【神奈川県】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
46件
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検索結果46件中  41-46件
  • 風早橋バス停から仙元山を経て二子山へ

    風早橋バス停から仙元山を経て二子山へ

    JR逗子駅が起点になります。駅前から京浜急行バス、長井行きに乘り約15分の風早橋バス停で下車。また、逗子駅からバス通りを歩くのもよいかもしれません。30分ほどで風早橋バス停です。バス停で降りると正面にトンネルが見えます。そのトンネル手前を右へ。森戸海岸の道標に従います。次の信号の手前に葉山教会に登る舗装道があります。そこに入って勾配の強い道を進めばすぐに葉山教会です。仙元山への入口はこの教会の正面左側にあります。道標はありませんが、登山道に入るとハイキング図が描かれた看板があります。上空が開けた道が続き、すぐに相模湾の展望がよい仙元山に到着します。トイレが併設された山頂です。 ひと休みしたら、カンノン塚の道標に従って登山道を登ります。階段状の道です。振り向くと相模湾の大海原と江の島が見えています。クヌギの大木から張り出した根を踏まないように歩きます。小さなピークから細い道になり、軽くアップダウンを繰り返します。立派なクサリが張られた長い階段を登ります。小さな小屋のような建物の脇を抜けて進みます。平日なら麓の中学校の始業のベルの音が大きく聞こえてくるエリアです。 その先辺りで左に下る道を選択。「大山ハイキングコース12-2」という看板が目印です。竹林のような細い道ですがすぐに住宅街に入ります。小さな橋を渡ったら右へ。正面に見えるなだらかな阿部倉山を目指します。住宅街を抜ける道の右側にある小さな庚申塚の脇が登山口です。細い登山道を登ればすぐに樹木に囲まれた阿部倉山山頂に到着します。すぐ近くにさくらテラスという相模湾の展望に優れた場所があるので立ち寄ってみましょう。 阿部倉山からわずかに進むと右に登山道が延びています。これが二子山へ向かう道です。細く狭い道で、小さな分岐がいくつかありますが、全部無視してあくまでも道なりに進みます。展望のない樹林帯ですが、落ち着いて歩きましょう。道が登るようになると下二子山に到着します。ひと休みしたら、さらに進みます。わずかな時間で上二子山。ここで一気に視界が広がります。横浜方面が展望できる櫓があります。道標の少ない歩きはここで終了。道なりに進むと、東逗子駅の道標に出合います。これに従って下山しましょう。
    JR逗子駅が起点になります。駅前から京浜急行バス、長井行きに乘り約15分の風早橋バス停で下車。また、逗子駅からバス通りを歩くのもよいかもしれません。30分ほどで風早橋バス停です。バス停で降りると正面にトンネルが見えます。そのトンネル手前を右へ。森戸海岸の道標に従います。次の信号の手前に葉山教会に登る舗装道があります。そこに入って勾配の強い道を進めばすぐに葉山教会です。仙元山への入口はこの教会の正面左側にあります。道標はありませんが、登山道に入るとハイキング図が描かれた看板があります。上空が開けた道が続き、すぐに相模湾の展望がよい仙元山に到着します。トイレが併設された山頂です。 ひと休みしたら、カンノン塚の道標に従って登山道を登ります。階段状の道です。振り向くと相模湾の大海原と江の島が見えています。クヌギの大木から張り出した根を踏まないように歩きます。小さなピークから細い道になり、軽くアップダウンを繰り返します。立派なクサリが張られた長い階段を登ります。小さな小屋のような建物の脇を抜けて進みます。平日なら麓の中学校の始業のベルの音が大きく聞こえてくるエリアです。 その先辺りで左に下る道を選択。「大山ハイキングコース12-2」という看板が目印です。竹林のような細い道ですがすぐに住宅街に入ります。小さな橋を渡ったら右へ。正面に見えるなだらかな阿部倉山を目指します。住宅街を抜ける道の右側にある小さな庚申塚の脇が登山口です。細い登山道を登ればすぐに樹木に囲まれた阿部倉山山頂に到着します。すぐ近くにさくらテラスという相模湾の展望に優れた場所があるので立ち寄ってみましょう。 阿部倉山からわずかに進むと右に登山道が延びています。これが二子山へ向かう道です。細く狭い道で、小さな分岐がいくつかありますが、全部無視してあくまでも道なりに進みます。展望のない樹林帯ですが、落ち着いて歩きましょう。道が登るようになると下二子山に到着します。ひと休みしたら、さらに進みます。わずかな時間で上二子山。ここで一気に視界が広がります。横浜方面が展望できる櫓があります。道標の少ない歩きはここで終了。道なりに進むと、東逗子駅の道標に出合います。これに従って下山しましょう。
  • 神武寺駅から鷹取山を経て追浜駅へ

    神武寺駅から鷹取山を経て追浜駅へ

    京浜急行逗子線の神武寺駅を出たら、駅前の通りを左へ。すぐに登山口に到着。ここを右へ。突き当りに老人ホームがあるので、その建物を回り込むようにして山道に入ります。切通しのような道で、沢沿いから階段を上るようになると神武寺山門に到着。ここは天台宗の古刹で山岳信仰の霊場のひとつです。「女人禁制」の文字が残りますが、現代ではそうした制限などもちろんありません。 少し境内を散策してから山頂に向かいます。危険な箇所はありませんが、所々で大きな岩の上を歩くことになるので慎重に進みます。50分ほどで鷹取山の山頂下広場に到着します。切り立った岩が屹立し、多くの人がロッククライミングの練習をしています。広場を進み山頂展望台へ。東京湾や横浜・八景島シーパラダイスが眺められます。下山は岩の間を抜けて住宅街に入り、京浜急行の追浜駅へ。※クライミング届けは鷹取山安全登山協議会へ。
    京浜急行逗子線の神武寺駅を出たら、駅前の通りを左へ。すぐに登山口に到着。ここを右へ。突き当りに老人ホームがあるので、その建物を回り込むようにして山道に入ります。切通しのような道で、沢沿いから階段を上るようになると神武寺山門に到着。ここは天台宗の古刹で山岳信仰の霊場のひとつです。「女人禁制」の文字が残りますが、現代ではそうした制限などもちろんありません。 少し境内を散策してから山頂に向かいます。危険な箇所はありませんが、所々で大きな岩の上を歩くことになるので慎重に進みます。50分ほどで鷹取山の山頂下広場に到着します。切り立った岩が屹立し、多くの人がロッククライミングの練習をしています。広場を進み山頂展望台へ。東京湾や横浜・八景島シーパラダイスが眺められます。下山は岩の間を抜けて住宅街に入り、京浜急行の追浜駅へ。※クライミング届けは鷹取山安全登山協議会へ。
  • 衣笠駅から大楠山へ

    衣笠駅から大楠山へ

    スタート地点はJR横須賀線の衣笠駅。駅前のバス通りを右へ。衣笠十字路の信号を右折して衣笠山へ。さらに進んで衣笠城址の下にある大善寺の駐車場から大楠山へのハイキングコースに入ります。山裾を縫うようにして進むと大畑橋に到着します。ひと息入れたら迂回ルートに入ります。しばらく歩くと大楠山への指導標が現れるので、それに従いましょう。山道を下るようになると樹林帯が開け、送電線の鉄塔下に出ます。この先で車道と出合い、阿部倉コース登山口まで車道を歩きます。樹林帯を抜けると畑と民家が点在するエリアに入ります。坂本芦名線の横断歩道を渡り、横浜横須賀道路のガードをくぐったら右へ。再び横浜横須賀道路をくぐって突き当りを左折すれば阿部倉コース登山口。ここから40分ほどで大楠山に到着します。山頂には東京湾から房総半島が眺められる展望塔と売店、トイレがありますが、2024年8月現在どれも利用できません。大楠平のトイレを利用しましょう。山頂からは前田橋バス停に下ります。
    スタート地点はJR横須賀線の衣笠駅。駅前のバス通りを右へ。衣笠十字路の信号を右折して衣笠山へ。さらに進んで衣笠城址の下にある大善寺の駐車場から大楠山へのハイキングコースに入ります。山裾を縫うようにして進むと大畑橋に到着します。ひと息入れたら迂回ルートに入ります。しばらく歩くと大楠山への指導標が現れるので、それに従いましょう。山道を下るようになると樹林帯が開け、送電線の鉄塔下に出ます。この先で車道と出合い、阿部倉コース登山口まで車道を歩きます。樹林帯を抜けると畑と民家が点在するエリアに入ります。坂本芦名線の横断歩道を渡り、横浜横須賀道路のガードをくぐったら右へ。再び横浜横須賀道路をくぐって突き当りを左折すれば阿部倉コース登山口。ここから40分ほどで大楠山に到着します。山頂には東京湾から房総半島が眺められる展望塔と売店、トイレがありますが、2024年8月現在どれも利用できません。大楠平のトイレを利用しましょう。山頂からは前田橋バス停に下ります。
  • 津久井浜駅から三浦富士を経て武山へ

    津久井浜駅から三浦富士を経て武山へ

    起点となるのは京急電鉄久里浜線の津久井浜駅です。改札口を抜けるとほのかに潮の香りが漂っています。深呼吸してスタートしましょう。左のガードをくぐり抜けると住宅地に入ります。周囲に畑が広がるのどかな場所です。下田橋を直進してすぐに右へ。左の畑越しに小高い峰が連続して見えてきます。右から三浦富士、砲台山、武山です。緑が濃いことが分かります。次の曲がり角で左へ。小さいですが、三浦富士への道標が立てられています。 左に鳥居が見えてきます。その前を進むと横須賀警察犬訓練所の前に出ます。ここは一般家庭犬の訓練もする施設で、60数年の歴史を誇る老舗の訓練所です。この先から山道になるので、立ち休みして出発しましょう。木々の間を抜けると大きく左に曲がります。手すりの付いた階段が現れます。ここをゆっくり登れば富士山(三浦富士)の山頂です。頂は岩山で狭く、小さな祠が祀られています。三浦海岸が眼下に広がり気持ちのよい山頂です。 三浦富士から武山方面へ狭い道を下ります。すぐに階段を下るようになり、三浦海岸が眺められるテラス状の見晴台に着きます。テーブルが設置されているので、ここでランチを楽しむのもおすすめです。さらに進むと道の真ん中に大きな岩が現れます。ここで右へわずかに進めば砲台山です。山頂は第二次世界大戦時に砲台があった場所。命を懸けた人たちが偲ばれる場所です。 砲台山から先ほどの大岩まで戻り右へ、武山に向かいましょう。樹林帯に伸びる細い道を進みます。途中にベンチが置かれています。土流失防止のための階段を登るようになると右に鉄塔が見えてきます。そこが武山山頂です。山頂にはアゼリアハウス(ツツジの家)と名付けられた休憩舎兼展望台があります。展望台からは東京湾や横浜方面が展望できます。目の前に見えているのは広大な敷地の中に建つNTTの研究施設です。 この休憩所の前が武山不動尊です。正式には龍塚山持経寺武山不動院といい、地元の人たちに愛されるお不動様です。ここから竹川のバス停までは車道を下ることになります。武山不動尊へ車で訪れる人が利用する道でもあるので、注意しながら下りましょう。少し下り勾配が強い箇所もあります。武山山頂まで1300mの道標が立つ地点で大きく右に曲がるとすぐに竹川バス停です。
    起点となるのは京急電鉄久里浜線の津久井浜駅です。改札口を抜けるとほのかに潮の香りが漂っています。深呼吸してスタートしましょう。左のガードをくぐり抜けると住宅地に入ります。周囲に畑が広がるのどかな場所です。下田橋を直進してすぐに右へ。左の畑越しに小高い峰が連続して見えてきます。右から三浦富士、砲台山、武山です。緑が濃いことが分かります。次の曲がり角で左へ。小さいですが、三浦富士への道標が立てられています。 左に鳥居が見えてきます。その前を進むと横須賀警察犬訓練所の前に出ます。ここは一般家庭犬の訓練もする施設で、60数年の歴史を誇る老舗の訓練所です。この先から山道になるので、立ち休みして出発しましょう。木々の間を抜けると大きく左に曲がります。手すりの付いた階段が現れます。ここをゆっくり登れば富士山(三浦富士)の山頂です。頂は岩山で狭く、小さな祠が祀られています。三浦海岸が眼下に広がり気持ちのよい山頂です。 三浦富士から武山方面へ狭い道を下ります。すぐに階段を下るようになり、三浦海岸が眺められるテラス状の見晴台に着きます。テーブルが設置されているので、ここでランチを楽しむのもおすすめです。さらに進むと道の真ん中に大きな岩が現れます。ここで右へわずかに進めば砲台山です。山頂は第二次世界大戦時に砲台があった場所。命を懸けた人たちが偲ばれる場所です。 砲台山から先ほどの大岩まで戻り右へ、武山に向かいましょう。樹林帯に伸びる細い道を進みます。途中にベンチが置かれています。土流失防止のための階段を登るようになると右に鉄塔が見えてきます。そこが武山山頂です。山頂にはアゼリアハウス(ツツジの家)と名付けられた休憩舎兼展望台があります。展望台からは東京湾や横浜方面が展望できます。目の前に見えているのは広大な敷地の中に建つNTTの研究施設です。 この休憩所の前が武山不動尊です。正式には龍塚山持経寺武山不動院といい、地元の人たちに愛されるお不動様です。ここから竹川のバス停までは車道を下ることになります。武山不動尊へ車で訪れる人が利用する道でもあるので、注意しながら下りましょう。少し下り勾配が強い箇所もあります。武山山頂まで1300mの道標が立つ地点で大きく右に曲がるとすぐに竹川バス停です。
  • 大磯駅から大磯浅間山、高麗山へ

    大磯駅から大磯浅間山、高麗山へ

    大磯駅で下車したら線路沿いの道を右へ。すぐに左に大磯小学校が見えてくるので、手前を右に曲がりJR東海道本線の線路をくぐります。住宅街に入ると日蓮宗の古刹、妙大寺があります。境内には大磯に海水浴場を造ることを提言した松本順の墓があります。 妙大寺の先で右に入り、住宅街をジグザグに上ります。相模湾が後方に広がってくると、坂の頂上に到着。ここで高田公園への道標に従います。階段を上りきれば高田公園です。相模湾や伊豆半島の展望に優れた場所です。この公園の一角に、米軍占領下の時代に、その状況を風刺した随筆「ブラリひょうたん」の作者、高田保の墓があります。 高田保の墓の脇から簡易舗装の細い道を上ります。数軒の民家を過ぎると道は平坦になり、スギ林を歩くようになります。林を抜ける相模湾からの風が心地よく感じられるはずです。 やがて林道が合流します。ここで左へ。すぐに山道になります。別荘のような建物を見ながら進みます。少し上り勾配のある道ですが、疲れるほどではありません。湘南平の道標に従って、少し長い階段を上ると東小磯配水池があります。ここで右方向に進みます。軽い上りと滑りやすい下りが続きますが、時間はかかりません。木々の間から相模湾が確認できます。その後、丸太の階段をクリアすれば平坦な道になります。 しばらく進むとジグザグの登りになります。すぐに湘南平と浅間山の分岐点に到着します。ここを左に5分ほど歩いた所が湘南平です。正面にテレビ塔、その後方には千畳敷といわれる広い公園が広がっています。この公園の端に見える展望台に行ってみましょう。最上階からの展望は圧巻で、相模湾から伊豆、丹沢の山塊が広がっています。展望台の下には本格的な料理が楽しめるレストランがあります。 湘南平から10分で一等三角点のある大磯浅間山です。残念ながら展望はありません。ここから軽いアップダウンを繰り返して高麗山に向かいます。20分ほどで高麗山です。かつて高来神社の上宮があった場所です。ここから少し下った地点に男坂と女坂の分岐があります。女坂を選択して高来神社に下りましょう。参道を抜ければ国道1号に合流。ここから松の大木が見事な旧東海道を歩き、大磯駅手前で線路をくぐれば20分ほど大磯駅に戻ることができます。
    大磯駅で下車したら線路沿いの道を右へ。すぐに左に大磯小学校が見えてくるので、手前を右に曲がりJR東海道本線の線路をくぐります。住宅街に入ると日蓮宗の古刹、妙大寺があります。境内には大磯に海水浴場を造ることを提言した松本順の墓があります。 妙大寺の先で右に入り、住宅街をジグザグに上ります。相模湾が後方に広がってくると、坂の頂上に到着。ここで高田公園への道標に従います。階段を上りきれば高田公園です。相模湾や伊豆半島の展望に優れた場所です。この公園の一角に、米軍占領下の時代に、その状況を風刺した随筆「ブラリひょうたん」の作者、高田保の墓があります。 高田保の墓の脇から簡易舗装の細い道を上ります。数軒の民家を過ぎると道は平坦になり、スギ林を歩くようになります。林を抜ける相模湾からの風が心地よく感じられるはずです。 やがて林道が合流します。ここで左へ。すぐに山道になります。別荘のような建物を見ながら進みます。少し上り勾配のある道ですが、疲れるほどではありません。湘南平の道標に従って、少し長い階段を上ると東小磯配水池があります。ここで右方向に進みます。軽い上りと滑りやすい下りが続きますが、時間はかかりません。木々の間から相模湾が確認できます。その後、丸太の階段をクリアすれば平坦な道になります。 しばらく進むとジグザグの登りになります。すぐに湘南平と浅間山の分岐点に到着します。ここを左に5分ほど歩いた所が湘南平です。正面にテレビ塔、その後方には千畳敷といわれる広い公園が広がっています。この公園の端に見える展望台に行ってみましょう。最上階からの展望は圧巻で、相模湾から伊豆、丹沢の山塊が広がっています。展望台の下には本格的な料理が楽しめるレストランがあります。 湘南平から10分で一等三角点のある大磯浅間山です。残念ながら展望はありません。ここから軽いアップダウンを繰り返して高麗山に向かいます。20分ほどで高麗山です。かつて高来神社の上宮があった場所です。ここから少し下った地点に男坂と女坂の分岐があります。女坂を選択して高来神社に下りましょう。参道を抜ければ国道1号に合流。ここから松の大木が見事な旧東海道を歩き、大磯駅手前で線路をくぐれば20分ほど大磯駅に戻ることができます。
  • 鉄砲木ノ頭から高指山~富士岬平

    鉄砲木ノ頭から高指山~富士岬平

    三国山ハイキングコース入口バス停から旭日丘側に架かる橋を渡り、山側に分かれる道に入ります。パノラマ台への標識で左折、ついで右折すると木々が美しい山道となります。県道に出て右にたどれば、ドライブ客にも人気の展望地、パノラマ台です。トイレ脇から登山道に取付き、富士山と山中湖を背にカヤトの斜面をたどります。傾斜が強くなれば、ひと頑張りで鉄砲木ノ頭(明神山)です。山頂台地の中央には、山中諏訪神社奥宮が祀られています。県境稜線をなす高指山への道は、三角点の脇から延びています。やや道が荒れた箇所もある急下降をへて切通峠へ。この先は明るい尾根歩きに転じます。東海自然歩道をあわせて短く急登すれば高指山山頂。バラシマ峠をへて、かわいらしい富士展望ピーク、富士岬平に立ちます。振り返ると鉄砲木ノ頭から篭坂峠へ続くたおやかな山稜が望まれます。ここで県境稜線と分かれ、左(西)に下ります。別荘地を抜け下り、国道413号・道志みちに出て左折、車の往来に注意をして山中湖平野バス停を目指します。
    三国山ハイキングコース入口バス停から旭日丘側に架かる橋を渡り、山側に分かれる道に入ります。パノラマ台への標識で左折、ついで右折すると木々が美しい山道となります。県道に出て右にたどれば、ドライブ客にも人気の展望地、パノラマ台です。トイレ脇から登山道に取付き、富士山と山中湖を背にカヤトの斜面をたどります。傾斜が強くなれば、ひと頑張りで鉄砲木ノ頭(明神山)です。山頂台地の中央には、山中諏訪神社奥宮が祀られています。県境稜線をなす高指山への道は、三角点の脇から延びています。やや道が荒れた箇所もある急下降をへて切通峠へ。この先は明るい尾根歩きに転じます。東海自然歩道をあわせて短く急登すれば高指山山頂。バラシマ峠をへて、かわいらしい富士展望ピーク、富士岬平に立ちます。振り返ると鉄砲木ノ頭から篭坂峠へ続くたおやかな山稜が望まれます。ここで県境稜線と分かれ、左(西)に下ります。別荘地を抜け下り、国道413号・道志みちに出て左折、車の往来に注意をして山中湖平野バス停を目指します。