神奈川・大山登山ガイド ケーブルカーで阿夫利神社下社から山頂を往復するコース

神奈川県伊勢原市の丹沢大山国定公園に位置する大山(おおやま・標高1,252m)は、ピラミッド型の美しい山容と、山頂や阿夫利神社下社から望む景色が魅力です。都心から約2時間でアクセスでき、首都圏からの日帰り登山先として親しまれています。

この記事では、ケーブルカーで阿夫利神社下社へ上がり、表参道を通って大山山頂を往復するコースを、実際に歩いた体験とともに紹介します。コースの所要時間や見どころ、服装・持ち物、下山後に立ち寄りやすい日帰り温泉も確認できます。

2026年9月30日 更新

大山の魅力と見どころ

大山山頂からの眺望は「かながわの景勝50選」のひとつです。天候に恵まれれば、関東平野や富士山などを見渡せます

登山道では、樹齢500~600年とされる夫婦杉やモミの原生林など、大山の豊かな植生を楽しめます。例年11月中旬から下旬にかけては紅葉が見頃を迎え、多くの登山者や参拝者でにぎわいます。初夏の新緑や空気が澄みやすい冬にも、それぞれ異なる景色を楽しめる山です。

大山へのアクセス

今回のコースは、麓の「こま参道」からスタートします。車なら市営駐車場、公共交通機関なら「大山ケーブル」バス停を目指し、こま参道を歩いて大山ケーブル駅へ向かいます。バスやケーブルカーの時刻を確認してから出発しましょう。

車でのアクセス

新東名高速道路「伊勢原大山IC」から県道603号などを経由して大山方面へ進みます。東名高速道路を秦野方面から上ってくる場合は、伊勢原大山ICで降りられないため、利用するインターチェンジを事前に確認してください。

市営大山第1駐車場は普通車約84台、1回600円が目安です。こま参道に近い市営大山第2駐車場は普通車約44台、1回1,000円が目安です。いずれも普通車は24時間利用できますが、休日や紅葉シーズンは混雑することがあります。料金や利用条件は出発前に公式案内をご確認ください。


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電車・バスでのアクセス

小田急小田原線「伊勢原駅」北口の4番乗り場から、神奈川中央交通バス「大山ケーブル行き」に乗車します。終点の「大山ケーブル」バス停までは約30分。バス停から大山ケーブル駅までは、こま参道を通って徒歩約15分です。バスの運賃・時刻とケーブルカーの運行情報は、出発前に公式サイトで確認してください。

大山登山コース詳細 ケーブルカーを利用する山頂往復ルート

今回紹介するのは、ケーブルカーで阿夫利神社下社まで上がり、表参道を通って大山山頂を往復するコースです。ケーブルカーを使っても、下社から山頂までは約556mの標高差があります。急な石段や岩場、木の根が目立つ場所もあるため、初心者の方も登山に適した靴を履き、時間に余裕を持って歩きましょう。

登山道には道標が設置されています。出発前には天気予報に加え、ケーブルカーの運行情報と登山道の通行状況を確認し、雨具を携行してください。

タイムスケジュール

こま参道(310m)→【15分】→大山ケーブル駅(410m)→【6分 ※ケーブルカー乗車】→阿夫利神社下社(696m)→【2時間】→大山(1,252m)→【1時間10分】→阿夫利神社下社(696m)→【6分 ※ケーブルカー乗車】→大山ケーブル駅(410m)→【15分】→こま参道(310m)

コースデータ

・難易度:ふつう
・歩行距離:6.6km
・所要時間:約5時間(休憩含む)
・標高差:阿夫利神社下社から大山山頂まで約556m
・こま参道から大山山頂までの標高差:約942m ※ケーブルカーでの移動を含む
・トイレ:大山観光案内所、大山ケーブル駅、阿夫利神社下社、阿夫利神社本社(山頂)
・登山客の数:多い

登山記録メモ(9月上旬)

・時期:9月上旬
・天候:晴れ
・気温:最高25℃/最低20℃
・体感メモ:地上付近は残暑が厳しいが標高差もあり、山頂は風も通るため体感は涼しい

※所要時間は休憩を含む目安です。ケーブルカーの待ち時間や混雑状況、歩くペースによって変わるため、帰りの運行時刻を確認して余裕を持った計画を立てましょう。

こま参道から登山スタート ケーブルカーに乗って阿夫利神社下社へ

こま参道の入口から登山スタートです。前方に目を向けると、これから目指す大山山頂が見え、登山への意気込みが高まります。まずは麓の大山ケーブルカー駅を目指しましょう。

こま参道は商店街が立ち並ぶ賑やかな雰囲気で、15分ほど歩くとケーブルカーの乗り場に着きます。ここでお土産を購入していく人の姿も見られました。

大山ケーブルカー駅に到着しました。ここからはケーブルカーに乗車し、中継地点の阿夫利神社下社へ向かいます。

ケーブルカーは窓口で乗車券を購入できます。運賃は大人片道640円、往復1,270円です。

ケーブルカーの始発は9時00分で、その後は20分毎に駅を出発します。終電は平日16時台、休日は17時台ですが、日によって異なるため、登山計画を立てるときは必ず運行情報を確認してください。

標高約700m地点の阿夫利神社下社までは約6分。ケーブルカーの中からは、先ほど歩いてきたこま山道や、相模湾の景色が楽しめます。

阿夫利神社下社に到着 本格的な登山道が始まる

ケーブルカーを降りると、阿夫利神社下社の境内に到着。今ケーブルカーで通ってきた道や山々を眺めることができます。参道を歩いて、さらに上の拝殿へ向かいましょう。

広場へ進んでいくと、大山登山名物「ルーメソ」の暖簾が目に入りました。

茶店「さくらや」にかかるこの名物暖簾。店主が「ラーメン」と書かれたのぼりを誤って裏返しに取り付けてしまったことがきっかけで、大きな話題を集めました。遊び心が詰まった暖簾を見るために、登山客や参拝客が訪れる人気スポットです。

階段を登り終えると、阿夫利神社下社の拝殿に到着です。この地点の標高はおよそ695メートル。登山道は拝殿の左側奥から始まります。

鳥居のすぐ隣にあるベンチからは、相模湾や三浦半島、江ノ島が一望できる絶景が広がります。本格的な登山道が始まる前ですが、ここからでも十分に見晴らしの良い眺望を楽しめました。

拝殿向かって左奥が登山口です。登山をする前に身を清めるための祓所があります。

入山修祓(しゅばつ)料の初穂料として100円を納めると、道中安全御守をいただくことができます。山行の安全を祈願しましょう。

登山口に入ってすぐに見えるのが、圧倒されそうな急こう配の階段。大山山頂に向かって進んでいけるよう気合を入れ直します。急角度かつ段差の幅が狭いので、足を滑らせないように気を付けましょう。

階段を登りきると、杉の木がたくさん生えた樹林帯に入ります。神を祀る大山の大自然は、どこか神聖で厳かな空気が漂います。歩き進めるたびに心が落ち着いていき、雄大な自然の力強さを感じました。

登山道は広く歩きやすいですが、大きな岩や木の根も目立つため、足元には十分注意しましょう。ここから先は歴史スポットが点在し、数々の見どころが待っています。

山頂までの道のりには「丁目石」が建てられていて、1丁目から28丁目まで細かく区切られています。丁目石を現在地の目安にできるため、山頂までの進み具合や休憩のタイミングを判断するのに役立ちます。

8丁目付近では、2本の幹が並ぶ巨木「夫婦杉」が見られます。樹齢500~600年とされる大木で、記念写真を撮ったり、夫婦円満を願って手を合わせたりする人もいます。

進んでいくと段々と傾斜が増し、岩場も多くなってきました。

道の先には「牡丹岩」の案内看板が立っており、地面を見ると球体の石がたくさん転がっています。丸い石が“ぼたんの花”にみえることから名づけられたそう。

さらに進むと「天狗の鼻突き岩」が現れます。岩に拳が入るくらいの穴が空いており、天狗が、自分の鼻で突いてあけたと言われているとのこと。

16丁目地点に着くと、蓑毛方面からの登山コースと合流します。開けたスペースにはベンチが設置。木々の間からの眺望が楽しめます。ここでいったん、水分補給を兼ねた休憩を取りました。

少し体を休めた後に登山を再開。木で作られた階段を進んでいきます。傾斜が落ち着いて緩やかな道ですが、ゴロゴロとした岩場に足を取られないよう、しっかりと足元を見ながら歩きましょう。

20丁目、「富士見台」に到着しました。富士山や愛鷹山(あしたかやま)が望める絶景スポットで、歌川広重の浮世絵にも描かれています。残念ながらこの日は雲が多く、遠くまで見通すことはできませんでした。

25丁目の分岐点では右へ進み、山頂を目指します。左はヤビツ峠へと続く道で、そのまま山を下りて道路へ出てしまうため注意が必要です。

分岐点を過ぎた山頂手前付近からは急登になります。ラストスパートをかけ、残り300メートルを登りましょう。

青銅の鳥居が見えてきました。山頂がもうすぐであることを感じさせ、足取りが軽くなります。

28丁目。阿夫利神社本社の鳥居を抜けると、段々と登山客の声が聞こえてきました。山頂はすぐ目の前。山頂標識がある場所まで向かいます。

大山の山頂に到着 圧巻の眺望に感動

阿夫利神社登山口からおよそ2時間、大山山頂に到着です。傾斜がきつい場面もあったので、無事に登りきった嬉しさと達成感がこみ上げてきました。

広々とした山頂スペースにはたくさんのベンチが置かれていて、記念撮影や食事を楽しむことができます。

展望スペースのひとつ下へ行くとトイレがあります。トイレへの行き方は案内板があるので参考にしてください。

トイレの横にはベンチが設置され、ここからも絶景を楽しむことができます。

山頂周辺には大山阿夫利神社の本社、前社、奥社があり、売店も設けられています。売店の営業日や営業時間は天候などによって変わる場合があるため、水分や行動食は事前に準備しておきましょう。

来たルートを引き返して下山

山頂の風景を満喫したら、登ってきた道と同じルートを通って下山します。

階段が多い大山の登山道は、下山時に足や膝への負担が大きくなります。登頂後の気の緩みと体の疲れが重なると、転倒の危険性は増すことに。必ず最後まで集中力を切らさず、慎重に歩きましょう。

下山にかかる時間は約70分ほど。無事に登山口最初の階段まで下りてくることができました。

阿夫利神社の下社の階段を下って、ケーブルカーに乗り、駐車場まで辿り着いたら登山終了です。

大山登山に適した服装と持ち物

大山では、歩いている間と休憩中で体感温度が変わることがあります。汗を乾かしやすい服を基本に、風や雨に備える上着を用意しましょう。登山道には石段や岩、木の根があるため、足元は滑りにくく靴底のしっかりした靴が適しています。

大山登山の基本的な服装イメージ

・ベースレイヤー(インナー)
・速乾性のある長袖シャツ(速乾ロンT)
・登山パンツ
・薄手のフリース(山頂付近は雨風で体感温度が下がりやすいため、1枚あると快適)
・登山用ソックス
・足元は滑りにくく、靴底がしっかりしたトレッキングシューズ
・防水透湿性のあるレインウェア

晴れ予報でも、急な雨に備えて上下が分かれたレインウェアを携行しましょう。山頂付近では風によって体感温度が下がることもあるため、薄手のフリースなどを重ね着して調整できると安心です。

冬季や早春は積雪・凍結に注意が必要です。出発前に登山道の状況を確認し、必要に応じて軽アイゼンなどの滑り止めを準備してください。春から秋にかけてはヤマビルにも注意し、足元を覆う服装や対策用品を検討しましょう。

大山登山に持っていきたいアイテムリスト

以下は日帰り登山における基本装備の一例です。よく整備されていて歩きやすい大山でも、怪我や体調不良、悪天候に備えて必要なものはしっかり準備しましょう。

必携アイテム

・飲み物(1L以上を目安に、気温や行程に応じて調整。夏は多めに用意)
・軽食・行動食(チョコやナッツなど手軽に食べられるもの。夏は塩分補給タブレットなども便利)
・タオル、手ぬぐい
・日焼け止め、帽子(つば付きが便利)
・レインウェア(急な雨に備えて必ず携行)
・スマートフォン+モバイルバッテリー
・地図アプリまたは紙地図(オフラインでも確認できるもの)
・ヘッドライト
・健康保険証またはマイナ保険証
・登山届に必要な情報

あると便利な装備品

・トレッキングポール
・登山用グローブ
・サングラス
・虫除けスプレー
・クマ鈴、ホイッスル
・携帯トイレ、ティッシュ、ゴミ袋
・エマージェンシーシート
・救急セット(絆創膏、常備薬など)
・テーピング
・ヤマビル対策用品(活動期に登る場合)

登山道には急な石段や岩場があり、特に雨天時や下山時は滑りやすくなります。足元を確認しながら慎重に歩き、膝に不安がある場合はトレッキングポールやサポーターを活用しましょう。

大山登山の後に立ち寄りたい日帰り温泉

下山後に温泉へ立ち寄るなら、電車で移動しやすい施設か、車で足を延ばして食事まで楽しむプランかを選ぶと計画を立てやすくなります。営業時間やプランの空き状況は、出発前に確認しておきましょう。

弘法の里湯

弘法の里湯は、小田急小田原線「鶴巻温泉駅」から徒歩約2分の公営日帰り温泉です。大山からバスで伊勢原駅に戻った後、小田原方面へ1駅移動します。新宿方面へ帰る方は、入浴後に伊勢原方面へ戻る行程も見込んでおきましょう。

露天風呂と内湯で2つの源泉を楽しめ、無料の大広間や食事処も利用できます。通常の営業時間は10時から21時まで、最終受付は20時です。月曜日(祝日の場合は翌平日)などの休館日や、年末年始の短縮営業があるため、利用前に弘法の里湯公式サイトを確認してください。

厚木飯山温泉 元湯旅館


画像:楽天トラベル

厚木飯山温泉の元湯旅館は、温泉と食事を組み合わせた日帰りプランを用意している旅館です。大山の登山口近くにある施設ではないため、車で足を延ばし、下山後もゆっくり過ごしたい方に向いています。

日帰りプランでは、客室で休憩しながら温泉と会席料理を楽しめます。公式サイトでは15時から21時まで、最大6時間滞在できるプランを案内しています。予約するプランによって内容が異なる場合があるため、食事の時間、利用条件、施設までの移動を確認してから予定を組みましょう。

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大山登山の後に立ち寄りたいグルメ・お土産

大山の麓では、名物の大山豆腐をお土産に買ったり、豆腐料理を味わったりできます。下山後に立ち寄りやすい2店舗を紹介します。

小出とうふ店

小出とうふ店は、明治15年創業の老舗豆腐店です。大山の湧き水を使って丁寧に作られた豆腐は、木綿の弾力と絹ごしのなめらかな舌触りが特徴。注文を受けてから豆腐を切り分けてくれるため、大山登山のお土産にもおすすめです。大山ケーブルバス停へ向かう道路沿いにあり、「あたご滝」バス停から徒歩約1分です。

住所:神奈川県伊勢原市大山427
アクセス:小田急電鉄小田急線 伊勢原駅から神奈川中央交通バス大山ケーブル行で20分、あたご滝下車後徒歩すぐ 
営業時間:8:00~17:00 
休業日:水・木曜
公式HPはこちら

営業時間や休業日は変わる場合があるため、立ち寄る前に店舗の案内を確認してください。

夢心亭

夢心亭は、大山の湧き水で毎朝仕込む自家製豆腐や湯葉を味わえる豆腐料理店です。ランチでは湯葉を使った丼や麺料理などが提供され、しっかり食事を取りながら登山後の疲れを休めたい方に向いています。

「あたご滝」バス停から徒歩約5分。大山ケーブルバス停や市営駐車場へ戻る途中にも立ち寄れます。

住所:神奈川県伊勢原市大山441
アクセス:小田急電鉄小田急線 伊勢原駅から神奈川中央交通バス大山ケーブル行で20分、あたご滝下車後徒歩5分 
営業時間:11:30~21:00(L.O.19:00、ドリンクは~20:00)
休業日:月曜※祝日の場合は翌日休
公式HPはこちら

営業時間や食事の提供時間は変更される場合があるため、最新の案内を確認してから訪れましょう。

大山登山のよくある質問

ケーブルカーの利用範囲や所要時間など、大山登山を計画するときに気になる点をまとめました。

Q. ケーブルカーで大山の山頂まで行けますか?

A. ケーブルカーで行けるのは阿夫利神社下社までです。山頂へは、下社から登山道を歩いて向かいます。

Q. 大山登山は初心者でも楽しめますか?

A. ケーブルカーを使えば麓から歩く距離を短くできます。ただし、下社から山頂までは約556mの標高差があり、急な石段や岩場もあります。時間と体力に余裕を持って計画しましょう。

Q. 大山登山にかかる時間はどのくらいですか?

A. この記事で紹介する山頂往復コースは、こま参道からケーブルカーを利用し、休憩を含めて約5時間が目安です。混雑やケーブルカーの待ち時間も考え、帰りの最終時刻を確認しておきましょう。

Q. 大山登山に登山靴は必要ですか?

A. 石段や岩、木の根があるため、滑りにくく靴底のしっかりしたトレッキングシューズなどがおすすめです。特に雨天時や下山時は足元に注意しましょう。

Q. 大山登山の後に日帰り温泉へ立ち寄れますか?

A. 電車なら、伊勢原駅から小田原方面へ1駅の鶴巻温泉駅近くに「弘法の里湯」があります。車で足を延ばす場合は、a href=”https://a.r10.to/h5jTZB”>厚木飯山温泉「元湯旅館」の食事付き日帰りプランも選択肢です。営業時間や予約条件を確認してから予定を立てましょう。

Q. 大山登山ではクマに注意が必要ですか?

A. 大山の登山道周辺でも目撃情報が出ています。出発前に自治体の最新情報を確認し、鈴や声で人の存在を知らせながら歩きましょう。食べ残しやごみは持ち帰ってください。

大山登山で山頂の眺望と下山後の楽しみを満喫しよう

今回紹介した大山登山は、ケーブルカーで大山阿夫利神社下社へ上がり、表参道を通って山頂を往復する約5時間のコースです。夫婦杉や富士見台などの見どころが続き、天候に恵まれれば山頂から関東平野や富士山を望めます。

登山道には急な石段や岩場もあるため、トレッキングシューズやレインウェアを準備し、時間と体力に余裕を持って歩きましょう。下山後は温泉で体を休めたり、大山豆腐を味わったりする時間も組み込むと、大山での一日をより充実させられます。

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登山歴1年の編集者。週末は山に出かけて、スマホで風景を撮るのが楽しみです。自然の中で出会う光や空の色に夢中になり、気づけばカメラロールは山と愛猫の写真でいっぱいに。最初は不安もありましたが、今では自分のペースで歩けるようになってきたのが嬉しいです。これから登る方が安心して楽しめるように、わかりやすく丁寧な登山記事をお届けします。
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