【2泊3日】の登山コースガイド

2泊3日

登山コース検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
山行日数
歩行時間
歩行距離
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
42件
リセット
検索結果42件中  1-20件
  • 高野山から十津川へ

    高野山から十津川へ

    【1日目】 千手院橋バス停から金剛三昧院入口碑の建つ参道を南下、次の三差路を右にとって、大滝口女人堂跡のろくろ峠に登ります。しばらく林道を歩き薄峠を左折して、大滝への古道を下ります。御殿川にかかる橋を渡ってから馬殺し坂を経て大滝集落へ。緩やかな登りが続き、左から高野龍神スカイラインが合流、しばらく車道を歩きます。水ヶ峰の古道を一気に登って水ヶ峰旅籠跡へ。山腹を絡むと、タイノ原林道が合流します。何度…
    【1日目】 千手院橋バス停から金剛三昧院入口碑の建つ参道を南下、次の三差路を右にとって、大滝口女人堂跡のろくろ峠に登ります。しばらく林道を歩き薄峠を左折して、大滝への古道を下ります。御殿川にかかる橋を…
  • 伊奈川ダム登山口から空木岳、南駒ヶ岳、越百山へ

    伊奈川ダム登山口から空木岳、南駒ヶ岳、越百山へ

    この項では木曽側、伊奈川渓谷からのコースを紹介します。伊奈川ダム上の駐車場(登山口)から今朝沢橋を渡り左に折れ、伊奈川左岸の林道を行きます。金沢土場で右の林道に入り、うさぎ平から山道に入ると、いきなりの急登です。崩落箇所を過ぎ、尾根から外れトラバースとなり、少し下ると六合目です。吊橋を渡り東川岳から張り出した尾根に取り付きます。増水時この吊橋が流された事もあるので事前に情報の収集を心がけましょう。…
    この項では木曽側、伊奈川渓谷からのコースを紹介します。伊奈川ダム上の駐車場(登山口)から今朝沢橋を渡り左に折れ、伊奈川左岸の林道を行きます。金沢土場で右の林道に入り、うさぎ平から山道に入ると、いきなり…
  • しらび平から駒ヶ岳・空木岳を経て菅の台バスセンターへ

    しらび平から駒ヶ岳・空木岳を経て菅の台バスセンターへ

    一日目は駒ケ根駅か、菅の台バスセンターから、しらび平行きのバスに。ロープウェイ乗り場はシーズンになると大変な混雑で2〜3時間待ちになる事もあります。ロープウェイの下を通っていた中御所登山道は通行止めとなっているので入り込まないように。 千畳敷では登山相談所に立ち寄り、計画書を提出し山の状況を確認しましょう。千畳敷遊歩道を行き剣ヶ池へ下る遊歩道と分かれジグザグに登り右手にオットセイ岩を見て急な岩場を…
    一日目は駒ケ根駅か、菅の台バスセンターから、しらび平行きのバスに。ロープウェイ乗り場はシーズンになると大変な混雑で2〜3時間待ちになる事もあります。ロープウェイの下を通っていた中御所登山道は通行止めと…
  • 知床連山縦走

    知床連山縦走

    縦走路は羅臼岳と硫黄山を結んでいますが、利用が多いのは羅臼岳側からの縦走です。テントサイト(野営指定地)は羅臼平、三ツ峰、二ツ池、第一火口の4箇所で1泊2日から2泊3日の行程です。それぞれフードロッカー(食料保管庫)が設置されています。 羅臼温泉登山口~羅臼平までは羅臼温泉から羅臼岳へ(コースガイド)を参照して下さい。 羅臼平の広場がテントサイトにもなっています。水…
    縦走路は羅臼岳と硫黄山を結んでいますが、利用が多いのは羅臼岳側からの縦走です。テントサイト(野営指定地)は羅臼平、三ツ峰、二ツ池、第一火口の4箇所で1泊2日から2泊3日の行程です。それぞれフードロッカー(…
  • 実川口から大日岳・飯豊山へ

    実川口から大日岳・飯豊山へ

    湯ノ島小屋は林道から左手のブナ林の中にあり、裏に小沢が流れ、静寂に包まれた通年無人の避難小屋です。 林道終点の取水ダム脇を直進してアシ沢に降り立ち、飛び石で渡り対岸の尾根末端から這い上がりますが、増水した場合は渡れません。また釣り人の踏み跡に迷い込まないでください。アシ沢の渡渉箇所はこれまで何度か変更されています。過去の資料に惑わされないよう注意が必要です。 対岸にある河岸段丘のブナ林から、尾根…
    湯ノ島小屋は林道から左手のブナ林の中にあり、裏に小沢が流れ、静寂に包まれた通年無人の避難小屋です。 林道終点の取水ダム脇を直進してアシ沢に降り立ち、飛び石で渡り対岸の尾根末端から這い上がりますが、増…
  • ナデッ窪から燧ヶ岳へ

    ナデッ窪から燧ヶ岳へ

    尾瀬沼山峠バス停から沼尻までは尾瀬沼めぐり(コースガイド)を参照して下さい。 見晴新道利用時には遅くとも8時には燧ヶ岳登山をスタートしましょう。特に降雨時の下りはコースタイム以上の時間が必要です。 燧ヶ岳にはトイレがないので、尾瀬沼東岸でトイレを済ませて出発しましょう。沼尻から見上げる燧ヶ岳は右側にミノブチ岳がせり上がり、その左の谷間に俎嵓がそびえています。その…
    尾瀬沼山峠バス停から沼尻までは尾瀬沼めぐり(コースガイド)を参照して下さい。 見晴新道利用時には遅くとも8時には燧ヶ岳登山をスタートしましょう。特に降雨時の下りはコ…
  • 大清水から尾瀬沼を経て、鬼怒沼へ

    大清水から尾瀬沼を経て、鬼怒沼へ

    1日目は大清水から尾瀬沼ヒュッテへの約3時間の道のりです。一ノ瀬までの林道は6月中旬から10月中旬にかけて低公害車運行もあり、出発が遅れた場合には利用すると便利です。一ノ瀬には休憩所とトイレがあります。ここから登山道が始まり、木道や石階段を繰り返して標高をあげると岩清水に着きます。すぐに十二曲りのつづら折れとなり、12回目のカーブの後は尾根上に出ます。しばらく針葉樹に包まれた木道を行けば三平峠に着きます…
    1日目は大清水から尾瀬沼ヒュッテへの約3時間の道のりです。一ノ瀬までの林道は6月中旬から10月中旬にかけて低公害車運行もあり、出発が遅れた場合には利用すると便利です。一ノ瀬には休憩所とトイレがあります。こ…
  • 八方尾根から祖母谷温泉へ

    八方尾根から祖母谷温泉へ

    本コースは健脚向きです。下りが続くものの、道程は非常に長く、踏破にはかなりの体力が必要となります。唐松岳頂上山荘を早立ちすること、途中の餓鬼山避難小屋利用を考慮し、必要な装備を持って入山することをおすすめします。八方池山荘から唐松岳頂上山荘までは八方尾根から唐松岳、五竜岳へ(コースガイド)を参照。 唐松岳頂上山荘を出発。すぐ下に位置するキャンプ場を抜け、唐松岳南…
    本コースは健脚向きです。下りが続くものの、道程は非常に長く、踏破にはかなりの体力が必要となります。唐松岳頂上山荘を早立ちすること、途中の餓鬼山避難小屋利用を考慮し、必要な装備を持って入山することをお…
  • 扇沢から鹿島槍ヶ岳へ

    扇沢から鹿島槍ヶ岳へ

    鹿島槍ヶ岳に登る一番人気のコースです。最短は赤岩尾根を登る道ですが、歩きやすさ、眺めのよさで本コースに軍配があがるでしょう。道中、種池山荘、冷池山荘、2軒の小屋があるので、いざという時に安心です。また、ゆったりした日程を立てることも可能となります。 扇沢から爺ヶ岳中峰までは扇沢から爺ヶ岳へ(コースガイド)を参照。 爺ヶ岳中峰からペンキ印に導かれて稜線沿いに下り、…
    鹿島槍ヶ岳に登る一番人気のコースです。最短は赤岩尾根を登る道ですが、歩きやすさ、眺めのよさで本コースに軍配があがるでしょう。道中、種池山荘、冷池山荘、2軒の小屋があるので、いざという時に安心です。ま…
  • 扇沢から、種池山荘、針ノ木岳を縦走

    扇沢から、種池山荘、針ノ木岳を縦走

    道は全般によく整備されています。アップダウンも比較的少なく歩きやすいですが、スバリ岳から針ノ木岳までは岩稜なので注意。 扇沢から種池山荘までは扇沢から爺ヶ岳へ(コースガイド)を参照。 種池山荘をあとに、キャンプ場を見送って下ります。棒小屋乗越を経てしだいにきつくなる坂を越えると、立山、剱岳を間近に望む岩小屋沢岳に至ります。ついで道なりに下れば新越山荘の建つ新越乗…
    道は全般によく整備されています。アップダウンも比較的少なく歩きやすいですが、スバリ岳から針ノ木岳までは岩稜なので注意。 扇沢から種池山荘までは扇沢から爺ヶ岳へ(コー…
  • 扇沢から蓮華岳、船窪小屋へ縦走

    扇沢から蓮華岳、船窪小屋へ縦走

    針ノ木峠と船窪小屋の間には蓮華岳、北葛岳、七倉岳が峰を連ねます。いずれも好展望の頂を持った山々です。北葛乗越と七倉乗越付近は、滑りやすいので注意しましょう。 扇沢から蓮華岳山頂までは扇沢から蓮華岳へ(コースガイド)を参照。 山頂に建つ祠をあとに、白い砂礫を踏んで下ります。上部はいいのですが、下るにつれて道は険しくなり、北葛乗越手前に至るとクサリ場が連続する急坂と…
    針ノ木峠と船窪小屋の間には蓮華岳、北葛岳、七倉岳が峰を連ねます。いずれも好展望の頂を持った山々です。北葛乗越と七倉乗越付近は、滑りやすいので注意しましょう。 扇沢から蓮華岳山頂までは高瀬ダムから烏帽子岳へ(コースガイド)を参照。 烏帽子小屋をあとにキャンプ場を抜けて下り、鞍部から三ッ岳に続く稜線を登り返します。広々して気分がいい道です。名前の通り、三ッ岳は三つの頂を並べていますが、登ることはできず、直下で山頂を巻いて進みます。わずかに進むと分岐です。右は「三ッ岳西峰」と呼ばれる小さい峰を経由する道、左は花の多い稜…
    高瀬ダムから烏帽子小屋までは高瀬ダムから烏帽子岳へ(コースガイド)を参照。 烏帽子小屋をあとにキャンプ場を抜けて下り、鞍部から三ッ岳に続く稜線を登り返します。広々し…
  • 高瀬ダムから湯俣温泉を経て野口五郎岳へ

    高瀬ダムから湯俣温泉を経て野口五郎岳へ

    高瀬ダムから、東側の湖岸に沿って延びる長い林道をたどります。ダム湖を過ぎると登山道となり、名無避難小屋を経て、湯俣へ。谷の左岸には湯股温泉晴嵐荘があります。ここでは風呂に入れます。 晴嵐荘から標識を確認して竹村新道に入るとすぐに急坂です。つづら折りに登って行くと「展望台」と呼ばれる場所に出て視界が開けます。眼下の湯俣谷と硫黄岳、槍ヶ岳が一望です。これを過ぎると急坂ながら道が広くなり、歩きやすくな…
    高瀬ダムから、東側の湖岸に沿って延びる長い林道をたどります。ダム湖を過ぎると登山道となり、名無避難小屋を経て、湯俣へ。谷の左岸には湯股温泉晴嵐荘があります。ここでは風呂に入れます。 晴嵐荘から標識を…
  • 船窪小屋から烏帽子岳を経て高瀬ダムへ

    船窪小屋から烏帽子岳を経て高瀬ダムへ

    七倉山荘から船窪小屋までは七倉ダムから船窪小屋、七倉岳へ(コースガイド)を参照。 船窪小屋からわずかに登り、最初の分岐を左へ。不動沢側の崩壊地を巻くように下り、船窪乗越で針ノ木谷への道を右に分けます。船窪岳への道は短いながらかなりの傾斜です。ハシゴとワイヤーを頼りに登ると山頂ですが、標識がなければ過ぎてしまうようなところです。次の船窪岳第2ピークまでの道も険しく…
    七倉山荘から船窪小屋までは七倉ダムから船窪小屋、七倉岳へ(コースガイド)を参照。 船窪小屋からわずかに登り、最初の分岐を左へ。不動沢側の崩壊地を巻くように下り、船窪…
  • 白沢登山口から餓鬼岳、唐沢岳へ

    白沢登山口から餓鬼岳、唐沢岳へ

    全般に道はよく整備されています。しかし以前と異なり、登山口から最終水場までの区間では、沢床を歩く箇所が多くなりました。渡渉を繰り返しますので、テープ印、ペンキ印を確認しながら進みましょう。視界の悪い時は要注意です。 標識を確認して白沢登山口を出発。林道を歩いたのち、左へ進んで登山道に入ります。道は沢筋に延びており、右岸左岸を縫うように進むと紅葉ノ滝、ついで魚止ノ滝に至ります。水音が心地よい場所で…
    全般に道はよく整備されています。しかし以前と異なり、登山口から最終水場までの区間では、沢床を歩く箇所が多くなりました。渡渉を繰り返しますので、テープ印、ペンキ印を確認しながら進みましょう。視界の悪い…
  • 雲ノ平・高天原温泉

    雲ノ平・高天原温泉

    秘境へのスタートは折立から太郎坂を急登します。風の抜けない樹林帯なので小休止をしながら登って行きましょう。ぐんぐん標高をあげると三角点があり、近くには一休みできるべンチがあります。ここからは眺望も開け遠くには薬師岳も見えます。ベンチを過ぎると草原広がる緩やかな尾根歩きに変わり、周辺にはコバイケイソウ・イワイチョウ・ニッコウキスゲと高山植物が咲き誇り歩きやすい木道へと変わります。緩やかな太郎兵衛平…
    秘境へのスタートは折立から太郎坂を急登します。風の抜けない樹林帯なので小休止をしながら登って行きましょう。ぐんぐん標高をあげると三角点があり、近くには一休みできるべンチがあります。ここからは眺望も開…
  • 上高地から涸沢・奥穂高岳へ

    上高地から涸沢・奥穂高岳へ

    穂高連峰は日本を代表する峰々で、登山者憧れの対象となっています。なかでも奥穂高岳は堂々たる容姿を持ち、国内第3位の標高を誇っています。 上高地バスターミナルで登山届を提出。河童橋の脇を抜けて小梨平、明神分岐、徳沢、横尾と梓川に沿ったなだらかな道、通称上高地街道を歩きます。高低差の少ない快適な道は、ほとんどが深い樹林に囲まれていますが、時折姿を現す明神岳の迫力にアルプスの懐に入る期待感が膨らんでゆき…
    穂高連峰は日本を代表する峰々で、登山者憧れの対象となっています。なかでも奥穂高岳は堂々たる容姿を持ち、国内第3位の標高を誇っています。 上高地バスターミナルで登山届を提出。河童橋の脇を抜けて小梨平、明…
  • 上高地から岳沢・奥穂高岳へ

    上高地から岳沢・奥穂高岳へ

    上高地から前穂高岳へ一気に登りつめる重太郎新道は、急峻で狭く標高差もある上に、ハシゴやクサリが多い気の抜けない高度感のある豪快な岩稜コースです。事故も多いので気を引き締めて、しっかりとした装備と計画で歩きましょう。 上高地バスターミナルからスタートして河童橋を渡り、「穂高岳沢登山路」の道標から針葉樹の樹林の中を登って行きます。岳沢小屋までは番号が記された案内があり、目安となります。7番の先に岳沢名…
    上高地から前穂高岳へ一気に登りつめる重太郎新道は、急峻で狭く標高差もある上に、ハシゴやクサリが多い気の抜けない高度感のある豪快な岩稜コースです。事故も多いので気を引き締めて、しっかりとした装備と計画…
  • 上高地から槍ヶ岳へ

    上高地から槍ヶ岳へ

    槍ヶ岳へは、いくつかのコースが集まりますが、本コースは槍ヶ岳の肩まで岩稜歩きがなく、歩きやすい道です。大曲より上流の槍沢は氷河が削ったU字谷であり、広々と開放的です。 上高地バスターミナルで登山届を提出。梓川の上流に向かって明神、徳沢と歩きます。横尾で穂高・涸沢へ向かう登山者や蝶ヶ岳への登山者と別れ、いよいよ槍ヶ岳を目指す道となります。歩きはじめは幅広の道ですが、すぐに幅の狭い登山道となります。し…
    槍ヶ岳へは、いくつかのコースが集まりますが、本コースは槍ヶ岳の肩まで岩稜歩きがなく、歩きやすい道です。大曲より上流の槍沢は氷河が削ったU字谷であり、広々と開放的です。 上高地バスターミナルで登山届を提…