【山梨県】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果112件中  61-80件
  • 西丹沢ビジターセンターから大室山へ

    西丹沢ビジターセンターから大室山へ

    大室山は大群山とも呼ばれ、八王子方面からはその巨体で富士山を隠す事から、「富士隠し」とも呼ばれる山です。見る角度によってその姿を変え、南側の西丹沢側からは東西に長い城壁の様にそびえ、北の道志側からは裾野の広い三角錐の形でどっしりとそびえ立つ山です。山頂付近は樹林に覆われて展望はないものの、初夏はツツジの白と赤、秋にはトリカブトの紫と色彩の変化に富んだ山でもあります。 ここでは、路線バスが通う神奈…
    大室山は大群山とも呼ばれ、八王子方面からはその巨体で富士山を隠す事から、「富士隠し」とも呼ばれる山です。見る角度によってその姿を変え、南側の西丹沢側からは東西に長い城壁の様にそびえ、北の道志側からは…
  • 西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸へ

    西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸へ

    丹沢湖の奥、箒沢集落のさらに上流に一般的に西丹沢と呼ばれる地域があります。そこには、酒匂川の支流である河内川が南北に流れ、東西にそれぞれ東沢、西沢という沢が十字峡の様な地形を作っています。その西沢の上流部にあたるのが畦ヶ丸です。入下山とも沢沿いに登山道がある部分が多く、丸木橋で沢を渡ったりするので足元や増水時は注意しましょう。 スタートの西丹沢ビジターセンターへは小田急線新松田駅とJR御殿場線松田…
    丹沢湖の奥、箒沢集落のさらに上流に一般的に西丹沢と呼ばれる地域があります。そこには、酒匂川の支流である河内川が南北に流れ、東西にそれぞれ東沢、西沢という沢が十字峡の様な地形を作っています。その西沢の…
  • 大樺沢から北岳へ

    大樺沢から北岳へ

    広河原インフォメーションセンター前の広河原バス停で下車し、上流へ少し歩いて大樺沢の雪渓と北岳を仰ぎ見ながら野呂川に架かる吊橋を渡ります。対岸には旧広河原山荘の跡地があり、その横手から大樺沢左岸を登ります。大樺沢支流の小さな沢を渡るとすぐに白根御池小屋分岐となり、大樺沢へは左のルートに進みます。崩壊地迂回のための仮設橋を渡って林の中を進むとやがて、草付きとなります。このあたりから上部は、年や時期に…
    広河原インフォメーションセンター前の広河原バス停で下車し、上流へ少し歩いて大樺沢の雪渓と北岳を仰ぎ見ながら野呂川に架かる吊橋を渡ります。対岸には旧広河原山荘の跡地があり、その横手から大樺沢左岸を登り…
  • 広河原から白根御池を経て北岳へ

    広河原から白根御池を経て北岳へ

    広河原インフォメーションセンター前にある広河原バス停で下車し、北沢峠への林道ゲートの脇を抜け、上流へ少し歩いて野呂川に架かる吊橋を渡ります。対岸には旧広河原山荘の跡地があり、山荘の左手から大樺沢左岸を登ります。大樺沢支流の小さな沢を渡るとすぐに白根御池小屋分岐です。ここを右に進み、右手に沢を見下ろしながら、沢から遠ざかった尾根上の登山道を延々と登ります。標高1880m付近の第一ベンチ、標高2160m付近の…
    広河原インフォメーションセンター前にある広河原バス停で下車し、北沢峠への林道ゲートの脇を抜け、上流へ少し歩いて野呂川に架かる吊橋を渡ります。対岸には旧広河原山荘の跡地があり、山荘の左手から大樺沢左岸…
  • 広河原から北岳、間ノ岳、農鳥岳を経て大門沢へ

    広河原から北岳、間ノ岳、農鳥岳を経て大門沢へ

    広河原から北岳については大樺沢から北岳へ(コースガイド)または広河原から白根御池を経て北岳へ(コースガイド)を参照してください。 北岳山頂から南へ痩せた岩稜を下っていきます。吊尾根分岐から北岳山荘までの間には高山植物が多く繁っているので楽しみながら進みましょう。ハイマツ帯に入り平坦になると北岳山荘に着きます。なお、少し遠回りと…
    広河原から北岳については大樺沢から北岳へ(コースガイド)または広河原から白根御池を経て北岳へ(コースガイド)を参照してください。 …
  • 北岳、間ノ岳から塩見岳へ

    北岳、間ノ岳から塩見岳へ

    広河原から北岳を経て間ノ岳までは、広河原から北岳、間ノ岳、農鳥岳を経て大門沢へ(コースガイド)を参照してください。 間ノ岳から西へ、岩礫の登山道を下っていきます。最低鞍部で仙丈ヶ岳からの道を合わせ、左に少し登ると三峰岳山頂です。目前の北岳から間ノ岳と長大な仙塩尾根を望むことができます。頂上は太い標柱やケルンもありますが、広くはありません。三峰岳の岩稜を下り、ハイ…
    広河原から北岳を経て間ノ岳までは、広河原から北岳、間ノ岳、農鳥岳を経て大門沢へ(コースガイド)を参照してください。 間ノ岳から西へ、岩礫の登山道を下っていきます。最…
  • 北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ

    北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ

    北沢峠バス停から林道を山梨県側に500mほど進み、指導標に従って左側に北沢へと下ります。まもなく左手の岩に、甲斐駒・仙丈ヶ岳の開拓に力を尽くした竹沢長衛のレリーフがあらわれ、その先に長衛小屋があります。河原はキャンプ指定地です。 キャンプ指定地上流部で北沢にかかる橋を渡って栗沢山への分岐を右に見送り、左へ北沢沿いに登っていくと仙水小屋に着きます。小屋前には水場があります。周辺はキャンプ指定地になって…
    北沢峠バス停から林道を山梨県側に500mほど進み、指導標に従って左側に北沢へと下ります。まもなく左手の岩に、甲斐駒・仙丈ヶ岳の開拓に力を尽くした竹沢長衛のレリーフがあらわれ、その先に長衛小屋があります。…
  • 黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳へ

    黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳へ

    登山口の尾白川渓谷駐車場までは、マイカーか韮崎駅からタクシーで向かいます。竹宇駒ヶ岳神社の社殿の横から登山道に入り、尾白川に架かる吊橋を渡って、山腹に取りつき尾白川渓谷道を分け、十二曲りの急坂を登ると再び渓谷周遊路を分けます。ひと登りすると道は左へ山腹を巻くようにつけられていますが、尾根上に出たところから尾根をたどって登るようになります。 樹林帯の中の坂を登っていくと、笹ノ平分岐となり、横手駒ヶ…
    登山口の尾白川渓谷駐車場までは、マイカーか韮崎駅からタクシーで向かいます。竹宇駒ヶ岳神社の社殿の横から登山道に入り、尾白川に架かる吊橋を渡って、山腹に取りつき尾白川渓谷道を分け、十二曲りの急坂を登る…
  • 北沢峠から藪沢を経て仙丈ヶ岳へ

    北沢峠から藪沢を経て仙丈ヶ岳へ

    北沢峠バス停から林道を250mほど長野県側に進み、指導標に従って左の登山道を下っていくと再び林道と出会い、大平山荘に着きます。山荘の右を通り、そこから樹林帯の中を藪沢へと向かって進みます。まもなく、鋸岳榛の木展望台と記された場所からは甲斐駒ヶ岳北西の鋸岳が見事です。再び樹林帯に入り、やがてジグザグに切られた急坂を登るようになります。尾根を乗り越え、右に沢の音を聞きながら藪沢へと進みます。(大滝の展望…
    北沢峠バス停から林道を250mほど長野県側に進み、指導標に従って左の登山道を下っていくと再び林道と出会い、大平山荘に着きます。山荘の右を通り、そこから樹林帯の中を藪沢へと向かって進みます。まもなく、鋸岳…
  • 仙丈ヶ岳から間ノ岳を経て北岳へ

    仙丈ヶ岳から間ノ岳を経て北岳へ

    北沢峠から仙丈ヶ岳までは北沢峠から藪沢を経て仙丈ヶ岳へ(コースガイド)を参照して下さい。 仙丈ヶ岳から南へ仙塩尾根に入っていくと、歩く人の数は格段に少なくなります。大仙丈沢カールを左に見下ろしながら下り、尾根の西側の道を登り返すと大仙丈ヶ岳です。 さらに南へ進むと二重山稜となります。ハイマツ帯の尾根道を下っていきますが、ところどころ窪地がみられます。2676m峰を過…
    北沢峠から仙丈ヶ岳までは北沢峠から藪沢を経て仙丈ヶ岳へ(コースガイド)を参照して下さい。 仙丈ヶ岳から南へ仙塩尾根に入っていくと、歩く人の数は格段に少なくなります。…
  • 甲斐駒ヶ岳から鋸岳縦走

    甲斐駒ヶ岳から鋸岳縦走

    甲斐駒ヶ岳までは北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ(コースガイド)を参照してください。 甲斐駒ヶ岳山頂から北西に六合目小屋を目指します。見通しの良い稜線上の登山道をグングン下っていきます。途中、標高2860m付近と標高2780m付近には岩場に針金がつけられていますが、さほど危険はありません。さらに下っていくと、標高2520m付近に何本かの石柱が立っている砂礫地に出ます。ここから南東に山腹…
    甲斐駒ヶ岳までは北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ(コースガイド)を参照してください。 甲斐駒ヶ岳山頂から北西に六合目小屋を目指します。見通しの良い稜線上の登山道をグングン下っ…
  • 戸台から鋸岳第一高点・第二高点へ

    戸台から鋸岳第一高点・第二高点へ

    戸台川河原にある広い駐車場東側登山道脇にある指導所で登山届を提出し、ここから広い河原の中を進み、左岸にある三峰川発電所取水口の施設の通路を通ります。台風等の影響でルートが変わるので、周囲をよく見て歩きやすいところを探しながら進みましょう。 標高1320m付近で角兵衛沢と出会います。ここから戸台川を渡ります。その後、小尾根を越えるように登っていくと、一合目です。ここで道は二手に分かれますが、左へ横岳峠…
    戸台川河原にある広い駐車場東側登山道脇にある指導所で登山届を提出し、ここから広い河原の中を進み、左岸にある三峰川発電所取水口の施設の通路を通ります。台風等の影響でルートが変わるので、周囲をよく見て歩…
  • 夜叉神峠から鳳凰三山を経て御座石鉱泉へ

    夜叉神峠から鳳凰三山を経て御座石鉱泉へ

    夜叉神峠登山口から幅広の登山道を夜叉神峠に向かいます。五本松といわれる巨木や炭焼き釜跡などがあるカラマツ林の中を1時間ほど登ると稜線に出ます。ここが本来の夜叉神峠ですが、さらに北へほんの少し登った小屋のある平地を普通夜叉神峠としています。ここから見る白根三山は実に見事です。 鳳凰三山へは北へ尾根上のカラマツ林を進んでいきます。大崖頭山西肩には鉄製の杖立峠表示があり、ここから尾根の西側を北上すると山…
    夜叉神峠登山口から幅広の登山道を夜叉神峠に向かいます。五本松といわれる巨木や炭焼き釜跡などがあるカラマツ林の中を1時間ほど登ると稜線に出ます。ここが本来の夜叉神峠ですが、さらに北へほんの少し登った小屋…
  • 青木鉱泉から鳳凰三山へ

    青木鉱泉から鳳凰三山へ

    青木鉱泉本館前の庭から左へ指導標に導かれてドンドコ沢登山道に出ます。工事中の迂回路を経て、山腹を巻くように登り、一度ジグザグ道で標高を稼いだ後、再び山腹を巻くように進みます。指導標から5分ほどで南精進ヶ滝展望台に着きます。二段に分かれた落差70mほどの滝は岩を大きくえぐり、見ごたえがあります。(展望台を経ずに進むコースもあります。)急坂となった道を、グングン登っていくと、鳳凰ノ滝への指導標が2か所あ…
    青木鉱泉本館前の庭から左へ指導標に導かれてドンドコ沢登山道に出ます。工事中の迂回路を経て、山腹を巻くように登り、一度ジグザグ道で標高を稼いだ後、再び山腹を巻くように進みます。指導標から5分ほどで南精進…
  • 北沢峠から早川尾根縦走

    北沢峠から早川尾根縦走

    北沢峠バス停から林道を南東に500mほど進んで、指導標に従い北沢に下っていくと長衛小屋があります。小屋の手前左手には、甲斐駒、仙丈ヶ岳の開拓に尽力した竹沢長衛のレリーフがあります。長衛小屋前の北沢を渡って栗沢山への直登コースを右に見送り、樹林帯の中の仙水小屋を過ごしてゴーロ状の斜面の下部を進んでいくと、仙水峠に到着します。 仙水峠からは、摩利支天が眼前に迫ってきます。ここから南へ、甲斐駒を背に栗沢山…
    北沢峠バス停から林道を南東に500mほど進んで、指導標に従い北沢に下っていくと長衛小屋があります。小屋の手前左手には、甲斐駒、仙丈ヶ岳の開拓に尽力した竹沢長衛のレリーフがあります。長衛小屋前の北沢を渡っ…
  • みはらし台から北尾根経由で櫛形山へ

    みはらし台から北尾根経由で櫛形山へ

    みはらし台へはマイカーまたはタクシーを利用します。みはらし台には、駐車スペースが30台ほど有り簡易トイレも設置してあります。また、田中澄江による「花の百名山」の記念碑も建っています。県民の森駐車場からここまでは、1時間30分ほどで、登山道もしっかりしているので、本コースでは物足りないと考える人は、下から登っても良いでしょう。 みはらし台の登山道入口の階段を上がると東屋があります。さらに登っていくと平成峡…
    みはらし台へはマイカーまたはタクシーを利用します。みはらし台には、駐車スペースが30台ほど有り簡易トイレも設置してあります。また、田中澄江による「花の百名山」の記念碑も建っています。県民の森駐車場からこ…
  • 椹池から甘利山、千頭星山、大笹池へ

    椹池から甘利山、千頭星山、大笹池へ

    韮崎駅から車で約30分程度で椹池に着きます。椹池の畔にある白鳳荘脇の登山道を北西に進みます。白鳳荘の裏で、すぐに左へ小さな沢を渡って進んでいく道を分けますが、これは南甘利山経由の道なので注意しましょう。少し登るとすぐに県道に出ます。独標1306m付近の甘利神社脇から再び登山道に入り、木の階段を緩やかに登ります。さらに九十九折れの県道をショートカットし、一度県道に出たのち、標高1480mで県道から北西に登山道…
    韮崎駅から車で約30分程度で椹池に着きます。椹池の畔にある白鳳荘脇の登山道を北西に進みます。白鳳荘の裏で、すぐに左へ小さな沢を渡って進んでいく道を分けますが、これは南甘利山経由の道なので注意しましょう…
  • 尾白川渓谷駐車場から日向山、鞍掛山往復

    尾白川渓谷駐車場から日向山、鞍掛山往復

    尾白川渓谷の市営駐車場から雑木林の中を登っていくと、矢立石に着きます。駐車スペースのあるこの場所から尾根上の登山道に入っていきます。カラマツ林の下、ササの生い茂った歩きやすい登山道を登っていくと白砂の斜面が広がる日向山に着きます。北側から西側にかけての展望は素晴らしく、八ヶ岳や霧ヶ峰、美ヶ原、甲斐駒ヶ岳など見事な展望を得ることができます。 白砂の登山道を下り、鞍掛山を目指します。日向八丁尾根は樹…
    尾白川渓谷の市営駐車場から雑木林の中を登っていくと、矢立石に着きます。駐車スペースのあるこの場所から尾根上の登山道に入っていきます。カラマツ林の下、ササの生い茂った歩きやすい登山道を登っていくと白砂…
  • ヴィレッヂ白州から雨乞岳を経て雨乞岳登山口

    ヴィレッヂ白州から雨乞岳を経て雨乞岳登山口

    ヴィレッヂ白州から300mほど北西にある駐車場から、道路の反対側にある登山口から登山道に入り、木製の階段を登ります。木製の階段がなくなるとカラマツ林から落葉広葉樹となり、さらに登ると、名前の通り一面に笹が生い茂る笹ノ平です。尾根上の笹原の中の登山道を登っていくと雨乞岳山頂に到着です。 頂上からは日向山、甲斐駒、鳳凰三山、富士山を望めます。 雨乞岳山頂から南東へ尾根上の道を下っていくと、水晶ナギとの分…
    ヴィレッヂ白州から300mほど北西にある駐車場から、道路の反対側にある登山口から登山道に入り、木製の階段を登ります。木製の階段がなくなるとカラマツ林から落葉広葉樹となり、さらに登ると、名前の通り一面に笹…
  • 吉田ルート

    吉田ルート

    北口、裏口とも呼ばれた吉田口は、北口本宮冨士浅間神社を起点とする富士講で栄えた登拝道です。小御嶽神社の建つ船津口五合目(現在の富士スバルライン五合目)までバスで達せられるようになって登山者の流れは一変し、現在は吉田ルートとして富士登山道中で最多の登山者数を誇ります。なお吉田ルートの基調色は黄色です。 スバルライン五合目の標高は2305m。宿泊施設や売店が立ち並ぶ広場を抜けると登山道に導かれます。眺め…
    北口、裏口とも呼ばれた吉田口は、北口本宮冨士浅間神社を起点とする富士講で栄えた登拝道です。小御嶽神社の建つ船津口五合目(現在の富士スバルライン五合目)までバスで達せられるようになって登山者の流れは一…