地図
山のプロフィール
奥多野(神流町・上野村)の名峰で、一等三角点のある山頂からは落葉期は富士山が望めますが、カラマツ林に囲まれ展望は乏しいです。堂々とした山体は万場宿より四季の変化を望むことができます。以前は山野草が豊富なことで知られていましたが、鹿の食害により数が激減しています。山名の「赤久縄」の「赤」は「闘伽(あか)=仏前などに供養される水」、「久縄」は「嵓(くら)」が訛って大きな岩場を指すといわれ、山頂の東側にある「白鳥岩」を指すようです。御荷鉾スーパー林道開通以来、気軽に登れる山となりましたが、冬期は林道閉鎖のため、栗木平からの登山となります。
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