夏山シーズン到来!「ヤマチズ」ユーザーが選ぶ、地図DL数で見る人気山域ランキングTOP10

梅雨が明ければ、いよいよ待ちに待った本格的な夏山シーズンが到来します!「今年の山はどこへ行こうか」「どのルートで挑もうか」と、登山計画を立てるだけでもワクワクが止まらない時期ですよね。

今回は、登山アプリ「ヤマチズ」のユーザーが7月に実際にダウンロードした地図の集計データをもとに、人気山域ランキングTOP10を発表します。

多くの登山者が今年の夏に向けて選んだ人気のエリアはどこなのか?ぜひ、あなたの夏山計画の参考にチェックしてみてくださいね!

2026年7月30日 更新

「ヤマチズ」ユーザーが選んだ、人気山域TOP10

さっそく、7月にダウンロードされた「ヤマチズ」の地図ランキングTOP10を見てみましょう!

順位 地図名(山域)
1位 八ヶ岳
2位 槍ヶ岳・穂高岳
3位 北岳・甲斐駒
4位 塩見・赤石・聖岳
5位 日本アルプス総図
6位 剱・立山
7位 大雪山
8位 白山
9位 富士山
10位 白馬岳

上位には名だたる日本アルプスの名峰がずらりと並ぶ中、堂々の第1位に輝いたのは「八ヶ岳」でした!自然環境の多様性と、都市部からの自家用車・公共交通機関でのアクセスの良さから、多くの登山者の支持を集めました。

それでは、注目の1位から順に各山域の詳しい魅力やおすすめポイントを見ていきましょう!

ランクインした山域の魅力と人気の理由をチェック

<第1位>八ヶ岳

➀山域情報

苔むした幻想的な森と穏やかな池めぐりが楽しめる「北八ヶ岳」と、荒々しくスリリングな岩稜帯が連なる「南八ヶ岳」という、全く異なる2つの表情と魅力を持つ一大山域です。

➁人気の理由

首都圏や中京圏からのアクセスが非常によく、日帰りのファミリーハイクから本格的な岩場縦走まで、初心者から上級者まで、あらゆるレベルの登山者が楽しめる懐の広さが人気の秘密です。

➂編集部のおすすめポイント

温泉や絶品グルメ、こだわりの手焼きスイーツや本格コーヒーなどが揃う「個性豊かな山小屋」の宝庫!山小屋ごとに魅力が溢れており、初めての山小屋泊デビューに最も適したエリアです。

<第2位>槍ヶ岳・穂高岳

➀山域情報

北アルプスのシンボルであり、天を突く鋭い尖峰「槍ヶ岳」と、日本屈指の険しい岩峰群が連なる「穂高連峰」を擁する、登山者永遠の憧れとも言えるエリアです。

➁人気の理由

「いつかは登りたい」と誰もが胸を躍らせる屈指のロケーション。美しい上高地をベースキャンプに、ダイナミックな景観とスリリングな岩登りをフルに堪能できます。

➂編集部のおすすめポイント

上高地からの美しい梓川沿いの歩きから一転、一歩一歩高度を稼いだ先で出会う360度の大パノラマは唯一無二。また、このエリアから北へルートをとれば、黒部、白馬、立山エリアへと連なる、圧倒的な大スケールの縦走路を組み上げることもできます。

<第3位>北岳・甲斐駒

➀山域情報

標高日本第2位を誇る王者「北岳」と、白く鋭い花崗岩の異容を誇る「甲斐駒ヶ岳」を中心とした、南アルプス北部の名峰が集結する山域です。

➁人気の理由

日本第2位(3,193m)の標高から見渡す富士山や八ヶ岳の絶景に加え、日本屈指の大岩壁のバリエーションルート「北岳バットレス」など、スケールの大きいダイナミックな山行が楽しめます。

➂編集部のおすすめポイント

固有種である「キタダケソウ」をはじめとした豊富な高山植物の宝庫!広大な花畑と、甲斐駒ヶ岳の白い砂岩が作り出す幻想的な山頂風景は必見です。

<第4位>塩見・赤石・聖岳

➀山域情報

南アルプスの深部に位置し、巨大で重厚な山々が力強く連なる、まさに“深山幽谷”という言葉がふさわしい静寂のエリアです。

➁人気の理由

手つかずの大自然が色濃く残り、じっくりと歩みを進める本格的なロング縦走を楽しめる点から、熟練の登山者や玄人ファンに熱狂的な人気を誇ります。

➂編集部のおすすめポイント

静寂に包まれたスケールの大きな稜線歩きが最大の魅力。喧騒を離れ、自分自身とじっくり向き合いながら山旅を満喫したい方にイチオシのエリアです。

<第5位>日本アルプス総図

➀山域情報

北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3つのアルプスからなる、日本を代表する山岳エリアです。3,000m級の名峰が数多く連なり、雄大な稜線や多彩な縦走ルートを楽しめる、日本屈指の山岳地帯として知られています。

➁人気の理由

夏山シーズンには、槍ヶ岳・穂高岳・白馬岳・立山・北岳など人気の名峰をつなぐ縦走を計画する登山者が多く、複数の山域をまたぐロングルートを検討する人から高い支持を集めています。

➂編集部のおすすめポイント

地図を眺めているだけでも「次はどこに繋げようか」と妄想が膨らむワクワク感!広域を旅するロングトレイルや全体のルート把握に非常に役立ちます。また、記録として自分で歩いたルートをアプリ上で振り返ってみると、新しい発見があるかもしれません!

<第6位>剱・立山

➀山域情報

立山黒部アルペンルートによって手軽に高山帯へ入れる「立山」と、「岩と雪の殿堂」と称される峻険な「剱岳」が対峙する山域です。

➁人気の理由

乗り物を乗り継ぐことで初心者や観光客でも標高2,450mの室堂までアクセスできる気軽さがある一方、上級者を魅了する試練の岩場ルートが同居している点です。

➂編集部のおすすめポイント

他のエリアに比べてバスやケーブルカーのアクセスが非常に長い山域。しかしそれゆえに自然環境は実に多様です。特に雷鳥やオコジョの目撃例も多く、高山ならではの雰囲気を楽しむ旅にはうってつけです!

<第7位>大雪山

山岳情報

アイヌ語で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼ばれる、北海道の中央部に広がる日本最大の国立公園エリアです。

➁人気の理由

本州の山とは一線を画す圧倒的なスケールの広大な稜線と、7月にピークを迎える圧倒的な高山植物の大群落を体感できます。

➂編集部のおすすめポイント

どこまでも続くダイナミックな稜線風景と、足元を彩る百花繚乱のお花畑。真夏でも涼やかな風が吹き抜け、ひと足早い秋の気配まで楽しめる日本離れしたロケーションです。
しかし近年話題となっている、熊のリスクも高いエリアです。正しく対策をして、安全に楽しみましょう!

<第8位>白山

➀山域情報

富士山・立山とともに「日本三名山」として古くから信仰を集める霊峰であり、石川県と岐阜県にまたがる豊かな自然が残る山域です。

➁人気の理由

「ハクサン」の名を冠する高山植物が数多く自生する通り、日本屈指のお花畑が広がる点や、水と緑が豊かな美しいロケーションが支持されています。

➂編集部のおすすめポイント

山頂周辺を埋め尽くす高山植物の大群落はまさに感動的。「高山植物の聖地」にふさわしい華やかな景観と、歴史ある参道の風格をぜひ味わってみてください。

<第9位>富士山

➀山域情報

標高3,776m、言わずと知れた日本の最高峰。夏(7月〜9月上旬)の短い期間だけ開山される、日本人の心の象徴です。

➁人気の理由

「日本人なら一生に一度は登ってみたい」という強い憧れと、ルートや山小屋などの登山環境が非常に良く整備されている挑戦しやすさにあります。

➂編集部のおすすめポイント

日本一の高さから望む神々しい「ご来光」と、雲海に落ちる巨大な「影富士」の美しさは言葉を失うほどの感動。十分な装備と準備をして挑みたい至高のピークです。

<第10位>白馬岳

➀山域情報

北アルプス北部に位置し、日本最大級の雪渓である「白馬大雪渓」と、山頂周辺に広がる広大な高山植物のお花畑で有名な名峰です。

➁人気の理由

真夏でもヒンヤリとした雪の上の歩行を楽しめる大雪渓ルートの清涼感と、稜線に出た際に広がる圧倒的な花々の乱舞が登山者を魅了します。

➂編集部のおすすめポイント

大雪渓のアプローチから一転、稜線で出迎えてくれる圧倒的なスケールのお花畑ギャップが見事!巨大な山頂宿舎での快適な滞在も魅力的なポイントです。

事前ダウンロードで安心!安全で最高の夏山登山へ

7月に「ヤマチズ」でダウンロードされた人気山域ランキングをご紹介しました。気になる山域や、今年の夏に挑戦してみたいルートは見つかりましたか?

標高の高い夏山は快適で素晴らしい絶景が出迎えてくれますが、急な雷雨や天候急変、濃霧による道迷いといった危険も隣り合わせです。特に夏の午後はゲリラ雷雨が発生しやすいため、早出早着の行動パターンを徹底しましょう。

また、山間部では携帯電話の電波が届かない(圏外)エリアが数多く存在します。「ヤマチズ」なら、あらかじめ地図をスマートフォンに事前ダウンロードしておくことで、オフライン環境下でもGPSで自分の現在地を正確に確認できます。

しっかり準備を整え、出発前には確実に地図をダウンロードして、安全で最高に思い出に残る夏山登山を楽しんできてくださいね!

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