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二百名山

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  • 乾徳山

    乾徳山

    草原、森林、岩稜の三拍子そろった山岳美を日帰りで満喫できる山です。夢窓国師の修験場として乾徳山惠林寺との関わりも深い。日本200名山の一峰。
    草原、森林、岩稜の三拍子そろった山岳美を日帰りで満喫できる山です。夢窓国師の修験場として乾徳山惠林寺との関わりも深い。日本200名山の一峰。
  • 茅ヶ岳

    茅ヶ岳

    火山特有の美しい裾野を広げた奥秩父前衛の秀峰。「日本百名山」の著者、深田久弥氏終焉の地です。
    火山特有の美しい裾野を広げた奥秩父前衛の秀峰。「日本百名山」の著者、深田久弥氏終焉の地です。
  • 武甲山

    武甲山

    江戸期の谷文晁が『日本名山図会』に記録を残していますが、今は石灰岩の採掘により山頂も削られ、北面は痛々しい姿を見せています。しかし、どっしり構えたその姿はいまだに奥武蔵の盟主らしく堂々とした山容です。
    江戸期の谷文晁が『日本名山図会』に記録を残していますが、今は石灰岩の採掘により山頂も削られ、北面は痛々しい姿を見せています。しかし、どっしり構えたその姿はいまだに奥武蔵の盟主らしく堂々とした山容です。
  • 白石山

    白石山

    東京都最高峰である雲取山の北西に位置する重量感あふれる奥秩父の難峰。奥秩父主脈縦走路から離れ、どのコースをえらんでも長時間を要する。原生林は山頂に残すのみだが、その自然のままの景観は大いに山の深さを堪能できる。
    東京都最高峰である雲取山の北西に位置する重量感あふれる奥秩父の難峰。奥秩父主脈縦走路から離れ、どのコースをえらんでも長時間を要する。原生林は山頂に残すのみだが、その自然のままの景観は大いに山の深さを堪能できる。
  • 大岳山

    大岳山

    御前山・三頭山と合わせて奥多摩三山と呼ばれています。山頂直下には大国主命や少彦名命などを祀る大岳神社が鎮座し、古くから何本もの参道が拓かれて多くの登拝者を集めていました。「親指を突き立てた握り拳」などと形容される特徴的な山容は、かなり遠方からも一目で見分けられ、通信手段の乏しい昔は航海や道路開削の際に方角を知る目印とされていたようです。南・北アルプスなどから奥多摩方面を見たときにも、最初に見つけられるのはこの山ではないでしょうか。初心者には御岳山から往復するコースがおすすめですが、鋸尾根や馬頭刈尾根につなげればより充実した山歩きが楽しめるでしょう。
    御前山・三頭山と合わせて奥多摩三山と呼ばれています。山頂直下には大国主命や少彦名命などを祀る大岳神社が鎮座し、古くから何本もの参道が拓かれて多くの登拝者を集めていました。「親指を突き立てた握り拳」などと形容される特徴的な山容は、かなり遠方からも一目で見分けられ、通信手段の乏しい昔は航海や道路開削の際に方角を知る目印とされていたようです。南・北アルプスなどから奥多摩方面を見たときにも、最初に見つけられるのはこの山ではないでしょうか。初心者には御岳山から往復するコースがおすすめですが、鋸尾根や馬頭刈尾根につなげればより充実した山歩きが楽しめるでしょう。
  • 御正体山

    御正体山

    道志山塊の盟主で、山頂は展望がないものの1等三角点があり、山頂付近のブナ林は四季を通じて楽しめます。江戸時代には信仰の山として大勢の人に登られたといわれています。
    道志山塊の盟主で、山頂は展望がないものの1等三角点があり、山頂付近のブナ林は四季を通じて楽しめます。江戸時代には信仰の山として大勢の人に登られたといわれています。
  • 三ッ峠山

    三ッ峠山

    三ッ峠山は、河口湖の北東に位置し、富士山の展望台として有名。山頂からは裾野を広げた秀逸な富士山の姿はもちろん、南アルプスや八ヶ岳も遠望できる。ロッククライミングの練習場としても人気が高い。
    三ッ峠山は、河口湖の北東に位置し、富士山の展望台として有名。山頂からは裾野を広げた秀逸な富士山の姿はもちろん、南アルプスや八ヶ岳も遠望できる。ロッククライミングの練習場としても人気が高い。
  • 愛鷹山<越前岳>

    愛鷹山<越前岳>

    愛鷹連峰の最高峰で連峰の最北端に位置します。山頂から北側には宝永火口を抱いた富士を仰ぎ、南側には駿河湾を俯瞰します。
    愛鷹連峰の最高峰で連峰の最北端に位置します。山頂から北側には宝永火口を抱いた富士を仰ぎ、南側には駿河湾を俯瞰します。
  • 毛無山

    毛無山

    天子山地の最高峰にして、富士を取り巻く山々でも一番の高さを誇ります。毛無山周辺は戦国時代から江戸時代にかけ、盛んに金の採掘が行われた所で、登山道でもその遺構を傍らにします。
    天子山地の最高峰にして、富士を取り巻く山々でも一番の高さを誇ります。毛無山周辺は戦国時代から江戸時代にかけ、盛んに金の採掘が行われた所で、登山道でもその遺構を傍らにします。
  • 黒姫山

    黒姫山

    妙高連峰の一つであり、妙高山、斑尾山、戸隠山、飯縄山とともに北信五岳の一峰に数えられる。頂上のある外輪山と、中央火口丘の御巣鷹山からなる二重式火山。信濃富士と呼ばれて親しまれてもいる。小林一茶の故郷の山で、ブナ林の風情と大展望が魅力の山である。黒姫伝説も残る。
    妙高連峰の一つであり、妙高山、斑尾山、戸隠山、飯縄山とともに北信五岳の一峰に数えられる。頂上のある外輪山と、中央火口丘の御巣鷹山からなる二重式火山。信濃富士と呼ばれて親しまれてもいる。小林一茶の故郷の山で、ブナ林の風情と大展望が魅力の山である。黒姫伝説も残る。
  • 戸隠山

    戸隠山

    北信濃の名山、北信五岳の一峰。神話信仰の山でもある。麓の戸隠高原から望む戸隠山は、蟻ノ戸渡り、八方睨みなどの岩塊を連ね屏風のように峻険に立ちはだかっている。最高峰の西岳までは、厳しい岩稜が続く。
    北信濃の名山、北信五岳の一峰。神話信仰の山でもある。麓の戸隠高原から望む戸隠山は、蟻ノ戸渡り、八方睨みなどの岩塊を連ね屏風のように峻険に立ちはだかっている。最高峰の西岳までは、厳しい岩稜が続く。
  • 飯縄山(飯綱山)

    飯縄山(飯綱山)

    北信五岳の一峰。複合火山特有の大きな山容と、ゆったりとした360度の展望、比較的気軽に登れることが魅力。戸隠山と同じく、山岳宗教の修験の場であった。また、天狗伝説も残る山である。
    北信五岳の一峰。複合火山特有の大きな山容と、ゆったりとした360度の展望、比較的気軽に登れることが魅力。戸隠山と同じく、山岳宗教の修験の場であった。また、天狗伝説も残る山である。
  • 天狗岳

    天狗岳

    東面が切れ落ちた東天狗岳と、西にのびる尾根に三角点を持つ西天狗岳の双耳峰です。夏沢峠から北を北八ヶ岳と呼びますが、天狗岳を越えると高山帯の岩場がなくなり、針葉樹林帯中心の山々になっていきます。
    東面が切れ落ちた東天狗岳と、西にのびる尾根に三角点を持つ西天狗岳の双耳峰です。夏沢峠から北を北八ヶ岳と呼びますが、天狗岳を越えると高山帯の岩場がなくなり、針葉樹林帯中心の山々になっていきます。
  • 雪倉岳

    雪倉岳

    三国境で白馬大池に行くコースと分かれて雪倉・朝日への道に入ると、人影もまばらになり、高山植物の種類もがらりと変わってくる。ウスムラサキ色をしたマツムシソウの大きな花が、朝日岳の頂上まで道の両側を飾る。山容も、丸みを帯びたゆったりとした形となる。雪倉岳の頂は、ガラ場状の広い斜面。朝日岳は、ハイマツが点在する丘のような山頂に、展望指示盤が備えてある。雄大な眺望と静かな山行が楽しめ、近年、人気が高まってきた。
    三国境で白馬大池に行くコースと分かれて雪倉・朝日への道に入ると、人影もまばらになり、高山植物の種類もがらりと変わってくる。ウスムラサキ色をしたマツムシソウの大きな花が、朝日岳の頂上まで道の両側を飾る。山容も、丸みを帯びたゆったりとした形となる。雪倉岳の頂は、ガラ場状の広い斜面。朝日岳は、ハイマツが点在する丘のような山頂に、展望指示盤が備えてある。雄大な眺望と静かな山行が楽しめ、近年、人気が高まってきた。
  • 針ノ木岳

    針ノ木岳

    雪渓コースを持つ山として有名です。夏でも雪上を歩けるのは高山ならでは。山頂からは北アルプス全域を見渡せます。とくに黒部湖を従えた立山の姿は印象的です。
    雪渓コースを持つ山として有名です。夏でも雪上を歩けるのは高山ならでは。山頂からは北アルプス全域を見渡せます。とくに黒部湖を従えた立山の姿は印象的です。
  • 烏帽子岳

    烏帽子岳

    烏帽子岳周辺には花が多い。種類が豊富なうえ、コマクサとイワギキョウの群落が見られます。花好きにオススメ。また、烏帽子岳と船窪小屋を結ぶ縦走路は、静かに高山の雰囲気を味わえる好コースです。船窪小屋は、ランプと囲炉裏が現役で使われているクラシックな小屋として知られています。
    烏帽子岳周辺には花が多い。種類が豊富なうえ、コマクサとイワギキョウの群落が見られます。花好きにオススメ。また、烏帽子岳と船窪小屋を結ぶ縦走路は、静かに高山の雰囲気を味わえる好コースです。船窪小屋は、ランプと囲炉裏が現役で使われているクラシックな小屋として知られています。
  • 赤牛岳

    赤牛岳

    飛騨山脈中部にある標高2,864mの山で、日本200名山に指定されています。その山肌は赤茶色の土が目立つことからこの山の名前がついでいます。また、全国で「牛」の名前がつく山は数多くありますが、赤牛岳がそれらの山の中では最高峰の山です。山頂へ至る登山道としては、読売新道という、読売新聞社が北陸支社を開設した記念に作られた登山道があります。黒部湖の奥黒部ヒュッテから続く長大な距離を歩くルートで、かなりの体力が必要になります。山頂からは薬師岳の4つのカールが真正面に見え、日本の奥座敷とも呼ばれる雲の平が眼下に広がります。
    飛騨山脈中部にある標高2,864mの山で、日本200名山に指定されています。その山肌は赤茶色の土が目立つことからこの山の名前がついでいます。また、全国で「牛」の名前がつく山は数多くありますが、赤牛岳がそれらの山の中では最高峰の山です。山頂へ至る登山道としては、読売新道という、読売新聞社が北陸支社を開設した記念に作られた登山道があります。黒部湖の奥黒部ヒュッテから続く長大な距離を歩くルートで、かなりの体力が必要になります。山頂からは薬師岳の4つのカールが真正面に見え、日本の奥座敷とも呼ばれる雲の平が眼下に広がります。
  • 毛勝山

    毛勝山

    毛勝山は富山県魚津市と黒部市の間にある標高2,415 mの山です。飛騨山脈立山連峰の北に位置し、魚津市の最高峰の山です。尾根伝いに連なる釜谷山・猫又山と合わせて「毛勝三山」と総称されています。  以前までは、片貝東又発電所近くから阿部木谷へ入り、毛勝谷を残雪期だけアイゼン・ピッケル等を使って登ることができる山でしたが、地元の有志たちが西北尾根からのコースを整備したおかげで、無積雪期にも登れるようになりました。登山口から山頂までは、途中に山小屋もなく行程は長く、標高差も1,700mもあるため、入山には十分なトレーニングが必要です。
    毛勝山は富山県魚津市と黒部市の間にある標高2,415 mの山です。飛騨山脈立山連峰の北に位置し、魚津市の最高峰の山です。尾根伝いに連なる釜谷山・猫又山と合わせて「毛勝三山」と総称されています。  以前までは、片貝東又発電所近くから阿部木谷へ入り、毛勝谷を残雪期だけアイゼン・ピッケル等を使って登ることができる山でしたが、地元の有志たちが西北尾根からのコースを整備したおかげで、無積雪期にも登れるようになりました。登山口から山頂までは、途中に山小屋もなく行程は長く、標高差も1,700mもあるため、入山には十分なトレーニングが必要です。
  • 奥大日岳

    奥大日岳

    立山北西に位置し、前大日岳、大日岳、中大日岳とあわせた大日連峰の最高峰。岩稜や庭園のほかにカール地形もあるが、夏でも静かな山。剱岳を眺望しながらの縦走が楽しめる。
    立山北西に位置し、前大日岳、大日岳、中大日岳とあわせた大日連峰の最高峰。岩稜や庭園のほかにカール地形もあるが、夏でも静かな山。剱岳を眺望しながらの縦走が楽しめる。
  • 餓鬼岳

    餓鬼岳

    名前の印象とは大違い。シックで穏やかな山です。白沢から登れば、渓谷美と稜線の解放感、両方を味わえます。隣の唐沢岳への縦走路も、静かでいいコースです。
    名前の印象とは大違い。シックで穏やかな山です。白沢から登れば、渓谷美と稜線の解放感、両方を味わえます。隣の唐沢岳への縦走路も、静かでいいコースです。