須走ルート
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 9時間57分
- 12.2km
注意情報
須走ルートでは登山規制の実施が検討されています。詳細は各自治体等へ要確認
コースガイド
下部における緑の豊かさや砂走り下山道を有するなど、富士登山の魅力がバランスよく盛り込まれたルートといえます。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
9時間57分 |
歩行距離 |
12.2km |
最大高低差 |
1,740m |
水場 |
なし |
トイレ |
須走口五合目、山頂 |
東口と呼ばれた須走口は、東口本宮須走浅間神社を起点とした古い歴史を誇る富士登山道です。須走ルートとしての登山起点は、標高1970mの須走口五合目。吉田・富士宮両ルートの五合目より数百m低いものの、これら2ルートの混雑に比せば、比較的落ち着いています。ルートの基調色は赤色に設定されています。
須走口五合目から2軒の山小屋の軒先を抜け、ミヤマハンノキやダケカンバなどが主体の樹陰の道をたどります。下山道をあわせた先で山頂を仰ぐ砂礫の斜面に出ますが、長田山荘が建つ新六合目から先も低灌木帯が続き、林床には花も多くみられます。瀬戸館の建つ本六合目は標高2620m余。この高さまで緑があるのは須走ルートだけです。六合目を過ぎて草木は低くなり、やがて岩礫の斜面に移ろいます。岩稜状に続くジグザグの急登を登り切ると、下山道を分ける七合目。右へ斜上して溶岩流を渡ると、本七合目下の急登が待っています。八合目までは下山道やブルドーザー道が複雑に交錯するので、下山時も含め標識に従って進みます。須走ルート八合目(下江戸屋分岐)からひと登りで、吉田ルート合流点の本八合目(3370m)です。ここからは吉田ルートをたどり(吉田ルート(コースガイド)参照)久須志神社(東北奥宮)に立ちます。
下山路は須走ルート八合目(下江戸屋分岐)まで吉田ルートと重なります。左折する吉田ルート下山道と分かれ、須走ルート下山は右方向へ道なりに続くスロープを下ります。本七合目で登山道と分かれ右(南)方向へ進むと、左手に下る砂走り道が現れます。砂礫が堆積した急斜面は足への負担も少なく、効率よく高度が下がります。ただし御殿場ルートの大砂走りに比べ転石もまじるので慎重さも必要です。傾斜が緩んで砂払五合目に降り立ち、樹林を抜けて須走口五合目に戻ります。
須走口五合目から2軒の山小屋の軒先を抜け、ミヤマハンノキやダケカンバなどが主体の樹陰の道をたどります。下山道をあわせた先で山頂を仰ぐ砂礫の斜面に出ますが、長田山荘が建つ新六合目から先も低灌木帯が続き、林床には花も多くみられます。瀬戸館の建つ本六合目は標高2620m余。この高さまで緑があるのは須走ルートだけです。六合目を過ぎて草木は低くなり、やがて岩礫の斜面に移ろいます。岩稜状に続くジグザグの急登を登り切ると、下山道を分ける七合目。右へ斜上して溶岩流を渡ると、本七合目下の急登が待っています。八合目までは下山道やブルドーザー道が複雑に交錯するので、下山時も含め標識に従って進みます。須走ルート八合目(下江戸屋分岐)からひと登りで、吉田ルート合流点の本八合目(3370m)です。ここからは吉田ルートをたどり(吉田ルート(コースガイド)参照)久須志神社(東北奥宮)に立ちます。
下山路は須走ルート八合目(下江戸屋分岐)まで吉田ルートと重なります。左折する吉田ルート下山道と分かれ、須走ルート下山は右方向へ道なりに続くスロープを下ります。本七合目で登山道と分かれ右(南)方向へ進むと、左手に下る砂走り道が現れます。砂礫が堆積した急斜面は足への負担も少なく、効率よく高度が下がります。ただし御殿場ルートの大砂走りに比べ転石もまじるので慎重さも必要です。傾斜が緩んで砂払五合目に降り立ち、樹林を抜けて須走口五合目に戻ります。
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