日暮沢登山口から大朝日岳へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 13時間25分
- 20.9km
コースガイド
日暮沢登山口から竜門山を経由して大朝日岳山頂へ。ハナヌキ峰を経て日暮沢登山口に戻る反時計まわりの周回コース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
13時間25分 |
歩行距離 |
20.9km |
最大高低差 |
1,251m |
水場 |
日暮沢登山口他 |
トイレ |
日暮沢登山口他 |
大井沢根子集落から7㎞ほど林道を進むと日暮沢登山口です。林道は途中から未舗装路になりますが、ほぼ平坦で困難なく通行できます。登山口には30台分ほどの駐車場と日暮沢避難小屋があり、トイレや前後泊で利用することができます。
登山道は最初から急な登りの連続になります。掘り割り状の中を抜けるとゴロビツの水場があります。語源はゴロウ清水ですが、地表を流れる水は、夏場は細くなります。さらに登り続けると、草原上の見晴らしの良い場所に出ます。6月頃までは吹き溜まった雪が壁のように残っています。低灌木帯の緩やかな尾根を進んでひと登りすると清太岩山です。本コースをぐるりと望むことができる展望の良い山頂です。鞍部までは浮石の多い急な下りで、登り返すとユーフン山です。熊糞(ゆうふん)のようにこんもりどっしりした山様です。エサ場と呼ばれている小ピークを越え、6月頃まで残雪がある草付の急斜面を登りきると縦走路と合流します。以東岳方面へ少し下ると、今晩泊まる竜門山避難小屋に到着です。小屋周辺にはハクサンイチゲやハクサンシャジンなど様々な高山植物が咲いていて、日本海と佐渡島が見え、村上市や新潟市街地の夜景を眺めることもできます。水は、小屋の前に引水していて豊富に使用できますが、水源地が渇水することもあります。事前に情報を確認しましょう。
小屋を出発し日暮沢からの分岐まで登り、少し先の灌木帯の小ピークが竜門山ですが標識などはありません。お花畑や二重山稜、地を這う様な文字通りのハイマツ帯を通過し、西朝日岳山頂に至ります。中岳との鞍部までの下りは、6月頃まで急な雪渓が残ります。登り返すと遭難碑があり、中岳を巻くように草原の中に登山道がつけられています。このあたりも遅くまで雪渓が残るので視界不良時には方向を見失わないように注意します。ササ原を下ると金玉水の分岐です。金玉水は雪渓が消える7月末頃から取水可能になります。もうひと登りすると大朝日岳山頂避難小屋に到着します。小屋に荷物をデポし、大朝日岳山頂までピストンします。小屋まで戻り、銀玉水、小朝日岳、古寺山、ハナヌキ峰分岐へと進みます。(古寺案内センターから大朝日岳へ(コースガイド)を参照)古寺鉱泉との分岐を左に入り、少し登った最高地点がハナヌキ峰ですが、あとはブナ林の中をひたすら下っていきます。急な坂を下りきると平坦な道になり、その後途中登山道崩落のためう回路を進みます。う回路は登り下りに加え、滝を浴びるような沢を超え、また足場が不安定な箇所もあるので注意します。オットノ沢を渡り、登山道化した旧林道跡を進みます。橋を渡り、林道を20分ほど歩くと日暮沢登山口に到着します。なお、大朝日岳山頂避難小屋に宿泊して本コースを利用する場合には、時計回りで周回するとよいでしょう。
登山道は最初から急な登りの連続になります。掘り割り状の中を抜けるとゴロビツの水場があります。語源はゴロウ清水ですが、地表を流れる水は、夏場は細くなります。さらに登り続けると、草原上の見晴らしの良い場所に出ます。6月頃までは吹き溜まった雪が壁のように残っています。低灌木帯の緩やかな尾根を進んでひと登りすると清太岩山です。本コースをぐるりと望むことができる展望の良い山頂です。鞍部までは浮石の多い急な下りで、登り返すとユーフン山です。熊糞(ゆうふん)のようにこんもりどっしりした山様です。エサ場と呼ばれている小ピークを越え、6月頃まで残雪がある草付の急斜面を登りきると縦走路と合流します。以東岳方面へ少し下ると、今晩泊まる竜門山避難小屋に到着です。小屋周辺にはハクサンイチゲやハクサンシャジンなど様々な高山植物が咲いていて、日本海と佐渡島が見え、村上市や新潟市街地の夜景を眺めることもできます。水は、小屋の前に引水していて豊富に使用できますが、水源地が渇水することもあります。事前に情報を確認しましょう。
小屋を出発し日暮沢からの分岐まで登り、少し先の灌木帯の小ピークが竜門山ですが標識などはありません。お花畑や二重山稜、地を這う様な文字通りのハイマツ帯を通過し、西朝日岳山頂に至ります。中岳との鞍部までの下りは、6月頃まで急な雪渓が残ります。登り返すと遭難碑があり、中岳を巻くように草原の中に登山道がつけられています。このあたりも遅くまで雪渓が残るので視界不良時には方向を見失わないように注意します。ササ原を下ると金玉水の分岐です。金玉水は雪渓が消える7月末頃から取水可能になります。もうひと登りすると大朝日岳山頂避難小屋に到着します。小屋に荷物をデポし、大朝日岳山頂までピストンします。小屋まで戻り、銀玉水、小朝日岳、古寺山、ハナヌキ峰分岐へと進みます。(古寺案内センターから大朝日岳へ(コースガイド)を参照)古寺鉱泉との分岐を左に入り、少し登った最高地点がハナヌキ峰ですが、あとはブナ林の中をひたすら下っていきます。急な坂を下りきると平坦な道になり、その後途中登山道崩落のためう回路を進みます。う回路は登り下りに加え、滝を浴びるような沢を超え、また足場が不安定な箇所もあるので注意します。オットノ沢を渡り、登山道化した旧林道跡を進みます。橋を渡り、林道を20分ほど歩くと日暮沢登山口に到着します。なお、大朝日岳山頂避難小屋に宿泊して本コースを利用する場合には、時計回りで周回するとよいでしょう。
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