【長野県】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果155件中  141-155件
  • 六合目中の湯から剣ヶ峰へ

    六合目中の湯から剣ヶ峰へ

    黒沢口の道は、六合目の中の湯から歩いてこそ、この道の歴史的価値が理解できます。おんたけロープウェイの営業はゴールデンウィーク〜11月上旬までなので、それ以外の季節はここから登山開始となります。また、ロープウェイを利用する場合、運行時間に左右されるため、早く出発したい人などはこの六合目からの道が便利です。近年は早朝出発者が多く、いつも中の湯の駐車場は満車になっていることが多いです。やはり、自家用車の…
    黒沢口の道は、六合目の中の湯から歩いてこそ、この道の歴史的価値が理解できます。おんたけロープウェイの営業はゴールデンウィーク〜11月上旬までなので、それ以外の季節はここから登山開始となります。また、ロ…
  • 日和田口から継子岳を経て飛騨頂上へ

    日和田口から継子岳を経て飛騨頂上へ

    日和田口の道は県道463号の飛騨御岳橋詰からが登山口とされていましたが、この道はとても原始的でマニア向きの道で、近年、登山道の管理主体が無くなり、荒れ放題といった現状になっています。とくに登山口がある下部は、背の高い笹が強烈に繁茂して年々その勢いが増し、とうとう道の形跡さえわからないという状態です。そして現在、この道を管理することは不可能となり、休業中のチャオ御岳マウントリゾートを利用して、途中から…
    日和田口の道は県道463号の飛騨御岳橋詰からが登山口とされていましたが、この道はとても原始的でマニア向きの道で、近年、登山道の管理主体が無くなり、荒れ放題といった現状になっています。とくに登山口がある下…
  • 濁河温泉から飛騨頂上を経て御嶽山上を周遊

    濁河温泉から飛騨頂上を経て御嶽山上を周遊

    現在登山口となっている濁河温泉は標高1800mにあって、旅館街やグラウンドを備えた県の高地トレーニングセンターなどがあります。どの旅館も野趣豊かな露天風呂を備えており、登山の基地としては絶好の条件です。また、登山道も下呂市が管理していて良く整備されています。飛騨頂上にある五の池小屋は、5月下旬から10月中旬までの御嶽山で最も長期営業の山小屋なので、利便性が高いです。近年、北御嶽が注目されるようになりまし…
    現在登山口となっている濁河温泉は標高1800mにあって、旅館街やグラウンドを備えた県の高地トレーニングセンターなどがあります。どの旅館も野趣豊かな露天風呂を備えており、登山の基地としては絶好の条件です。ま…
  • 胡桃島口から剣ヶ峰へ

    胡桃島口から剣ヶ峰へ

    胡桃島口は、昔は秋神口と言われ高山方面からの登山道としての歴史は古い。今は県道435号があるので、下部を省略して県道脇の御嶽自然休養林胡桃島キャンプ場が登山口となります。(※下部にある胡桃大滝は通らないが、県道から下って見に行くだけの価値のある見事な大滝です。) 入り口には7棟のコテージがあり、キャンプ場はその先に行ったところにあります。胡桃島キャンプ場付近は御嶽山北面に広がる大斜面で、登山口の右側に…
    胡桃島口は、昔は秋神口と言われ高山方面からの登山道としての歴史は古い。今は県道435号があるので、下部を省略して県道脇の御嶽自然休養林胡桃島キャンプ場が登山口となります。(※下部にある胡桃大滝は通らない…
  • 二ノ谷口から小秀山へ

    二ノ谷口から小秀山へ

    御嶽山の南西で、長野県と岐阜県の県境を走る山脈を、阿寺山地と呼びます。この山域は水系から見ると巨大な御嶽山の山域に含まれ、数々の山が連なるが、中でも小秀山はその最高峰であり200名山でもあります。登山道は距離も長く、標高差も1000mを超え、滝あり岩場ありで登りごたえのある山です。 登山口は2箇所ありますが、滝の多いニノ谷を登り下山は安全な三ノ谷をとるのがおすすめです。バスの場合は加子母の裏木曽渓谷口で下…
    御嶽山の南西で、長野県と岐阜県の県境を走る山脈を、阿寺山地と呼びます。この山域は水系から見ると巨大な御嶽山の山域に含まれ、数々の山が連なるが、中でも小秀山はその最高峰であり200名山でもあります。登山道…
  • 鳥倉登山口から塩見岳へ

    鳥倉登山口から塩見岳へ

    塩見岳はアルペン的なその凛とした姿から、多くの登山者を魅了して止まない山です。しかし鳥倉登山口から三伏峠まではガレ場や桟道の多いトラバース、塩見小屋から上部では岩稜帯の急登があり、危険度の高い山である事を念頭に入山してください。 鳥倉登山口の広場で登山バスを下車し、手入れされた植林帯を登って行きます。登山道には三伏峠までの距離を示した1/10毎の標識があるので、以降のペース配分の参考になります。尾根…
    塩見岳はアルペン的なその凛とした姿から、多くの登山者を魅了して止まない山です。しかし鳥倉登山口から三伏峠まではガレ場や桟道の多いトラバース、塩見小屋から上部では岩稜帯の急登があり、危険度の高い山であ…
  • 鳥倉登山口から塩見岳・蝙蝠岳縦走

    鳥倉登山口から塩見岳・蝙蝠岳縦走

    蝙蝠尾根は白峰南嶺とともに南アルプス南部で最も入山者が少なく、自然が残っている尾根です。塩見岳登頂の後、長大な蝙蝠尾根を下り展望と森林浴を楽しみますが、行動時間が長くまたルートの不明瞭な箇所も多く、上級者のみ縦走可能なコースです。 このコースの重要なポイントは宿泊地の選定にあります。小屋泊であれば、1日目に鳥倉登山口から早朝に入山し三伏峠を越えて塩見小屋泊、2日目に二軒小屋経由で椹島まで下ります。…
    蝙蝠尾根は白峰南嶺とともに南アルプス南部で最も入山者が少なく、自然が残っている尾根です。塩見岳登頂の後、長大な蝙蝠尾根を下り展望と森林浴を楽しみますが、行動時間が長くまたルートの不明瞭な箇所も多く、…
  • 椹島から荒川岳・小河内岳縦走

    椹島から荒川岳・小河内岳縦走

    荒川東岳は大井川西俣の支流である悪沢の源頭である事から悪沢岳とも呼ばれ、百名山の著者深田久弥がその呼び名にこだわりました。荒涼とした大岩の間を縫う山頂部の縦走では、その名を実感できます。荒川前岳から三伏峠間は南アルプス南部主脈の中では最も登山者が少ない静かな山旅になります。そして小河内岳からの荒川三山、加えて烏帽子岳からの塩見岳の眺望は、長い縦走のフィナーレを飾るにふさわしい感動を登山者に与えて…
    荒川東岳は大井川西俣の支流である悪沢の源頭である事から悪沢岳とも呼ばれ、百名山の著者深田久弥がその呼び名にこだわりました。荒涼とした大岩の間を縫う山頂部の縦走では、その名を実感できます。荒川前岳から…
  • 椹島から赤石岳・荒川岳周遊

    椹島から赤石岳・荒川岳周遊

    赤石岳から荒川岳をめぐるコースは、展望やお花畑を満喫できて南アルプスの良い所取りですが、危険箇所も随所にあります。危険箇所を安全な登り方向で通過し、さらにお花畑を目の高さで楽しむには、良く歩かれる反時計回りではなく時計回りの本コースをお勧めします。また縦走を楽しむには山中3泊が体力的にも良いでしょう。なお反時計回り2泊の登山者の北沢源頭での事故が多発しています。 椹島登山基地から赤石小屋までは、展…
    赤石岳から荒川岳をめぐるコースは、展望やお花畑を満喫できて南アルプスの良い所取りですが、危険箇所も随所にあります。危険箇所を安全な登り方向で通過し、さらにお花畑を目の高さで楽しむには、良く歩かれる反…
  • 椹島から聖岳・赤石岳周遊

    椹島から聖岳・赤石岳周遊

    聖岳から赤石岳周遊は、荒川岳〜三伏峠間に次いで登山者の少ないコースです。山小屋間の距離が長く、ハードさにおいて南アルプス南部随一です。しかし南アルプス南部のスケール感を味わうには最高で、コースの変化にも富んでいます。 椹島からスタートします。聖沢登山口から聖平小屋間はほかの南アルプス登山道と異なる長いトラバースコースで、大雨被害の残る聖沢吊橋までと、乗越から岩頭滝見台間の2箇所は、沢やガレ場の横断…
    聖岳から赤石岳周遊は、荒川岳〜三伏峠間に次いで登山者の少ないコースです。山小屋間の距離が長く、ハードさにおいて南アルプス南部随一です。しかし南アルプス南部のスケール感を味わうには最高で、コースの変化…
  • 畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて、ダケカンバとバイケイソウの間を縫う快適な縦走を楽しめます。なお稜線までに無人小屋を含めて3つの山小屋があるので、入山日は体力やその日の登山口の到着時刻に合わせて自由度の高い計画を立てる事が可能です。 …
    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて…
  • 易老渡から光岳・上河内岳周遊

    易老渡から光岳・上河内岳周遊

    光岳は南アルプス南部主脈の最南端の山として認識されていますが、実はその南に続く深南部の盟主でもあります。光岳山頂部からの今まで見た事のない深南部の山並みが眼下に広がる有様は、まさに新たな世界の発見に例えられるでしょう。また植物学的にも、南アルプス最南端の高山植物地帯、ハイマツ群生の最南端でもあり、さらに本州唯一の原生自然環境保全地域を抱えていて、光岳は登山のみならず学術的観点からも価値ある山なの…
    光岳は南アルプス南部主脈の最南端の山として認識されていますが、実はその南に続く深南部の盟主でもあります。光岳山頂部からの今まで見た事のない深南部の山並みが眼下に広がる有様は、まさに新たな世界の発見に…
  • しらびそ峠から尾高山・奥茶臼山へ

    しらびそ峠から尾高山・奥茶臼山へ

    南アルプス主脈の三伏峠から兎岳間を歩くと、西側の山並が非常に気になりますが、その一番高い山が奥茶臼山です。コースは標高差約650mのアップダウンのある尾根道で、途中視界が効かないので、焦らずに歩くのがポイントです。 しらびそ峠に車を停め、展望台から大沢岳・兎岳間の壁の様な展望を楽しみます。登山口から綺麗な植林帯を登ってしばらく行くと、下草と古木の雰囲気のある森になります。前尾高山の手前にはビューポイ…
    南アルプス主脈の三伏峠から兎岳間を歩くと、西側の山並が非常に気になりますが、その一番高い山が奥茶臼山です。コースは標高差約650mのアップダウンのある尾根道で、途中視界が効かないので、焦らずに歩くのがポ…
  • 遠山郷から池口岳へ

    遠山郷から池口岳へ

    池口岳は200名山です。美しい双耳峰の山頂部を確認しながら長く苦しい尾根を登った後、山頂南の笹原から南に広がる深南部の山々を眺めた時の感激はひとしおです。注意点として、途中のピークでは、特に下山時は方向を必ず確認する必要があります。 JR平岡駅からタクシーで池口岳登山口へ。登山口の先の避難小屋は前泊に利用可能なので、仮眠をとって早朝発の日帰りという登り方もあります。登山口から視界の無い若木の林を登り12…
    池口岳は200名山です。美しい双耳峰の山頂部を確認しながら長く苦しい尾根を登った後、山頂南の笹原から南に広がる深南部の山々を眺めた時の感激はひとしおです。注意点として、途中のピークでは、特に下山時は方向…
  • 雲取山から甲武信ヶ岳へ

    雲取山から甲武信ヶ岳へ

    1日目は鴨沢から雲取山まで、詳細は鴨沢から雲取山へ(コースガイド)を参照してください。 2日目は雲取山から笠取小屋へ。雲取山山頂から急坂を南西に下りきった三条ダルミで、三条の湯からの道を合わせます。右手尾根上の主脈縦走路を行くと、広々とした草原の狼平に着きます。尾根上を緩やかに登り、所々木製の桟道を踏んで三ッ山を巻くと、北天のタル。ここから飛龍山の東面を巻き小祠…
    1日目は鴨沢から雲取山まで、詳細は鴨沢から雲取山へ(コースガイド)を参照してください。 2日目は雲取山から笠取小屋へ。雲取山山頂から急坂を南西に下りきった三条ダルミ…