筑波山神社から筑波山最高峰の女体山へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 5時間5分
  • 6.9km

コースガイド

古くからの筑波山登山道で女体山表参道を登り、男体山表参道を下りる、一番人気でお勧めのコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
5時間5分
歩行距離
6.9km
最大高低差
667m
水場
男女川源流
トイレ
御幸ヶ原
 登山口の筑波山神社入口バス停まではつくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスを利用します。
 筑波山神社に参拝して神社右手の道を進み千寺川を渡って登山道に入ります。この登山道は白雲橋コースと呼ばれていて女体山への表参道で登山道入口には石鳥居があります。つつじヶ丘分岐までは擬木の階段、木の根、岩のゴロゴロした道が続きます。25丁目を過ぎ大杉の間を通り抜け小さな岩場を登れば弁慶茶屋跡です。ここからは、筑波山ロープウェイ乗場のあるつつじヶ丘に登山道が分岐しています。これからの登りはこのコースのハイライト、弁慶の七戻り岩が登場します。頭上の岩がいまにも落ちそうで恐れおののいた弁慶が通り抜けるのを逡巡したという伝説の岩をくぐり抜けて進んでいきます。母の胎内くぐり、出船入船、北斗岩、大仏岩と巨岩奇石の連続で目を楽しませてくれます。屛風岩のある小さな台地をトラバースして、女体山直下の岩場に取り付きます。多客時には渋滞が発生する岩場ですがホールドが十分にありクサリも付いているので焦らずに登って行きましょう。岩場を登り切り左手に回り込むと女体山御本殿のある女体山山頂です。神社東側の天浮橋を渡ると山頂部の露岩帯、山頂からの眺めは霞ヶ浦や眼下の宝篋山、空気の澄んだ時期には富士や丹沢等と恵まれたものがあります。展望を満喫したら御幸ヶ原に向かいます。途中で左手に筑波山ロープウェイ女体山駅への道を分け、ガマ石やセキレイ石、セキレイ茶屋等を見て御幸ヶ原に到着です。カタクリの群落が途中にあり開花期にはブナ林の下生えに薄紫色の花を付けます。御幸ヶ原は筑波山ケーブルカーの山頂駅、複数の茶店、公衆トイレがありいつも賑やかです。男体山山頂へは約20分の道のりです。道中にはツツジが多く見られ、山頂ではホシザキユキノシタが自生しています。御幸ヶ原に戻りケーブルカー駅と男体山登山道の間から下りていきます。登山道は擬木や丸太の階段が連続し岩も露出して大変滑りやすいので十分足元に注意して歩きましょう。しばらく下ると男女川源流の湧水でベンチも置かれています。湧水は飲用も可能です。杉の巨木間を抜け急坂をしばらく行くと中の茶屋があった広場に出ます。休憩舎もあるのでひと休みするには最適で、すぐ横ではケーブルカーがすれ違うのを見る事ができます。岩の多い道が続きますが桜塚を過ぎた辺りから擬木の階段と岩ゴロ道から解放されていくらか歩きやすくなります。最後にコンクリートの階段を下りれば筑波山神社の境内に到着です。
つくば道からの筑波山
女体山山頂
御幸ヶ原から見上げる男体山
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