【日帰り】の登山コースガイド

日帰り

登山コース検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
山行日数
歩行時間
歩行距離
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
851件
リセット
検索結果851件中  821-840件
  • 栃谷登山口から金剛堂山へ

    栃谷登山口から金剛堂山へ

    南砺市からは国道156号・471号を、富山市からは国道472号・471号を行き、南砺市利賀村上百瀬の百瀬川を上流へ進むと、避難施設のある栃谷登山口に着きます。 橋を渡り、沢に沿ってトチノキやサワグルミの林を進むと約10分で沢を横切り、やがてブナ林の登りとなります。道が緩やかになると登山口から1kmの道標で、まもなく左側に杉林を見ながらブナ林を進み、2kmの道標を過ぎて再び緩やかになると1346m地点です。展望はきかず、少し…
    南砺市からは国道156号・471号を、富山市からは国道472号・471号を行き、南砺市利賀村上百瀬の百瀬川を上流へ進むと、避難施設のある栃谷登山口に着きます。 橋を渡り、沢に沿ってトチノキやサワグルミの林を進むと…
  • 八合目登山口から白木峰・小白木峰へ

    八合目登山口から白木峰・小白木峰へ

    標高1600mに届かずとも、高山植物の咲く高原が広がり北アルプスなどの展望が楽しめる山で、人気があります。国道472号、471号を進み、大長谷川上流で21世紀の森への林道を上がって行くと、標高1320mの八合目登山口に着きます。花や紅葉の時期には駐車場がすぐ満車になるので、下の方に駐車して歩くことになります。 急な道を登って行くと車道に出ますが、少し右手から再び登山道を登って行き、もう一度車道を横切ると木道が現れ…
    標高1600mに届かずとも、高山植物の咲く高原が広がり北アルプスなどの展望が楽しめる山で、人気があります。国道472号、471号を進み、大長谷川上流で21世紀の森への林道を上がって行くと、標高1320mの八合目登山口…
  • 関宮 福定親水公園から氷ノ山

    関宮 福定親水公園から氷ノ山

    氷ノ山登山で最も登られているポピュラーなコースである関宮側の登山道は、学校登山でも利用される安全なコースです。晴天時は歩きやすいですが、山頂一帯では荒天時や霧の際に方向を間違える危険があるため、十分な注意が必要です。 ここでは、福定親水公園から氷ノ山に登り、東尾根を下山するコースをご紹介します。入山口と下山口が同じため、マイカーでの登山にも便利です。尾根に出ると縦走コースとなり、氷ノ山の大きさを…
    氷ノ山登山で最も登られているポピュラーなコースである関宮側の登山道は、学校登山でも利用される安全なコースです。晴天時は歩きやすいですが、山頂一帯では荒天時や霧の際に方向を間違える危険があるため、十分…
  • わかさ氷ノ山自然ふれあいの里から氷ノ山

    わかさ氷ノ山自然ふれあいの里から氷ノ山

    若桜側の登山基地である「わかさ氷ノ山自然ふれあいの里」は、2000年頃に整備され、多くの登山者を迎えています。ここには、わかさ氷ノ山スキー場やキャンプ場(オートキャンプも可能)、2015年春にリニューアルした氷ノ山自然ふれあい館「響の森」などがあり、宿泊施設もいくつかあります。特に「氷ノ山高原の宿 氷太くん」は登山者に人気の宿です。 登山コースは、氷ノ山越コース、仙谷コース、三ノ丸コースがあり、いずれも整…
    若桜側の登山基地である「わかさ氷ノ山自然ふれあいの里」は、2000年頃に整備され、多くの登山者を迎えています。ここには、わかさ氷ノ山スキー場やキャンプ場(オートキャンプも可能)、2015年春にリニューアルし…
  • 関宮 大久保からハチ高原・鉢伏山

    関宮 大久保からハチ高原・鉢伏山

    登山と高原歩きを満喫できるパノラマコースとして人気のあるハチ高原・鉢伏山は、天候に恵まれれば登山経験のない方でも歩くことができるでしょう。学校登山でもよく利用されるコースです。ここでは、学校登山などで歩かれている鉢伏山の周遊コースではなく、ハチ高原の西端から高原をまるごと歩いて鉢伏山に登る、大パノラマコースをご案内します。多少の歩きごたえがある、充実したコースです。 アクセスは、八鹿駅から全但バ…
    登山と高原歩きを満喫できるパノラマコースとして人気のあるハチ高原・鉢伏山は、天候に恵まれれば登山経験のない方でも歩くことができるでしょう。学校登山でもよく利用されるコースです。ここでは、学校登山など…
  • 湯村 青下から扇ノ山

    湯村 青下から扇ノ山

    扇ノ山の山頂は鳥取県にあります。稜線は鳥取県と兵庫県の県境となっており、古くから加藤文太郎が登った山として登山者を魅了してきました。 アクセスは、浜坂駅から町民バスを利用し、湯村温泉を経由して青下で下車する方法があります。または、八鹿駅から全但バスで湯村温泉まで行き、町民バス青下行きに乗り換えることも可能です。バスを利用する場合、京阪神などからの出発では前夜泊となるでしょう。 青下でバスを降りた…
    扇ノ山の山頂は鳥取県にあります。稜線は鳥取県と兵庫県の県境となっており、古くから加藤文太郎が登った山として登山者を魅了してきました。 アクセスは、浜坂駅から町民バスを利用し、湯村温泉を経由して青下で…
  • 若杉高原おおやスキー場から藤無山

    若杉高原おおやスキー場から藤無山

    播但国境にある藤無山は、かつては明瞭な登山道がないヤブ山として登山マニアに人気の山でした。しかし、登山口となる若杉高原おおやスキー場に立ち寄り温泉ができたことで、訪れる登山者が増えています。現在は、マイカー登山向きの山として人気があります。 アクセスは、姫路駅から神姫バスを利用し、山崎で乗り継いで原へ向かいます。原から宍粟市内公共交通バス(神姫バス)に乗り換え、道谷で下車します。また、原からおお…
    播但国境にある藤無山は、かつては明瞭な登山道がないヤブ山として登山マニアに人気の山でした。しかし、登山口となる若杉高原おおやスキー場に立ち寄り温泉ができたことで、訪れる登山者が増えています。現在は、…
  • 日高 阿瀬渓谷から蘇武岳

    日高 阿瀬渓谷から蘇武岳

    蘇武岳は1等三角点の山として知られています。山頂直下の林道からアクセスすれば、ほとんど歩くことなく山頂に立つことができます。また、神鍋高原の名色から山頂を往復するコースは、バスを利用する場合でも一番登山者が多いでしょう。しかし、蘇武岳は簡単に登ることができる山だからこそ、ここでは古くから登山家に親しまれてきた阿瀬渓谷から金山峠を経て登るコースを紹介します。 アクセスは、江原駅から豊岡市営バス(イナ…
    蘇武岳は1等三角点の山として知られています。山頂直下の林道からアクセスすれば、ほとんど歩くことなく山頂に立つことができます。また、神鍋高原の名色から山頂を往復するコースは、バスを利用する場合でも一番登…
  • 日高 神鍋高原と神鍋山

    日高 神鍋高原と神鍋山

    神鍋山は、約2万2000年前に噴火した火山です。古くは関西のスキー場のメッカとして人気がありました。神鍋地域の観光産業といえば、かつてはスキーが中心でしたが、1980年代からは時代のレジャー志向の変化とともに、オールシーズン対応のレクリエーションエリアとして発展を遂げています。現在でいう「リゾート」として、古くからこの地域が持つ自然や風土を活かし、都会の人々のニーズに応えています。 ここでは、神鍋山ハイキ…
    神鍋山は、約2万2000年前に噴火した火山です。古くは関西のスキー場のメッカとして人気がありました。神鍋地域の観光産業といえば、かつてはスキーが中心でしたが、1980年代からは時代のレジャー志向の変化とともに…
  • 八鹿 大ナルから妙見山

    八鹿 大ナルから妙見山

    但馬中央山脈にある蘇武岳の南に位置する妙見山は、近年、花の山として知られるようになりました。中腹には名草神社があり、江戸時代までは妙見社と呼ばれ、西国や中国地方一帯の人々から広く信仰を集めていました。しかし、明治維新後の神仏分離により、妙見尊は山麓へと移され、代わりに日光院が建立されました。現在も、日光院は平安時代から続く信仰を受け継いでいます。 近年はマイカー登山の普及により登山者が増えていま…
    但馬中央山脈にある蘇武岳の南に位置する妙見山は、近年、花の山として知られるようになりました。中腹には名草神社があり、江戸時代までは妙見社と呼ばれ、西国や中国地方一帯の人々から広く信仰を集めていました…
  • 香住 三川権現から三川山

    香住 三川権現から三川山

    三川山は、妙見山から続く但馬中央山脈の北端に位置しています。日本海に近い香美町香住の山であり、シャクナゲの咲く山として人気があります。登山コースとしては、香住側の三川権現から登るルートが一般的で、尾根道には「シャクナゲコース」と「奥ノ院コース」の2つのコースがあり、周回することが可能です。ただし、途中で木が茂っている場所や道幅が狭くなるところがあるため、注意が必要です。マイカー登山の場合は周回コー…
    三川山は、妙見山から続く但馬中央山脈の北端に位置しています。日本海に近い香美町香住の山であり、シャクナゲの咲く山として人気があります。登山コースとしては、香住側の三川権現から登るルートが一般的で、尾…
  • 千種 三室高原から三室山

    千種 三室高原から三室山

    千種川をさかのぼると、最後にちくさ高原と三室高原に流れが分かれます。少し細くなった流れは河内川と名を変えて三室高原へと続いています。その先に目を向けると、尖った山容の三室山が目に入ります。ここでは、ポピュラーなコースである三室高原から三室山を往復するコースを案内します。 姫路駅から神姫バスを利用し、山崎で乗り継いで千種を経て東河内で下車します。河内川に沿って集落を見ながらゆるやかな登りを続け、舗…
    千種川をさかのぼると、最後にちくさ高原と三室高原に流れが分かれます。少し細くなった流れは河内川と名を変えて三室高原へと続いています。その先に目を向けると、尖った山容の三室山が目に入ります。ここでは、…
  • 千種 板馬見渓谷から後山

    千種 板馬見渓谷から後山

    後山は兵庫県と岡山県の県境にある山で、兵庫県第3高峰、岡山県の最高峰です。奈良県の大峰山に並ぶ修験の山として知られており、岡山県側の奥ノ院周辺は今も女人禁制となっています。バス便では前夜泊プランが一般的ですが、マイカーでの日帰り登山が主流です。ここでは、松ノ木公園から後山に登るコースを案内します。 松ノ木公園から板馬見渓谷に入ると駐車場があります。ここが登山口で、おごしきコースと一般コースがあり、…
    後山は兵庫県と岡山県の県境にある山で、兵庫県第3高峰、岡山県の最高峰です。奈良県の大峰山に並ぶ修験の山として知られており、岡山県側の奥ノ院周辺は今も女人禁制となっています。バス便では前夜泊プランが一般…
  • 西粟倉 あわくら温泉から駒の尾山

    西粟倉 あわくら温泉から駒の尾山

    駒の尾山は、後山から続く兵庫県と岡山県の県境尾根の西端にある山です。標高1281mで、澄みきった日には360度のパノラマが広がり、小豆島近海に浮かぶ船も望むことができます。地元では、中腹の駐車場にマイカーを置いてピークハントを楽しむ人が多いです。山麓に智頭急行ができたおかげで、神戸方面からの登山者にも便利になりました。ここでは、山麓の野鳥苑跡から往復するコースを案内します。 あわくら温泉駅からタクシーで…
    駒の尾山は、後山から続く兵庫県と岡山県の県境尾根の西端にある山です。標高1281mで、澄みきった日には360度のパノラマが広がり、小豆島近海に浮かぶ船も望むことができます。地元では、中腹の駐車場にマイカーを…
  • 後山からちくさ高原縦走

    後山からちくさ高原縦走

    後山山頂から兵庫県と岡山県境の尾根を縦走して、ちくさ高原に下るコースは、6つの峰を越える充実感と展望の良さで、山歩きに慣れた人に人気があります。計画を立てる際は、登山口をどこにするかを決め、バス利用の場合はその制約内で宿泊プランも考える必要があります。マイカー登山の場合は制約が少ないですが、無理は禁物です。後山へは、千種から板馬見渓谷を登るコースがありますが、歩行時間が長いので注意が必要です。 …
    後山山頂から兵庫県と岡山県境の尾根を縦走して、ちくさ高原に下るコースは、6つの峰を越える充実感と展望の良さで、山歩きに慣れた人に人気があります。計画を立てる際は、登山口をどこにするかを決め、バス利用の…
  • 千種 室から日名倉山

    千種 室から日名倉山

    姫路駅から千種川を遡って最初に出会う1000m峰が日名倉山です。山頂には1等三角点があり、展望も良く、登山者に人気の山です。 姫路から神姫バスを山崎で乗り継ぎ、エーガイヤちくさで下車します。マイカー登山の場合は、エーガイヤちくさに駐車できます。細田橋を渡り、日名倉神社から林道を奥まで進み、山道を登ります。谷の源流あたりで右の尾根を越え、平坦地に出ます。雑木林を抜けると案内板があり、そこで右に進みます。…
    姫路駅から千種川を遡って最初に出会う1000m峰が日名倉山です。山頂には1等三角点があり、展望も良く、登山者に人気の山です。 姫路から神姫バスを山崎で乗り継ぎ、エーガイヤちくさで下車します。マイカー登山の…
  • 加美 三谷登山口から千ヶ峰

    加美 三谷登山口から千ヶ峰

    千ヶ峰は、中国山地で最も東に位置する1000m峰で、東播の名峰として人気があります。古くは「仙ヶ峰」とも書かれ、仙人が降りた山といわれ、日本の農村の信仰がここにも根付いています。2009年から2018年には千ヶ峰〜高坂峠〜笠形山の縦走大会「多可町仙人ハイク」が開催されていました。 西脇市駅からウイング神姫バスに乗り、門村で下車します。バスは門村に近づくにつれ、千ヶ峰の山容を楽しむことができます。バス道を少し歩…
    千ヶ峰は、中国山地で最も東に位置する1000m峰で、東播の名峰として人気があります。古くは「仙ヶ峰」とも書かれ、仙人が降りた山といわれ、日本の農村の信仰がここにも根付いています。2009年から2018年には千ヶ峰…
  • 市川 上牛尾から笠形山

    市川 上牛尾から笠形山

    播州平野の北隅にある笠形山は、標高1000mに少し足りませんが、山頂からは播州平野が一望できる1等三角点の山として人気があります。修験の山としても知られ、それにまつわる岩場も山中に点在しています。古くから播磨富士とも呼ばれ、登山者には知られた山で、遠望するとその山容が笠に似ていることからその名がつけられました。登山コースは、市川町上牛尾、多可町八千代、神河町神崎からアクセス可能ですが、ここでは、笠形神…
    播州平野の北隅にある笠形山は、標高1000mに少し足りませんが、山頂からは播州平野が一望できる1等三角点の山として人気があります。修験の山としても知られ、それにまつわる岩場も山中に点在しています。古くから…
  • 夢前 雪彦山登山口から雪彦山

    夢前 雪彦山登山口から雪彦山

    雪彦山は、夢前川の源流に位置する山です。古くから修験の山として知られ、新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに「日本三彦山」と呼ばれています。岩峰群は、大正末期からの近代登山開幕にともなって開拓が進み、現在では関西屈指のゲレンデとしても有名です。マイカー登山が主流ですが、2021年には前之荘〜佐中(山之内)にコミュニティバス「雪彦」が運行を開始しました。また、山之内の旧幼稚園舎を活用した農家レストラン「且…
    雪彦山は、夢前川の源流に位置する山です。古くから修験の山として知られ、新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに「日本三彦山」と呼ばれています。岩峰群は、大正末期からの近代登山開幕にともなって開拓が進み、現…
  • 神原コース

    神原コース

    鉄道のアクセスが良いため、最もよく利用されているコースです。城下町の竹田からは玉来を経由し、南郊の緒方川(門田川)流域へ出て、神原川の渓谷美を楽しみながら神原へと向かいます。神原には民宿や夏季に営業するキャンプ場があります。 道を西へ進み、舗装路を進むと、右手に健男霜凝日子社の下宮があります。余裕があれば、長い石段を登って参拝するのもよいでしょう。道は林道へと変わり、歩き始めて1時間ほどで、一合目…
    鉄道のアクセスが良いため、最もよく利用されているコースです。城下町の竹田からは玉来を経由し、南郊の緒方川(門田川)流域へ出て、神原川の渓谷美を楽しみながら神原へと向かいます。神原には民宿や夏季に営業…