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検索結果2002件中 21-40件
  • 仙ノ倉山

    仙ノ倉山

    谷川連峰の最高峰。平標山と谷川岳の稜線上にあるたおやかなピーク。山頂からの展望がすばらしい。
    谷川連峰の最高峰。平標山と谷川岳の稜線上にあるたおやかなピーク。山頂からの展望がすばらしい。
  • 白砂山

    白砂山

    群馬、長野、新潟の三県境付近に位置し、日本海側と太平洋側の気象が激しくぶつかり合うため、白砂山付近の稜線上はハイマツが繁茂する疑似高山帯の景観を呈しています。厳冬期には白一色に覆われ、白砂川源流域の盟主として白い壁のように立ちはだかる雄大な山容は、群馬の名山として知られています。
    群馬、長野、新潟の三県境付近に位置し、日本海側と太平洋側の気象が激しくぶつかり合うため、白砂山付近の稜線上はハイマツが繁茂する疑似高山帯の景観を呈しています。厳冬期には白一色に覆われ、白砂川源流域の…
  • 浅間隠山

    浅間隠山

    江戸時代の地図には御巣鷹山と記されていました。浅間隠山の山名由来ですが、北東側にある東吾妻町から見た場合この山が壁になって浅間山が見えないことからです。また南東側の安中市から眺める浅間隠山は、秀麗な円錐形なことから川浦富士とも呼ばています。さらに東の旧倉渕村側から眺めると矢筈岳とも呼ばれています。実は山頂部が矢を弦につがえる矢筈のように二つのピークがあるからです。いろいろな呼び名があるということ…
    江戸時代の地図には御巣鷹山と記されていました。浅間隠山の山名由来ですが、北東側にある東吾妻町から見た場合この山が壁になって浅間山が見えないことからです。また南東側の安中市から眺める浅間隠山は、秀麗な…
  • 榛名山<掃部ヶ岳>

    榛名山<掃部ヶ岳>

    関東平野の北西に位置し、利根川を境に赤城山と相対するようにそびえる火山です。榛名山という名前のピークはありません。大きく山裾を広げ、山頂部には最高峰の掃部ヶ岳、鋭鋒の相馬山、榛名富士、烏帽子ヶ岳などたくさんのピークが連なります。山頂部分まで車道が通り、アクセスがよく、多くの登山道があり、すべて日帰りで歩けるコースです。山麓には日本三大うどんで有名な水沢うどん店と、名湯の伊香保温泉があります。
    関東平野の北西に位置し、利根川を境に赤城山と相対するようにそびえる火山です。榛名山という名前のピークはありません。大きく山裾を広げ、山頂部には最高峰の掃部ヶ岳、鋭鋒の相馬山、榛名富士、烏帽子ヶ岳など…
  • 妙義山<相馬岳>

    妙義山<相馬岳>

    榛名山と赤城山とともに上毛三山の一つですが、西上州といえば先ずは妙義山を連想する人が多いと思います。上信越道は独特な山容の妙義山塊の外周を半周するため、車窓の印象が強い山です。妙義山とは本来表妙義の山名でしたが、中木川の東側の山塊を表妙義、西側を中木山と呼ばれた裏妙義の2つの山域名として通用しています。表妙義は金洞山・白雲山・金鶏山の総称で、裏妙義は谷急山と主峰とする岩山群です。多くのルートは上級者向…
    榛名山と赤城山とともに上毛三山の一つですが、西上州といえば先ずは妙義山を連想する人が多いと思います。上信越道は独特な山容の妙義山塊の外周を半周するため、車窓の印象が強い山です。妙義山とは本来表妙義の山…
  • 荒船山

    荒船山

    独特の山容は昔から上州の人々に親しまれてきました。200名山で知名度が高く、通年で登山者が多いのも特徴です。15年以上前までは事故はほとんど発生しなかったのですが、最近は艫岩からの墜落事故が度々発生しています。最高地点の経塚山への頂稜台地は平地を歩いているような錯覚を覚えます。
    独特の山容は昔から上州の人々に親しまれてきました。200名山で知名度が高く、通年で登山者が多いのも特徴です。15年以上前までは事故はほとんど発生しなかったのですが、最近は艫岩からの墜落事故が度々発生していま…
  • 武甲山

    武甲山

    江戸期の谷文晁が『日本名山図会』に記録を残していますが、今は石灰岩の採掘により山頂も削られ、北面は痛々しい姿を見せています。しかし、どっしり構えたその姿はいまだに奥武蔵の盟主らしく堂々とした山容です。
    江戸期の谷文晁が『日本名山図会』に記録を残していますが、今は石灰岩の採掘により山頂も削られ、北面は痛々しい姿を見せています。しかし、どっしり構えたその姿はいまだに奥武蔵の盟主らしく堂々とした山容です。
  • 白石山

    白石山

    東京都最高峰である雲取山の北西に位置する重量感あふれる奥秩父の難峰。奥秩父主脈縦走路から離れ、どのコースをえらんでも長時間を要する。原生林は山頂に残すのみだが、その自然のままの景観は大いに山の深さを堪能できる。
    東京都最高峰である雲取山の北西に位置する重量感あふれる奥秩父の難峰。奥秩父主脈縦走路から離れ、どのコースをえらんでも長時間を要する。原生林は山頂に残すのみだが、その自然のままの景観は大いに山の深さを…
  • 大岳山

    大岳山

    御前山・三頭山と合わせて奥多摩三山と呼ばれています。山頂直下には大国主命や少彦名命などを祀る大岳神社が鎮座し、古くから何本もの参道が拓かれて多くの登拝者を集めていました。「親指を突き立てた握り拳」などと形容される特徴的な山容は、かなり遠方からも一目で見分けられ、通信手段の乏しい昔は航海や道路開削の際に方角を知る目印とされていたようです。南・北アルプスなどから奥多摩方面を見たときにも、最初に見つけ…
    御前山・三頭山と合わせて奥多摩三山と呼ばれています。山頂直下には大国主命や少彦名命などを祀る大岳神社が鎮座し、古くから何本もの参道が拓かれて多くの登拝者を集めていました。「親指を突き立てた握り拳」な…
  • 八溝山

    八溝山

    古くから修験道の霊山として崇められてきた茨城県の最高峰で、福島と栃木に接する「日本300名山」の1つです。関東平野や那須・日光連山の眺望が雄大。登山道沿いで湧く八溝川湧水群は「名水百選」に選定されています。
    古くから修験道の霊山として崇められてきた茨城県の最高峰で、福島と栃木に接する「日本300名山」の1つです。関東平野や那須・日光連山の眺望が雄大。登山道沿いで湧く八溝川湧水群は「名水百選」に選定されています。
  • 男鹿岳

  • 高原山<釈迦ヶ岳>

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    高原山<釈迦ヶ岳>

    高原山は「日本300名山」。1等三角点が埋設される最高峰の釈迦ヶ岳(1795m)、西平岳、鶏頂山神社を祀る鶏頂山(1765m)などがそびえ、野沢側へ鋭い火口壁を落としています。北麓にスキー場があり、東麓は八方ヶ原、南麓には釈迦ヶ岳開拓農場が広がります。
    高原山は「日本300名山」。1等三角点が埋設される最高峰の釈迦ヶ岳(1795m)、西平岳、鶏頂山神社を祀る鶏頂山(1765m)などがそびえ、野沢側へ鋭い火口壁を落としています。北麓にスキー場があり、東麓は八方ヶ原、南麓…
  • 太郎山

  • 袈裟丸山

    袈裟丸山

    足尾山地は、南は桐生の裏山から、北は日光まで連なる大きな山地です。皇海山は台形に近いドーム型の独特の山容で、足尾側から無人小屋に泊まって登山します。庚申山は、庚申講など宗教登山の山として登られてきました。この山で名付けられた食虫植物のコウシンソウが生えています。袈裟丸山は、宗教とツツジの山。特にアカヤシオとシロヤシオ、アズマシャクナゲ、ヤマツツジなどが群落になります。渡良瀬川源流域の足尾には江戸…
    足尾山地は、南は桐生の裏山から、北は日光まで連なる大きな山地です。皇海山は台形に近いドーム型の独特の山容で、足尾側から無人小屋に泊まって登山します。庚申山は、庚申講など宗教登山の山として登られてきま…
  • 荒海山(太郎岳)

    荒海山(太郎岳)

    福島県と栃木県の県境に位置する日本300名山。帝釈山脈の東端にあり、その稜線は太平洋と日本海とを分ける中央分水嶺となっています。2015年の豪雨災害によって登山禁止となっていましたが、2021年から登山道が再開されました。
    福島県と栃木県の県境に位置する日本300名山。帝釈山脈の東端にあり、その稜線は太平洋と日本海とを分ける中央分水嶺となっています。2015年の豪雨災害によって登山禁止となっていましたが、2021年から登山道が再開…
  • 景鶴山

    景鶴山

    日本300名山。荒々しい岩肌の山頂を持った山で、尾瀬ヶ原北側にそびえているため、どこから見ても目を引く存在です。かつては山頂に「はいずって」登ったことが名前の由来とされています。現在は登山道がないためグリーンシーズンには登ることができません。
    日本300名山。荒々しい岩肌の山頂を持った山で、尾瀬ヶ原北側にそびえているため、どこから見ても目を引く存在です。かつては山頂に「はいずって」登ったことが名前の由来とされています。現在は登山道がないためグ…
  • 朝日岳

    朝日岳

    朝日岳は湯檜曽川をへだてて谷川岳に向かい合う山。山深く、どこから登っても登高差が大きく、つらい山です。山頂近くの岩場には、ホソバヒナウスユキソウ、ジョウシュウアズマギクなどの珍しい花が咲き乱れる花の名山です。白毛門はその南側に位置し、日帰り登山の対象になっています。
    朝日岳は湯檜曽川をへだてて谷川岳に向かい合う山。山深く、どこから登っても登高差が大きく、つらい山です。山頂近くの岩場には、ホソバヒナウスユキソウ、ジョウシュウアズマギクなどの珍しい花が咲き乱れる花の…
  • 横手山

    横手山

    どっしりとした山体は茅葺民家の大屋根のように見えることから、上州の里人からはかつて葺ヶ岳とも呼ばれていたそうです。その存在感は志賀高原の盟主と呼ぶにふさわしい山です。観光道路やスキー場のリフトを利用すれば誰もが気軽に山頂からの素晴らしい展望を楽しむことができる山でもあります。
    どっしりとした山体は茅葺民家の大屋根のように見えることから、上州の里人からはかつて葺ヶ岳とも呼ばれていたそうです。その存在感は志賀高原の盟主と呼ぶにふさわしい山です。観光道路やスキー場のリフトを利用…
  • 三頭山

    三頭山

    奥多摩三山で最も標高が高い山。奥多摩主脈の西端にそびえ、南東に生藤山へとのびる笹尾根が派生しています。山頂一帯は美しいブナの原生林で覆われ、新緑や紅葉の頃には多くの登山者が訪れます。かつては、山名の「三頭」が「3つのピーク」という思いこみから、西峰・中央峰・東峰と呼び分けられていましたが、「三頭」は「御堂」に由来する名前のようです。最高地点に隣接して展望台が置かれています。西峰の一角からは北に鷹ノ…
    奥多摩三山で最も標高が高い山。奥多摩主脈の西端にそびえ、南東に生藤山へとのびる笹尾根が派生しています。山頂一帯は美しいブナの原生林で覆われ、新緑や紅葉の頃には多くの登山者が訪れます。かつては、山名の…
  • 大山

    大山

    丹沢山塊の東端に鎮座する霊峰。どの方角から見てもピラミダナルな山容で目立つ事から、昔は船乗りの目印になった山です。中腹にある阿夫利神社は、雨乞いの神様としても有名で大山講と言う講中があります。
    丹沢山塊の東端に鎮座する霊峰。どの方角から見てもピラミダナルな山容で目立つ事から、昔は船乗りの目印になった山です。中腹にある阿夫利神社は、雨乞いの神様としても有名で大山講と言う講中があります。