登山におすすめのウインドブレーカー6選 信頼できるブランド&選び方解説

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山頂での休憩中や稜線の風が強いシーンで、体温を守ってくれるウインドブレーカー。最近では、軽量性・透湿性・撥水性を兼ね備えた高機能モデルが各ブランドから登場しています。この記事では、登山歴の浅い方に向けて、「どのブランドを選べば失敗しないか」をわかりやすく解説。さらに、季節や登山スタイルに合った選び方のポイントも整理しました。

自分の登山スタイルにぴったりな1枚を、信頼できるブランドの中から見つけていきましょう。

2025年10月23日 更新

登山にウインドブレーカーが必要な理由と、レインウェアとの違い

登山中に吹く冷たい風や、標高が上がるにつれて感じる気温の低下。そんな自然の変化から身体を守るのが「ウインドブレーカー」です。

軽くてコンパクトに収納できるうえ、防風性・撥水性・透湿性を兼ね備えたウェアは、登山の安全と快適さを支える“頼れる一枚”といえます。

ウインドブレーカーの役割

登山中の体温調整は「服装のレイヤリング(重ね着)」で行うのが基本です。その中でウインドブレーカーは、主に次の2つの役割を担います。

役割 内容
① 防風・保温 強風や稜線での冷気を遮り、体温低下を防ぐ。特に休憩時や下山時に有効。
② 軽量・携帯性 100g台のモデルも多く、ポケットサイズに収納可能。不要な時はザックにしまいやすい。

登山では“軽さ”と“即応性”が重要。天候変化にすぐ対応できるウインドブレーカーがあるだけで、安心感がぐっと増します。

ウインドブレーカーとレインウェアの違いを知っておこう

多くの人が混同しがちなのが、「レインウェア」との違いです。両者は似ているようで、機能の目的が異なります。

比較項目 ウインドブレーカー レインウェア
主目的 風を防ぐ 雨を防ぐ
透湿性 高い(蒸れにくい) やや低め(防水重視)
重量・収納性 非常に軽量(100〜200g程度) やや重い(300g〜)
使用シーン 風が強い稜線・休憩時・肌寒い朝夕 雨天・強風・悪天候時
素材 ナイロン・ポリエステル+撥水加工 防水透湿膜(GORE-TEX等)

◉「風」中心 → ウインドブレーカー
◉「雨」中心 → レインウェア
このように使い分けることで、登山中の快適さも安全性も大きく変わります。

ウインドブレーカーはどんな登山で活躍するの?

ウインドブレーカーが特に役立つのは、次のようなシーンです。

◉春・秋の低山登山 → 気温差が大きく、朝夕に冷えやすい
◉夏の高山登山 → 稜線での風が冷たい
◉日帰り登山 → 軽装でも防風対策をしたい
◉縦走・テント泊登山 → 行動時に体温調整しやすい

「登山シーズン別 ウインドブレーカー活用シーン表」で、さらに詳しく見ていきましょう。

季節/登山タイプ 低山(日帰り) 高山(日帰り) 縦走(春〜秋)
春(3〜5月) ◎ 朝晩冷えるため必須 ◎ 稜線で風が強く冷えやすい ◎ 朝夕・稜線対策に有効
夏(6〜8月) ○ 雨上がりや稜線風に注意 ◎ 標高が高い山では体温低下防止に必須 ◎ 気温差が大きい縦走では携帯推奨
秋(9〜11月) ◎ 冷え込み・強風対策に必須 ◎ 高山では手放せない ◎ 行動中も常備推奨
冬(12〜2月) △ 低山では不要なことも ○ 中間着の上に羽織ると快適 ○ 風防層として併用可

春・秋の低山では「風対策として必須」、夏の高山では「体温低下防止として重要」。つまり「年間を通してウインドブレーカーは“3シーズン対応ウェア”」なのです。

ウインドブレーカーは登山者にとって“安心の一枚”

ウインドブレーカーは「使わない日もあるけれど、持っていないと不安になるウェア」。天候の変化が読みにくい登山では、“お守りのような存在”です。風を防ぐだけでなく、冷えによる体力消耗を防ぎ、結果的に安全登山にもつながります。

つまり「ウインドブレーカーを持っている登山者は、計画的で安全意識が高い」、そう言えるほど、登山における信頼性の高い装備です。

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失敗しない!登山用ウインドブレーカーを選ぶ5つの基準


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ウインドブレーカーは、ただ“軽い”だけでは登山に向いているとは限りません。登山中は風・汗・温度変化など、平地では考えにくい条件が重なります。

ここでは、登山に適したウインドブレーカーを選ぶための5つの基準をご紹介。自分の登山スタイルに合わせて選べば、快適さと安全性がぐっと高まりますよ。

① 防風性:登山用の“基本性能”

登山中、風をどれだけ防げるかは最重要ポイントです。ウインドブレーカーの素材は主にナイロンやポリエステルが中心で、生地の織り密度が高いほど防風性が高い傾向にあります。

用語 説明
耐風圧(Windproof) 風を通しにくい性能。稜線などの強風下で効果的。
撥水加工(DWR) 霧雨や汗の水分を弾く加工。短時間の小雨にも対応。

◉強風が予想される高山では「耐風圧〇kPa以上」などの明記をチェック。
◉日帰り低山なら軽量で撥水性のあるモデルでも十分。

② 透湿性:蒸れない快適さを保つ性能

登山中の汗を衣服内にこもらせないことも大切。透湿性とは「汗の蒸気を外に逃がす力」のことで、快適さを左右します。

比較 高透湿タイプ 低透湿タイプ
特徴 蒸れにくく、行動中に快適 保温性は高いが、汗がこもりやすい
適した登山 夏・縦走・発汗の多い登山 冬・低山・休憩中心の登山

③ 軽量性と収納性:携帯しやすさが登山の快適さを決める

登山では、衣類を“持ち歩く時間”が最も長い。だからこそ、軽量・コンパクトさは重要です。

比較項目 一般的な登山向けウインドブレーカー スポーツ・タウンユース
重量目安 100〜200g前後 250g以上も多い
収納性 ポケッタブル(手のひらサイズ) 小型収納袋つき or 収納不可
素材 薄手ナイロン・リップストップナイロン 厚手ポリエステルなど

◉「収納袋付き」「胸ポケットに収納可」など“携帯性”の記載をチェック。
◉ザック容量が20〜30Lなら、200g以下のモデルが理想。

④ フィット感と動きやすさ:登山姿勢を妨げない設計を

登山では腕の上げ下げ、前傾姿勢など、日常と異なる動きが多いもの。ウインドブレーカーを選ぶ際は、次の3つを確認しておきましょう。

◉肩まわりが動かしやすい「立体裁断」
◉裾や袖口に“ドローコード”や“ゴム仕様”があるか
◉フードのサイズ調整ができるか

登山用ブランドの多くは「アクティブフィット」と呼ばれる動きやすいシルエット設計を採用しています。これにより、風の侵入を防ぎつつ動きやすさを確保できます。

⑤ 耐久性とメンテナンス性:長く使うための視点


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登山装備は繰り返し使うもの。軽さだけでなく、洗濯や再撥水処理のしやすさも選ぶポイントです。

チェック項目 目安
生地の厚み(Windproof) デニール(D)表記。20D以上なら登山用途に向いています
耐摩耗性 ザックとの擦れに強いモデルを選ぶ
撥水性の維持 定期的な撥水スプレー・低温乾燥で復活可能

軽量すぎるモデルは“風よけ”には最適ですが、岩場やザック摩擦には弱い傾向があります。使用頻度が高い人は、やや厚めの耐久素材を選ぶと安心です。

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信頼できる登山用ウインドブレーカーブランド6選

登山用ウインドブレーカー選びに迷ったときは、まず信頼できるブランドから絞り込むのがコツ。ここでは、定番&注目のブランド6社をご紹介します。

アークテリクス(Arc’teryx)


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高性能を追求し続けるカナダ発アウトドアブランド

アークテリクスは、登山・クライミング・バックパッキングといった過酷な環境に応えるため、高機能素材・構造設計・縫製技術にこだわっているカナダ発ブランド。ウインドブレーカーにもその姿勢が強く反映されており、「軽量性」と「耐久性」の両立で高い評価を得ています。

軽量ナイロン素材やリップストップ構造の採用、補強パネルやシーム強化などで摩耗や裂けに対する耐性を確保。さらに縫製精度や流線的なデザインにより、生地の無駄な引きつれを防止する工夫もなされています。「過酷な山行でも安心して羽織れる一枚」という信頼感は、長年の登山者が使用し続ける実績から来ているもの。

特徴

◉超軽量ながら高い耐風性を備えた素材使い
◉スリムで無駄の少ないデザインで風の抵抗を軽減
◉ブランドのアフターサポート(保証・修理対応)も充実

こんな人におすすめ

◉稜線や縦走、風の強い山域を計画する人
◉軽量化を追求したいが、耐久性も捨てたくない人

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モンベル(Montbell)


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日本ブランドならではの「登山者目線」と安心のサポート体制

モンベルは日本のアウトドアブランドとして、国内の気候・山域・登山者のニーズを細かく反映した設計が強み。ウインドブレーカーも、日本の山岳環境を熟知した設計思想が随所に見られます。

たとえば「EXライト ウインド ジャケット」は重さわずか40〜60g台と非常に軽量でありながら、立体裁断・動きやすさ・収納性を兼ね備えたモデル。他にも日本人の体型に合わせたシルエット設計が多く、「着てみたらサイズが合わなかった…」というリスクを減らせるのがポイントです。

特徴

◉超軽量モデルを多数ラインナップ
◉日本人の体型を考慮したパターン設計
◉日本国内での実績が豊富で、登山者の信頼度高し

こんな人におすすめ

◉国内登山が中心で、アフター面でも安心したい人
◉軽量化を重視しつつサイズフィットも外したくない人

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キウ(KiU)


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日常とアウトドアをつなぐ、コスパとデザインの両立ブランド

キウは「ファッション×アウトドア」の融合を目指し、軽量・撥水性を兼ね備えたウインドブレーカーを手頃な価格で提供してるブランドです。通販サイトで人気の「KiU ウィンドブレーカー K324」は、軽さ・耐水性・持ち運びしやすさで高評価を得てるモデル。実ユーザーが撥水性・耐久性に満足しているという声を多数確認できます。

カラー展開も豊富で、アウトドアだけでなく街使いにも馴染むデザイン性を持っているのがポイント。「高性能すぎる装備は要らないけど、必要最低限の機能は欲しい」といった需要にぴったり。

特徴

◉軽くて薄手ながら撥水性を確保
◉携帯性に優れ、ポケッタブル仕様を多用
◉色・デザイン展開が豊富で日常使いもOK

こんな人におすすめ

◉低山や日帰り登山がメインの人
◉初めてウインドブレーカーを導入する人

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チャンピオン(Champion)


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スポーツ・カジュアルブランドから登山対応モデルまで

スポーツウェアで高い知名度を持つチャンピオン。ウインドブレーカーの機能的ラインも展開していて、「街使いにもアウトドアにも使える一枚」を求める人に支持されています。

信頼の理由として挙げられるのは、「世界的ブランドとしての実績」と「ブランド力を背景とした品質管理」。スポーツブランドとして培ってきた素材選定・裁断技術がアウトドア用途にも活かされていて、機能性も安心できる仕様が多いのが特徴です。価格面でも手を出しやすく、初心者が入門用として選びやすいブランドです。

特徴

◉スポーツノウハウを活かした生地選定
◉シンプルなデザインで日常使いしやすい
◉軽めの防風・撥水機能を備えたモデルをラインナップ

こんな人におすすめ

◉登山以外にも着回ししたい人
◉軽登山・初心者層で手堅く選びたい人

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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)


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アウトドアと都市をつなぐ王道ブランド

ザ・ノース・フェイスは、アウトドアだけでなくタウンユースでも高い人気を誇るブランドです。登山者にも信頼される理由のひとつは、機能性とデザイン性が両立しているところ。たとえば「エニータイムウィンドフーディ」は軽量で撥水性能を備えながら、見た目もすっきりしていて街でも浮かないウインドブレーカーです。

研究開発体制や素材選定、品質管理にも力を入れていて、山岳環境での実践フィードバックを製品改良に反映しているのも同ブランドの特徴。実際に多くの登山者やアウトドア愛好家がザ・ノース・フェイスを選ぶのは、この「性能+安心感」が背景にあるからだといえるでしょう。

特徴

◉多様なラインナップ(軽量ウインドモデル〜全天候モデルまで)
◉ストレッチ性や風通し設計を兼ね備えた製品あり
◉グローバル保証・素材開発・品質管理体制が信頼材料

こんな人におすすめ

◉登山にも街使いにも使える一枚を探してる人
◉入門〜中級クラスで、見た目と機能を両立させたい人

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マムート(MAMMUT)


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スイスの老舗ブランド、登山者が安心する実績と品質

マムートはスイス発祥の登山・クライミングをルーツに持つ老舗ブランド。厳しい山岳環境での実績が長く、登山者からの信頼度も非常に高いのが特徴です。ウインドブレーカーカテゴリでも、山行経験者が使い続けるモデルが定番化。「ハイキング ウィンドブレーカー フーデッド ジャケット」は撥水・防風性を備え、軽量設計ながら実践的な使い心地を重視した人気アイテムです。

アジアンフィットモデルを用意していることも、日本の登山者に安心感を与えるポイント。また、ブランドとしての長年の実績とユーザー評価の高さも見逃せません。

特徴

◉山岳用途を想定した高性能設計
◉撥水・防風性を両立した軽量設計モデル
◉アジアンフィット展開など、体型対応も考慮

こんな人におすすめ

◉稜線・高山縦走を視野に入れている人
◉長く使える高性能ウインドブレーカーを探してる人

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よくある疑問を解決!登山用ウインドブレーカーQ&A

Q. ウインドブレーカーとレインウェアの違いは?

A. 目的がまったく違います。ウインドブレーカーは「風を防ぐ」ための軽量ウェア。一方、レインウェアは「雨を防ぐ」ための防水ウェアです。

比較項目 ウインドブレーカー レインウェア
主な目的 防風・保温 防水・防風
透湿性 高く蒸れにくい やや低め(防水重視)
重量 約100〜200g前後 約300〜500g前後
携帯性 ポケッタブルで収納性あり ややかさばる
使用シーン 風・冷え対策 雨・荒天対策

「風が冷たいな」と感じたらウインドブレーカー、「本格的な雨が来た」と思ったらレインウェア。この使い分けを覚えておくと、登山中の快適さがまったく違います。

Q. ウインドブレーカーはレインウェアの代わりになる?

A. 短時間の小雨程度なら代用可能ですが、本降りには不向きです。ウインドブレーカーは撥水加工こそあるものの、防水膜(GORE-TEXなど)を持たないため、長時間の雨では浸水してしまいます。

小雨・霧雨 → ウインドブレーカーでOK
本降り・長時間雨 → レインウェア必須
曇り&風 → ウインドブレーカーが快適

Q. 登山中、ウインドブレーカーはいつ着るのがいい?

A. 「冷える前」に着るのがポイントです。登山中は体温が上がったり下がったりを繰り返します。汗をかいた後に風を受けると、一気に体温が奪われてしまうため、風が強くなりそうな稜線に出る前や、休憩に入る直前に羽織るのがおすすめです。

行動の目安
◉稜線に出る前
◉風が出てきた時
◉山頂や昼休憩の前後
◉下山時の夕方冷え込み時

「寒い」と感じてから羽織るよりも、“寒くなりそう”と感じた時点で着るのが登山上級者のコツです。

Q. ウインドブレーカーの下は何を着ればいい?

A. 基本は「吸湿速乾インナー+ミドルレイヤー」の上に羽織ります。ベースレイヤーで汗を外に逃がし、ミドルレイヤーで保温、ウインドブレーカーで風をブロック。この三層構造(レイヤリング)が理想です。

ウェア例 役割
ベースレイヤー ドライTシャツ・長袖インナー 吸汗・速乾
ミドルレイヤー フリース・ソフトシェル 保温
アウター ウインドブレーカー 防風・撥水

 

Q. 安いウインドブレーカーでも登山で使える?

A. 使えます。ただし、登山に求められる性能があるかどうかが判断ポイント。たとえば、風を完全に防げる生地密度・撥水性・軽量性があれば、コスパブランドでも十分活躍します。ただし、縫製や耐久性が弱いと長期登山では不安なので、通販サイトのレビュー評価や重量表示をチェックして選ぶのがおすすめ。

Q. 登山以外でも使える?

A. もちろん使えます。登山用ウインドブレーカーは、街中のランニング・サイクリング・キャンプなどでも活躍します。軽くて携帯性が高いので、通勤や旅行の防寒用にも最適。

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ウインドブレーカーで、登山をもっと快適で安全に

登山におけるウインドブレーカーは、単なる“風よけ”ではありません。体温を守り、汗冷えを防ぎ、突然の天候変化から身を守る。そのすべてを叶える「軽くて頼れるパートナー」。登山の荷物に1枚加えるだけで、快適さも安全性も大きく変わります。

特に春・秋の低山や夏の高山など、“3シーズン対応ウェア”として持っておくと、どんなシーンでも安心。使う日もあれば使わない日もある。けれど、ザックの中にあるだけで、どこか心強い存在です。次の山行では、ぜひウインドブレーカーを“安心の一枚”として加えてくださいね。

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