【関東】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
223件
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検索結果223件中  101-120件
  • 鳴虫山

    鳴虫山

    東武日光駅から東照宮方面に向かい、御幸町交差点を左に折れれば登山口です。すぐに天王山神社を右手に見て、暗い森の急坂が始まります。4月下旬から5月中旬はツツジが見ごろとなって楽しめますが、木の根が張り出して歩きづらい道のりが続きます。約50分で日光市街地を見下ろす神ノ主山に到着します。なおも続く木の根道を1時間15分で鳴虫山ですが、山頂の木々は背丈が高くなって春~夏は眺望が効きません。立派な木製階段を下る…
    東武日光駅から東照宮方面に向かい、御幸町交差点を左に折れれば登山口です。すぐに天王山神社を右手に見て、暗い森の急坂が始まります。4月下旬から5月中旬はツツジが見ごろとなって楽しめますが、木の根が張り出…
  • 古峯神社から中禅寺湖

    古峯神社から中禅寺湖

    このコースは禅頂行者の道と呼ばれ、奈良から平安時代にかけての僧で、日光開山の祖・勝道上人が修験道として行き来した道のりです。全長17kmを通り抜けるコースですが、マイカーの場合は鹿沼駅付近のコインパーキングに停めてバスで古峯神社に向かい、日光駅から鹿沼駅まで電車で移動すれば日帰りも可能です。この場合には行動時間が非常に長くなるので、鹿沼駅の始発バスに乗車したいところです。終点の古峯神社でバスを下車し…
    このコースは禅頂行者の道と呼ばれ、奈良から平安時代にかけての僧で、日光開山の祖・勝道上人が修験道として行き来した道のりです。全長17kmを通り抜けるコースですが、マイカーの場合は鹿沼駅付近のコインパーキ…
  • 茶ノ木平から半月山へ

    茶ノ木平から半月山へ

    中禅寺温泉から茶ノ木平方面への登山道に入り込めば、静けさに包まれた登山が始まります。つづら折れの木製階段が続きますが、1時間10分ほどで茶ノ木平です。ここはかつてロープウェイ山頂駅があった場所で、芝地からは出発地の中禅寺温泉を見下ろすことができます。展望台までは自然散策路として整備された区間なので、のんびり歩くことができます。展望台からは男体山や中禅寺湖、白根山が望めます。車道を横断して、狸山へと向…
    中禅寺温泉から茶ノ木平方面への登山道に入り込めば、静けさに包まれた登山が始まります。つづら折れの木製階段が続きますが、1時間10分ほどで茶ノ木平です。ここはかつてロープウェイ山頂駅があった場所で、芝地か…
  • 高山

    高山

    本冊子では高山から中禅寺湖畔をめぐるコースを紹介しますが、戦場ヶ原方面から帰る事もできますので、自分なりにアレンジしてみましょう。滝上バス停で下車して竜頭の橋上から竜頭滝を見学したら、高山方面に向かって歩き出します。すぐにシカ柵があり、ドアをくぐればゆるやかな上りが始まります。高山までは適度な上りが続き歩きやすい道のりですが、倒木で道がふさがれている場合には、乗り越えた先で登山道を見失わないよう…
    本冊子では高山から中禅寺湖畔をめぐるコースを紹介しますが、戦場ヶ原方面から帰る事もできますので、自分なりにアレンジしてみましょう。滝上バス停で下車して竜頭の橋上から竜頭滝を見学したら、高山方面に向か…
  • 社山から黒檜岳へ

    社山から黒檜岳へ

    このコースは全長15kmのロングコースで、道が不明瞭な区間も多く上級者向けなので、遅い時間帯や初心者だけでの入山は控えるようにしましょう。 中禅寺温泉から大鳥居で左折して、湖畔の道を阿世潟へと向かいます。この湖畔の道は何度訪れても美しく、特に阿世潟手前の白い砂浜から見る湖越しの男体山はひと目見ておきたい景色です。阿世潟から25分の上りで阿世潟峠に着いたら、社山への稜線はいきなり斜度を増して急登となりま…
    このコースは全長15kmのロングコースで、道が不明瞭な区間も多く上級者向けなので、遅い時間帯や初心者だけでの入山は控えるようにしましょう。 中禅寺温泉から大鳥居で左折して、湖畔の道を阿世潟へと向かいます…
  • 太郎山

    太郎山

    光徳温泉バス停から山王峠は木製階段が連続する登山道で、段差の大きな区間もあるのでマイペースで進みましょう。山王峠からはこれから向かう山王帽子山の姿が見えています。ここからは一旦、車道の山王峠へ出て、100mほど南に進むと太郎山登山口があります。入口付近はササヤブが深く、慌ててしまうかもしれませんが、すぐに明瞭な登山道が現れます。林内の急登をあえぎながら登るとやがて北側に南会津の山並みを見ることができ…
    光徳温泉バス停から山王峠は木製階段が連続する登山道で、段差の大きな区間もあるのでマイペースで進みましょう。山王峠からはこれから向かう山王帽子山の姿が見えています。ここからは一旦、車道の山王峠へ出て、1…
  • 湯元から白根山周遊

    湯元から白根山周遊

    本コースは単なる登頂だけでなく、存在感のある神秘的な湖・弥陀ヶ池、そして外輪山をめぐるという、白根山の魅力が満載されたコースです。その一方で湯元温泉(1480m)から標高差1100mというハードなアプローチや、中ツ曽根のササヤブなど奥日光の登山らしく、熟練者向けのコースになっています。 湯元温泉バス停で降りたら、日光湯元温泉スキー場の奥から林道を使ってゲレンデの最上部を目指します。最上部に着くころには、振…
    本コースは単なる登頂だけでなく、存在感のある神秘的な湖・弥陀ヶ池、そして外輪山をめぐるという、白根山の魅力が満載されたコースです。その一方で湯元温泉(1480m)から標高差1100mというハードなアプローチや…
  • 金精峠から白根山へ

    金精峠から白根山へ

    日光連山から白根山方面を眺めると必ず目に入るのが、ひときわ尖った頂を持つ金精山です。金精トンネル東端にはマイカー駐車場がありますが、路線バスの場合には停留所がないため、現状では湯元温泉か群馬側の菅沼登山口からタクシーで移動する必要があります。駐車場右手から登山道が始まり、崩落跡の急登を登ります。眼前には金精山、振り返れば男体山や湯ノ湖が見える絶景ポイントなので、焦らずに金精峠を目指しましょう。金…
    日光連山から白根山方面を眺めると必ず目に入るのが、ひときわ尖った頂を持つ金精山です。金精トンネル東端にはマイカー駐車場がありますが、路線バスの場合には停留所がないため、現状では湯元温泉か群馬側の菅沼…
  • 菅沼から白根山へ

    菅沼から白根山へ

    菅沼登山口からの白根山登山は、ロープウェイの運行時間に左右されずに早朝にスタートできるため、ゆっくりと時間を取って登山できるのが魅力です。菅沼登山口の奥にある駐車場から登山道が始まり、しばらくシラビソの深い森を淡々と登ります。急登区間もありますが、登山道はつづら折れに作られており、マイペースで行けば比較的テンポよく歩けます。座禅山直下の斜面を左から巻くようにして登り詰めると、いっきに視界が開けて…
    菅沼登山口からの白根山登山は、ロープウェイの運行時間に左右されずに早朝にスタートできるため、ゆっくりと時間を取って登山できるのが魅力です。菅沼登山口の奥にある駐車場から登山道が始まり、しばらくシラビ…
  • 丸沼高原から白根山周遊

    丸沼高原から白根山周遊

    本コースは丸沼高原スキー場のロープウェイで標高2000mから出発できるので、他のコースよりも短時間で登れるのが魅力です。また山頂南西側の岩稜帯では美しいお花畑を楽しむこともできるため、初めての白根山登山におススメしたいコースです。 まずは白根山登山者で賑わうロープウェイ乗り場からロープウェイに乗って標高2000mの山頂駅を目指しましょう。山頂駅を降りるとこれから目指す白根山が目の前にそそり立ちます。二荒山…
    本コースは丸沼高原スキー場のロープウェイで標高2000mから出発できるので、他のコースよりも短時間で登れるのが魅力です。また山頂南西側の岩稜帯では美しいお花畑を楽しむこともできるため、初めての白根山登山に…
  • 金精峠から根名草山・日光澤温泉へ

    金精峠から根名草山・日光澤温泉へ

    日光連山が多くの登山者で賑わっている日でも、本コースは訪れる人が少ないため、静かな山旅を楽しみたい人におすすめです。ただし入山と下山が異なるため、マイカー利用の場合は日光澤温泉に宿泊して、翌日、湯沢峠を経由して丸沼に下山するプランにするとよいでしょう。いずれにしても歩行距離が長いコースなので、できるだけ早い時間に金精峠登山口を出発したいところです。 金精峠登山口から金精峠までは鳩待峠から尾瀬ヶ原へ(コースガイド)を参照して下さい。至仏山にはトイレがないので山ノ鼻で必ず済ませて出発しましょう。研究見本園の左手の入口を直進すればすぐに登山届のポストがあり、至仏山登山が始まります。石段や木道が交互に現れます…
    至仏山は山ノ鼻から山頂にかけて急峻な地形で、ここを下ると貴重な植物を踏み荒らしてしまうため「登り専用」となっています。鳩待峠から山ノ鼻は鳩待峠から尾瀬ヶ原へ(コース…
  • 鳩待峠から笠ヶ岳・湯の小屋へ

    鳩待峠から笠ヶ岳・湯の小屋へ

    このコースは1日かけて歩く長大なコースで、湯の小屋温泉からの最終バスが16時台と早いため、場合によっては片品村で前泊するか、下山した湯の小屋温泉で宿泊する必要があります。 至仏山同様に登山道にトイレがないので鳩待峠で済ませて出発しましょう。しばらくは至仏山登山道をたどり、オヤマ沢田代を過ぎて悪沢岳分岐を左に進みます。すぐに悪沢岳の山頂標識がありますが、ここを過ぎると目指す笠ヶ岳への稜線がのびやかに見…
    このコースは1日かけて歩く長大なコースで、湯の小屋温泉からの最終バスが16時台と早いため、場合によっては片品村で前泊するか、下山した湯の小屋温泉で宿泊する必要があります。 至仏山同様に登山道にトイレがな…
  • 猿倉から木賊温泉へ

    猿倉から木賊温泉へ

    本コースは入下山口が異なるため、マイカー利用の場合には1台を回送する必要があります。公共交通機関利用の場合でも麓の温泉宿に泊まっての利用が適しています。標高1430mにある猿倉登山口には駐車場があり、6月上旬から10月下旬まで会津高原尾瀬口駅とを結ぶシャトルタクシーも運行していて便利です。登山口からすぐ沢を渡り、大きな岩のある谷間を歩けば水場に到着します。コース唯一の水場なので、汲み忘れてしまった方はここ…
    本コースは入下山口が異なるため、マイカー利用の場合には1台を回送する必要があります。公共交通機関利用の場合でも麓の温泉宿に泊まっての利用が適しています。標高1430mにある猿倉登山口には駐車場があり、6月上…
  • 猿倉から帝釈山へ

    猿倉から帝釈山へ

    猿倉登山口から田代山までは猿倉から木賊温泉へ(コースガイド)を参照して下さい。 田代山避難小屋で休憩したら帝釈山の鞍部に向けて下ります。オサバグサの咲く6月中旬頃はこの辺りから白く可憐な花を楽しむことができます。すぐに下りの傾斜もゆるみ、小さな登降を繰り返しながら稜線を歩きます。6月であれば最低鞍部では残雪もありますが、誘導のテープが付けられており、稜線を忠実にた…
    猿倉登山口から田代山までは猿倉から木賊温泉へ(コースガイド)を参照して下さい。 田代山避難小屋で休憩したら帝釈山の鞍部に向けて下ります。オサバグサの咲く6月中旬頃は…
  • 大清水から尾瀬沼を経て、鬼怒沼へ

    大清水から尾瀬沼を経て、鬼怒沼へ

    1日目は大清水から尾瀬沼ヒュッテへの約3時間の道のりです。一ノ瀬までの林道は6月中旬から10月中旬にかけて低公害車運行もあり、出発が遅れた場合には利用すると便利です。一ノ瀬には休憩所とトイレがあります。ここから登山道が始まり、木道や石階段を繰り返して標高をあげると岩清水に着きます。すぐに十二曲りのつづら折れとなり、12回目のカーブの後は尾根上に出ます。しばらく針葉樹に包まれた木道を行けば三平峠に着きます…
    1日目は大清水から尾瀬沼ヒュッテへの約3時間の道のりです。一ノ瀬までの林道は6月中旬から10月中旬にかけて低公害車運行もあり、出発が遅れた場合には利用すると便利です。一ノ瀬には休憩所とトイレがあります。こ…
  • 中之嶽神社から金洞山縦走

    中之嶽神社から金洞山縦走

    中之嶽神社の石段を登り、轟岩下の右手石段の登山道を登ると見晴台で、石門広場が一望できます。石門分岐より中間道を経由してホッキリへ向かいます。尾根を西進し鎖8mの外傾バンドを登り、湿潤した滑りやすい岩壁トラバース、女坂分岐を過ぎると目前に鷹戻しの絶壁が迫ります。絶壁下を回り込み最初の鎖を越えるといよいよ鷹戻しです。ほぼ直立の梯子を越え数段の鎖、小岩稜を跨ぎ鎖トラバースと難所が続きます。鷹戻しの頭は大休止…
    中之嶽神社の石段を登り、轟岩下の右手石段の登山道を登ると見晴台で、石門広場が一望できます。石門分岐より中間道を経由してホッキリへ向かいます。尾根を西進し鎖8mの外傾バンドを登り、湿潤した滑りやすい岩壁ト…
  • 国民宿舎跡から相馬岳、茨尾根、女坂コースへ

    国民宿舎跡から相馬岳、茨尾根、女坂コースへ

    国民宿舎跡から伐採地の作業道をたどり尾根に取り付きます。岩屋脇の鎖を上り尾根を進めば見晴に到着で、丁須岩、ハサミ岩等の奇岩と裏妙義の岩峰群の展望が圧巻です。岩稜を巻き鎖で登れば奇景の「窓穴」からの展望を楽しみ、連続する鎖場や鉄杭のトラバース等、妙義らしいスリルも味わえます。鎖場を登り左へと進むと主稜線に出ます。国民宿舎跡分岐を左に進めば金洞山が一望の相馬岳に到着です。引き返して茨尾根への下りはスラブ…
    国民宿舎跡から伐採地の作業道をたどり尾根に取り付きます。岩屋脇の鎖を上り尾根を進めば見晴に到着で、丁須岩、ハサミ岩等の奇岩と裏妙義の岩峰群の展望が圧巻です。岩稜を巻き鎖で登れば奇景の「窓穴」からの展望…
  • 横川駅より御岳コース、丁須の頭、鍵沢コース

    横川駅より御岳コース、丁須の頭、鍵沢コース

    横川駅からあさお吊橋、御岳登山口を過ぎ麻苧の滝自然公園を経て、小さい滝の側壁の鎖場が手がかり少なく緊張します。鎖のトラバースや急登を登りきると、ザンゲ岩より鉄道文化むらを望めます。尾根道の上下を繰り返し産泰山を過ぎたら、ルンゼ内の急登や岩壁下の鎖場等を越えます。東稜との合流地点の石祠のピークを過ぎると御岳です。御岳から先は展望の良い岩稜帯や、3段の鎖やリッジ上の鎖を注意深く越えます。籠沢のコルを経…
    横川駅からあさお吊橋、御岳登山口を過ぎ麻苧の滝自然公園を経て、小さい滝の側壁の鎖場が手がかり少なく緊張します。鎖のトラバースや急登を登りきると、ザンゲ岩より鉄道文化むらを望めます。尾根道の上下を繰り…
  • 国民宿舎跡から女道を経て谷急山

    国民宿舎跡から女道を経て谷急山

    国民宿舎跡から林道を歩き、女道入口より急登で尾根に登り、沢に接すると徒渉を繰り返します。谷急沢分岐からは急斜面を登り、木立の尾根道を進み女道分岐を経て、谷急山へ向かいます。まずは急登でP1、尾根道も徐々に岩交じりとなりP2の肩からは妙義全体の展望が望めます。砲弾型のP2までは岩場の狭い道や足場の少ない鎖場が続き、いったん下ると左手にV字キレットを見送り、再び登ればP3に着きます。この先は岩稜帯を上下して…
    国民宿舎跡から林道を歩き、女道入口より急登で尾根に登り、沢に接すると徒渉を繰り返します。谷急沢分岐からは急斜面を登り、木立の尾根道を進み女道分岐を経て、谷急山へ向かいます。まずは急登でP1、尾根道も徐々に…