【1泊2日】の登山コースガイド

1泊2日

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岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果150件中  1-20件
  • 法華院温泉山荘から大船山へ

    法華院温泉山荘から大船山へ

    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツルへの登山ルートは、九州自然歩道にもなっています。長者原のガイド犬平治号の記念像前から白水川にかかる橋を渡り、ラムサール条約登録湿地のタデ原の木道を歩き、広葉樹の林に入ります。 ベンチのある休憩所を過…
    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツ…
  • 有屋から神室山~火打岳を縦走して親倉見へ

    有屋から神室山~火打岳を縦走して親倉見へ

    東北随一のヤセ尾根を有する神室連峰は、雪崩により東斜面がそぎ落とされた東西非対称の山稜が続き、標高からは計り知れないアルペン的な風貌が魅力です。 ここでは神室山への最短コースである有屋登山口から神室山に登り、連峰最高峰の小又山、神室の怪峰と呼ばれる火打岳を経て槍ヶ先まで縦走し、最上町の親倉見に下りるルートを紹介します。 有屋登山口の車止めを抜け、金山川右岸の林道を歩きます。林道終点からカツラ・トチ…
    東北随一のヤセ尾根を有する神室連峰は、雪崩により東斜面がそぎ落とされた東西非対称の山稜が続き、標高からは計り知れないアルペン的な風貌が魅力です。 ここでは神室山への最短コースである有屋登山口から神室…
  • 夏油温泉から焼石岳・南本内岳登山口へ

    夏油温泉から焼石岳・南本内岳登山口へ

    古くからの湯治場で、秘湯として知られる夏油温泉が縦走の起点になります。温泉の入口右手にある駐車場北側の登山口から、斜面を斜めに登り古い作業道に出ます。少し下り直進する道は石灰華ドームへ続きますが、登山道は鋭角に右に折れ、10分ほど登り林道に合流します。林道を横切り直進する道は牛形山への登山道で、経塚山は左へ林道を40分歩きます。経塚山二の標識に導かれて夏油川方面へ急坂を下り、2022年秋に再建された歩道…
    古くからの湯治場で、秘湯として知られる夏油温泉が縦走の起点になります。温泉の入口右手にある駐車場北側の登山口から、斜面を斜めに登り古い作業道に出ます。少し下り直進する道は石灰華ドームへ続きますが、登…
  • 三斗小屋温泉から三本槍岳、大峠周回

    三斗小屋温泉から三本槍岳、大峠周回

    1日目は三斗小屋温泉まで入り、2日目に縦走路を周回するコース。 ロープウェイ山麓駅から峰の茶屋跡避難小屋まではロープウェイ山麓駅から朝日岳、三本槍岳へ(コースガイド)を参照。 峰の茶屋跡避難小屋の北側から標識を見て三斗小屋温泉へ向かいます。最初はガレ場の急坂道で、下り切ると那須岳避難小屋の前へ出て道なりに御沢の橋を渡り、延命水を過ぎると、三斗小屋温泉へ着きます。 …
    1日目は三斗小屋温泉まで入り、2日目に縦走路を周回するコース。 ロープウェイ山麓駅から峰の茶屋跡避難小屋まではロープウェイ山麓駅から朝日岳、三本槍岳へ(コースガイド)…
  • 車坂峠から高峰温泉、篭ノ登山へ

    車坂峠から高峰温泉、篭ノ登山へ

    JR佐久平駅またはしなの鉄道小諸駅からの路線バスは今宵の宿である雲上の温泉・ランプの宿、高峰温泉までそのまま運んでくれますが、車坂峠から軽く高峯山へ登った後チェックインする計画なら高峰高原ホテル前で下車します。高峯山登山口は高峰高原ホテルの玄関前を通り過ぎ建物の北側の奥の鳥居から始まりますが、その前にビジターセンターで花の情報などをチェックしておくのもよいでしょう。鳥居をくぐりカラマツ林の中のゆる…
    JR佐久平駅またはしなの鉄道小諸駅からの路線バスは今宵の宿である雲上の温泉・ランプの宿、高峰温泉までそのまま運んでくれますが、車坂峠から軽く高峯山へ登った後チェックインする計画なら高峰高原ホテル前で下…
  • 美濃戸から赤岳・横岳・硫黄岳へ

    美濃戸から赤岳・横岳・硫黄岳へ

    美濃戸口の八ヶ岳山荘前から美濃戸まで林道を進みます。車高の高い四駆車なら美濃戸まで入れます。美濃戸には、やまのこ村・赤岳山荘・美濃戸山荘の3軒の山小屋があり、やまのこ村、赤岳山荘には、各70台ほどの駐車場があります。 美濃戸山荘上で道は北沢、南沢に分かれ、左にさらに林道を歩くと堰堤のある広場に出て、北沢を渡って登山道に入ります。整備された橋で北沢を何度か渡れば赤岳鉱泉です。赤岳鉱泉前で硫黄岳に続く道…
    美濃戸口の八ヶ岳山荘前から美濃戸まで林道を進みます。車高の高い四駆車なら美濃戸まで入れます。美濃戸には、やまのこ村・赤岳山荘・美濃戸山荘の3軒の山小屋があり、やまのこ村、赤岳山荘には、各70台ほどの駐車…
  • 桜平から硫黄岳・根石岳へ

    桜平から硫黄岳・根石岳へ

    桜平までは約7kmの砂利道ですが普通車でも乗り入れが可能です。近年マイカー登山者の増加に伴い、2016年度に林道脇に新たに2箇所駐車スペースが整備されました。途中、河原木場沢を渡り舗装された急坂を上った場所の醤油樽の滝入口にも数台の駐車スペースがあります。 桜平からゲートの横を通り抜けて林道を下ります。シラナギ沢を越えしばらく登ると夏沢鉱泉。小屋の前から登山道になり、しばらく川の横を歩き、右岸に渡ります…
    桜平までは約7kmの砂利道ですが普通車でも乗り入れが可能です。近年マイカー登山者の増加に伴い、2016年度に林道脇に新たに2箇所駐車スペースが整備されました。途中、河原木場沢を渡り舗装された急坂を上った場所…
  • 八ヶ岳南部縦走

    八ヶ岳南部縦走

    編笠山へは、観音平付近からと富士見高原からの二通りのコースがあります。どちらもカラマツ林からゆっくり登りはじめ、編笠山頂上手前は、急登になります。本コースは長いため、1泊2日で余裕をもって歩きます。 観音平からスタート。編笠山の頂上からはこれから向かう赤岳方面が見渡せます。ハイマツの中を潜り抜けるように下り、巨石の中をペンキの目印を目安に青年小屋に至ります。青年小屋のキャンプ場から西岳方向に5分ほど…
    編笠山へは、観音平付近からと富士見高原からの二通りのコースがあります。どちらもカラマツ林からゆっくり登りはじめ、編笠山頂上手前は、急登になります。本コースは長いため、1泊2日で余裕をもって歩きます。 …
  • 稲子湯から天狗岳へ

    稲子湯から天狗岳へ

    稲子湯から登っていき、林道ゲートのあるみどり池入口に、「白駒の池・にゅう(シャクナゲ尾根)」の標識があります。ここまでバスを利用することもできます。 登り口は急登で始まりますが長くは続きません。しばらくして林道に出ます。これを北に折れ、尾根を回り込んだところから再び登山道になります。尾根状の少しやせた場所もありますが、コメツガを中心とした静かな針葉樹林を進みます。徐々に尾根を外れ北向きに樹林の中…
    稲子湯から登っていき、林道ゲートのあるみどり池入口に、「白駒の池・にゅう(シャクナゲ尾根)」の標識があります。ここまでバスを利用することもできます。 登り口は急登で始まりますが長くは続きません。しば…
  • 北八ヶ岳縦走

    北八ヶ岳縦走

    女神茶屋のある蓼科山登山口バス停からカラマツ林の笹の中を登っていくと次第に急登になり、ガレ場や大きな石が多くなってきます。頂上近くにはクサリ場もあり、落ち着いて登ります。蓼科山頂上は広く、視界の悪い時には進む方向が分からなくならないよう注意が必要です。蓼科山頂ヒュッテの前を通り将軍平に向かいます。途中、段差が大きな所もあるので、慎重に下ります。将軍平の分岐を東へ直進し、大河原峠へ。樹林帯の中、広…
    女神茶屋のある蓼科山登山口バス停からカラマツ林の笹の中を登っていくと次第に急登になり、ガレ場や大きな石が多くなってきます。頂上近くにはクサリ場もあり、落ち着いて登ります。蓼科山頂上は広く、視界の悪い…
  • 乗鞍畳平バスターミナルから剣ヶ峰、丸黒尾根へ

    乗鞍畳平バスターミナルから剣ヶ峰、丸黒尾根へ

    畳平からの歩き始めは、お花畑経由か鶴ヶ池経由の二通りが選べます。ゆっくりと歩きはじめ、体が慣れてきたら、物資補給の車も通る車道を肩ノ小屋まで歩きます。鞍部に作られた肩ノ小屋横にはトイレがあります。 肩ノ小屋からの登りは、小石や小岩でザレた広めの登山道を進みます。山頂に近くなるとハイマツも消え、岩場に囲まれた景色となります。頂上小屋側から登ると、剣ヶ峰直前の所で踏み跡不明瞭な千町尾根への分岐があり…
    畳平からの歩き始めは、お花畑経由か鶴ヶ池経由の二通りが選べます。ゆっくりと歩きはじめ、体が慣れてきたら、物資補給の車も通る車道を肩ノ小屋まで歩きます。鞍部に作られた肩ノ小屋横にはトイレがあります。 …
  • 乗鞍畳平バスターミナルから剣ヶ峰、九蔵ノ尾根へ

    乗鞍畳平バスターミナルから剣ヶ峰、九蔵ノ尾根へ

    山岳信仰の対象として崇められた乗鞍岳への登山ルートには古いルートがいくつかありましたが、乗鞍スカイラインなどの車道による登山の普及で、廃れてしまったところも多くあります。そんな廃道となった旧道のひとつに、旧朝日村(現高山市朝日町)の上牧太郎之助が明治から大正、昭和にかけて九蔵ノ尾根に登山道を開き、一里塚の石仏を登山道沿いに88箇所に置いたという乗鞍青屋登山道があります。地元の有志が復興を目指し、再…
    山岳信仰の対象として崇められた乗鞍岳への登山ルートには古いルートがいくつかありましたが、乗鞍スカイラインなどの車道による登山の普及で、廃れてしまったところも多くあります。そんな廃道となった旧道のひと…
  • 果無山脈縦走

    果無山脈縦走

    【1日目】 ヤマセミ温泉バス停から右手にヤマセミ温泉館を見送り、小森の集落へ。最奥の民家脇から果無越えの古道に入ります。果無越えは大塔宮こと護良親王が切目から十津川に向けて逃走した経路と伝えられています。一気に高度を上げ、主稜線の道を左へ。しばらくして和田の森に到着します。左手に林道が並行する縦走路が続きます。展望の良い伐採地を通過、まずはツツジ・松が茂る安堵山へ。護良親王が逃走に際し、ここまで登…
    【1日目】 ヤマセミ温泉バス停から右手にヤマセミ温泉館を見送り、小森の集落へ。最奥の民家脇から果無越えの古道に入ります。果無越えは大塔宮こと護良親王が切目から十津川に向けて逃走した経路と伝えられていま…
  • 滝尻から熊野本宮大社へ

    滝尻から熊野本宮大社へ

    【1日目】 滝尻バス停を下車し、滝尻橋を渡った左手の滝尻王子から中辺路をスタートします。滝尻王子は格式の高い五体王子のひとつで、王子社の左から杉林に入ります。いきなりの急登となり、胎内くぐり、乳岩、不寝王子と、一気に高度を上げていきます。剣山を越えると、ようやく傾斜が緩み、なだらかな起伏を経て、クスの大木に囲まれた高原熊野神社に迎えられます。高原熊野神社の社殿は、熊野古道沿いでは最も古い様式とされ…
    【1日目】 滝尻バス停を下車し、滝尻橋を渡った左手の滝尻王子から中辺路をスタートします。滝尻王子は格式の高い五体王子のひとつで、王子社の左から杉林に入ります。いきなりの急登となり、胎内くぐり、乳岩、不…
  • 大雲取・小雲取越え

    大雲取・小雲取越え

    【1日目】 大雲取・小雲取越えは、流れる雲に手が届くほど高いところを行くという意味が語源とされています。 大門坂駐車場前バス停下車。県道を北にとってすぐ、大門坂に入り、大雲取越えをスタートします。樹齢800年と言われる夫婦杉に迎えられ、老杉の間の石畳道を登っていきます。土産物店が建ち並ぶ参道を熊野那智大社へ。隣の青岸渡寺の鐘楼横から再び石畳道に入り、那智高原に向かいます。 しばらくして視界の開けた那…
    【1日目】 大雲取・小雲取越えは、流れる雲に手が届くほど高いところを行くという意味が語源とされています。 大門坂駐車場前バス停下車。県道を北にとってすぐ、大門坂に入り、大雲取越えをスタートします。樹齢…
  • 淀川登山口から楠川へ

    淀川登山口から楠川へ

    淀川登山口は元々は尾之間集落より始まる尾之間歩道の延長上にあたります。安房集落より山へと続く車道、屋久島公園安房線ができてからは宮之浦岳への最短登山口としてたくさんの方に利用されるようになりました。 安房の集落から車で約55分程で淀川登山口に到着します。バスを利用する方は淀川登山口の手前「紀元杉バス停」から50分程歩いて登山口まで行く事になります。淀川登山口には休憩所とトイレがありますが宿泊は禁止さ…
    淀川登山口は元々は尾之間集落より始まる尾之間歩道の延長上にあたります。安房集落より山へと続く車道、屋久島公園安房線ができてからは宮之浦岳への最短登山口としてたくさんの方に利用されるようになりました。 …
  • 淀川登山口から花山歩道へ

    淀川登山口から花山歩道へ

    淀川登山口〜焼野三叉路までは淀川登山口から楠川へ(コースガイド)を参照して下さい。 宮之浦岳から焼野三叉路まで下りると右が新高塚小屋への登山道になり、左が永田岳への登山道になります。焼野三叉路から永田岳手前の鞍部までは、登山道が陥没している箇所が多数あるので踏み外しに注意が必要です。鞍部から永田岳山頂までは急登が続くので焦らず登ります。鞍部から30分ほどで永田岳山…
    淀川登山口〜焼野三叉路までは淀川登山口から楠川へ(コースガイド)を参照して下さい。 宮之浦岳から焼野三叉路まで下りると右が新高塚小屋への登山道になり、左が永田岳への…
  • 淀川登山口からヤクスギランドへ

    淀川登山口からヤクスギランドへ

    淀川登山口~花之江河までは淀川登山口から楠川へ(コースガイド)を参照して下さい。 花之江河からは宮之浦岳への登山道を左に見て、右側の花之江河歩道に入ります。1日歩いても人に出会う事も少なく、途中ビャクシン沢の渡渉点もありますので熟練者向けの登山道です。 さて花之江河から70m程進むと右側に携帯トイレブースがあり、さらに進むと開けた所に出ます。ここは旧花之江河小屋の跡…
    淀川登山口~花之江河までは淀川登山口から楠川へ(コースガイド)を参照して下さい。 花之江河からは宮之浦岳への登山道を左に見て、右側の花之江河歩道に入ります。1日歩い…
  • 永田集落から永田歩道へ

    永田集落から永田歩道へ

    永田バス停から永田川の左岸を上流に歩いて行くと、横河渓谷の入口に到着です。横河渓谷入口には車が10台程度駐車可能です。横河渓谷入口からところどころ未舗装の林道を登っていくと永田歩道入口に着きます。ウラジロが茂る入口を登り始めるとしばらくは杉の植林地が続きます。登山道が不明瞭なため道迷いに注意が必要です。5月~9月まではヤマビルが出ます。 尾根に出ると道が分かりやすくなり急登がはじまります。時折やせ尾…
    永田バス停から永田川の左岸を上流に歩いて行くと、横河渓谷の入口に到着です。横河渓谷入口には車が10台程度駐車可能です。横河渓谷入口からところどころ未舗装の林道を登っていくと永田歩道入口に着きます。ウラ…
  • 千蛇谷コースから新山へ

    千蛇谷コースから新山へ

    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。コンクリートの階段で始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の急坂、ゆっくりと自分のリズムで歩きましょう。周囲はブナ林の森林限界にあたり、しばらくは森の中を歩きます。二ノ宿でいったん呼吸を整えてから見晴台を目指します。見晴台では休憩を取りながら、眼下に広がる風景を楽しみ…
    路肩部分に駐車帯がある大平登山口から伝石坂に入っていきます。登山口右手に登山届提出用のボックスがあります。コンクリートの階段で始まり、いきなりの急坂で戸惑うかもしれませんが、ここは鳥海屈指の急坂、ゆ…