【北海道】の登山コースガイド

北海道

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
48件
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検索結果48件中  41-48件
  • 芦別岳(新道コース)

    芦別岳(新道コース)

    芦別岳新道コースの登山口は国道237号沿いの山部集落から約3km、北海道としては珍しく人里に近い登山口となります。登山口の標高はわずか330mと低く、標高1726.1mの山頂まではその差1400mほどを登らなければなりません。これもまた北海道の山では屈指の数字です。 鹿による農作物被害防止のゲートをくぐり、長い登りが始まります。最初の急登を終えるとしばらくは穏やかな尾根歩きです。ここではまだ木漏れ日を浴びて森林浴を楽…
    芦別岳新道コースの登山口は国道237号沿いの山部集落から約3km、北海道としては珍しく人里に近い登山口となります。登山口の標高はわずか330mと低く、標高1726.1mの山頂まではその差1400mほどを登らなければなりま…
  • 夕張岳(冷水コース)

    夕張岳(冷水コース)

    道幅の狭い林道をゲートまで走り、登山口からスタートします。駐車スペースは狭いので早めに到着するのが良いでしょう。 夕張岳ヒュッテまで続く林道を進むとすぐに冷水コース分岐です。右に折れて進んでいくと登山道らしくなります。沢の音が聞こえる涼しげな林を緩やかに徐々に斜度を増しながら進みます。冷水の沢・前岳の沢と水場を二つ過ぎると傾斜が緩くなり、夕張岳ヒュッテから尾根筋を通ってきた馬の背コースと合流しま…
    道幅の狭い林道をゲートまで走り、登山口からスタートします。駐車スペースは狭いので早めに到着するのが良いでしょう。 夕張岳ヒュッテまで続く林道を進むとすぐに冷水コース分岐です。右に折れて進んでいくと登…
  • 平取から幌尻岳へ(振内コース)

    平取から幌尻岳へ(振内コース)

    幌尻岳は標高2052mの日高山脈襟裳十勝国立公園の最高峰です。北カール、東カール、七ッ沼カールを抱え、アイヌ語で大きい山「ポロ・シリ」を意味します。 1日目は平取町とよぬか山荘より専用シャトルバス(要予約、7/1〜9/30の期間、1日3便)を利用し林道第2ゲートへ向かいます。ゲートからは北海道電力の取水施設まで約7.5kmの林道歩きです。取水施設から幌尻山荘までは額平川の沢沿いに十数回渡渉を繰り返しながら進みます。…
    幌尻岳は標高2052mの日高山脈襟裳十勝国立公園の最高峰です。北カール、東カール、七ッ沼カールを抱え、アイヌ語で大きい山「ポロ・シリ」を意味します。 1日目は平取町とよぬか山荘より専用シャトルバス(要予約…
  • 幌尻岳(新冠コース)

    幌尻岳(新冠コース)

    林道ゲートからイドンナップ山荘まで約40km、イドンナップ山荘からは19kmの林道を歩きます。長い林道を歩き、奥新冠ダムを通過すると新冠ポロシリ山荘に到着します。 2日目は山荘から出発し川沿いの登山道を進みます。標高960mの渡渉は川幅5m程度で岩上を歩いて越えられますが、増水時は渡渉できません。樹林帯の登山道を標高を上げていきます。1620mの水場は湧き水が出ていますが、早い時期は沢が雪渓で埋まっているのでトラバ…
    林道ゲートからイドンナップ山荘まで約40km、イドンナップ山荘からは19kmの林道を歩きます。長い林道を歩き、奥新冠ダムを通過すると新冠ポロシリ山荘に到着します。 2日目は山荘から出発し川沿いの登山道を進みま…
  • 幌尻岳(チロロ林道コース)

    幌尻岳(チロロ林道コース)

    チロロ林道終点のゲートから出発します。二岐沢沿いの林道を歩き北海道電力の取水ダムへ。そこから川沿いの登山道を進み二ノ沢を登っていきます。沢から尾根の登山道を登ると標高1390mでトッタの泉に着きます。岩の隙間から湧き水が出ています。そのまま樹林帯の登山道を進み、ハイマツが出てくるとカンラン岩の稜線になり、視界が開けてヌカビラ岳の山頂に到着です。雄大な北カールを抱いた幌尻岳が見えます。景色を後にして稜線…
    チロロ林道終点のゲートから出発します。二岐沢沿いの林道を歩き北海道電力の取水ダムへ。そこから川沿いの登山道を進み二ノ沢を登っていきます。沢から尾根の登山道を登ると標高1390mでトッタの泉に着きます。岩の…
  • カムイエクウチカウシ山

    カムイエクウチカウシ山

    カムイエクウチカウシ山は日高山脈中心部に鎮座し、標高1979mの第二の高峰です。アイヌ語で「熊が転げる山」の意味でカールを抱く山頂からは急峻な姿が魅力的です。 道道静内札内川線終点の幌尻ゲートより出発します。七ノ沢出合から沢装備に変えて渡渉を繰り返しながら進みます。八ノ沢出合にてこの日はビバークします。 2日目は八ノ沢を登っていきます。標高1000mの三股は8月上旬まで雪渓で覆われているので通過は細心の注意…
    カムイエクウチカウシ山は日高山脈中心部に鎮座し、標高1979mの第二の高峰です。アイヌ語で「熊が転げる山」の意味でカールを抱く山頂からは急峻な姿が魅力的です。 道道静内札内川線終点の幌尻ゲートより出発しま…
  • ペテガリ岳

    ペテガリ岳

    ペテガリ岳は日高山脈中南部に位置する標高1736mの山です。アイヌ語で「回遊する川」を意味するペテガリ川の水源に由来します。厳冬期は人を寄せ付けず、かつては遥かなる山と呼ばれていました。 1日目は神威山荘手前の林道分岐先に駐車し登山スタートです。事前に北海道森林管理局ホームページで林道の開通状況を確認しましょう。 ニシュオマナイ川は増水時渡渉困難になるので天候の急変に要注意。沢沿いの道なので沢靴を推奨…
    ペテガリ岳は日高山脈中南部に位置する標高1736mの山です。アイヌ語で「回遊する川」を意味するペテガリ川の水源に由来します。厳冬期は人を寄せ付けず、かつては遥かなる山と呼ばれていました。 1日目は神威山荘…
  • 神威岳

    神威岳

    神威岳は日高山脈南部に位置する標高1,600mの山です。アイヌ語で神の山を意味する「カムイ・ヌプリ」が由来します。ソエマツ岳、ピリカヌプリと合わせて南日高三山と呼ばれていますが、夏道登山道があるのは神威岳のみです。 神威山荘より沢靴にて出発します。すぐにニシュオマナイ川を渡渉し、しばらくは林道跡を進みます。林道終点から沢沿いの踏み跡をたどり、渡渉を繰り返し進みます。増水時は渡渉困難で過去に事故もあるの…
    神威岳は日高山脈南部に位置する標高1,600mの山です。アイヌ語で神の山を意味する「カムイ・ヌプリ」が由来します。ソエマツ岳、ピリカヌプリと合わせて南日高三山と呼ばれていますが、夏道登山道があるのは神威岳…