【宮崎県】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果25件中  1-20件
  • 池めぐり自然探勝路から白鳥山へ

    池めぐり自然探勝路から白鳥山へ

    えびのエコミュージアムセンターから、池めぐり自然探勝路を進みます。橋を渡り三叉路を右折、整備された石段の同探勝路をしばらく登るとえびの展望台です。韓国岳から裾野に広がるえびの高原の全容が見渡せます。さらに石段を登り、アカマツ林を超えるとやがて平らな道になり白鳥山南登山口分岐に着きます。直進すると5分ほどで白紫池ですが、分岐を左に折れ山頂へ進みます。約15分ほど登ると白紫池や六観音御池、韓国岳を望める…
    えびのエコミュージアムセンターから、池めぐり自然探勝路を進みます。橋を渡り三叉路を右折、整備された石段の同探勝路をしばらく登るとえびの展望台です。韓国岳から裾野に広がるえびの高原の全容が見渡せます。…
  • 甑岳周回コース

    甑岳周回コース

    甑岳登山口(露天風呂跡地側)からの案内板に従い自然林の中を進みます。池めぐり自然探勝路からのコースと出会ったら、坂道を下って木橋を渡り、郷土の森入口の道標を直進します。付近はいくつもの尾根が重なり合う平地のため、ガスがかかると迷いやすいので要注意です。 やがて登りにさしかかると甑岳への取り付きです。ここからは獣道など多数あるので登山用目印の赤テープを見失わないように高度を稼ぎます。急坂を登りガレ場…
    甑岳登山口(露天風呂跡地側)からの案内板に従い自然林の中を進みます。池めぐり自然探勝路からのコースと出会ったら、坂道を下って木橋を渡り、郷土の森入口の道標を直進します。付近はいくつもの尾根が重なり合う…
  • えびのエコミュージアムセンターから韓国岳へ

    えびのエコミュージアムセンターから韓国岳へ

    えびのエコミュージアムセンターから遊歩道を伝って歩き出します。硫黄山から噴き出る硫黄の匂いや、噴気の轟音を聞きながら歩くと、3合目下分岐にて従来の硫黄山からの登山ルートに合流します。展望所からは硫黄山の噴気がはっきり確認でき、さらに進んでいくとやがて樹木も低くなり視界がひろがります。 緩やかな登りですが、ガレ場が多く足を取られるため、浮石には要注意です。眼下にえびの高原の建物やえびの岳、白鳥山、…
    えびのエコミュージアムセンターから遊歩道を伝って歩き出します。硫黄山から噴き出る硫黄の匂いや、噴気の轟音を聞きながら歩くと、3合目下分岐にて従来の硫黄山からの登山ルートに合流します。展望所からは硫黄…
  • 高千穂河原から中岳へ

    高千穂河原から中岳へ

    中岳山頂は、2011年1月に新燃岳が300年ぶりのマグマ噴火をして以来、2017年まで繰り返し噴煙を上げており登山規制が続いています。しかし中岳の中腹の約1230m地点あたりまで立入可能となっており(以降は立入禁止の看板が登山道に設置)、ミヤマキリシマなどの草花や景色は楽しめるようになりました。なお新燃岳が噴火する前は、ミヤマキリシマと言えば中岳山頂登山が代名詞で多くの登山客で賑わっていました。しかし今は火山灰に…
    中岳山頂は、2011年1月に新燃岳が300年ぶりのマグマ噴火をして以来、2017年まで繰り返し噴煙を上げており登山規制が続いています。しかし中岳の中腹の約1230m地点あたりまで立入可能となっており(以降は立入禁止の…
  • 枕木登山口から栗野岳へ

    枕木登山口から栗野岳へ

    1988年に廃止された旧国鉄山野線の枕木で作られた枕木登山口から歩き始めます。駐車場も広く、トイレも設置されていますが水場はありません。枕木階段を登りつくと大きな木製の枕木展望台があり桜島、鹿児島空港、紫尾山、開聞岳や湧水町の町並み、冬場は川内川に沿って立ち上がる川霧を見る事が出来ます。 ここから登山道に入りゆっくりとした登りが続きます。秋のアケボノソウやマツカゼソウ、霧島に多いフモトスミレなどが登…
    1988年に廃止された旧国鉄山野線の枕木で作られた枕木登山口から歩き始めます。駐車場も広く、トイレも設置されていますが水場はありません。枕木階段を登りつくと大きな木製の枕木展望台があり桜島、鹿児島空港、…
  • 登山口から市房山へ

    登山口から市房山へ

    市房山キャンプ場前から川沿いに車道を歩き、祓川橋(令和2年豪雨により被災。現在は仮設道が設けられています。)を渡ると鳥居があり、市房神社参道を進むことになります。登山口には登山届用の箱が設置されているので、必ず記入してから出発しましょう。出発してから約10分ほどで沢に架けられた橋を渡り、緩やかな傾斜の道を進むと市房神社駐車場からの道と合流します。ここから杉の大木を見ながら進むと3合目(八丁坂登り口)で…
    市房山キャンプ場前から川沿いに車道を歩き、祓川橋(令和2年豪雨により被災。現在は仮設道が設けられています。)を渡ると鳥居があり、市房神社参道を進むことになります。登山口には登山届用の箱が設置されている…
  • 神原コース

    神原コース

    鉄道のアクセスが良いため、最もよく利用されているコースです。城下町の竹田からは玉来を経由し、南郊の緒方川(門田川)流域へ出て、神原川の渓谷美を楽しみながら神原へと向かいます。神原には民宿や夏季に営業するキャンプ場があります。 道を西へ進み、舗装路を進むと、右手に健男霜凝日子社の下宮があります。余裕があれば、長い石段を登って参拝するのもよいでしょう。道は林道へと変わり、歩き始めて1時間ほどで、一合目…
    鉄道のアクセスが良いため、最もよく利用されているコースです。城下町の竹田からは玉来を経由し、南郊の緒方川(門田川)流域へ出て、神原川の渓谷美を楽しみながら神原へと向かいます。神原には民宿や夏季に営業…
  • 五ヶ所コース

    五ヶ所コース

    五ヶ所登山口は、すでに標高800m近くに位置しています。他の登山口に比べて祖母山への最も楽なコースであり、古くから親しまれている道です。イギリスの登山家ウェストンもこのルートを選んだことで知られています。ただし、アプローチにやや時間がかかります。最も便利なのは高千穂からですが、ほかにも豊肥本線の豊後竹田駅や南阿蘇鉄道の高森駅からもアクセスが可能です。 五ヶ所は、宮崎県の代表的な民謡のひとつ「刈り干し…
    五ヶ所登山口は、すでに標高800m近くに位置しています。他の登山口に比べて祖母山への最も楽なコースであり、古くから親しまれている道です。イギリスの登山家ウェストンもこのルートを選んだことで知られています…
  • 黒金山尾根コース

    黒金山尾根コース

    岩峰と渓谷、そして原生林。祖母山の自然景観を存分に満喫できるコースですが、残念ながらアプローチの便があまりよくありません。緒方駅から豊後大野市のコミュニティバスに乗車し、尾平までの直行便がありますが、便数が少ないため、事前に確認しておく必要があります。 尾平は、祖母山の「内院」ともいえる場所です。かつては鉱山として栄え、最盛期には約3,000人が暮らしていました(出典:緒方町誌 P908)。しかし現在では…
    岩峰と渓谷、そして原生林。祖母山の自然景観を存分に満喫できるコースですが、残念ながらアプローチの便があまりよくありません。緒方駅から豊後大野市のコミュニティバスに乗車し、尾平までの直行便がありますが…
  • 宮原コース

    宮原コース

    アプローチおよび尾平から吊り橋までは、黒金山尾根コースと同じルートになります。自家用車で尾平まで入り、山頂を往復する場合は、このコースの方が黒金山尾根コースよりも比較的歩きやすいです。 吊り橋を渡ると、道は二手に分かれます。どちらを選んでも標高950m付近で合流しますが、右手の道を登ると林道に出ます。そのまま西へ進み、約10分ほど歩くと林道が途切れ、サマン谷を渡る地…
    アプローチおよび尾平から吊り橋までは、黒金山尾根コースと同じルートになります。自家用車で尾平まで入り、山頂を往復する場合は、このコースの方が黒金山尾根コースよりも…
  • 上畑コース

    上畑コース

    障子岩尾根は、祖母山から東に延び、北側から見ると山群の前についたてのように連なっています。大障子岩と前障子の岩峰があり、展望に優れていますが、祖母山〜傾山の縦走路の人気に比べると訪れる人は少なめです。しかし、その分静かな登山を楽しむことができ、まさに山を深く知る「通」の方におすすめのコースといえるでしょう。 上畑までのバス便については、黒金山尾根コースの案内を…
    障子岩尾根は、祖母山から東に延び、北側から見ると山群の前についたてのように連なっています。大障子岩と前障子の岩峰があり、展望に優れていますが、祖母山〜傾山の縦走路の人気に比べると訪れる人は少なめです…
  • 上畑コース

    上畑コース

    このコースは、各登山ルートの中でも比較的アプローチが良く、しかも歩きやすいため、最も多くの登山者に利用されるポピュラールートです。上畑のひとつ手前にある「傾山登山口」バス停で下車すると、南東には傾山の本峰から前傾の岩峰群が群れ立つ姿を望めます。岩壁は午前中は影になりますが、午後になると陽光を受けて輝き、とくに夕映えの美しさは格別です。 車道を下り終えたところが奥岳川の本流で、橋を渡ると道はほぼ平…
    このコースは、各登山ルートの中でも比較的アプローチが良く、しかも歩きやすいため、最も多くの登山者に利用されるポピュラールートです。上畑のひとつ手前にある「傾山登山口」バス停で下車すると、南東には傾山…
  • 三ッ尾コース

    三ッ尾コース

    上畑のひとつ手前にある「傾山登山口」バス停で下車すると、南東には傾山の本峰から前傾の岩峰群が群れ立つ姿を望むことができます。岩壁は午前中は影になりますが、午後になると陽光を受けて輝き、とくに夕映えの美しさは格別です。 車道を下り終えたところが奥岳川の本流で、橋を渡ると道はほぼ平坦になり、九折(つづらおれ)まで続きます。自家用車でのアクセスも可能で、九折まで車を入れることができます。林道が分かれて…
    上畑のひとつ手前にある「傾山登山口」バス停で下車すると、南東には傾山の本峰から前傾の岩峰群が群れ立つ姿を望むことができます。岩壁は午前中は影になりますが、午後になると陽光を受けて輝き、とくに夕映えの…
  • 大白谷コース

    大白谷コース

    アプローチにやや難があることや、登山道が厳しいことから、上畑からのコースに比べると利用者は少ないようです。三重町駅からのバス便は廃止されています。途中には、ホタルや石橋群で知られる白山渓谷や、近年開発された鍾乳洞があります。特に、稲積水中鍾乳洞は一躍注目を集めた観光地となっており、立ち寄ってみるのもよいでしょう。 バスの終点跡から車道をそのまま100mほど進むと、左手に分かれ道があります。そこから10…
    アプローチにやや難があることや、登山道が厳しいことから、上畑からのコースに比べると利用者は少ないようです。三重町駅からのバス便は廃止されています。途中には、ホタルや石橋群で知られる白山渓谷や、近年開…
  • 九折越コース

    九折越コース

    日之影から見立方面へのバス便が廃止され、現在はマイカーを利用するか、日之影町中心部からタクシーを利用するしかなくなっています。しかし、マイカーを利用する方にとっては、後述するように林道を奥まで進むことができ、傾山に最短距離で登れるコースとなっています。 見立橋のそばにある鉱山の選鉱所跡を左に見ながら、見立本谷の右岸を登っていきます。道はやや広く、杉林の中を曲折しながら進みますが、やがて谷が開けて…
    日之影から見立方面へのバス便が廃止され、現在はマイカーを利用するか、日之影町中心部からタクシーを利用するしかなくなっています。しかし、マイカーを利用する方にとっては、後述するように林道を奥まで進むこ…
  • 縦走コース

    縦走コース

    主稜線を忠実にたどるコースで、景観や起伏に変化が豊富であり、山群の真価を十二分に味わえる約18kmの行程です。それは九州第一の縦走路と言っても良いでしょう。「奥祖母新道」という名で戦後間もなく開発・整備されて以来、九州の岳人なら一度は歩かねばならないルートとも言われ、多くの人が訪れています。とはいえ、たっぷり一日かかるコースであり、祖母山九合目小屋や九折越小屋、またはビバーク地なども考慮に入れてスケ…
    主稜線を忠実にたどるコースで、景観や起伏に変化が豊富であり、山群の真価を十二分に味わえる約18kmの行程です。それは九州第一の縦走路と言っても良いでしょう。「奥祖母新道」という名で戦後間もなく開発・整備…
  • モチダ谷コース

    モチダ谷コース

    このコースは、祝子川の源流部から登るものであり、その渓谷美を代表するルートです。延岡から祝子川をさかのぼる途中、車窓からも渓谷の美しさを垣間見ることができますが、原生林の中を流れる源流部の素晴らしさには到底及ばないでしょう。 登山口のある上祝子には立派な橋が架かっており、橋の上からは二枚ダキを中心とした大崩山の東面を一望できます。また、橋の下には美しい千貫淵の景色が広がっています。登山口へ向かう…
    このコースは、祝子川の源流部から登るものであり、その渓谷美を代表するルートです。延岡から祝子川をさかのぼる途中、車窓からも渓谷の美しさを垣間見ることができますが、原生林の中を流れる源流部の素晴らしさ…
  • 湧塚コース

    湧塚コース

    大崩山の岩の素晴らしさを存分に味わえる代表的なコースです。湧塚は和久塚などとも記されており、数多い大崩山の岩峰や岩壁の中でも、特に見事な岩峰群が広がっています。山に慣れた健脚向きのコースで、途中にロープが張られている箇所もありますが、念のため数メートルのロープを持参した方が良いでしょう。 登山口がある上祝子には立派な橋が架かっており、橋の上からは二枚ダキを中心に、大崩山の東面を一望することができ…
    大崩山の岩の素晴らしさを存分に味わえる代表的なコースです。湧塚は和久塚などとも記されており、数多い大崩山の岩峰や岩壁の中でも、特に見事な岩峰群が広がっています。山に慣れた健脚向きのコースで、途中にロ…
  • 二枚ダキコース

    二枚ダキコース

    祝子川の集落から真正面に見える大崩山東面を登るコースで、渓谷美や岩の景観は前記のコースに比べるべくもありませんが、最短コースとして昔からよく利用されてきました。以前のルートは水神淵から大野原谷に入るものでしたが、大野原谷の伐採が行われ、原生林の面影はなくなり、造林地となってしまいました。このため、興味が失われ、現在では林道を経由する人の方が多くなっているようです。 湧塚コースの登山口からは登山道…
    祝子川の集落から真正面に見える大崩山東面を登るコースで、渓谷美や岩の景観は前記のコースに比べるべくもありませんが、最短コースとして昔からよく利用されてきました。以前のルートは水神淵から大野原谷に入る…
  • 上鹿川コース

    • 3時間0分

    上鹿川コース

    • 3時間0分
    日之影町槙峰バス停から上鹿川へはバスの便がなく、バスを利用したあと徒歩で登山口まで行くには、たっぷり一日見ておかなければなりません。そのため、自家用車かタクシーを利用することになりますが、大崩山群をよく知りたいと思えば、やはり足を踏み入れてみる価値があります。比叡山のふもとを経て綱の瀬川をさかのぼると、明るく開けた鹿川盆地に到着します。大崩山をはじめ、岩塔が突き立つ鉾岳(鉾ダキ)や鹿川渓谷、ある…
    日之影町槙峰バス停から上鹿川へはバスの便がなく、バスを利用したあと徒歩で登山口まで行くには、たっぷり一日見ておかなければなりません。そのため、自家用車かタクシーを利用することになりますが、大崩山群を…