北沢峠から藪沢を経て仙丈ヶ岳へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 6時間50分
- 8.9km
コースガイド
南アルプスの女王ともよばれる仙丈ヶ岳へ、北沢峠を起点とした周回コース。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
6時間50分 |
歩行距離 |
8.9km |
最大高低差 |
1,083m |
水場 |
大平山荘 他 |
トイレ |
大平山荘 他 |
北沢峠バス停から林道を250mほど長野県側に進み、指導標に従って左の登山道を下っていくと再び林道と出会い、大平山荘に着きます。山荘の右を通り、そこから樹林帯の中を藪沢へと向かって進みます。まもなく、鋸岳榛の木展望台と記された場所からは甲斐駒ヶ岳北西の鋸岳が見事です。再び樹林帯に入り、やがてジグザグに切られた急坂を登るようになります。尾根を乗り越え、右に沢の音を聞きながら藪沢へと進みます。(大滝の展望台への道は通行できません。)藪沢沿いに左岸登っていくと丸木橋で左岸へと導かれます。振り返ると甲斐駒ケ岳がⅤ字谷の向こうに大きく聳えています。少しずつお花畑も見られるようになり、小仙丈ヶ岳コース5合目からの登山道と合わせた場所から沢を離れて右手斜面をひと登りすればダケカンバ林の中に馬の背ヒュッテが現れます。この周辺からは植生保護柵が張られ、以前見られたお花畑が回復しつつあります。馬の背ヒュッテからひと登りで馬ノ背との鞍部に出ます。時間があればここから北へ、馬ノ背まで足を延ばしてもいいでしょう。高山植物が多彩です。
馬ノ背との鞍部から南西に稜線上を登っていきます。ハイマツの向こうに大きなカール地形を抱えた仙丈ヶ岳が見えるようになり、点在するお花畑のなかの登山道を進みます。
稜線を外れ、藪沢カールを目指すようになり、藪沢源流部に着けば仙丈小屋はもうすぐです。源流部には水場もありますが、夏から秋を中心に枯れることもあるので、馬の背ヒュッテやその前の藪沢を遡行している段階で補給しておくと安心です。
仙丈小屋はカールの下端に位置しています。小屋から山頂へ向かって、カールの右寄りのガラ場を登ります。西側から地蔵尾根ルートを合わせるとひと登りで仙丈ヶ岳山頂に到着します。山頂部はやや狭いですが、眺望は一級品です。十分に堪能しましょう。
下山は小仙丈ヶ岳方面に進みます。藪沢カールを左側に見下ろしながら、やがて右側に小仙丈カールを眺めながら緩やかに下ります。仙丈小屋へのルートを分けハイマツ帯を下って、露岩帯を再び登ると小仙丈ヶ岳です。振り返れば小仙丈カールの向こうの仙丈ヶ岳が見事です。小仙丈ヶ岳から、尾根上をはじめジグザグに下り、やがて樹林帯の中の登山道を進めば、大滝ノ頭五合目となります。ここで薮沢小屋から馬ノ背に通じる登山道を左に見送ります。展望のない原生林のなかの登山道をひたすら下れば、北沢峠へと到着します。
馬ノ背との鞍部から南西に稜線上を登っていきます。ハイマツの向こうに大きなカール地形を抱えた仙丈ヶ岳が見えるようになり、点在するお花畑のなかの登山道を進みます。
稜線を外れ、藪沢カールを目指すようになり、藪沢源流部に着けば仙丈小屋はもうすぐです。源流部には水場もありますが、夏から秋を中心に枯れることもあるので、馬の背ヒュッテやその前の藪沢を遡行している段階で補給しておくと安心です。
仙丈小屋はカールの下端に位置しています。小屋から山頂へ向かって、カールの右寄りのガラ場を登ります。西側から地蔵尾根ルートを合わせるとひと登りで仙丈ヶ岳山頂に到着します。山頂部はやや狭いですが、眺望は一級品です。十分に堪能しましょう。
下山は小仙丈ヶ岳方面に進みます。藪沢カールを左側に見下ろしながら、やがて右側に小仙丈カールを眺めながら緩やかに下ります。仙丈小屋へのルートを分けハイマツ帯を下って、露岩帯を再び登ると小仙丈ヶ岳です。振り返れば小仙丈カールの向こうの仙丈ヶ岳が見事です。小仙丈ヶ岳から、尾根上をはじめジグザグに下り、やがて樹林帯の中の登山道を進めば、大滝ノ頭五合目となります。ここで薮沢小屋から馬ノ背に通じる登山道を左に見送ります。展望のない原生林のなかの登山道をひたすら下れば、北沢峠へと到着します。
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掲載書籍
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北岳・甲斐駒 2025