
地図
山のプロフィール
飛騨山脈中部にある標高2,864mの山で、日本200名山に指定されています。その山肌は赤茶色の土が目立つことからこの山の名前がついでいます。また、全国で「牛」の名前がつく山は数多くありますが、赤牛岳がそれらの山の中では最高峰の山です。山頂へ至る登山道としては、読売新道という、読売新聞社が北陸支社を開設した記念に作られた登山道があります。黒部湖の奥黒部ヒュッテから続く長大な距離を歩くルートで、かなりの体力が必要になります。山頂からは薬師岳の4つのカールが真正面に見え、日本の奥座敷とも呼ばれる雲の平が眼下に広がります。
名前の由来
赤茶けた山肌と牛が寝そべったようなゆったりした山容から赤牛岳と呼ばれる。
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掲載書籍
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鹿島槍・五竜岳 2025