
地図
山のプロフィール
全国に朝日岳と命名された山は多くあります。どこも朝日に輝く。という意味合いから付けられているのですが、ここも同じで山間にある集落よりも先に陽が当たる場所です。ほかの朝日岳と区別するため会津朝日岳と呼ばれています。当然、地元の人たちは会津を付けず、朝日岳と呼んでいるようです。会津駒ヶ岳と峰続きで深山の様相を呈しています。登山道はブナや針葉樹に覆われていますが、山頂は切り立った岩峰になっています。登山口は赤倉沢。歩行時間は7時間ほどですが、できれば山頂下に建つ避難小屋で静かな山の風情を味わってみましょう。
名前の由来
山中谷間の集落は陽のあたるのが遅いが、突出した山の頂上は一番に朝日が輝く。そうした山が朝日岳と呼ばれることは全国に多く、区別するために「会津」が冠された。白沢の阿弥陀堂からは朝日岳の山頂を山越しに望見できる。
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掲載書籍
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越後三山 平ヶ岳・巻機山 2025