日本全国の登山コースガイド
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検索結果1117件中
661-680件
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阪急嵐山駅から小倉山へ
- 日帰り
- 2時間35分
- 8.5km
阪急嵐山駅から小倉山へ
- 日帰り
- 2時間35分
- 8.5km
阪急嵐山駅から渡月橋を眺めたときに、後ろにぽっこり見えるのが小倉山です。その麓には、藤原定家が「小倉百人一首」をまとめたとされる小倉山荘があったといわれています。 渡月橋を渡り左岸を進んで亀山公園を経て、トロッコ嵐山駅を目指します。右手には竹林の小径、左手には大河内山荘があります。トロッコ駅を過ぎると蓮の群生で有名な小倉池があり、ここから愛宕神社への鳥居前町、嵯峨鳥居本を抜け一之鳥居へ。六丁峠までは府道50号のアスファルトの登り坂が続きます。六丁峠は頭上に嵐山高雄パークウェイが走る高架下です。パークウェイ沿いを南西へ進む道が本コースで唯一の少し険しい登りです。木々の切れ間から望む保津峡に癒されつつ、「小倉山を経てハイキングコース」の看板を目印に、ブロック敷の舗装路へ。右手の小倉山のピークへ至る小径を進み登頂です。山頂には眺望はありませんが下りの途中に展望台があり、嵯峨野の風景が一望できます。登山道を下り、亀山公園の展望台から観る保津峡も絶景です。公園を後に嵐山駅まで戻ります。阪急嵐山駅から渡月橋を眺めたときに、後ろにぽっこり見えるのが小倉山です。その麓には、藤原定家が「小倉百人一首」をまとめたとされる小倉山荘があったといわれています。 渡月橋を渡り左岸を進んで亀山公園を経て、トロッコ嵐山駅を目指します。右手には竹林の小径、左手には大河内山荘があります。トロッコ駅を過ぎると蓮の群生で有名な小倉池があり、ここから愛宕神社への鳥居前町、嵯峨鳥居本を抜け一之鳥居へ。六丁峠までは府道50号のアスファルトの登り坂が続きます。六丁峠は頭上に嵐山高雄パークウェイが走る高架下です。パークウェイ沿いを南西へ進む道が本コースで唯一の少し険しい登りです。木々の切れ間から望む保津峡に癒されつつ、「小倉山を経てハイキングコース」の看板を目印に、ブロック敷の舗装路へ。右手の小倉山のピークへ至る小径を進み登頂です。山頂には眺望はありませんが下りの途中に展望台があり、嵯峨野の風景が一望できます。登山道を下り、亀山公園の展望台から観る保津峡も絶景です。公園を後に嵐山駅まで戻ります。 -
るり渓温泉から深山へ
- 日帰り
- 2時間25分
- 6.8km
るり渓温泉から深山へ
- 日帰り
- 2時間25分
- 6.8km
るり渓の奥、山深く遠いことで深山と呼ばれます。奥るり渓バス停から園部能勢線を西へ、アスファルト道を登ります。登山口は、土ヶ畑交差点、るり渓山郷の駅の右手にあります。雑木林の森に癒されながら進みますが、粘度質の土道のため、ズルッと滑りやすい箇所もあるので注意が必要です。1kmほど進むと稜線に出ます。ススキ野原になっていて景色がよく、亀岡方面が見渡せます。緩やかな起伏を楽しみなら歩いていくと車道と合流、目の前にレーダー雨量観測所があります。通用口を過ぎ、その奥にある深山神社が深山山頂です。山頂は展望がよく、大阪方面、篠山方面、京都方面が見渡せます。 深山山頂からは来た道を奥るり渓バス停に戻り、京都るり渓温泉for REST RESORTの温泉に入りサッパリして家路につきましょう。るり渓の奥、山深く遠いことで深山と呼ばれます。奥るり渓バス停から園部能勢線を西へ、アスファルト道を登ります。登山口は、土ヶ畑交差点、るり渓山郷の駅の右手にあります。雑木林の森に癒されながら進みますが、粘度質の土道のため、ズルッと滑りやすい箇所もあるので注意が必要です。1kmほど進むと稜線に出ます。ススキ野原になっていて景色がよく、亀岡方面が見渡せます。緩やかな起伏を楽しみなら歩いていくと車道と合流、目の前にレーダー雨量観測所があります。通用口を過ぎ、その奥にある深山神社が深山山頂です。山頂は展望がよく、大阪方面、篠山方面、京都方面が見渡せます。 深山山頂からは来た道を奥るり渓バス停に戻り、京都るり渓温泉for REST RESORTの温泉に入りサッパリして家路につきましょう。 -
赤熊バス停から半国山へ
- 日帰り
- 3時間20分
- 8.5km
赤熊バス停から半国山へ
- 日帰り
- 3時間20分
- 8.5km
亀岡市の西部に位置する標高774mの山です。 赤熊バス停をスタートすると三叉路に。真ん中の砂利道を歩きます。獣害のゲートを越え林道を進むと、終点にお地蔵さんがあるので、安全祈願をして登山道に入ります。しばらくはせせらぎ沿い。降雨で道がえぐられた箇所を迂回しながら音羽の滝へ。歩きやすい山道となり、途中「烏帽子山」の分岐がありますが左の道を進み、うしつなぎ広場に到着。ここが半国山と烏帽子山の鞍部です。左折して南の方角へひと登りで半国山山頂です。亀岡盆地や愛宕山が見渡せます。下山は少し下って東へ進み金輪寺へ。山頂からすぐの斜面は滑りやすいので注意。大岩を過ぎ、Y字の分岐を右手へ。1kmほどで近畿自然歩道と城跡の分岐点です。近畿自然歩道はあまり整備されていないため、少し登り返す城跡方面へ進みます。金輪寺を5分ほど下ると妙見の展望台があり園部方面が望めます。獣よけのゲートを出ると宮川神社です。集落を道なりに進むとバス道に出て、宮前バス停からバスで亀岡駅へと戻ります。亀岡市の西部に位置する標高774mの山です。 赤熊バス停をスタートすると三叉路に。真ん中の砂利道を歩きます。獣害のゲートを越え林道を進むと、終点にお地蔵さんがあるので、安全祈願をして登山道に入ります。しばらくはせせらぎ沿い。降雨で道がえぐられた箇所を迂回しながら音羽の滝へ。歩きやすい山道となり、途中「烏帽子山」の分岐がありますが左の道を進み、うしつなぎ広場に到着。ここが半国山と烏帽子山の鞍部です。左折して南の方角へひと登りで半国山山頂です。亀岡盆地や愛宕山が見渡せます。下山は少し下って東へ進み金輪寺へ。山頂からすぐの斜面は滑りやすいので注意。大岩を過ぎ、Y字の分岐を右手へ。1kmほどで近畿自然歩道と城跡の分岐点です。近畿自然歩道はあまり整備されていないため、少し登り返す城跡方面へ進みます。金輪寺を5分ほど下ると妙見の展望台があり園部方面が望めます。獣よけのゲートを出ると宮川神社です。集落を道なりに進むとバス道に出て、宮前バス停からバスで亀岡駅へと戻ります。 -
JR亀岡駅から牛松山へ
- 日帰り
- 3時間40分
- 9.2km
JR亀岡駅から牛松山へ
- 日帰り
- 3時間40分
- 9.2km
JR亀岡駅の北側ロータリーが起点です。サンガスタジアムの北側をまわり、クライミングウォールを横目に坂を上がります。保津橋を渡り、保津町へ。保津交差点を越え、一つ目の信号を右へ、二股の道の石柱を左へ進み、北保津バス停を東に入ります。集落の突き当たりにあるゲートを開ければ、すぐ登山口です。 低山でありながらもなかなかの登りがあり、少々くたびれますが、ご褒美の平らな道では、ぜひ森を味わってください。丁石を頼りに十八丁まで進むと金刀比羅神社に到着、隣にある東屋の屋根下には保津川下りの模型が祀られています。牛松山の三角点は少し先のアンテナ塔の近くです。電車の場合は同じ道を戻ります。マイカーの場合は和らぎの道の駐車場に置き、亀岡駅方面に戻り、山頂から西へ下ると周遊もできます。JR亀岡駅の北側ロータリーが起点です。サンガスタジアムの北側をまわり、クライミングウォールを横目に坂を上がります。保津橋を渡り、保津町へ。保津交差点を越え、一つ目の信号を右へ、二股の道の石柱を左へ進み、北保津バス停を東に入ります。集落の突き当たりにあるゲートを開ければ、すぐ登山口です。 低山でありながらもなかなかの登りがあり、少々くたびれますが、ご褒美の平らな道では、ぜひ森を味わってください。丁石を頼りに十八丁まで進むと金刀比羅神社に到着、隣にある東屋の屋根下には保津川下りの模型が祀られています。牛松山の三角点は少し先のアンテナ塔の近くです。電車の場合は同じ道を戻ります。マイカーの場合は和らぎの道の駐車場に置き、亀岡駅方面に戻り、山頂から西へ下ると周遊もできます。 -
明智越(JR亀岡駅から保津峡駅へ)
- 日帰り
- 3時間10分
- 8.7km
明智越(JR亀岡駅から保津峡駅へ)
- 日帰り
- 3時間10分
- 8.7km
JR亀岡駅からは保津橋を渡り保津交差点を越え、一つ目の信号を右へ、かさや商店の右側の道を進みます。タケモ醤油、文覚寺を過ぎて右手の道へ(道標あり)。保津町の集落をゆるやかに登ると防火そうの標識があり、左手にコンクリート敷の道があります。ここからが明智越のハイキングコースです。かつて保津城があったとされる場所を過ぎ、山上部へ上がりきったところに峯の堂跡(第56代清和天皇を祀っている塚状の円丘)の案内板が設置されています。ここからはなだらかに道が続きます。 光秀が三七草を清めて鎧につけたと言われる土用の霊泉を過ぎるとY字の分岐があり、方角に注意してください。右手へ進んでいくと、所々左手に愛宕山を見ることができます。高瀬山への分岐から急な下りに変わり、高圧線をくぐって少しなだらかになってくると丹波散策の道の道標があります。川を越え、ここからJR保津峡駅まではアスファルトの道で小1時間。脚力のある方はそのまま落合橋〜六丁峠〜小倉山を経て、嵐山まで歩くのも良いでしょう。JR亀岡駅からは保津橋を渡り保津交差点を越え、一つ目の信号を右へ、かさや商店の右側の道を進みます。タケモ醤油、文覚寺を過ぎて右手の道へ(道標あり)。保津町の集落をゆるやかに登ると防火そうの標識があり、左手にコンクリート敷の道があります。ここからが明智越のハイキングコースです。かつて保津城があったとされる場所を過ぎ、山上部へ上がりきったところに峯の堂跡(第56代清和天皇を祀っている塚状の円丘)の案内板が設置されています。ここからはなだらかに道が続きます。 光秀が三七草を清めて鎧につけたと言われる土用の霊泉を過ぎるとY字の分岐があり、方角に注意してください。右手へ進んでいくと、所々左手に愛宕山を見ることができます。高瀬山への分岐から急な下りに変わり、高圧線をくぐって少しなだらかになってくると丹波散策の道の道標があります。川を越え、ここからJR保津峡駅まではアスファルトの道で小1時間。脚力のある方はそのまま落合橋〜六丁峠〜小倉山を経て、嵐山まで歩くのも良いでしょう。 -
唐櫃越(JR馬堀駅から阪急上桂駅へ)
- 日帰り
- 3時間50分
- 12km
唐櫃越(JR馬堀駅から阪急上桂駅へ)
- 日帰り
- 3時間50分
- 12km
明智光秀が京へ向かったとされる道「唐櫃越」。JR馬堀駅の改札を出て南へ進み、ローソンの角を東へ、その突き当たりを左折します。トロッコ亀岡駅手前の三本木橋を渡り右折し、砂利道を川上に進み2つ目の橋を左折、如意寺の前を過ぎると山道になります。住宅地からわずかな距離で標高が約300m上がるので、なかなかの急登です。稜線に出て右、みすぎ山からは牛松山や愛宕山が望めます。山頂からすぐに砂利道はアスファルトに変わり、しばらくは舗装路です。ところどころに小道があるので間違えて入らぬように注意。沓掛山標識を確認し、左に入る山道を進みます。2018年の大雨による倒木で迂回する場所が多いので、沓掛山の山頂までは必ず方角と道の確認をおこたらないこと。山頂すぐ手前に分岐があり、左へ進むと沓掛山山頂です。 先ほどの分岐まで戻り、桂方面を目指します。長岡京方面の眺望を楽しんでから下山します。桂坂野鳥遊園への分岐を過ぎると下りが続きます。終盤は竹林となります。苔寺へ進む標識が見えると里まではすぐ。直進して東海自然歩道と交差、さらに直進して阪急上桂駅に到着です。明智光秀が京へ向かったとされる道「唐櫃越」。JR馬堀駅の改札を出て南へ進み、ローソンの角を東へ、その突き当たりを左折します。トロッコ亀岡駅手前の三本木橋を渡り右折し、砂利道を川上に進み2つ目の橋を左折、如意寺の前を過ぎると山道になります。住宅地からわずかな距離で標高が約300m上がるので、なかなかの急登です。稜線に出て右、みすぎ山からは牛松山や愛宕山が望めます。山頂からすぐに砂利道はアスファルトに変わり、しばらくは舗装路です。ところどころに小道があるので間違えて入らぬように注意。沓掛山標識を確認し、左に入る山道を進みます。2018年の大雨による倒木で迂回する場所が多いので、沓掛山の山頂までは必ず方角と道の確認をおこたらないこと。山頂すぐ手前に分岐があり、左へ進むと沓掛山山頂です。 先ほどの分岐まで戻り、桂方面を目指します。長岡京方面の眺望を楽しんでから下山します。桂坂野鳥遊園への分岐を過ぎると下りが続きます。終盤は竹林となります。苔寺へ進む標識が見えると里まではすぐ。直進して東海自然歩道と交差、さらに直進して阪急上桂駅に到着です。 -
JR藍本駅から虚空蔵山へ
- 日帰り
- 3時間0分
- 6.3km
JR藍本駅から虚空蔵山へ
- 日帰り
- 3時間0分
- 6.3km
三田市と丹波篠山市の間にそびえる標高596mの山です。JR藍本駅から南の踏切を過ぎると道標があり右へ。舞鶴若狭自動車道をくぐるとすぐ登山道となります。虚空蔵堂までは参道で整備されています。石段を登り切ると聖徳太子創建と伝わる虚空蔵堂に到着です。丹波篠山の山々は全体的に登り始めがきつい山が多く、本コースも虚空蔵堂を過ぎると急な登りが続きます。陶器の里からの道と合流後もしばらくは急な登りです。山頂手前に現れる大岩からの展望が山頂よりも良く、南に六甲山や丹生山が見えます。 虚空蔵山山頂をあとに北進し、しばらく細い稜線を進みます。八王子山への下りはきついので足元に注意を。鞍部にいたると高圧線の下をくぐり分岐となります。右手は貯水池を経由して草野へ。縦走は左手へ進み、八王子山を目指します。八王子山山頂からの分岐は方向に注意。登り返しもきつい稜線を歩きます。油井の集落からJR草野駅まではアスファルト道です。マイカーの場合は草野駅または藍本駅横にある有料駐車場を利用し、一区間の電車利用がおすすめです。三田市と丹波篠山市の間にそびえる標高596mの山です。JR藍本駅から南の踏切を過ぎると道標があり右へ。舞鶴若狭自動車道をくぐるとすぐ登山道となります。虚空蔵堂までは参道で整備されています。石段を登り切ると聖徳太子創建と伝わる虚空蔵堂に到着です。丹波篠山の山々は全体的に登り始めがきつい山が多く、本コースも虚空蔵堂を過ぎると急な登りが続きます。陶器の里からの道と合流後もしばらくは急な登りです。山頂手前に現れる大岩からの展望が山頂よりも良く、南に六甲山や丹生山が見えます。 虚空蔵山山頂をあとに北進し、しばらく細い稜線を進みます。八王子山への下りはきついので足元に注意を。鞍部にいたると高圧線の下をくぐり分岐となります。右手は貯水池を経由して草野へ。縦走は左手へ進み、八王子山を目指します。八王子山山頂からの分岐は方向に注意。登り返しもきつい稜線を歩きます。油井の集落からJR草野駅まではアスファルト道です。マイカーの場合は草野駅または藍本駅横にある有料駐車場を利用し、一区間の電車利用がおすすめです。 -
JR古市駅から白髪岳へ
- 日帰り
- 4時間55分
- 12.5km
JR古市駅から白髪岳へ
- 日帰り
- 4時間55分
- 12.5km
JR古市駅を南へ、旧街道を進むと「辻の立石」と呼ばれる石標があります。踏切を渡り、車道沿いを進むと小さな案内板があり右手に入り住山地区を目指します。しばらく進むとY字路に到着。ここを左に進みます。砂利道を進むと大きな案内板があり、この案内板の左の道が白髪岳への登山道の始まりです。歩き出すと二手に道が分かれ(のちに合流します)左手の谷沿いを進みます。風穴のすぐ先でさきの山道と合流、ここから稜線までがかなりの急登です。大きな岩をトラバースすると、360度見渡せる展望の良い白髪岳山頂に到着。 北側の下りはきつく、道も荒廃しているので注意が必要です。しばらく緩やかな道を進み鐘掛の辻に到着、松尾山山頂を目指します。ここから山頂までの距離は近いものの急登です。松尾山(高仙寺山)山頂は城跡と開けた台地があり休憩に最適です。山頂からは南へ下ります。道中、千年杉、仙ノ岩を経て急な道を下りきると卵塔群があります。真っ直ぐ南に下る道は住山へ続きますが、ここを左手に進み、高仙寺跡を経由、不動の滝を通って沢沿いの道を下り住山へと戻ります。住山からは来た道を戻りJR古市駅へと歩きます。JR古市駅を南へ、旧街道を進むと「辻の立石」と呼ばれる石標があります。踏切を渡り、車道沿いを進むと小さな案内板があり右手に入り住山地区を目指します。しばらく進むとY字路に到着。ここを左に進みます。砂利道を進むと大きな案内板があり、この案内板の左の道が白髪岳への登山道の始まりです。歩き出すと二手に道が分かれ(のちに合流します)左手の谷沿いを進みます。風穴のすぐ先でさきの山道と合流、ここから稜線までがかなりの急登です。大きな岩をトラバースすると、360度見渡せる展望の良い白髪岳山頂に到着。 北側の下りはきつく、道も荒廃しているので注意が必要です。しばらく緩やかな道を進み鐘掛の辻に到着、松尾山山頂を目指します。ここから山頂までの距離は近いものの急登です。松尾山(高仙寺山)山頂は城跡と開けた台地があり休憩に最適です。山頂からは南へ下ります。道中、千年杉、仙ノ岩を経て急な道を下りきると卵塔群があります。真っ直ぐ南に下る道は住山へ続きますが、ここを左手に進み、高仙寺跡を経由、不動の滝を通って沢沿いの道を下り住山へと戻ります。住山からは来た道を戻りJR古市駅へと歩きます。 -
多紀アルプス縦走
- 日帰り
- 6時間5分
- 10.9km
多紀アルプス縦走
- 日帰り
- 6時間5分
- 10.9km
筱見四十八滝キャンプ場をスタート、滝めぐりの道を経て稜線を目指します。足場が狭い所やクサリ場もあります。降雨後はキャンプ場西側のルートをお勧めします。 登り下りを幾度も繰り返し小金ヶ嶽へ。大タワまでの区間はクサリ場が3箇所、急な下りや岩場のトラバースがあります。大タワにトイレはありますが水場が無いため、夏場の縦走は注意が必要です。御嶽(三嶽)までは長い階段が続きます。御嶽山頂から西ヶ嶽は再び厳しい登り返しです。愛染窟との分岐から25分ほどで西ヶ嶽に到着。ここから栗柄口バス停まではおよそ1時間です。 距離はさほど長くはないですがアップダウンが激しく、標高は低くとも「嶽」を体感できる、なかなかハードな縦走コースです。アクセスが難しいですが是非挑戦していただきたい山の一つです。車はキャンプ場に5台、奥栗柄に3台ほど駐車可能です(地元の方に挨拶して駐車するよう願います)。筱見四十八滝キャンプ場をスタート、滝めぐりの道を経て稜線を目指します。足場が狭い所やクサリ場もあります。降雨後はキャンプ場西側のルートをお勧めします。 登り下りを幾度も繰り返し小金ヶ嶽へ。大タワまでの区間はクサリ場が3箇所、急な下りや岩場のトラバースがあります。大タワにトイレはありますが水場が無いため、夏場の縦走は注意が必要です。御嶽(三嶽)までは長い階段が続きます。御嶽山頂から西ヶ嶽は再び厳しい登り返しです。愛染窟との分岐から25分ほどで西ヶ嶽に到着。ここから栗柄口バス停まではおよそ1時間です。 距離はさほど長くはないですがアップダウンが激しく、標高は低くとも「嶽」を体感できる、なかなかハードな縦走コースです。アクセスが難しいですが是非挑戦していただきたい山の一つです。車はキャンプ場に5台、奥栗柄に3台ほど駐車可能です(地元の方に挨拶して駐車するよう願います)。 -
火打岩周遊コース
- 日帰り
- 4時間45分
- 7.4km
火打岩周遊コース
- 日帰り
- 4時間45分
- 7.4km
火打岩の駐車場(20台ほど)から少し下ると住宅の間に火打岩コース入口があります。稜線までは道は整備されていてわかりやすいですが傾斜がきついので注意。稜線に出ると右折、鳥居堂跡、ヨートギ谷の分岐(日本列島西南限の絶滅危惧種・クリンソウ自生地)を経て、大岳寺跡を過ぎるときつい登りです。東屋と簡易トイレが見えると御嶽の山頂まではすぐです。御嶽(三嶽)山頂にはアンテナ塔と三角点、切り株の方位板があります。 山頂から東へ、大タワまでの長い下りは段差のある階段でくたびれます。大タワには公衆トイレがあります(水道、自販機はない)。車道を越え、フォレストアドベンチャーの間を抜け小金ヶ嶽へ。下りの鎖場に差し掛かるあたりから岩場が続きます。山頂手前には10mほどの鎖場があります。小金ヶ嶽山頂は展望が良く北側の見晴らしが良いです。南への下りはしばらくなだらかな道で、福泉寺跡からさらに長い下りが続きます。倒木や岩に注意しつつ丁寧に進みましょう。ぼたん鍋で有名ないわやを経て、車道を下ると火打岩の集落へ到着します。※5月頃はヒカゲツツジが見ごろです。火打岩の駐車場(20台ほど)から少し下ると住宅の間に火打岩コース入口があります。稜線までは道は整備されていてわかりやすいですが傾斜がきついので注意。稜線に出ると右折、鳥居堂跡、ヨートギ谷の分岐(日本列島西南限の絶滅危惧種・クリンソウ自生地)を経て、大岳寺跡を過ぎるときつい登りです。東屋と簡易トイレが見えると御嶽の山頂まではすぐです。御嶽(三嶽)山頂にはアンテナ塔と三角点、切り株の方位板があります。 山頂から東へ、大タワまでの長い下りは段差のある階段でくたびれます。大タワには公衆トイレがあります(水道、自販機はない)。車道を越え、フォレストアドベンチャーの間を抜け小金ヶ嶽へ。下りの鎖場に差し掛かるあたりから岩場が続きます。山頂手前には10mほどの鎖場があります。小金ヶ嶽山頂は展望が良く北側の見晴らしが良いです。南への下りはしばらくなだらかな道で、福泉寺跡からさらに長い下りが続きます。倒木や岩に注意しつつ丁寧に進みましょう。ぼたん鍋で有名ないわやを経て、車道を下ると火打岩の集落へ到着します。※5月頃はヒカゲツツジが見ごろです。 -
中山連山縦走
- 日帰り
- 4時間25分
- 9.9km
中山連山縦走
- 日帰り
- 4時間25分
- 9.9km
阪急山本駅北東の八百屋の前を北に進み、住宅街、圃場を抜けて一路、最明寺へ。石造りの山門に至ります。橋を渡り右に進めば最明寺滝です。縦走は山門をくぐって左へ、擬木の階段を登り満願寺との分岐を左へ進み、宝塚ロックガーデンを目指します。スラブの岩場が続く急な登りですが、岩場が苦手な方は右寄りにそれとなく巻道があります。登り切ると鉄塔に到着、六甲山や大阪の市街地が一望できます。ここからは山道です。幾度かきつい登り斜面が待ち受けています。左手にフェンスが現れると、比較的歩きやすい道となり中山山頂へ。山頂は山道から少し北に入った三角点で、眺望は北側のみ。 右手に消防局の看板が現れたら(ここを南に下り、桜台六丁目からバスで下山可能)、道標に従い中山寺奥之院を目指します。奥之院にはトイレがあります。奥之院を後に丁石を目印に夫婦岩を経由し中山観音駅へと下山します。 ※奥之院から舗装路を進み、やすらぎ広場を経て阪急清荒神駅へ下山するロングコースもあります。(阪急中山観音駅から奥之院参道を経て清荒神へ(コースガイド)参照)阪急山本駅北東の八百屋の前を北に進み、住宅街、圃場を抜けて一路、最明寺へ。石造りの山門に至ります。橋を渡り右に進めば最明寺滝です。縦走は山門をくぐって左へ、擬木の階段を登り満願寺との分岐を左へ進み、宝塚ロックガーデンを目指します。スラブの岩場が続く急な登りですが、岩場が苦手な方は右寄りにそれとなく巻道があります。登り切ると鉄塔に到着、六甲山や大阪の市街地が一望できます。ここからは山道です。幾度かきつい登り斜面が待ち受けています。左手にフェンスが現れると、比較的歩きやすい道となり中山山頂へ。山頂は山道から少し北に入った三角点で、眺望は北側のみ。 右手に消防局の看板が現れたら(ここを南に下り、桜台六丁目からバスで下山可能)、道標に従い中山寺奥之院を目指します。奥之院にはトイレがあります。奥之院を後に丁石を目印に夫婦岩を経由し中山観音駅へと下山します。 ※奥之院から舗装路を進み、やすらぎ広場を経て阪急清荒神駅へ下山するロングコースもあります。(阪急中山観音駅から奥之院参道を経て清荒神へ(コースガイド)参照) -
阪急中山観音駅から奥之院参道を経て清荒神へ
- 日帰り
- 2時間20分
- 5.7km
阪急中山観音駅から奥之院参道を経て清荒神へ
- 日帰り
- 2時間20分
- 5.7km
阪急中山観音駅を北へ、中山寺本堂の左手へ進むと信徒会館の前に「すぐおくのいん」の石柱があります。川を渡りシンボル広場左手の階段を登ります。丁石があり、四丁石あたりからゆるやかな道となります。九丁石を過ぎると右手に眺めのよい夫婦岩展望台があります。展望台を後にするとすぐに夫婦岩(何だか大家族な岩)です。林道と交差する十三丁石の先に奥之院と中山山頂との分岐があります。丁石をたどり、奥之院を目指します。 奥之院からはトイレ横の舗装路を南西へ進みます。清荒神とやすらぎ広場の分岐に道標があり、ここから舗装路を離れ南に下ります。林道をまたぎ山道を下ります。小川にかかる橋を何度か渡り、シダの多い道を道なりに進みます。露岩地帯に到着、南を望むと大阪のビル群、右手には六甲山が見えます。大林寺の階段を下り左へ、清荒神の駐車場から参道へ。 火の神・台所の神として参られる清澄寺(清荒神)を訪ねるのも良いでしょう。帰りは参道を歩き阪急清荒神駅を目指します。参道にある食堂で昼食をとるのも良いでしょう。阪急中山観音駅を北へ、中山寺本堂の左手へ進むと信徒会館の前に「すぐおくのいん」の石柱があります。川を渡りシンボル広場左手の階段を登ります。丁石があり、四丁石あたりからゆるやかな道となります。九丁石を過ぎると右手に眺めのよい夫婦岩展望台があります。展望台を後にするとすぐに夫婦岩(何だか大家族な岩)です。林道と交差する十三丁石の先に奥之院と中山山頂との分岐があります。丁石をたどり、奥之院を目指します。 奥之院からはトイレ横の舗装路を南西へ進みます。清荒神とやすらぎ広場の分岐に道標があり、ここから舗装路を離れ南に下ります。林道をまたぎ山道を下ります。小川にかかる橋を何度か渡り、シダの多い道を道なりに進みます。露岩地帯に到着、南を望むと大阪のビル群、右手には六甲山が見えます。大林寺の階段を下り左へ、清荒神の駐車場から参道へ。 火の神・台所の神として参られる清澄寺(清荒神)を訪ねるのも良いでしょう。帰りは参道を歩き阪急清荒神駅を目指します。参道にある食堂で昼食をとるのも良いでしょう。 -
JR福知山線廃線敷ハイキング
- 日帰り
- 1時間20分
- 5.3km
JR福知山線廃線敷ハイキング
- 日帰り
- 1時間20分
- 5.3km
宝塚市、西宮市が整備し、2016年秋に旧国鉄時代のJR福知山線の廃線がハイキングコースとして開放されました。勾配がゆるいので初心者にも優しく、武庫川渓谷沿いを楽しめます。 木之元までは①JR生瀬駅から国道176号を進む②西宮名塩駅から住宅地を抜ける③宝塚駅から阪急バス木ノ本下車の3つのアクセスがあります。スタート地点には簡易トイレがあります。歩き始めて15分で最初のトンネルに到着。ヘッドランプを装着しトンネルの中を進みます。トンネルは計6つあり、最長の2つ目のトンネル内ではヘッドランプを消してみるのも一興。トンネル内は、夏は涼しく冬はさほど寒くなく快適です。武庫川渓谷を望めるのは、3つ目のトンネルを越えた鉄橋がおすすめです。この先の桜の園は河原に降りることができ、昼処に最適です。桜・紅葉シーズンは特ににぎわいます。ここからトンネルを2つ抜けた橋がコースの終点。熊畑茶屋がありイノシシ丼やバーベキューもあるのでこちらでお昼もよし。終点のJR武田尾駅はトンネルの中にホームがある珍しい構造をしています。宝塚市、西宮市が整備し、2016年秋に旧国鉄時代のJR福知山線の廃線がハイキングコースとして開放されました。勾配がゆるいので初心者にも優しく、武庫川渓谷沿いを楽しめます。 木之元までは①JR生瀬駅から国道176号を進む②西宮名塩駅から住宅地を抜ける③宝塚駅から阪急バス木ノ本下車の3つのアクセスがあります。スタート地点には簡易トイレがあります。歩き始めて15分で最初のトンネルに到着。ヘッドランプを装着しトンネルの中を進みます。トンネルは計6つあり、最長の2つ目のトンネル内ではヘッドランプを消してみるのも一興。トンネル内は、夏は涼しく冬はさほど寒くなく快適です。武庫川渓谷を望めるのは、3つ目のトンネルを越えた鉄橋がおすすめです。この先の桜の園は河原に降りることができ、昼処に最適です。桜・紅葉シーズンは特ににぎわいます。ここからトンネルを2つ抜けた橋がコースの終点。熊畑茶屋がありイノシシ丼やバーベキューもあるのでこちらでお昼もよし。終点のJR武田尾駅はトンネルの中にホームがある珍しい構造をしています。 -
JR道場駅から大岩ヶ岳へ
- 日帰り
- 3時間15分
- 10.3km
JR道場駅から大岩ヶ岳へ
- 日帰り
- 3時間15分
- 10.3km
JR道場駅を左へ、踏切を渡り右折して車道を進みます。道なりに行くと千苅貯水池の門に到着。垣根の右手に沿って進み千苅ダムへ。ダム前の橋を渡り、左のスロープを進んでフェンス沿いを登り切ると登山道となります。ここからは方向を確認しながら大岩ヶ岳山頂を目指します。山頂手前はなかなかの急登です。大岩ヶ岳山頂からは千苅貯水池、羽束山、大船山が見えます。 山頂の北側から下り、一路丸山湿原を目指します。湿原は周遊できるので、時間があれば西回りへ。周遊路が合流する地点に緊急通報プレート200−5があります。しばらく進むと道の中央に境界柱が現れ、右手の茂みには281.4の三角点があります。その先の二又を右へ、木々が少なくなると露岩地帯となり丸い風吹岩が現れます。南西方面へ下りきると小川の道に合流します。ここからはゆるやかに下りが続き東山橋に至ります。車道に出てJR道場駅へと戻ります。JR道場駅を左へ、踏切を渡り右折して車道を進みます。道なりに行くと千苅貯水池の門に到着。垣根の右手に沿って進み千苅ダムへ。ダム前の橋を渡り、左のスロープを進んでフェンス沿いを登り切ると登山道となります。ここからは方向を確認しながら大岩ヶ岳山頂を目指します。山頂手前はなかなかの急登です。大岩ヶ岳山頂からは千苅貯水池、羽束山、大船山が見えます。 山頂の北側から下り、一路丸山湿原を目指します。湿原は周遊できるので、時間があれば西回りへ。周遊路が合流する地点に緊急通報プレート200−5があります。しばらく進むと道の中央に境界柱が現れ、右手の茂みには281.4の三角点があります。その先の二又を右へ、木々が少なくなると露岩地帯となり丸い風吹岩が現れます。南西方面へ下りきると小川の道に合流します。ここからはゆるやかに下りが続き東山橋に至ります。車道に出てJR道場駅へと戻ります。 -
大船山
- 日帰り
- 1時間55分
- 4.3km
大船山
- 日帰り
- 1時間55分
- 4.3km
JR三田駅北口から波豆川行きのバスに乗車し大舟寺前バス停にて下車。バス道を登ると、左手に登山口の看板があります。コンクリートの道を進み、堰堤までは砂利道、その後旧参道に入ります。大きな石が転がる歩きにくい道ですが傾斜は優しく、踏み跡をトレースしながら歩きます。勾配が急になると石垣が現れ大舟寺跡に到着。虎ロープ沿いに三方を示す道標を左へ。ここから山頂までは北摂・京都西山のコースのなかでも5本の指に入るとにかく急な登りです。大船山山頂からは六甲山、中山連山、五月山の間から大阪市街も見えます。三角点は石仏の後ろにあります。 足元に注意しながら下り、ヅゲドと呼ばれる分岐へ。右はカナディアン大磯方面、ここを左へ進み、十倉を目指します。道が削れているので注意。道がゆるやかになるとため池に到着、この先は林道ですが出口の獣害対策ゲートをしっかり閉めてください。アスファルト道を通って県道に出合えば十倉バス停です。週末はバスの本数が少ないので、25分ほど南へ歩くと高平小学校前にミニスーパーとお手洗いがあるので、休憩しつつバスを待つと良いでしょう。JR三田駅北口から波豆川行きのバスに乗車し大舟寺前バス停にて下車。バス道を登ると、左手に登山口の看板があります。コンクリートの道を進み、堰堤までは砂利道、その後旧参道に入ります。大きな石が転がる歩きにくい道ですが傾斜は優しく、踏み跡をトレースしながら歩きます。勾配が急になると石垣が現れ大舟寺跡に到着。虎ロープ沿いに三方を示す道標を左へ。ここから山頂までは北摂・京都西山のコースのなかでも5本の指に入るとにかく急な登りです。大船山山頂からは六甲山、中山連山、五月山の間から大阪市街も見えます。三角点は石仏の後ろにあります。 足元に注意しながら下り、ヅゲドと呼ばれる分岐へ。右はカナディアン大磯方面、ここを左へ進み、十倉を目指します。道が削れているので注意。道がゆるやかになるとため池に到着、この先は林道ですが出口の獣害対策ゲートをしっかり閉めてください。アスファルト道を通って県道に出合えば十倉バス停です。週末はバスの本数が少ないので、25分ほど南へ歩くと高平小学校前にミニスーパーとお手洗いがあるので、休憩しつつバスを待つと良いでしょう。 -
能勢電鉄平野駅から舎羅林山へ
- 日帰り
- 1時間20分
- 3.3km
能勢電鉄平野駅から舎羅林山へ
- 日帰り
- 1時間20分
- 3.3km
能勢電鉄平野駅の改札を出て右手の階段を降ります。病院を右手に坂道を進むと通称・オランダ坂と呼ばれる急な坂の両脇に住宅が並びます。坂道の階段を登り切ると山道に変わります。山道はゆるやかに高度を上げながら大きく右回りのカーブを描きます。プレートの案内図がある分岐が現れ、ここを左手に進みます。しばらくすると鉄塔の下に至り、鉄塔から5分ほどで舎羅林山山頂に到着。山上展望広場からは北方面に北摂の山々がよく見えるので、時間があれば山座を調べてみるのも良いでしょう。 山頂からは南に進路をとります。道中左手はゴルフ場へと入ってしまうので進入禁止の看板に注意しながら進んでください。歩きやすいなだらかな下りを進んでいくと高圧線をくぐります。やがて、まっすぐ下る道と右手に曲がる分岐が出てきます。右手に進み山裾に降りると集落に至ります。ここからは舗装路歩き。能勢電鉄の踏切を越えて右手に進むと能勢電鉄多田駅に到着です。能勢電鉄平野駅の改札を出て右手の階段を降ります。病院を右手に坂道を進むと通称・オランダ坂と呼ばれる急な坂の両脇に住宅が並びます。坂道の階段を登り切ると山道に変わります。山道はゆるやかに高度を上げながら大きく右回りのカーブを描きます。プレートの案内図がある分岐が現れ、ここを左手に進みます。しばらくすると鉄塔の下に至り、鉄塔から5分ほどで舎羅林山山頂に到着。山上展望広場からは北方面に北摂の山々がよく見えるので、時間があれば山座を調べてみるのも良いでしょう。 山頂からは南に進路をとります。道中左手はゴルフ場へと入ってしまうので進入禁止の看板に注意しながら進んでください。歩きやすいなだらかな下りを進んでいくと高圧線をくぐります。やがて、まっすぐ下る道と右手に曲がる分岐が出てきます。右手に進み山裾に降りると集落に至ります。ここからは舗装路歩き。能勢電鉄の踏切を越えて右手に進むと能勢電鉄多田駅に到着です。 -
能勢電鉄日生中央駅から雨森山へ
- 日帰り
- 2時間50分
- 9.4km
能勢電鉄日生中央駅から雨森山へ
- 日帰り
- 2時間50分
- 9.4km
能勢電鉄日生中央駅の改札を出て左、歩道橋を渡り右手の階段を降ります。階段を降りたところに近畿自然歩道の案内板があります。幹線道路沿いに進むと一つ目の路地に彫刻の道の標識があり、これを目印に進みます。民家の見えるY路を左へ進みます(標識はありますが見つけにくく右に行きがちなので注意)。しばらくすると農道になります。左右に小径がありますが、私有地・立入禁止表示のある場所には入らないでください。大部峠手前に雨森山への分岐があります。鞍部まではなだからな登りで、途中クヌギ畑を通り雑木林に変わります。山頂までの登りは所々急登もありますが、森を楽しみながら歩いてください。雨森山山頂は東と南側の展望が開けていて、休憩にも良いポイントです。下りは一庫ダムまではつづら折れの道です。内馬場の森が見えるとダムの周遊路はすぐです。ここより日生中央駅までは舗装路歩きです。ダム事務所前にトイレがあり、ダムカードももらえます。井補野交差点を渡り、カーブを右へ、近畿自然歩道の道標を確認しながら進みます。幹線道路に出て坂を登り切ると初めの案内板に戻り、能勢電鉄日生中央駅は目前です。能勢電鉄日生中央駅の改札を出て左、歩道橋を渡り右手の階段を降ります。階段を降りたところに近畿自然歩道の案内板があります。幹線道路沿いに進むと一つ目の路地に彫刻の道の標識があり、これを目印に進みます。民家の見えるY路を左へ進みます(標識はありますが見つけにくく右に行きがちなので注意)。しばらくすると農道になります。左右に小径がありますが、私有地・立入禁止表示のある場所には入らないでください。大部峠手前に雨森山への分岐があります。鞍部まではなだからな登りで、途中クヌギ畑を通り雑木林に変わります。山頂までの登りは所々急登もありますが、森を楽しみながら歩いてください。雨森山山頂は東と南側の展望が開けていて、休憩にも良いポイントです。下りは一庫ダムまではつづら折れの道です。内馬場の森が見えるとダムの周遊路はすぐです。ここより日生中央駅までは舗装路歩きです。ダム事務所前にトイレがあり、ダムカードももらえます。井補野交差点を渡り、カーブを右へ、近畿自然歩道の道標を確認しながら進みます。幹線道路に出て坂を登り切ると初めの案内板に戻り、能勢電鉄日生中央駅は目前です。 -
阪急箕面駅~忍頂寺
- 日帰り
- 5時間50分
- 16.9km
阪急箕面駅~忍頂寺
- 日帰り
- 5時間50分
- 16.9km
阪急箕面駅をスタートし明治の森箕面国定公園内を一路箕面大滝を目指す。滝よりドライブウエイへ登り、車道沿いをしばらく進むと箕面ビジターセンターに到着。これより山道です。急な登りが続き開成皇子墓へ。北摂霊園のゲートを開けて入り、またすぐに林道に入ります。しばらく植林の間を下りアスファルトの林道へ。府道43号に合流し、急な坂を下ると道標があり左手の道を登ります。ここは山脈自然歩道とも重なる道です。500mほどで分岐があり右手の山道に入ります。泉原集落を抜け北に進み、亀岡街道(府道110号)を横断し、農地の間を北へ進むと再び亀岡街道に交わります。右折して林道を進みます。この林道は舗装路の上に落ち葉が積み重なったふかふかして歩きやすい道です。車道と合流すると左折、忍頂寺スポーツ公園があります。そのすぐ先に忍頂寺の交差点があり、北側に忍頂寺バス停があります。ここから阪急バスで茨木市駅へ向かうことができます。阪急箕面駅をスタートし明治の森箕面国定公園内を一路箕面大滝を目指す。滝よりドライブウエイへ登り、車道沿いをしばらく進むと箕面ビジターセンターに到着。これより山道です。急な登りが続き開成皇子墓へ。北摂霊園のゲートを開けて入り、またすぐに林道に入ります。しばらく植林の間を下りアスファルトの林道へ。府道43号に合流し、急な坂を下ると道標があり左手の道を登ります。ここは山脈自然歩道とも重なる道です。500mほどで分岐があり右手の山道に入ります。泉原集落を抜け北に進み、亀岡街道(府道110号)を横断し、農地の間を北へ進むと再び亀岡街道に交わります。右折して林道を進みます。この林道は舗装路の上に落ち葉が積み重なったふかふかして歩きやすい道です。車道と合流すると左折、忍頂寺スポーツ公園があります。そのすぐ先に忍頂寺の交差点があり、北側に忍頂寺バス停があります。ここから阪急バスで茨木市駅へ向かうことができます。 -
忍頂寺~大原野(南春日町バス停)
- 日帰り
- 7時間40分
- 25km
忍頂寺~大原野(南春日町バス停)
- 日帰り
- 7時間40分
- 25km
忍頂寺バス停より忍頂寺交差点を東に向かい、竜王山を目指します。宝池寺に着くと山頂まではあと少し。竜王山山頂にある木造の大きな展望台からは大阪平野が一望できます。 下山は南へ下り、車作の集落の中は、道標に注意しながら車作大橋を目指します。ここから東海自然歩道が2手に分かれます。北側は竜仙の滝を経て萩谷に至る道(武士自然歩道で紹介)。ここは一般コースと呼ばれる南側の道を進みます。萩谷総合公園まで舗装路を1時間ほど進み、白滝、摂津峡とアスファルトの道を歩き、原立石バス停から右手の道を進んで神峯山寺を目指します。ここから本山寺まではアスファルトの長い登りです。ポンポン山を経て、釈迦岳への分岐を左へ下り、車道に出て左折、突き当たりを右へ。間もなく左手に入る山道から、金蔵寺を経て集落を下り、南春日町を目指します。南春日町バス停からバスで阪急東向日駅へ向かうことができます(本数が少ないので、15分ほど北東に歩き、洛西ニュータウンからバスで阪急洛西口駅、JR桂川駅にも向かえます)。忍頂寺バス停より忍頂寺交差点を東に向かい、竜王山を目指します。宝池寺に着くと山頂まではあと少し。竜王山山頂にある木造の大きな展望台からは大阪平野が一望できます。 下山は南へ下り、車作の集落の中は、道標に注意しながら車作大橋を目指します。ここから東海自然歩道が2手に分かれます。北側は竜仙の滝を経て萩谷に至る道(武士自然歩道で紹介)。ここは一般コースと呼ばれる南側の道を進みます。萩谷総合公園まで舗装路を1時間ほど進み、白滝、摂津峡とアスファルトの道を歩き、原立石バス停から右手の道を進んで神峯山寺を目指します。ここから本山寺まではアスファルトの長い登りです。ポンポン山を経て、釈迦岳への分岐を左へ下り、車道に出て左折、突き当たりを右へ。間もなく左手に入る山道から、金蔵寺を経て集落を下り、南春日町を目指します。南春日町バス停からバスで阪急東向日駅へ向かうことができます(本数が少ないので、15分ほど北東に歩き、洛西ニュータウンからバスで阪急洛西口駅、JR桂川駅にも向かえます)。 -
大原野(南春日町バス停)~阪急嵐山駅
- 日帰り
- 3時間0分
- 10.5km
大原野(南春日町バス停)~阪急嵐山駅
- 日帰り
- 3時間0分
- 10.5km
南春日町バス停から大原野神社、勝持寺(花の寺)を経て、沓掛町から桂坂の住宅地へ。峰ヶ堂第三児童公園 (山の里公園)の南側を東へ進み、この区間唯一の山道(竹林)を下ると舗装路となり、山田南町の住宅地へ。道なりに小川があり、川の手前を左折、北へ進みます。しばらくすると、唐櫃越との交差点には左手に石標があります。そのまま北へ進み地蔵院を経て階段を下ると苔寺・すず虫寺のバス停です。華厳寺 (鈴虫寺)を道なりに北東へ、住宅地は方角を頼りに進み西光寺を北へさらに進むと松尾大社に到着。ここから阪急嵐山駅へは、桂川へ出て右岸を渡月橋へ歩く道と、松尾大社を北へ山裾を進み京都一周トレイル26を過ぎて右折し向かう道があります。 本エリアの東海自然歩道を距離とアクセスで検討した結果、この区間は距離が少し短く、まち歩きが大半となります。早めのスタートで、嵐山から清滝、高雄を目指すのも良いでしょう。六丁峠から北は山と高原地図「京都北山」を参考に東海自然歩道をお楽しみください。A南春日町バス停から大原野神社、勝持寺(花の寺)を経て、沓掛町から桂坂の住宅地へ。峰ヶ堂第三児童公園 (山の里公園)の南側を東へ進み、この区間唯一の山道(竹林)を下ると舗装路となり、山田南町の住宅地へ。道なりに小川があり、川の手前を左折、北へ進みます。しばらくすると、唐櫃越との交差点には左手に石標があります。そのまま北へ進み地蔵院を経て階段を下ると苔寺・すず虫寺のバス停です。華厳寺 (鈴虫寺)を道なりに北東へ、住宅地は方角を頼りに進み西光寺を北へさらに進むと松尾大社に到着。ここから阪急嵐山駅へは、桂川へ出て右岸を渡月橋へ歩く道と、松尾大社を北へ山裾を進み京都一周トレイル26を過ぎて右折し向かう道があります。 本エリアの東海自然歩道を距離とアクセスで検討した結果、この区間は距離が少し短く、まち歩きが大半となります。早めのスタートで、嵐山から清滝、高雄を目指すのも良いでしょう。六丁峠から北は山と高原地図「京都北山」を参考に東海自然歩道をお楽しみください。A