地図
山のプロフィール
黒斑山は、浅間山を形成するもっとも古い火山で、もともとは標高2800mもあったと推定されています。2万4千年前頃の噴火による山体崩壊で半円形の今の第一外輪山の形になったといわれています。南端のトーミの頭から時計回りで黒斑山(2404m)、蛇骨岳(2366m)、仙人岳(2319.7m)、鋸岳(2254m)と面白い名前のピークが続きます。どの山からも眼下に湯の平を挟んで雄大な浅間山を眺めることができ、迫力ある稜線漫歩が楽しめる人気のコースです。黒斑山と呼ばれるようになったのは昭和になってからで、江戸時代の元禄国絵図では「ミつを根み禰」、明治17年の群馬県管内全図によれば三ッ尾根山と呼ばれていたようです。
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