南竜ヶ馬場から別山・市ノ瀬道へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 9時間20分
- 16.8km
コースガイド
様々なお花畑と白山や別山、北アルプスなどの展望を楽しみながら、チブリ尾根のブナ林を下ります

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
9時間20分 |
歩行距離 |
16.8km |
最大高低差 |
1,569m |
水場 |
別当出合、南竜ヶ馬場 |
トイレ |
別当出合、南竜ヶ馬場 |
このコースは様々なお花畑が次々と出現し、別山まで白山や北アルプスなどを眺めながら、チブリ尾根に入ってからは別山や白山を振り返りながらの下り道です。白山でも有数のブナ林があり、市ノ瀬からブナ林を訪ねたり別山まで日帰りする人も多い道です。
別当出合から南竜ヶ馬場までは砂防新道から御前峰・観光新道下山(コースガイド)を参照してください。南竜山荘から、川にかかる橋を渡った所で道標に従い右へ行くか、キャンプ場を通過して最奥のケビンのところから右へ下って行きます。すぐにイワイチョウやハクサンコザクラの咲く湿原の木道歩きとなり、やがて赤谷への下りで例年7月中旬ころまでは急な雪渓が道を隠していて滑落注意です。赤谷では水が得られ、油坂の登りに控えて休憩したいところです。油坂は浮石のある所や、残雪期は途中から急な雪渓歩きがあり要注意となります。
油坂の頭はニッコウキスゲ・ハクサンフウロ・カライトソウなどのお花畑で、これから行く御舎利山への尾根が見え、振り返ると御前峰がどっしりと山裾を広げています。少し行くと六兵衛室跡で、石積みと天池があり、雪解け後はシナノキンバイやハクサンイチゲなどのお花畑となっています。ガレが谷底まで続く場所を足元に注意しながら登って行くと小さな池塘があり、尾根の東側を歩くようになると再びお花畑が現れ、やがて道標のある御舎利山分岐に着きます。ここから別山までは約10分なので、天気がよければ行ってみましょう。石積みで囲まれた別山神社の祠があり、山頂は360度の展望台で南方には石徹白道の山々などが連なっています。
御舎利山分岐まで戻り、緩やかに登るとすぐに御舎利山の山頂で、背の低いハイマツ・コケモモ・ガンコウランなど高山帯の植生です。白山を眺めながら背の低いハイマツ林のジグザグの道を下り、あまり背の高くないダケカンバやオオシラビソの林を行くと、やがて下方にチブリ尾根避難小屋が見えるようになります。避難小屋は尾根筋の高みにあり、白山や別山の眺めが素晴らしい所です。
しばらく行くと背の低いササ原の中にササユリ・ニッコウキスゲ・ハクサンシャジンなどのお花畑があり、尾根を巻いて下って行くとダケカンバやオオシラビソの高木林から、やがてブナ林へと植生が変化していきます。白山でも有数のブナ林で数箇所に水が流れ、カツラやトチノキの大木が続くようになるとやがて猿壁登山口です。ドロノキなどの林下の道を行き、最後は車道歩きで市ノ瀬に着きます。
別当出合から南竜ヶ馬場までは砂防新道から御前峰・観光新道下山(コースガイド)を参照してください。南竜山荘から、川にかかる橋を渡った所で道標に従い右へ行くか、キャンプ場を通過して最奥のケビンのところから右へ下って行きます。すぐにイワイチョウやハクサンコザクラの咲く湿原の木道歩きとなり、やがて赤谷への下りで例年7月中旬ころまでは急な雪渓が道を隠していて滑落注意です。赤谷では水が得られ、油坂の登りに控えて休憩したいところです。油坂は浮石のある所や、残雪期は途中から急な雪渓歩きがあり要注意となります。
油坂の頭はニッコウキスゲ・ハクサンフウロ・カライトソウなどのお花畑で、これから行く御舎利山への尾根が見え、振り返ると御前峰がどっしりと山裾を広げています。少し行くと六兵衛室跡で、石積みと天池があり、雪解け後はシナノキンバイやハクサンイチゲなどのお花畑となっています。ガレが谷底まで続く場所を足元に注意しながら登って行くと小さな池塘があり、尾根の東側を歩くようになると再びお花畑が現れ、やがて道標のある御舎利山分岐に着きます。ここから別山までは約10分なので、天気がよければ行ってみましょう。石積みで囲まれた別山神社の祠があり、山頂は360度の展望台で南方には石徹白道の山々などが連なっています。
御舎利山分岐まで戻り、緩やかに登るとすぐに御舎利山の山頂で、背の低いハイマツ・コケモモ・ガンコウランなど高山帯の植生です。白山を眺めながら背の低いハイマツ林のジグザグの道を下り、あまり背の高くないダケカンバやオオシラビソの林を行くと、やがて下方にチブリ尾根避難小屋が見えるようになります。避難小屋は尾根筋の高みにあり、白山や別山の眺めが素晴らしい所です。
しばらく行くと背の低いササ原の中にササユリ・ニッコウキスゲ・ハクサンシャジンなどのお花畑があり、尾根を巻いて下って行くとダケカンバやオオシラビソの高木林から、やがてブナ林へと植生が変化していきます。白山でも有数のブナ林で数箇所に水が流れ、カツラやトチノキの大木が続くようになるとやがて猿壁登山口です。ドロノキなどの林下の道を行き、最後は車道歩きで市ノ瀬に着きます。
周辺情報
近くのコース
登山地図ナビアプリ
山と高原地図ホーダイ

登山のための専用地図
60年以上の実績を誇る「山と高原地図」がスマホで使える!各山の専門家の現地調査に基づいた信頼できる登山情報アプリ。
登山道、コースタイム情報、コースの見どころ、山小屋や水場など登山者に必須の情報がすべて掲載!
登山道、コースタイム情報、コースの見どころ、山小屋や水場など登山者に必須の情報がすべて掲載!
掲載書籍
-
白山 荒島岳・能郷白山・金剛堂山 2025