークを越え、少し登ると西赤沢源頭のナラズ山との分岐になり、分岐からさらに登ると坊主平です。この後林の中を単調に登りますが、ところどころ左側の断崖に近づき、遠くに佐武流山の山頂が見え、振り返ると苗場山が大きく見えます。少し下って、最後に緩やかに登ると、佐武流山に到着します。山頂からは、ほとんど人工物が見えず、いかにも深山の雰囲気があります。
下山は往路を戻ります。行程が長く、アップダウンもあり、足場が悪いので、余裕をもって下山しましょう。
一日の行程が長いだけではなく、山奥にあるため、登山口までのアプローチも時間がかかります。マイカー利用が基本です。登頂するには、近くの切明温泉などに前泊する必要があります。公共交通機関利用の場合、路線バスを乗り継いでのデマンド運行の乗合タクシー(便数少ない)か、手前の和山温泉から、切明温泉まで送迎してもらいます。この場合下山後もう1泊宿泊する必要があります。なお、切明温泉から登山口まで歩くと30分ほどかかります。
佐武流山ドロノキ平登山口から、山道に入ってゆるやかに登ります。登山道ではない赤テープなどに惑わされないようにしましょう。やがて未舗装の林道に出ます。切明温泉からの林道と合流して、檜俣川の右岸の斜面を歩きます。正面にはるか高くワルサ峰が木々の間から見え、左には月夜立岩の岩壁が見えます。林道終点少し手前で、右に一気に下ります。足場が悪い細いトラバースの下りです。檜俣川の徒渉は、くるぶしよりも深く、増水時は要注意です。左岸に渡ると物思平まで、長く厳しい急坂が続きます。物思平からも厳しい登りが続き、木の根をよじ登るような足場が悪い場所が続きます。右側には猿面峰が見えます。突然現れる急坂を水無尾根の北側へ下り、またしばらく登ると、ワルサ峰に到着します。
ここまですでに標高を相当かせいでいますが、まだここからの道のりはまだ長くきついものがあります。小さくアップダウンを繰り返しながら、もうひとつピークを越え、少し登ると西赤沢源頭のナラズ山との分岐になり、分岐からさらに登ると坊主平です。この後林の中を単調に登りますが、ところどころ左側の断崖に近づき、遠くに佐武流山の山頂が見え、振り返ると苗場山が大きく見えます。少し下って、最後に緩やかに登ると、佐武流山に到着します。山頂からは、ほとんど人工物が見えず、いかにも深山の雰囲気があります。
下山は往路を戻ります。行程が長く、アップダウンもあり、足場が悪いので、余裕をもって下山しましょう。
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