日本全国の山

検索条件を入力

山検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
名山
登山する月(百名山限定)
選択した月が、登山するのに適期・最適期である百名山を検索できます
標高
mm
11306件
リセット
検索結果11306件中 101-120件
  • 阿蘇山<高岳>

    阿蘇山<高岳>

    阿蘇山の中で最も標高が高く、標高の1592mは、熊本の古称『肥後国』とも読め、何かの縁を感じられます。東西2つのピークがあり、その間の平地は大鍋と呼ばれ、南側は、爆裂火口の跡で断崖絶壁、北尾根のピーク鷲ヶ峰は、クライミングのメッカでした。
    阿蘇山の中で最も標高が高く、標高の1592mは、熊本の古称『肥後国』とも読め、何かの縁を感じられます。東西2つのピークがあり、その間の平地は大鍋と呼ばれ、南側は、爆裂火口の跡で断崖絶壁、北尾根のピーク鷲ヶ峰は、クライミングのメッカでした。
  • 祖母山

    祖母山

    九州内部に広い範囲を占める九州山地の一部、大分・宮崎の県境稜線に連なる祖母・傾山群の一山。1600mクラスの山々が多い祖母・傾山群のなかで、ひときわ目立つ1756mのきれいな三角峰。かつて九州一の高山と信じられていた。大きく見て大分県側が急斜、宮崎県側が緩斜である。
    九州内部に広い範囲を占める九州山地の一部、大分・宮崎の県境稜線に連なる祖母・傾山群の一山。1600mクラスの山々が多い祖母・傾山群のなかで、ひときわ目立つ1756mのきれいな三角峰。かつて九州一の高山と信じられていた。大きく見て大分県側が急斜、宮崎県側が緩斜である。
  • 霧島山<韓国岳>

    霧島山<韓国岳>

    大きな火口と四季を通じて360度眺望の良い霧島連山の最高峰で多くの登山者が訪れる日本百名山です。
    大きな火口と四季を通じて360度眺望の良い霧島連山の最高峰で多くの登山者が訪れる日本百名山です。
  • 開聞岳

    開聞岳

    薩摩半島の最南端に位置しどちらの方向から見ても均整のとれた日本百名山です。その山容から「薩摩富士」とも呼ばれ親しまれています。
    薩摩半島の最南端に位置しどちらの方向から見ても均整のとれた日本百名山です。その山容から「薩摩富士」とも呼ばれ親しまれています。
  • 宮之浦岳

    宮之浦岳

    九州最高峰。頂上は双耳峰となっていて西峰がやや高いのでそちらが山頂です。穏やかな山容で周囲はヤクザザに覆われており、シャクナゲの開花期は見事です。山頂からの展望は360度、遮る物が何もないだけでなく、人工構造物が一切目に入らず大自然のみを楽しむ事ができます。晴天時は鹿児島薩摩半島の開聞岳、種子島、口之永良部島なども眺める事もできます。山頂より永田岳方面にわずかに下山すると巨岩がそびえ、その裏側には「一品宝壽大権現」を祀る祠があり、宮之浦集落岳参りの山となってます。
    九州最高峰。頂上は双耳峰となっていて西峰がやや高いのでそちらが山頂です。穏やかな山容で周囲はヤクザザに覆われており、シャクナゲの開花期は見事です。山頂からの展望は360度、遮る物が何もないだけでなく、人工構造物が一切目に入らず大自然のみを楽しむ事ができます。晴天時は鹿児島薩摩半島の開聞岳、種子島、口之永良部島なども眺める事もできます。山頂より永田岳方面にわずかに下山すると巨岩がそびえ、その裏側には「一品宝壽大権現」を祀る祠があり、宮之浦集落岳参りの山となってます。
  • 天塩岳

    天塩岳

    天塩岳は北海道北部に位置し、士別市と滝上町の境にそびえる。北見山地の主峰であり、天塩川の源流の山でもある。1978年に周辺の山とともに北海道道立自然公園に指定された。随所に多くの高山植物が展開する。大雪山から遠望すると、天塩山脈といっても過言でない雄大な山容を見せる。
    天塩岳は北海道北部に位置し、士別市と滝上町の境にそびえる。北見山地の主峰であり、天塩川の源流の山でもある。1978年に周辺の山とともに北海道道立自然公園に指定された。随所に多くの高山植物が展開する。大雪山から遠望すると、天塩山脈といっても過言でない雄大な山容を見せる。
  • 石狩岳

    石狩岳

    十勝と石狩の分水嶺をなす石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立ったピラミダルな山頂は、表大雪とは違った男性的な山容である。原始的な自然が残る山域といえる。
    十勝と石狩の分水嶺をなす石狩連峰の主峰。入り組んだ沢と深い谷、切り立ったピラミダルな山頂は、表大雪とは違った男性的な山容である。原始的な自然が残る山域といえる。
  • ニペソツ山

    ニペソツ山

    深田久弥の百名山選定にもれた東大雪の盟主である。ニペソツ山は東大雪の最高峰であるが、その周囲に連なる山系は従えていない。溶岩台地の広がる表大雪やゆったりとした稜線が多い道内の山にあって、急峻な稜線を持ったピラミダルな山容が魅力の山である。
    深田久弥の百名山選定にもれた東大雪の盟主である。ニペソツ山は東大雪の最高峰であるが、その周囲に連なる山系は従えていない。溶岩台地の広がる表大雪やゆったりとした稜線が多い道内の山にあって、急峻な稜線を持ったピラミダルな山容が魅力の山である。
  • 暑寒別岳

    暑寒別岳

    札幌・小樽から石狩湾の北に望む増毛山塊は、花の百名山の暑寒別岳と北海道の尾瀬「雨竜沼」が有名です。主峰、暑寒別岳(1492m)を囲むように群別岳(1376m)、浜益岳(1258m)、雄冬山(1198m)などが連なっています。増毛町2ルート、雨竜町1ルートの3コースがあり、残雪が豊富で、高山植物の種類も数多く見られます。マシケゲンゲなど固有種も魅力の一つです。
    札幌・小樽から石狩湾の北に望む増毛山塊は、花の百名山の暑寒別岳と北海道の尾瀬「雨竜沼」が有名です。主峰、暑寒別岳(1492m)を囲むように群別岳(1376m)、浜益岳(1258m)、雄冬山(1198m)などが連なっています。増毛町2ルート、雨竜町1ルートの3コースがあり、残雪が豊富で、高山植物の種類も数多く見られます。マシケゲンゲなど固有種も魅力の一つです。
  • 芦別岳

    芦別岳

    富良野の南西にある夕張山系の最高峰で、ピラミダルな山容である。ユウフレ川を挟んで本格的なロッククライミングができる岩場や稜線を持つ山としてもファンが多い。
    富良野の南西にある夕張山系の最高峰で、ピラミダルな山容である。ユウフレ川を挟んで本格的なロッククライミングができる岩場や稜線を持つ山としてもファンが多い。
  • 夕張岳

    夕張岳

    夕張山系の名前を冠している山だが、主峰は芦別岳に譲っている。しかし、山頂付近の蛇紋岩地で形成される地域は、夕張岳固有種の高山植物が分布し、花の名山としても人気が高い。
    夕張山系の名前を冠している山だが、主峰は芦別岳に譲っている。しかし、山頂付近の蛇紋岩地で形成される地域は、夕張岳固有種の高山植物が分布し、花の名山としても人気が高い。
  • カムイエクウチカウシ山

    カムイエクウチカウシ山

    日高山脈のほぼ中央に位置し、南北どちらから見てもほかの山から抜きん出る大きな山姿は、北アルプスの剱岳を思い起こさせる。八ノ沢カール、九ノ沢カール、十ノ沢カールと山腹に三つのカールを抱き、日高の盟主でもある。 この山には登山道がなく、頂を踏むには沢を遡行しなければならない。経験豊かなリーダーのもと臨むことが、最低条件である。
    日高山脈のほぼ中央に位置し、南北どちらから見てもほかの山から抜きん出る大きな山姿は、北アルプスの剱岳を思い起こさせる。八ノ沢カール、九ノ沢カール、十ノ沢カールと山腹に三つのカールを抱き、日高の盟主でもある。 この山には登山道がなく、頂を踏むには沢を遡行しなければならない。経験豊かなリーダーのもと臨むことが、最低条件である。
  • ペテガリ岳

    ペテガリ岳

    北海道南部にあり、「遥かなる山」といわれてきた日高山脈の一座である。特徴的な切り立った南面、三つのカールを従えた東面とともに、東西の尾根に長い縦走路を持ち、今でも登山者の憧れの山となっている。現在、入山口となる静内ダムゲートから登山口までの道道静内中札内線は、災害のため通行止になっているので注意。
    北海道南部にあり、「遥かなる山」といわれてきた日高山脈の一座である。特徴的な切り立った南面、三つのカールを従えた東面とともに、東西の尾根に長い縦走路を持ち、今でも登山者の憧れの山となっている。現在、入山口となる静内ダムゲートから登山口までの道道静内中札内線は、災害のため通行止になっているので注意。
  • 樽前山

    樽前山

    不凍湖の支笏湖の南西にそびえる。支笏カルデラ形成後に噴出した火山であり、今なお地肌をむき出しにしている。1667(寛文7)年以降でも20回もの噴火記録を持ち、要注意の火山。現在でも立入禁止区域があるので、火山情報を事前によく確認してから登山計画を立てたい。山頂部の溶岩円頂丘が、天然記念物として北海道指定文化財に指定されている。
    不凍湖の支笏湖の南西にそびえる。支笏カルデラ形成後に噴出した火山であり、今なお地肌をむき出しにしている。1667(寛文7)年以降でも20回もの噴火記録を持ち、要注意の火山。現在でも立入禁止区域があるので、火山情報を事前によく確認してから登山計画を立てたい。山頂部の溶岩円頂丘が、天然記念物として北海道指定文化財に指定されている。
  • 駒ヶ岳<剣ヶ峯>

    駒ヶ岳<剣ヶ峯>

    函館の北方、渡島半島の東に位置し、渡島駒ヶ岳とも呼ばれる。大きな山容のこの山は、室蘭方面から見て噴火湾に浮かぶ姿が幻想的である。約3万年前の大噴火によって山頂部が崩壊し、岩なだれが折戸川を堰き止めて大沼が形成された。
    函館の北方、渡島半島の東に位置し、渡島駒ヶ岳とも呼ばれる。大きな山容のこの山は、室蘭方面から見て噴火湾に浮かぶ姿が幻想的である。約3万年前の大噴火によって山頂部が崩壊し、岩なだれが折戸川を堰き止めて大沼が形成された。
  • 姫神山

    姫神山

    ピラミッドのような美しい三角形の山ですが、山頂部には畳大の大きな岩が幾つも重なっています。昔話では岩手山に捨てられた悲しい過去を持つ山で、山頂の岩に立つと岩手山を正面に捉えることができます。冬はスノーハイクが楽しめます。
    ピラミッドのような美しい三角形の山ですが、山頂部には畳大の大きな岩が幾つも重なっています。昔話では岩手山に捨てられた悲しい過去を持つ山で、山頂の岩に立つと岩手山を正面に捉えることができます。冬はスノーハイクが楽しめます。
  • 森吉山

    森吉山

    ゆったりと裾野を広げた、ツキノワグマやクマゲラなどの動物たちが暮らすブナの森に囲まれた北秋田の奥山。夏は花や滝や渓谷、冬はゴンドラで樹氷が容易に楽しめます。
    ゆったりと裾野を広げた、ツキノワグマやクマゲラなどの動物たちが暮らすブナの森に囲まれた北秋田の奥山。夏は花や滝や渓谷、冬はゴンドラで樹氷が容易に楽しめます。
  • 駒ヶ岳<男女岳>

    駒ヶ岳<男女岳>

    最高峰は男女岳で、男岳、女岳、小岳、横岳、焼森などの総称です。駒池のある谷がムーミン谷と呼ばれるようになって魅力が増し、さらに多くの人が訪れるようになりました。ムーミン谷にはチングルマやイワカガミ、大焼砂はコマクサやタカネスミレなどが咲き、秋田駒はまさに高山植物の宝庫です。
    最高峰は男女岳で、男岳、女岳、小岳、横岳、焼森などの総称です。駒池のある谷がムーミン谷と呼ばれるようになって魅力が増し、さらに多くの人が訪れるようになりました。ムーミン谷にはチングルマやイワカガミ、大焼砂はコマクサやタカネスミレなどが咲き、秋田駒はまさに高山植物の宝庫です。
  • 白神岳

    白神岳

    白神山地の西端にある日本200名山。白神山地の最高峰ではありませんが、多くの登山者を迎えています。
    白神山地の西端にある日本200名山。白神山地の最高峰ではありませんが、多くの登山者を迎えています。
  • 和賀岳

    和賀岳

    北奥羽の脊梁、真昼山地の主峰。岩手秋田県境に位置し、岩手側からは和賀川を渡渉して、秋田側からは真木渓谷から薬師岳、小杉山を越えて登る健脚向きの深い山です。裾野はブナをはじめとする樹林帯で、森林限界を超えた稜線には高山植物が咲き、特に7月の山頂付近はニッコウキスゲの黄色い花畑になります。
    北奥羽の脊梁、真昼山地の主峰。岩手秋田県境に位置し、岩手側からは和賀川を渡渉して、秋田側からは真木渓谷から薬師岳、小杉山を越えて登る健脚向きの深い山です。裾野はブナをはじめとする樹林帯で、森林限界を超えた稜線には高山植物が咲き、特に7月の山頂付近はニッコウキスゲの黄色い花畑になります。