【中級者向け】の登山コースガイド

中級者向け

登山コース検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
山行日数
歩行時間
歩行距離
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
603件
リセット
検索結果603件中  481-500件
  • 畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて、ダケカンバとバイケイソウの間を縫う快適な縦走を楽しめます。なお稜線までに無人小屋を含めて3つの山小屋があるので、入山日は体力やその日の登山口の到着時刻に合わせて自由度の高い計画を立てる事が可能です。 …
    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて…
  • 易老渡から光岳・上河内岳周遊

    易老渡から光岳・上河内岳周遊

    光岳は南アルプス南部主脈の最南端の山として認識されていますが、実はその南に続く深南部の盟主でもあります。光岳山頂部からの今まで見た事のない深南部の山並みが眼下に広がる有様は、まさに新たな世界の発見に例えられるでしょう。また植物学的にも、南アルプス最南端の高山植物地帯、ハイマツ群生の最南端でもあり、さらに本州唯一の原生自然環境保全地域を抱えていて、光岳は登山のみならず学術的観点からも価値ある山なの…
    光岳は南アルプス南部主脈の最南端の山として認識されていますが、実はその南に続く深南部の盟主でもあります。光岳山頂部からの今まで見た事のない深南部の山並みが眼下に広がる有様は、まさに新たな世界の発見に…
  • 表参道から七面山周遊

    表参道から七面山周遊

    200名山に選ばれている七面山は、日蓮聖人が果たせず高弟の日朗上人が開山した法華経の聖地です。山頂直下には七面大明神を祀る七面山敬慎院本社を中心に、伽藍が並んでいます。山頂に至る一般ルートとしては羽衣からの表参道、角瀬(七面山登山口バス停)からの北参道、安倍奥の八紘嶺からの縦走路があります。ただし、八紘嶺ルートは現在倒木が多く、通行困難です。 聖地への登詣なので七面山登山口からスタートし、羽衣からの…
    200名山に選ばれている七面山は、日蓮聖人が果たせず高弟の日朗上人が開山した法華経の聖地です。山頂直下には七面大明神を祀る七面山敬慎院本社を中心に、伽藍が並んでいます。山頂に至る一般ルートとしては羽衣か…
  • 新田から山伏周遊

    新田から山伏周遊

    山伏は東に笹原と安倍奥の山々を前景とした美しい富士山の姿、北西に光岳から笊ヶ岳までの南アルプス南部の山々の眺望が広がる300名山です。またブナの新緑、初夏のヤナギラン、秋の全山黄葉と四季折々に草木を楽しめる山です。山頂に立つには、県民の森を車で抜け百畳峠からアタックする簡単な方法もありますが、山伏の素晴らしさを満喫するには安倍川側からの入山がベストです。 バスなら新田バス停、車なら大谷崩分岐点、また…
    山伏は東に笹原と安倍奥の山々を前景とした美しい富士山の姿、北西に光岳から笊ヶ岳までの南アルプス南部の山々の眺望が広がる300名山です。またブナの新緑、初夏のヤナギラン、秋の全山黄葉と四季折々に草木を楽し…
  • 梅ヶ島温泉から八紘嶺へ

    梅ヶ島温泉から八紘嶺へ

    八紘嶺は安倍奥最深部の山でありながら、安倍街道の新静岡IC付近から安倍川の上流にその山並みを確認できます。中腹の八紘嶺登山口まで車が通れた時は、比較的アプローチが楽でしたが、現在は林道が通行止めになっており、梅ヶ島温泉がスタート地点となります。 梅ヶ島温泉から中腹の八紘嶺登山口までは、間伐展示林の中を行きます。登山口駐車場からそのまま直登し、稜線に出るとすぐに崩壊が進む富士見台になります。ここから…
    八紘嶺は安倍奥最深部の山でありながら、安倍街道の新静岡IC付近から安倍川の上流にその山並みを確認できます。中腹の八紘嶺登山口まで車が通れた時は、比較的アプローチが楽でしたが、現在は林道が通行止めになっ…
  • 真先峠から十枚山へ

    真先峠から十枚山へ

    十枚山へは中の段から行くのが直登ルートですが、真先峠からの岩岳、下十枚山を経て尾根をたどるコースでは、展望と季節の花や紅葉をゆったりと楽しめます。山葵栽培発祥の地・有東木を車で抜け、真先(正木)峠登山口から歩き出します。峠の先に地蔵峠・青笹山への登山口があります。祠がある地蔵峠まで上がったら、以降は尾根道を歩きます。稜線にはモミの木や落葉松、ブナなどの大木、サラサドウダンやシロヤシオなどのツツジ…
    十枚山へは中の段から行くのが直登ルートですが、真先峠からの岩岳、下十枚山を経て尾根をたどるコースでは、展望と季節の花や紅葉をゆったりと楽しめます。山葵栽培発祥の地・有東木を車で抜け、真先(正木)峠登…
  • 戸中山林道から黒法師岳へ

    戸中山林道から黒法師岳へ

    黒法師岳、またそれと対峙する丸盆岳は、比較的アプローチが良くペアにして登られる深南部のエッセンスが詰まった名山です。 戸中山林道入口ゲートから約6km勾配のある林道を歩きます。登山口から等高尾根下降点までは標高差約900mの直線的な登りです。最初の急登は、標高差250mの小石の混じる滑りやすい道です。ヤレヤレ平を過ぎ、ガレの縁を通り、木の根をつかんでよじ登るアルバイトを3時間続けると、ひょっこり等高尾根下降…
    黒法師岳、またそれと対峙する丸盆岳は、比較的アプローチが良くペアにして登られる深南部のエッセンスが詰まった名山です。 戸中山林道入口ゲートから約6km勾配のある林道を歩きます。登山口から等高尾根下降点ま…
  • 権現山から蓬莱山

    権現山から蓬莱山

    まずは栗原から蓬莱山のコースを紹介する。JR和邇駅から栗原まではバスで行き、そこから西に進んで妙道会の分岐まで行く。分岐は右に進み、そのまま舗装道を詰める。徐々に傾斜がきつくなり、ひと汗かくころ霊仙山口に着く。ここから山道に入り、しばらくまっすぐ行くと左に折れて、砂防ダム工事用の林道に出る。山道や左に折れる箇所には道標がある。さらに行くと旧林道終点。まっすぐ進むと新しくできた林道が権現山への急坂手…
    まずは栗原から蓬莱山のコースを紹介する。JR和邇駅から栗原まではバスで行き、そこから西に進んで妙道会の分岐まで行く。分岐は右に進み、そのまま舗装道を詰める。徐々に傾斜がきつくなり、ひと汗かくころ霊仙山…
  • 権現山から蓬莱山

    権現山から蓬莱山

    まずは栗原から蓬莱山のコースを紹介する。JR和邇駅から栗原まではバスで行き、そこから西に進んで妙道会の分岐まで行く。分岐は右に進み、そのまま舗装道を詰める。徐々に傾斜がきつくなり、ひと汗かくころ霊仙山口に着く。ここから山道に入り、しばらくまっすぐ行くと左に折れて、砂防ダム工事用の林道に出る。山道や左に折れる箇所には道標がある。さらに行くと旧林道終点。まっすぐ進むと新しくできた林道が権現山への急坂手…
    まずは栗原から蓬莱山のコースを紹介する。JR和邇駅から栗原まではバスで行き、そこから西に進んで妙道会の分岐まで行く。分岐は右に進み、そのまま舗装道を詰める。徐々に傾斜がきつくなり、ひと汗かくころ霊仙山…
  • 葛川坂下から蓬莱山

    葛川坂下から蓬莱山

    国道367号の坂下トンネルを越えたところに下坂下バス停がある。下坂下から延びる旧道を安曇川に沿って南に戻り、集落の南端、道が西に曲がる手前で左下の道に入る。橋を渡ってすぐ左手に、川沿いを上るサカ谷登山道の入口がある。目立たぬ入口なので要注意、そのまま右に進めば近畿自然歩道となってしまう。 さて、入口から堰堤をいくつか越えると、渡渉点がある。対岸に渡り、道標を過ぎると、やがて急坂になる。このジグザグ道…
    国道367号の坂下トンネルを越えたところに下坂下バス停がある。下坂下から延びる旧道を安曇川に沿って南に戻り、集落の南端、道が西に曲がる手前で左下の道に入る。橋を渡ってすぐ左手に、川沿いを上るサカ谷登山道…
  • 白滝谷から蓬莱山

    白滝谷から蓬莱山

    坊村から地主神社の横を通って明王谷の林道に入る。ただし、林道へは車は立入禁止。また、近年林道で大規模な壁面崩落があった。通行には十分注意のこと。途中、三の滝に立ち寄るのもよい。約1時間で牛コバ、そこから登山道に入る。ほどなく谷べりの道となる。ここ数年の豪雨で道は荒れ、危険箇所も増えているが、大岩や小滝を楽しみながら上っていくと、ジグザグの急登にさしかかる。ここを越えてしばらく行けば夫婦滝入口への広…
    坊村から地主神社の横を通って明王谷の林道に入る。ただし、林道へは車は立入禁止。また、近年林道で大規模な壁面崩落があった。通行には十分注意のこと。途中、三の滝に立ち寄るのもよい。約1時間で牛コバ、そこか…
  • イン谷から武奈ヶ岳

    イン谷から武奈ヶ岳

    琵琶湖側から武奈ヶ岳へ登るコースはいくつかあるが、正面谷とダケ道のコースを紹介しよう。上記のタイムは正面谷からコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳に至るコースである。ただし、正面谷は利用者が多いものの、途中の青ガレと呼ばれるガレ場や金糞峠手前の急登は険しく危険だ。また、青ガレまでの道は斜面の崩壊が進み、危険な状況になっている。十分注意してほしい。 正面谷へはイン谷口をまっすぐ西に林道を上がる。園地や堰堤…
    琵琶湖側から武奈ヶ岳へ登るコースはいくつかあるが、正面谷とダケ道のコースを紹介しよう。上記のタイムは正面谷からコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳に至るコースである。ただし、正面谷は利用者が多いものの、途中…
  • イン谷から武奈ヶ岳

    イン谷から武奈ヶ岳

    琵琶湖側から武奈ヶ岳へ登るコースはいくつかあるが、正面谷とダケ道のコースを紹介しよう。上記のタイムは正面谷からコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳に至るコースである。ただし、正面谷は利用者が多いものの、途中の青ガレと呼ばれるガレ場や金糞峠手前の急登は険しく危険だ。また、青ガレまでの道は斜面の崩壊が進み、危険な状況になっている。十分注意してほしい。 正面谷へはイン谷口をまっすぐ西に林道を上がる。園地や堰堤…
    琵琶湖側から武奈ヶ岳へ登るコースはいくつかあるが、正面谷とダケ道のコースを紹介しよう。上記のタイムは正面谷からコヤマノ岳を経由して武奈ヶ岳に至るコースである。ただし、正面谷は利用者が多いものの、途中…
  • 葛川坊村から武奈ヶ岳

    葛川坊村から武奈ヶ岳

    まずは西南稜コースを紹介する。このコースは始めが急であるが、そこをがんばれば西南稜の快適な稜線歩きが楽しめる。 坊村でバスを降りたら地主神社前に行き、明王院の橋を渡り院内に入る。そのまま進むと登山道である。まずは植林の急なジグザグ道を登る。標高600mを越えると広葉樹林に変わり、道は明るくなって幾分気分も和らぐが、相変わらず坂は急だ。標高800mを過ぎるころから、坂はゆるやかになる。ここからもうひと息登…
    まずは西南稜コースを紹介する。このコースは始めが急であるが、そこをがんばれば西南稜の快適な稜線歩きが楽しめる。 坊村でバスを降りたら地主神社前に行き、明王院の橋を渡り院内に入る。そのまま進むと登山道…
  • 葛川坊村から武奈ヶ岳

    葛川坊村から武奈ヶ岳

    まずは西南稜コースを紹介する。このコースは始めが急であるが、そこをがんばれば西南稜の快適な稜線歩きが楽しめる。 坊村でバスを降りたら地主神社前に行き、明王院の橋を渡り院内に入る。そのまま進むと登山道である。まずは植林の急なジグザグ道を登る。標高600mを越えると広葉樹林に変わり、道は明るくなって幾分気分も和らぐが、相変わらず坂は急だ。標高800mを過ぎるころから、坂はゆるやかになる。ここからもうひと息登…
    まずは西南稜コースを紹介する。このコースは始めが急であるが、そこをがんばれば西南稜の快適な稜線歩きが楽しめる。 坊村でバスを降りたら地主神社前に行き、明王院の橋を渡り院内に入る。そのまま進むと登山道…
  • ガリバー村から広谷を経て武奈ヶ岳

    ガリバー村から広谷を経て武奈ヶ岳

    現在、八淵の滝のコース状況が相当厳しくなってきており、ガリバー村から武奈ヶ岳に登るときには、このコースをおすすめしたい。 まずガリバー村から八淵の滝大摺鉢まで登山道を歩き、大摺鉢で川を渡って広谷コースへ入る。ここは大雨で橋が流され現在も鎖があるのみなので、十分注意したい。ここからしばらく支谷を西に20分ほど進み、谷を渡る。ほどなく七遍返し方面へ下りる細い分岐道が左に付いているが、ここはまっすぐ進む…
    現在、八淵の滝のコース状況が相当厳しくなってきており、ガリバー村から武奈ヶ岳に登るときには、このコースをおすすめしたい。 まずガリバー村から八淵の滝大摺鉢まで登山道を歩き、大摺鉢で川を渡って広谷コー…
  • ガリバー村から広谷を経て武奈ヶ岳

    ガリバー村から広谷を経て武奈ヶ岳

    現在、八淵の滝のコース状況が相当厳しくなってきており、ガリバー村から武奈ヶ岳に登るときには、このコースをおすすめしたい。 まずガリバー村から八淵の滝大摺鉢まで登山道を歩き、大摺鉢で川を渡って広谷コースへ入る。ここは大雨で橋が流され現在も鎖があるのみなので、十分注意したい。ここからしばらく支谷を西に20分ほど進み、谷を渡る。ほどなく七遍返し方面へ下りる細い分岐道が左に付いているが、ここはまっすぐ進む…
    現在、八淵の滝のコース状況が相当厳しくなってきており、ガリバー村から武奈ヶ岳に登るときには、このコースをおすすめしたい。 まずガリバー村から八淵の滝大摺鉢まで登山道を歩き、大摺鉢で川を渡って広谷コー…
  • 釣瓶岳登山口から武奈ヶ岳

    釣瓶岳登山口から武奈ヶ岳

    朽木から武奈ヶ岳に登るコースを紹介する。栃生のバス停を降りると川べりに登山道を示す道標があるので、ここから山側に舗装道を入る。ヘアピン状に曲がる坂を登ってすぐ、地蔵峠、釣瓶岳への道標がある。ここから民家の前の道を進み、小さな墓地を越えると林道に出る。左へ進むとすぐに釣瓶岳への道標があり、階段状の登山道に入る。始めはつづら折れの急登である。尾根に出るところで道標があり「コメカイ道」の表示に出会う。周…
    朽木から武奈ヶ岳に登るコースを紹介する。栃生のバス停を降りると川べりに登山道を示す道標があるので、ここから山側に舗装道を入る。ヘアピン状に曲がる坂を登ってすぐ、地蔵峠、釣瓶岳への道標がある。ここから…
  • シャクナゲ尾根と深谷源流周遊

    シャクナゲ尾根と深谷源流周遊

    北比良峠から南のシャクナゲ尾根を歩き、南比良峠より奥の深谷へおりて、八雲ヶ原まで戻るというコースである。途中の金糞峠より深谷へおりてもおもしろい。 まず、北比良峠の南にある小高いピーク、前山を越える。このあと、ゆるいアップダウンを繰り返しながら木立の間を抜けて行くと約40分で金糞峠に着く。この道はシャクナゲが多く、シャクナゲ尾根といわれている。5月の連休のころは見応えがある。 金糞峠で一服し、さらに…
    北比良峠から南のシャクナゲ尾根を歩き、南比良峠より奥の深谷へおりて、八雲ヶ原まで戻るというコースである。途中の金糞峠より深谷へおりてもおもしろい。 まず、北比良峠の南にある小高いピーク、前山を越える…
  • イン谷から堂満岳

    イン谷から堂満岳

    比良の暮雪で有名な堂満岳に堂満東稜道を登り、正面谷を下りるコースである。堂満岳は北壁の岩場でも有名である。登り口はイン谷口。まずは正面谷に架かる橋を渡り、いったん南へ向かう。200mほど下ったところに桜のコバという分岐があり、道標がある。そこで西方向の山道に入る。次に、小さな木の橋を渡り、別荘の脇をすり抜けて行くと、いったん舗装道に出る。ここを西に詰めたところから登山道に入る。 始めはアカマツの山を…
    比良の暮雪で有名な堂満岳に堂満東稜道を登り、正面谷を下りるコースである。堂満岳は北壁の岩場でも有名である。登り口はイン谷口。まずは正面谷に架かる橋を渡り、いったん南へ向かう。200mほど下ったところに桜…