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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
343件
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検索結果343件中  281-300件
  • 愛宕山

    • 4時間50分

    愛宕山

    • 4時間50分
    愛宕山北面の首無地蔵のあるサカサマ峠より裏参道を登り、表参道を下るコースを紹介する。清滝バス停から出発し、清滝川に沿って車道を北へ向かう。自家用車の人は有料駐車場がある。清滝川沿いの東海自然歩道と別れ堂承川沿いの林道を行く。月輪寺への分岐を過ぎ、梨ノ木谷を登って行くとだんだん傾斜が増して、林道から登山道へと変わる。尾根まで登ると首無地蔵があるサカサマ峠だ。京都市街地の展望が開けている。 峠から愛…
    愛宕山北面の首無地蔵のあるサカサマ峠より裏参道を登り、表参道を下るコースを紹介する。清滝バス停から出発し、清滝川に沿って車道を北へ向かう。自家用車の人は有料駐車場がある。清滝川沿いの東海自然歩道と別…
  • 峰山・朝日峯

    • 5時間20分

    峰山・朝日峯

    • 5時間20分
    栂ノ尾より峰山と朝日峯を縦走するコースを紹介する。栂ノ尾バス停より出発する。マイカーの人は、バス停横に駐車場がある。登山口は高山寺境内の中だ。まず高山寺拝観料を払い、境内中央の石段を登り詰めたところにある明恵上人御廟をめざす。御廟背後の山側に向かって右手に上がる登山道から入山する。杉林に覆われた沢沿いの道は、やがて右手の尾根を越える。時計を逆回りするように、峰山の頂上に近い北斜面を巻くように登る…
    栂ノ尾より峰山と朝日峯を縦走するコースを紹介する。栂ノ尾バス停より出発する。マイカーの人は、バス停横に駐車場がある。登山口は高山寺境内の中だ。まず高山寺拝観料を払い、境内中央の石段を登り詰めたところ…
  • 大文字山

    • 2時間30分

    大文字山

    • 2時間30分
    五山の送り火で有名な大文字山は、東山三六峰のひとつ。京都市民に最も親しまれている山である。地下鉄東西線蹴上駅から三条通を山科方面に歩き疎水のトンネルをくぐる。疎水沿いに右へ行くとインクライン(疎水を結ぶ船が蹴上付近の高差を往来できなかったため、船を陸送した鉄道)が今も保存されている。左手の鳥居をくぐって少し進むと橋のたもとに京都一周トレイルの標識がある。ここの標識番号は32番、大文字山山頂手前にあ…
    五山の送り火で有名な大文字山は、東山三六峰のひとつ。京都市民に最も親しまれている山である。地下鉄東西線蹴上駅から三条通を山科方面に歩き疎水のトンネルをくぐる。疎水沿いに右へ行くとインクライン(疎水を…
  • 貴船山

    • 5時間10分

    貴船山

    • 5時間10分
    貴船山東斜面に付けられたユリ道(山腹を巻く道)、ニノ瀬ユリはかつてニノ瀬と芹生を繋ぐ峠道であった。貴船神社のある貴船川沿いを交易路として使うのは憚られるということで、平安の頃から盛んにニノ瀬ユリが使われるようになった。叡山電鉄ニノ瀬駅より貴船川沿いに登り、踏み切りを渡ると富士神社がある。ここから夜泣峠とニノ瀬ユリへ行くふたつの道が分かれる。ここでは夜泣峠がある東海自然歩道を行く。沢沿いの急な坂道…
    貴船山東斜面に付けられたユリ道(山腹を巻く道)、ニノ瀬ユリはかつてニノ瀬と芹生を繋ぐ峠道であった。貴船神社のある貴船川沿いを交易路として使うのは憚られるということで、平安の頃から盛んにニノ瀬ユリが使…
  • 瓢箪崩山

    • 4時間10分

    瓢箪崩山

    • 4時間10分
    岩倉より瓢箪崩山、江文峠を経て大原に下るコースを紹介する。花園町バス停より北へ住宅街を抜け、林道を暫く行くと右手にトトギ池という貯水池がある。登山道は、そのはす向かいから始まる。ササの斜面をジグザグに登り尾根に出ると、道はゆるやかになる。植林地と雑木林が交互に現れる。登山道の東を流れる高野川との間に1本、平行して走る尾根があり、その尾根上にも踏み跡がある。その分岐点を過ぎると、すぐにお地蔵様が現れ…
    岩倉より瓢箪崩山、江文峠を経て大原に下るコースを紹介する。花園町バス停より北へ住宅街を抜け、林道を暫く行くと右手にトトギ池という貯水池がある。登山道は、そのはす向かいから始まる。ササの斜面をジグザグ…
  • 金毘羅山

    • 5時間10分

    金毘羅山

    • 5時間10分
    大原盆地の西を囲む金毘羅山、翠黛山、焼杉山の大原三山を縦走するコースを紹介する。戸寺バス停より東海自然歩道の標識に従い、高野川に架る橋を渡って江文神社を目指す。大きな杉のある参道を登り、神社境内の左横から登山道に入る。右側の林道はロックゲレンデに通じる道だ。暗い杉林をジグザグに登り尾根に出たら北進する。しばらくすると琴平新宮社が現れる。神社右横から石段を登って稜線に出、左へ行く。山頂には金毘羅権…
    大原盆地の西を囲む金毘羅山、翠黛山、焼杉山の大原三山を縦走するコースを紹介する。戸寺バス停より東海自然歩道の標識に従い、高野川に架る橋を渡って江文神社を目指す。大きな杉のある参道を登り、神社境内の左…
  • 廃村八丁

    • 5時間5分

    廃村八丁

    • 5時間5分
    八丁は豊富な木材の産地であったゆえ、その利権をめぐり、弓削村と知井村との間で約600年にわたり境界紛争が続いた。明治に入り両村の和解が成立し、以前より山番であった5戸が住み、その後設けられた分教場には、多い時で8人の児童が在校したという。しかし時代の流れに取り残され、昭和9年の豪雪を期に全戸離村し廃村となった。 京都と若狭小浜を結ぶいわゆる「鯖街道」には多くのルートがあった。そのひとつが、京都上賀茂か…
    八丁は豊富な木材の産地であったゆえ、その利権をめぐり、弓削村と知井村との間で約600年にわたり境界紛争が続いた。明治に入り両村の和解が成立し、以前より山番であった5戸が住み、その後設けられた分教場には、…
  • 桟敷ヶ岳

    • 5時間10分

    桟敷ヶ岳

    • 5時間10分
    王位継承争いに敗れ北山に隠棲した惟喬親王(844〜897年)が山頂付近に桟敷を作り、都を眺めて懐かしんだという伝説から桟敷ヶ岳の名が付けられたといわれている。雲ケ畑岩屋橋バス停前の橋を渡り、林道を30分登ると岩屋不動の駐車場に着く。ゴールデンウィークの頃は、岩屋不動のシャクナゲが見事に咲き誇る。駐車場脇から登山道に入り、沢沿いに登って行くと六体地蔵のある薬師峠。ここは、かつて雲ヶ畑と大森を結ぶ生活道であ…
    王位継承争いに敗れ北山に隠棲した惟喬親王(844〜897年)が山頂付近に桟敷を作り、都を眺めて懐かしんだという伝説から桟敷ヶ岳の名が付けられたといわれている。雲ケ畑岩屋橋バス停前の橋を渡り、林道を30分登る…
  • 魚谷山

    • 5時間45分

    魚谷山

    • 5時間45分
    三条大橋から鴨川の上流に目をやると、たおやかな北山の山並みが遠望できる。その山並みのまんなか付近に位置するのが魚谷山である。雲ヶ畑の出合橋バス停より中津川沿いに林道を登って行くと松尾谷分岐がある。魚谷峠に続く松尾谷を見送り、そのまま登って行くと貴船山に続く滝谷峠と柳谷峠への分岐がある。その分岐のひとつ手前の沢が細ヶ谷で、ここにも登山道がある。この道は上述の分岐を左にとったアズキ坂経由の道といずれ…
    三条大橋から鴨川の上流に目をやると、たおやかな北山の山並みが遠望できる。その山並みのまんなか付近に位置するのが魚谷山である。雲ヶ畑の出合橋バス停より中津川沿いに林道を登って行くと松尾谷分岐がある。魚…
  • 雲取山

    • 5時間0分

    雲取山

    • 5時間0分
    花背高原前バス停から橋を渡り、旧小学校横の林道を登る。ススキ原のスキー場跡を左手に過ぎ、沢沿いの登山道を登る。傾斜がだんだん増したところで、道は直角に右に折れて山腹を巻くように進む。登りきったところが寺山峠で展望はない。杉、アスナロ林の中を下りると一ノ谷出合に出る。ゆるやかな谷を、目印に注意して登って行くと、広く明るい雲取峠に着く。フカンド峠とも呼ばれており、峠の東側は展望が開けている。北側はリ…
    花背高原前バス停から橋を渡り、旧小学校横の林道を登る。ススキ原のスキー場跡を左手に過ぎ、沢沿いの登山道を登る。傾斜がだんだん増したところで、道は直角に右に折れて山腹を巻くように進む。登りきったところ…
  • 桑谷山

    • 5時間0分

    桑谷山

    • 5時間0分
    桑谷山には、その南方に位置する大悲山峰定寺の経典が山頂に埋められたという伝説がある。それで、経塚山とも呼ばれている。登山道は関西電力の高圧線巡視路を使うのでよく整備され歩き易い。大悲山口バス停より峰定寺の方へ1kmほど行くと、左手に新しい家と橋がある。橋を渡り桑谷沿いの林道を30分ほど歩くと、右手に登山口の標識がある。急な尾根道を登って行くと標高600m付近に大きな芦生杉の群落が見られる。やがて、道は東隣…
    桑谷山には、その南方に位置する大悲山峰定寺の経典が山頂に埋められたという伝説がある。それで、経塚山とも呼ばれている。登山道は関西電力の高圧線巡視路を使うのでよく整備され歩き易い。大悲山口バス停より峰…
  • 峰床山・八丁平

    • 6時間20分

    峰床山・八丁平

    • 6時間20分
    八丁平は関西では珍しい高層湿原である。その背後に 位置する峰床山と合わせて一帯は京都市山村都市交流の森として整備が進んでいる。葛川中村バス停から江賀谷沿いの林道に入り、終点の二俣で木橋を渡り右俣に入る。沢沿いの滑りやすい道を行くと道がふたつに分かれるが、左側の道は廃道だ。正面に巨岩が現れるところで、道は左側の山腹に取り付き、登り詰めたところが中村乗越だ。広く刈り開かれた道を下り、八丁平の周回路に降…
    八丁平は関西では珍しい高層湿原である。その背後に 位置する峰床山と合わせて一帯は京都市山村都市交流の森として整備が進んでいる。葛川中村バス停から江賀谷沿いの林道に入り、終点の二俣で木橋を渡り右俣に入る…
  • 天ヶ岳

    • 5時間25分

    天ヶ岳

    • 5時間25分
    大原小出石よりシャクナゲ尾根を登り、鞍馬への尾根を下るコースを紹介する。小出石バス停より国道477号を百井方面に20分ほど歩くと、左手を流れる高谷川に架る橋から林道が延びている。橋を渡って50mほど行くと登山道の標識がある。杉林の急登で始まり、やがてゆるやかな尾根となる。登るにつれてシャクナゲが増え、高圧線鉄塔前後付近が最も多く、ゴールデンウィークの頃は見事である。尾根道はやがて百井峠と寂光院を繋ぐ寂光…
    大原小出石よりシャクナゲ尾根を登り、鞍馬への尾根を下るコースを紹介する。小出石バス停より国道477号を百井方面に20分ほど歩くと、左手を流れる高谷川に架る橋から林道が延びている。橋を渡って50mほど行くと登…
  • 天ヶ森(ナッチョ)

    • 4時間10分

    天ヶ森(ナッチョ)

    • 4時間10分
    天ヶ森は大原の北に位置する展望が良い山である。百井分れバス停より国道477号を通って百井峠を目指す。国道といっても林道のような道だ。峠の手前に地蔵堂があり、百井峠にも古い地蔵がある。京都市青少年村キャンプ場の跡を左に見て、隠れ山里の趣がある百井の集落に入り、三叉路を大原方面に行かずそのまま進む。小学校跡を30m過ぎたあたりに登山道の標識がある。百井川に架る橋を渡って川沿いに左へ畦道を進み、杉林を抜ける…
    天ヶ森は大原の北に位置する展望が良い山である。百井分れバス停より国道477号を通って百井峠を目指す。国道といっても林道のような道だ。峠の手前に地蔵堂があり、百井峠にも古い地蔵がある。京都市青少年村キャン…
  • 百里ヶ岳

    • 6時間40分

    百里ヶ岳

    • 6時間40分
    百里四方見渡せることから百里ヶ岳と名付けられた。展望と山頂一帯のブナ林は見事。小入谷バス停から進み針畑川にかかる橋を渡り、標識に従って畑の脇から山道を登る。マイカー利用の人は、駐車スペースがある小入谷越まで、車道を通って車で行ける。小入谷越が百里新道の登山口となる。広葉樹の明るい森が続く、ほどよい勾配の気持ちよい尾根道だ。シチグレ峠の200mほど手前には展望が開けるところがあり、天気が良けれ南谷を挟…
    百里四方見渡せることから百里ヶ岳と名付けられた。展望と山頂一帯のブナ林は見事。小入谷バス停から進み針畑川にかかる橋を渡り、標識に従って畑の脇から山道を登る。マイカー利用の人は、駐車スペースがある小入…
  • 経ヶ岳から三国岳へ

    • 6時間40分

    経ヶ岳から三国岳へ

    • 6時間40分
    昔の峠道、丹波越を通って経ヶ岳に登り、近江、山城、丹波国境に位置する三国岳へ縦走するコースを紹介する。針畑川の桑原橋バス停より橋を渡り、お堂の裏手の桧林から登山道が始まる。まっすぐに付けられた尾根道をどんどん登って行くと、稜線手前で道が右手の小沢に吸収されるところがある。ここが丹波越の茶屋跡といわれている。丹波越は近江の桑原と丹波の久多を繋ぐ山越えの道であるが、久多側はどこを道が通っていたのか不…
    昔の峠道、丹波越を通って経ヶ岳に登り、近江、山城、丹波国境に位置する三国岳へ縦走するコースを紹介する。針畑川の桑原橋バス停より橋を渡り、お堂の裏手の桧林から登山道が始まる。まっすぐに付けられた尾根道…
  • 八ヶ峰

    • 4時間30分

    八ヶ峰

    • 4時間30分
    八ヶ峰は、山頂より八つの国(能登、越前、近江、丹波、丹後、山城、若狭、加賀)が見渡せる展望の良さからその名が付いた。福井側の染ヶ谷から登り若丹国境尾根を縦走するコースを紹介する。登山口の八ヶ峰家族旅行村までバスの便がないので、マイカーかタクシーを使う。 木工実習館左横の林道の終点から登山道が始まる。杉林の尾根道は、やがて自然林となる。途中、林道を横断する箇所がある。登山口より50分ぐらいで、作業小…
    八ヶ峰は、山頂より八つの国(能登、越前、近江、丹波、丹後、山城、若狭、加賀)が見渡せる展望の良さからその名が付いた。福井側の染ヶ谷から登り若丹国境尾根を縦走するコースを紹介する。登山口の八ヶ峰家族旅…
  • 京阪私市駅から生駒山へ

    京阪私市駅から生駒山へ

    京阪私市駅最寄りの、私市水辺プラザから遊歩道を歩きます。星の里いわふねを川沿いに通過し、徐々に自然を感じながら歩みを進めると、府民の森ほしだの木道に入ります。ほどなくトイレや案内所のあるピトンの小屋と、右手には「なみはや国体」の公式競技場として使用された、高さ16.5mの大きなクライミングウォールが出現します。体験用ウォールもあるので、時間に余裕があれば試してみましょう。 道なりに坂道を登ると、前方に…
    京阪私市駅最寄りの、私市水辺プラザから遊歩道を歩きます。星の里いわふねを川沿いに通過し、徐々に自然を感じながら歩みを進めると、府民の森ほしだの木道に入ります。ほどなくトイレや案内所のあるピトンの小屋…
  • 生駒山から暗峠へ

    生駒山から暗峠へ

    電波塔のある南口から生駒山上遊園地を抜け、右側の摂河泉コース入口へ進みましょう。急な階段に注意してあじさい新道との分岐を見送り、ほどなく生駒縦走歩道と合流します。やや薄暗い別石十三仏前をフェンス沿いに進み、ぬかた園地の木のゲート脇を通り抜けます。そこから500mほどでコンクリートに○模様が書かれた国道308号と合流します。 国道とは思えないほどの急勾配ながら、暗峠の最高地は大阪府と奈良県の県境であり、峠…
    電波塔のある南口から生駒山上遊園地を抜け、右側の摂河泉コース入口へ進みましょう。急な階段に注意してあじさい新道との分岐を見送り、ほどなく生駒縦走歩道と合流します。やや薄暗い別石十三仏前をフェンス沿い…
  • 暗峠から高安山を経て信貴山へ

    暗峠から高安山を経て信貴山へ

    暗峠から南へ向かい、府民の森なるかわ園地へ入ります。坂道を登って視界が開けると、ぼくらの広場です。大阪平野を一望でき、近くには森のレストハウスやトイレがあります。再び生駒縦走歩道へ入ると、ほどなく鳴川峠です。信貴生駒スカイラインに並走して階段を進みます。ここから小刻みにアップダウンが続きます。 急坂を登り切ると、鐘の鳴る展望台に出ます。右の階段を下り、分岐をさらに右に進みます。赤い高架橋を渡り、…
    暗峠から南へ向かい、府民の森なるかわ園地へ入ります。坂道を登って視界が開けると、ぼくらの広場です。大阪平野を一望でき、近くには森のレストハウスやトイレがあります。再び生駒縦走歩道へ入ると、ほどなく鳴…