九州内部に広い範囲を占める九州山地の一部、大分・宮崎の県境稜線に連なる祖母・傾山群の一山。1600mクラスの山々が多い祖母・傾山群のなかで、ひときわ目立つ1756mのきれいな三角峰。かつて九州一の高山と信じられていた。大きく見て大分県側が急斜、宮崎県側が緩斜である。
九州内部に広い範囲を占める九州山地の一部、大分・宮崎の県境稜線に連なる祖母・傾山群の一山。1600mクラスの山々が多い祖母・傾山群のなかで、ひときわ目立つ1756mのきれいな三角峰。かつて九州一の高山と信じられていた。大きく見て大分県側が急斜、宮崎県側が緩斜である。