南岳新道から槍ヶ岳へ
コース難易度
上級
- 1泊2日
- 19時間55分
- 27.2km
コースガイド
岐阜側の槍平から一気に南岳新道を登り槍ヶ岳へ。飛騨沢を下って槍平に戻る周遊コース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
19時間55分 |
歩行距離 |
27.2km |
最大高低差 |
2,090m |
水場 |
槍平 |
トイレ |
穂高平小屋 |
南岳は北側の中岳付近から眺めれば穏やかな山容ですが、南の北穂高岳から見ると大キレットから一気に高度を下げるダイナミックな山です。ここで紹介する南岳新道は、槍平から南岳を結ぶ標高差1000m以上の急峻な道で、急坂連続なので健脚者向けです。
新穂高温泉から槍平小屋までは、新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ(コースガイド)を参考にしてください。槍平小屋前から南岳新道へはテラスと乾燥室の小屋間を抜けて入って行きます。しばらくは平坦な道を進みますが、やがて南沢沿いの道になりペンキ印を目印にして進みます。水が涸れガレている沢には大きな石にペンキで「南沢」と書かれています。この沢には遅くまで雪渓が残るので、その場合は目印の旗を見失わないように歩きましょう。右側(左岸A)の樹林帯への取付点に注意しながら歩きます。大きな石から約70mほど沢を登るとピンクのテープがある取付点。視界の悪い日など、沢筋を登りすぎないように十分注意です。
樹林帯に入ると南岳西尾根の登りになります。途中、クサリ場や桟道、ハシゴなどが一部老朽化しているので慎重に。ひたすら登りが続きおよそ2500mで森林限界を抜け、ハイマツの尾根を登ります。まもなく2631mの小ピークです。シーズン中は救急箱が置かれています。使用時には槍平小屋に連絡をお忘れなく。
再び登りは続き、2700m付近で狭い稜線上の木道を通過。さらにハシゴで下ります。その先では遅くまで雪渓が残るので要注意。「南岳小屋40分」と書かれた岩から先にも丸太の桟道などがあり、気は抜けません。南岳小屋の横に飛び出してやっとひと息です。近くの獅子鼻展望台や常念平まで足をのばして大キレット越しに北穂高岳の絶景を楽しみましょう。
展望を満喫したら南岳方面へ。のんびりとした山頂を越えてまもなく右手に天狗原方面へ下る道を分けます。ここから中岳方面を目指すと、一箇所岩肌をトラバース気味の場所があるので慎重に。やがて大きな雪渓の横から中岳への登りとなります。水場がありますが残雪の量によっては涸れることもあります。中岳山頂からの下りにはハシゴの場所もあり、落石、浮石に気をつけて歩きましょう。
大喰岳は広い山頂で遅くまで雪渓が残ります。ここから飛騨乗越まで下れば、槍ヶ岳山荘までひとふんばりです。
槍ヶ岳を往復して、飛騨乗越から新穂高温泉へ下山します。
新穂高温泉から槍平小屋までは、新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ(コースガイド)を参考にしてください。槍平小屋前から南岳新道へはテラスと乾燥室の小屋間を抜けて入って行きます。しばらくは平坦な道を進みますが、やがて南沢沿いの道になりペンキ印を目印にして進みます。水が涸れガレている沢には大きな石にペンキで「南沢」と書かれています。この沢には遅くまで雪渓が残るので、その場合は目印の旗を見失わないように歩きましょう。右側(左岸A)の樹林帯への取付点に注意しながら歩きます。大きな石から約70mほど沢を登るとピンクのテープがある取付点。視界の悪い日など、沢筋を登りすぎないように十分注意です。
樹林帯に入ると南岳西尾根の登りになります。途中、クサリ場や桟道、ハシゴなどが一部老朽化しているので慎重に。ひたすら登りが続きおよそ2500mで森林限界を抜け、ハイマツの尾根を登ります。まもなく2631mの小ピークです。シーズン中は救急箱が置かれています。使用時には槍平小屋に連絡をお忘れなく。
再び登りは続き、2700m付近で狭い稜線上の木道を通過。さらにハシゴで下ります。その先では遅くまで雪渓が残るので要注意。「南岳小屋40分」と書かれた岩から先にも丸太の桟道などがあり、気は抜けません。南岳小屋の横に飛び出してやっとひと息です。近くの獅子鼻展望台や常念平まで足をのばして大キレット越しに北穂高岳の絶景を楽しみましょう。
展望を満喫したら南岳方面へ。のんびりとした山頂を越えてまもなく右手に天狗原方面へ下る道を分けます。ここから中岳方面を目指すと、一箇所岩肌をトラバース気味の場所があるので慎重に。やがて大きな雪渓の横から中岳への登りとなります。水場がありますが残雪の量によっては涸れることもあります。中岳山頂からの下りにはハシゴの場所もあり、落石、浮石に気をつけて歩きましょう。
大喰岳は広い山頂で遅くまで雪渓が残ります。ここから飛騨乗越まで下れば、槍ヶ岳山荘までひとふんばりです。
槍ヶ岳を往復して、飛騨乗越から新穂高温泉へ下山します。
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槍ヶ岳・穂高岳 上高地 2025