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検索結果1102件中 1-20件
  • 苗場山

    苗場山

    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤湯温泉と和田小屋があり、宿泊することもできます。北側に花が多い小松原湿原があります。
    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤…
  • 白根山

    白根山

    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力です。  2018年1月23日には、本白根山で突然水蒸気噴火が起こり死傷者を出したことから、最新の登山情報の確認が不可欠です。
    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力で…
  • 四阿山

    四阿山

    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では吾妻山もしくは吾嬬山と呼んでいたと言われています。群馬県側からも長野県側からもいくつもの登山道が山頂に集まっていて、四季を通してたくさんの登山者で賑わいます。山頂に二つの祠があり、昔から水の神様として…
    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では…
  • 浅間山

    浅間山

    浅間山という名前の由来は、古来縄文人によって付けられた「火を噴く燃える岩」の意味であるアサマというアイヌ語が語源といわれています。その名の通り今も活発な火山活動を続けています。東西南北どちらから眺めても、登山者なら誰もが登ってみたいと思う堂々とした山容で、2568mの標高はこのエリアの最高峰です。嬬恋村側から山頂付近に大きな岩が見えますが、これは1950年9月の噴火で火口の底から飛び出した巨大な噴石で、千…
    浅間山という名前の由来は、古来縄文人によって付けられた「火を噴く燃える岩」の意味であるアサマというアイヌ語が語源といわれています。その名の通り今も活発な火山活動を続けています。東西南北どちらから眺め…
  • 甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳は長大な奥秩父主脈のほぼ中心に位置し、山梨・埼玉・長野三県の境をなしています。日本百名山の一峰。山深く、谷は三大河川(信濃川、荒川、富士川)の源流域になっています。分水嶺となる尾根が3つの方向からこの甲武信ヶ岳を目指しており、大きな尾根はそのまま登山道に利用されています。甲武信ヶ岳の南面に源を発する笛吹川東沢は、ナメ滝の流れと広葉樹の美しさで沢登りを志す者にとって憧れのルートとなっていま…
    甲武信ヶ岳は長大な奥秩父主脈のほぼ中心に位置し、山梨・埼玉・長野三県の境をなしています。日本百名山の一峰。山深く、谷は三大河川(信濃川、荒川、富士川)の源流域になっています。分水嶺となる尾根が3つの方…
  • 金峰山

    金峰山

    奥秩父主脈西部にあり、その高さにおいてはわずかに北奥千丈岳に劣るものの、秀麗な山容と変化に富む山稜によって、奥秩父の盟主といえる雄峰です。山頂にそびえ立つ五丈石(御像石)はこの山のシンボル。かつては修験道の信仰の山でしたが、今はその面影はありません。日本百名山の一峰。
    奥秩父主脈西部にあり、その高さにおいてはわずかに北奥千丈岳に劣るものの、秀麗な山容と変化に富む山稜によって、奥秩父の盟主といえる雄峰です。山頂にそびえ立つ五丈石(御像石)はこの山のシンボル。かつては…
  • 雨飾山

    雨飾山

    雨飾とは、何となく古代を連想させる美しい名前である。独立峰のような位置にあるので、山頂からの眺望が良い。日本海の大海原を望み、振り返れば、北アルプスの稜線は、朝日・雪倉から遠く槍の穂先まで一望できる。山麓で登山基地となっている小谷温泉から、ブナの原生林を抜け、細い尾根を通って山頂に立てば、意外と高山植物が豊かなのに驚く。
    雨飾とは、何となく古代を連想させる美しい名前である。独立峰のような位置にあるので、山頂からの眺望が良い。日本海の大海原を望み、振り返れば、北アルプスの稜線は、朝日・雪倉から遠く槍の穂先まで一望できる…
  • 高妻山

    高妻山

    高妻山は戸隠山の北に位置し、登山道は戸隠高原からのみとなる。山中には有人の山小屋もないので日帰りでの往復となる。行程も長くアップダウンも多いので思いのほか体力と時間を要する山である。不動避難小屋から頂上までの各ピークには順番に石祠が祀られている。
    高妻山は戸隠山の北に位置し、登山道は戸隠高原からのみとなる。山中には有人の山小屋もないので日帰りでの往復となる。行程も長くアップダウンも多いので思いのほか体力と時間を要する山である。不動避難小屋から…
  • 美ヶ原<王ヶ頭>

    美ヶ原<王ヶ頭>

    松本市の東に広がる草原の高原台地。西側には北アルプスを望み、現在でも牧場としての利用もされる一方、美ヶ原高原美術館といった施設もあり、手軽なハイキングが楽しめます。
    松本市の東に広がる草原の高原台地。西側には北アルプスを望み、現在でも牧場としての利用もされる一方、美ヶ原高原美術館といった施設もあり、手軽なハイキングが楽しめます。
  • 霧ヶ峰<車山>

    霧ヶ峰<車山>

    車山、大笹峰、男女倉山、鷲ヶ峰、ガボッチョに囲まれ、その内側に八島ヶ原、車山、踊場の各高層湿原を持つ高原台地です。緩やかな地形の草原地帯が広がり、周辺にはビーナスラインが走っているので手軽なハイキングが楽しめます。
    車山、大笹峰、男女倉山、鷲ヶ峰、ガボッチョに囲まれ、その内側に八島ヶ原、車山、踊場の各高層湿原を持つ高原台地です。緩やかな地形の草原地帯が広がり、周辺にはビーナスラインが走っているので手軽なハイキン…
  • 蓼科山

    蓼科山

    八ヶ岳連峰の北端に位置し、円錐形の美しい山です。山頂は平坦で広く石が積み重なり、濃霧の時はどちらを向いているかわからなくなるほどです。
    八ヶ岳連峰の北端に位置し、円錐形の美しい山です。山頂は平坦で広く石が積み重なり、濃霧の時はどちらを向いているかわからなくなるほどです。
  • 赤岳

    赤岳

    八ヶ岳連峰の最高峰。南峰・北峰と2つのピークからなります。南峰に三角点と赤岳神社、北峰に赤岳頂上山荘があります。南北に連なる主稜線と県界尾根、真教寺尾根などの大きな尾根を持ち、八ヶ岳の中心的な存在感のある山です
    八ヶ岳連峰の最高峰。南峰・北峰と2つのピークからなります。南峰に三角点と赤岳神社、北峰に赤岳頂上山荘があります。南北に連なる主稜線と県界尾根、真教寺尾根などの大きな尾根を持ち、八ヶ岳の中心的な存在感の…
  • 白馬岳

    白馬岳

    北アルプス北部の山塊で代表的な名山である。ハクバと読まれることも多いが、本来はシロウマダケと読む。その名の由来は、春になると中腹に馬の形をした岩肌が現れ、それを春の農作業を始める時期の目やすとし、また、田おこしの代かき馬の形に似るところからきている。しかし、現在では村名もハクバ、JRの駅名もハクバとなっており、シロウマに行く、というよりハクバに行く、と言う登山者が増えてきたのも時代の流れかもしれな…
    北アルプス北部の山塊で代表的な名山である。ハクバと読まれることも多いが、本来はシロウマダケと読む。その名の由来は、春になると中腹に馬の形をした岩肌が現れ、それを春の農作業を始める時期の目やすとし、ま…
  • 五龍岳

    五龍岳

    堂々たる岩山です。その姿に似て道は険しい。中級以上向けです。比較的歩きやすいのは五竜山荘からの往復。これなら北アルプス入門コースと言えるでしょう。
    堂々たる岩山です。その姿に似て道は険しい。中級以上向けです。比較的歩きやすいのは五竜山荘からの往復。これなら北アルプス入門コースと言えるでしょう。
  • 鹿島槍ヶ岳

    鹿島槍ヶ岳

    名実ともに後立山の盟主。ふたつの頂を並べた独特の姿が、見る者を魅了します。中級以上向けですが、冷池山荘からの往復ならば、比較的歩きやすいでしょう。また、五竜岳と結んで縦走すれば、北アルプスの雰囲気を満喫できるでしょう。
    名実ともに後立山の盟主。ふたつの頂を並べた独特の姿が、見る者を魅了します。中級以上向けですが、冷池山荘からの往復ならば、比較的歩きやすいでしょう。また、五竜岳と結んで縦走すれば、北アルプスの雰囲気を…
  • 水晶岳(黒岳)

    水晶岳(黒岳)

    水晶岳は富山県富山市に位置する標高2,986mの山です。北アルプスの奥地、黒部川現流域に位置しており、このエリア及び富山市の最高地点です。(富山県の最高峰は「立山」の3,015m)山頂は切り立った岩の双耳峰となっており、周辺では天然の水晶が見られるためこのような山名が付いたと言われています。山肌が全体として黒い岩石でできており、別名「黒岳」とも呼ばれています。
    水晶岳は富山県富山市に位置する標高2,986mの山です。北アルプスの奥地、黒部川現流域に位置しており、このエリア及び富山市の最高地点です。(富山県の最高峰は「立山」の3,015m)山頂は切り立った岩の双耳峰とな…
  • 鷲羽岳

    鷲羽岳

    その名の通り鷲が羽を広げたような堂々たる姿の山です。山頂近くにある鷲羽池は火口湖です。この火口湖を手前に入れて槍ヶ岳方面を撮影すると定番構図の見事な一枚が写せます。
    その名の通り鷲が羽を広げたような堂々たる姿の山です。山頂近くにある鷲羽池は火口湖です。この火口湖を手前に入れて槍ヶ岳方面を撮影すると定番構図の見事な一枚が写せます。
  • 常念岳

    常念岳

    安曇野や槍・穂高方面から見ると見事なピラミッド型の山容が印象的で、ひと目でそれとわかるどっしりとした山容です。
    安曇野や槍・穂高方面から見ると見事なピラミッド型の山容が印象的で、ひと目でそれとわかるどっしりとした山容です。
  • 槍ヶ岳

    槍ヶ岳

    国内第5位の高峰で、天を射る鋭い山容はまさに槍そのもの。山頂からは四方に尾根がのびています。
    国内第5位の高峰で、天を射る鋭い山容はまさに槍そのもの。山頂からは四方に尾根がのびています。
  • 奥穂高岳

    奥穂高岳

    国内第3位の標高を誇る奥穂高岳を中心に前穂高岳と北穂高岳が半円形に並び、そのまん中に涸沢カールがあります。夏山シーズンには巨大なテント村ができ、大いに賑わいます。西穂高岳は少し離れて、焼岳へ向かう稜線上に位置しています。
    国内第3位の標高を誇る奥穂高岳を中心に前穂高岳と北穂高岳が半円形に並び、そのまん中に涸沢カールがあります。夏山シーズンには巨大なテント村ができ、大いに賑わいます。西穂高岳は少し離れて、焼岳へ向かう稜…