新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ
コース難易度
上級
- 1泊2日
- 17時間0分
- 25.3km
注意情報
滝谷等の沢を渡る地点は増水時危険大。現地状況を確認しておくこと。
コースガイド
岐阜県側の新穂高温泉から鎌田川右俣の谷に沿って登り、穂高平、槍平と樹林帯をゆったりたどって槍ヶ岳をめざします

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
17時間0分 |
歩行距離 |
25.3km |
最大高低差 |
2,090m |
水場 |
槍平と千丈分岐点間 |
トイレ |
新穂高と槍平 |
ここ数年、岐阜県側の北アルプスの玄関口新穂高温泉は大きく変化してきています。以前、新穂高温泉には村営食堂や登山者用の無料公衆浴場がありましたが、いずれもが姿を消してしまいました。
新穂高ロープウェイでバスを降り、ロープウェイ駅前を通る舗装路をそのまま進みます。すぐに登山届ポストがあります。道はやがて蒲田川右俣林道となり、ゲートから先は一般車通行止めとなります。未舗装の林道をわずかに進んで、右手に出てくるショートカットコース(夏道)は山慣れた人向けです。林道コースもショートカットコースも、穂高平小屋前で合流します。小屋の開設時期は短かいので注意が必要です。宿泊はテントのみです。小屋前の広場は休憩にも良い場所です。
しばらくは林道歩きが続きます。やがて、かつて白出小屋のあった白出沢出合に出ます。ここから奥穂高岳に登る道があります。その先でいよいよ林道は終点となり、登山道となります。白出沢を渡り針葉樹の樹林にのびる道を進み、ガレ場となったチビ谷を横断すれば滝谷避難小屋の建つ滝谷出合です。仮橋で渡れますが、増水時や大雨後は渡渉不可です。
対岸に渡ると右の岩壁に藤木九三のレリーフが埋め込まれています。さらに樹林を登って行き、木道が現れると槍平で、槍平小屋はすぐそこ。宿泊には予約をしましょう。小屋の前からは南岳へ登る南岳新道が、またテント場からは奥丸山へ向かう道を分かれます。
飛騨沢に沿った登山道は、まだまだ緩やかな登りです。最終水場を過ぎて枝振りの良いダケカンバを過ぎると、樹木が少なくなってきます。千丈分岐点で西鎌尾根の千丈乗越へ向かう道と分かれますが、ここには槍平小屋の好意で救急箱が設置されています。
ここから槍ヶ岳と大喰岳の間に広がる飛騨沢の谷を大きくジグザグを切りながら高度を稼いで行きます。大展望を満喫しながらも、苦しい登りとなります。
やがて稜線に出ると飛騨乗越。この付近はしばしば強風が吹き上がってきます。槍ヶ岳方面へ向かうとすぐにテント場となり、槍ヶ岳山荘はもうすぐです。槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳山頂までは、上高地から槍ヶ岳へ(コースガイド)を参考にしてください。下山は往路をたどります。
新穂高ロープウェイでバスを降り、ロープウェイ駅前を通る舗装路をそのまま進みます。すぐに登山届ポストがあります。道はやがて蒲田川右俣林道となり、ゲートから先は一般車通行止めとなります。未舗装の林道をわずかに進んで、右手に出てくるショートカットコース(夏道)は山慣れた人向けです。林道コースもショートカットコースも、穂高平小屋前で合流します。小屋の開設時期は短かいので注意が必要です。宿泊はテントのみです。小屋前の広場は休憩にも良い場所です。
しばらくは林道歩きが続きます。やがて、かつて白出小屋のあった白出沢出合に出ます。ここから奥穂高岳に登る道があります。その先でいよいよ林道は終点となり、登山道となります。白出沢を渡り針葉樹の樹林にのびる道を進み、ガレ場となったチビ谷を横断すれば滝谷避難小屋の建つ滝谷出合です。仮橋で渡れますが、増水時や大雨後は渡渉不可です。
対岸に渡ると右の岩壁に藤木九三のレリーフが埋め込まれています。さらに樹林を登って行き、木道が現れると槍平で、槍平小屋はすぐそこ。宿泊には予約をしましょう。小屋の前からは南岳へ登る南岳新道が、またテント場からは奥丸山へ向かう道を分かれます。
飛騨沢に沿った登山道は、まだまだ緩やかな登りです。最終水場を過ぎて枝振りの良いダケカンバを過ぎると、樹木が少なくなってきます。千丈分岐点で西鎌尾根の千丈乗越へ向かう道と分かれますが、ここには槍平小屋の好意で救急箱が設置されています。
ここから槍ヶ岳と大喰岳の間に広がる飛騨沢の谷を大きくジグザグを切りながら高度を稼いで行きます。大展望を満喫しながらも、苦しい登りとなります。
やがて稜線に出ると飛騨乗越。この付近はしばしば強風が吹き上がってきます。槍ヶ岳方面へ向かうとすぐにテント場となり、槍ヶ岳山荘はもうすぐです。槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳山頂までは、上高地から槍ヶ岳へ(コースガイド)を参考にしてください。下山は往路をたどります。
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槍ヶ岳・穂高岳 上高地 2025