地図
山のプロフィール
穂高岳とは、国内第3位の標高を有する奥穂高岳をはじめとして、西穂高岳、前穂高岳、北穂高岳を合わせた総称である。その峰々は峻険な岩稜からなり、多くの梯子や鎖の設置されたルートはスリルある登山を楽しむことができる。滝谷や屏風岩など、登攀対象のルートも多く、岩の殿堂である。穂高の懐には涸沢カールがあり、穂高登山の登山基地となっている。シーズンになるとテント村ができるほどの賑わいを見せる。
名前の由来
穂高岳は最高峰の奥穂高岳のほかに涸沢岳・北穂高岳・前穂高岳・明神岳・西穂高岳などの総称。古い文献に秀高岳と記され、また、山容が御幣に似ているので御幣岳の名もあったが、大正中期になって現在の名に落ち着いたという。
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