地図
山のプロフィール
知床半島は択捉島や国後島などの千島列島に連なる火山活動によって生まれましたが、網走・斜里方面から知床連山を見たときに北東側の端に尖って見えている硫黄山はアイヌ語でも「イワウ・ヌプリ=硫黄・山」と呼ばれ、現在でも火山活動を体感することができます。登山口に向かう途中にあるカムイワッカ湯の滝は緩やかなナメ滝を強酸性の温泉が流れています。現在は観光地として賑わっていますが、噴火すると高純度の硫黄がこの沢に流れ込むことから、明治から昭和期にかけては硫黄の採掘が行われてきました。
もっと知りたい!
周辺の山
山と高原地図ホーダイ
道迷いの不安を軽減 登山専用地図アプリ

紙地図60年以上の信頼をスマホで
複雑な登山道も、正確な地図で不安を軽減。
登山の専門家が調査した正確なルートやコースタイム、見どころ情報までを一つにまとめました。
紙地図「山と高原地図」として60年以上の信頼を重ねてきた情報が、アプリ「山と高原地図ホーダイ」で。
今すぐダウンロードして安全登山を楽しみましょう。
登山の専門家が調査した正確なルートやコースタイム、見どころ情報までを一つにまとめました。
紙地図「山と高原地図」として60年以上の信頼を重ねてきた情報が、アプリ「山と高原地図ホーダイ」で。
今すぐダウンロードして安全登山を楽しみましょう。