宮城野橋から明神ヶ岳・金時山へ

コース難易度
上級
  • 日帰り
  • 7時間50分
  • 14.1km

コースガイド

箱根の大文字焼きで知られる明星ヶ岳の斜面を登り、展望の良い明神ヶ岳から金時山へ縦走する変化のある山歩き
テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
7時間50分
歩行距離
14.1km
最大高低差
762m
水場
なし
トイレ
金時山
 7時間以上歩くため上級向けと設定していますが、危険箇所は少なく体力があれば歩くことのできるコースです。
 宮城野橋から明星、明神ヶ岳の道標に従って車道を進みます。車道の分岐点には道標があるので見落とさないように注意しましょう。老人ホーム前の分岐で左に曲がり舗装道路を登ります。住宅が途切れてしばらく歩くと左に登山口が現れます。
 展望のない退屈な道が続きます。基本的には送電線の鉄塔を縫うようにジグザグに進みます。展望のない登りから大涌谷方面の展望と日当たりに恵まれたところに出ます。毎年8月に箱根大文字焼きが行われる場所。開放的な休憩ポイントです。
 さらに樹林帯を登ります。わずかな時間で明星ヶ岳と明神ヶ岳の分岐に出ます。右へ5分ほど歩けば明星ヶ岳です。展望のない山頂で小さな祠が建っています。山頂の確認をしたら分岐まで戻ります。 分岐から展望に恵まれない尾根道を明神ヶ岳に向けて進みます。和留沢から登ってくる道を右に分け、アップダウンを繰り返します。宮城野の別荘地帯から登ってくる道と合流すると正面に明神ヶ岳が見えてきます。少し急な道を登って明神ヶ岳山頂に立ちます。これから向かう金時山を眺めながら休憩しましょう。
 明神ヶ岳山頂を過ぎると金時山への縦走路に入ります。左に大きなガレ場や右に無線中継所を見ながら軽く下ります。展望に恵まれた尾根道ですが、やせて細いため、すれ違いには注意が必要です。「矢倉沢峠へ70分」と書かれた道標の近くに宮城野方面へ下る分岐点がありますが、ここは作業用の道。立入禁止です。
 火打石岳の説明看板のところで山頂を巻くようにして進みます。ハコネザサの茂る道を軽くアップダウンして行きます。展望はあまり良くありません。道が大きく左に曲がると、まもなく矢倉沢峠です。うぐいす茶屋が建ち休憩用のベンチが整備されています。
 矢倉沢峠から30分ほど勾配の強い道を登ると、公時神社からの道と合流します。公時神社分岐からひと登りで金時山山頂です。
 大きな山頂標識の後方に広がる富士山の眺めを堪能しましょう。山頂からは公時神社に下る設定をしましたが、乙女峠方面へ下るなら公時神社から金時山・乙女峠へ(コースガイド)、地蔵堂へ下るなら足柄駅から金時山・地蔵堂へ(コースガイド)を参照してください。
 山頂から往路を公時神社分岐まで戻り、右へ下ります。大きな岩を下ったところが金時宿り石。その後はゆるい下り道です。公時神社を過ぎれば国道138号沿いの金時神社入口バス停です。左折して仙石バス停に行きます。
明神ヶ岳は広い山頂ですが、ロープを越えないように注意しましょう
金時山に向かう稜線の道。アップダウンを繰り返して進みます。
小さな看板が立つ明星ヶ岳。
明神ヶ岳に向かう途中から眺める明神ヶ岳と金時山