さぶりゅうやま

佐武流山

2,192m
コース難易度
上級

地図

山のプロフィール

秋山郷の奥、苗場山の南の稜線上にある、このエリア最深部の山。切明温泉から日帰りで登られています。登山者は少なく、歩行距離が長いうえ、足場の悪いアップダウンが大きく、このエリアで特にハードな登山になり、体力に余裕のある登山者向きの山です。さぶりゅうやまとも呼ばれています。

名前の由来

さぶりゅうやま、とも読む。山頂の西側に佐武流沢があり、『日本山岳ルーツ大辞典』には「サビ、サブは水さびのことで、かつて製鉄所のあったことを示す地名。流(る)は川。タタラ→タタラ川に同じ。そういう性質の川が山名に転じたもの」とある。
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