【中部】の山

中部

山検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
名山
登山する月(百名山限定)
選択した月が、登山するのに適期・最適期である百名山を検索できます
標高
m4000m
3478件
リセット
検索結果3478件中 61-80件
  • 以東岳

    以東岳

    200名山。朝日連峰北部の盟主にふさわしい、どっしりとした台形状の山容で、山頂には一等三角点があります。山頂から縦走路を眺めると、波打つように続く峰々の奥に大朝日岳の山頂の尖がりが見えます。眼下には熊の毛皮を広げたような形の大鳥池を見下ろせます。オツボ峰付近のお花畑と秋の紅葉も見事です。縦走だけでなく、大鳥池から周回で楽しむこともできます。
    200名山。朝日連峰北部の盟主にふさわしい、どっしりとした台形状の山容で、山頂には一等三角点があります。山頂から縦走路を眺めると、波打つように続く峰々の奥に大朝日岳の山頂の尖がりが見えます。眼下には熊の毛皮を広げたような形の大鳥池を見下ろせます。オツボ峰付近のお花畑と秋の紅葉も見事です。縦走だけでなく、大鳥池から周回で楽しむこともできます。
  • 朳差岳

    朳差岳

    遠望すると鉾立峰とのバランスが絶妙です。飯豊連峰を鯨に例えるならば、北端の朳差岳は跳ね上がった尻尾です。日本海に直面しているため、標高がさほど高くはないのに森林限界から抜け出ていて、山頂に立てば独立峰の気分すらあり、特に飯豊山に連なる主稜の展望が素晴らしいです。山頂直下の朳差小屋付近は、初夏のハクサンイチゲから順次入れ替わって高山植物が群舞します。池塘の点在する長者平も魅力的です。農作業具を担いだ人形の雪形からこの名があります。
    遠望すると鉾立峰とのバランスが絶妙です。飯豊連峰を鯨に例えるならば、北端の朳差岳は跳ね上がった尻尾です。日本海に直面しているため、標高がさほど高くはないのに森林限界から抜け出ていて、山頂に立てば独立峰の気分すらあり、特に飯豊山に連なる主稜の展望が素晴らしいです。山頂直下の朳差小屋付近は、初夏のハクサンイチゲから順次入れ替わって高山植物が群舞します。池塘の点在する長者平も魅力的です。農作業具を担いだ人形の雪形からこの名があります。
  • 二王子岳

    二王子岳

    稜線と日本海との間にある大きな山塊が二王子岳で、門内岳から二ツ峰、赤津山を経て繋がっていますが道はありません。信仰によって栄えた山で、飯豊主稜西面の展望が素晴らしいです。春の雪山トレッキングや初夏のお花畑なども楽しめます。
    稜線と日本海との間にある大きな山塊が二王子岳で、門内岳から二ツ峰、赤津山を経て繋がっていますが道はありません。信仰によって栄えた山で、飯豊主稜西面の展望が素晴らしいです。春の雪山トレッキングや初夏のお花畑なども楽しめます。
  • 御神楽岳

    御神楽岳

    新潟、福島の両県より古くから山岳信仰で登られてきた山で、山岳名の由来は諸説ありますが、山で神楽を奏した事から、後にこの山を御神楽岳と命名されたといれております。御神楽岳、本名御神楽の山頂には石祠が祭られています。山頂からは、広谷川源流の岸壁群が見渡せるのが魅力です。登山口は会津、霧来沢登山口から沢沿いを経て尾根道を辿るコースと、新潟側からは室谷登山口から雨乞峰を経て登るコースが一般的です。蝉ヶ平コースは切り立った岩壁を見ながら痩せた急峻な岩稜が連続する上級者向きで、魅力あるコースです。
    新潟、福島の両県より古くから山岳信仰で登られてきた山で、山岳名の由来は諸説ありますが、山で神楽を奏した事から、後にこの山を御神楽岳と命名されたといれております。御神楽岳、本名御神楽の山頂には石祠が祭られています。山頂からは、広谷川源流の岸壁群が見渡せるのが魅力です。登山口は会津、霧来沢登山口から沢沿いを経て尾根道を辿るコースと、新潟側からは室谷登山口から雨乞峰を経て登るコースが一般的です。蝉ヶ平コースは切り立った岩壁を見ながら痩せた急峻な岩稜が連続する上級者向きで、魅力あるコースです。
  • 守門岳

    守門岳

    野鳥が巣守りをする山。スモリ山の転訛だといわれる山名です。大岳山頂には巣守神社の石碑が建っています。そういえば随分多くの野鳥の声が聞こえる山です。鳥海火山帯に属する休火山で、東面には爆裂火口跡が数百mも続いています。およそ200万年前に活動していた成層火山だそうです。登山ルートはいくつかありますが、猿倉橋から登るのが一般的です。登山道沿いにはブナの原生林が広がり、野鳥の姿を見かけます。青雲岳一帯にはニッコウキスゲやシラネアオイなどの高山植物を観賞することができます。山頂からの展望は雄大で、越後三山や浅草岳などが見えます。また、湿度の低い晴天日なら佐渡島を遠望することができます。また、眼下には越後平野が広がっています。
    野鳥が巣守りをする山。スモリ山の転訛だといわれる山名です。大岳山頂には巣守神社の石碑が建っています。そういえば随分多くの野鳥の声が聞こえる山です。鳥海火山帯に属する休火山で、東面には爆裂火口跡が数百mも続いています。およそ200万年前に活動していた成層火山だそうです。登山ルートはいくつかありますが、猿倉橋から登るのが一般的です。登山道沿いにはブナの原生林が広がり、野鳥の姿を見かけます。青雲岳一帯にはニッコウキスゲやシラネアオイなどの高山植物を観賞することができます。山頂からの展望は雄大で、越後三山や浅草岳などが見えます。また、湿度の低い晴天日なら佐渡島を遠望することができます。また、眼下には越後平野が広がっています。
  • 八海山<入道岳>

    八海山<入道岳>

    越後三山で最も標高が低いですが、急峻な岩山のため霊山として崇められています。江戸時代から今日まで、白装束に身を固めた信者が遥拝登山を繰り広げています。山に入れば沿道で六根清浄を唱える行者とすれ違うかもしれません。ルート内は険路が続いています。大崎口コースからのアプローチが一般的です。歩行時間を短縮させるなら、八海山ロープウェーを利用することをおすすめします。山頂からの展望はすばらしいですが、途中のクサリ場には注意しましょう。
    越後三山で最も標高が低いですが、急峻な岩山のため霊山として崇められています。江戸時代から今日まで、白装束に身を固めた信者が遥拝登山を繰り広げています。山に入れば沿道で六根清浄を唱える行者とすれ違うかもしれません。ルート内は険路が続いています。大崎口コースからのアプローチが一般的です。歩行時間を短縮させるなら、八海山ロープウェーを利用することをおすすめします。山頂からの展望はすばらしいですが、途中のクサリ場には注意しましょう。
  • 中ノ岳

    中ノ岳

    越後三山で最も背の高い山です。最も奥に聳えているためアプローチが長く、山中で1泊する必要があります。直登するルートは十字峡登山センター前からの道しかありませんが、長く険しい歩きが続きます。しかし、展望に優れた尾根道なので挑戦してみるのもいいと思います。越後駒ヶ岳や八海山から縦走する人たちも多く、山頂下に建つ避難小屋が混雑することも多いようです。かつては大月山とか御月山、銀山などといわれたこともあるようですが、越後三山の中央に位置する山。ということから、中ノ岳という名称に落ち着いたようです。
    越後三山で最も背の高い山です。最も奥に聳えているためアプローチが長く、山中で1泊する必要があります。直登するルートは十字峡登山センター前からの道しかありませんが、長く険しい歩きが続きます。しかし、展望に優れた尾根道なので挑戦してみるのもいいと思います。越後駒ヶ岳や八海山から縦走する人たちも多く、山頂下に建つ避難小屋が混雑することも多いようです。かつては大月山とか御月山、銀山などといわれたこともあるようですが、越後三山の中央に位置する山。ということから、中ノ岳という名称に落ち着いたようです。
  • 荒沢岳

    荒沢岳

    奥只見湖の南岸に聳える岩山。登山口の銀山平からは船で奥只見湖遊覧が楽しめます。とくに紅葉期には多くの観光客で混雑します。この山は風光明媚な麓とは違い、尖った峰が目を引きます。日帰り可能ですが急登やクサリ、ハシゴが連続して現れ、意外に手強い存在です。しかし、山頂は360度の展望を誇っており、登って後悔することはありません。猿ヶ城とか銀山岳と呼ばれていた時代もありましたが中荒沢や下荒沢、裏荒沢などの源頭部になっていることから、荒沢岳という名称になったようです。
    奥只見湖の南岸に聳える岩山。登山口の銀山平からは船で奥只見湖遊覧が楽しめます。とくに紅葉期には多くの観光客で混雑します。この山は風光明媚な麓とは違い、尖った峰が目を引きます。日帰り可能ですが急登やクサリ、ハシゴが連続して現れ、意外に手強い存在です。しかし、山頂は360度の展望を誇っており、登って後悔することはありません。猿ヶ城とか銀山岳と呼ばれていた時代もありましたが中荒沢や下荒沢、裏荒沢などの源頭部になっていることから、荒沢岳という名称になったようです。
  • 仙ノ倉山

    仙ノ倉山

    谷川連峰の最高峰。平標山と谷川岳の稜線上にあるたおやかなピーク。山頂からの展望がすばらしい。
    谷川連峰の最高峰。平標山と谷川岳の稜線上にあるたおやかなピーク。山頂からの展望がすばらしい。
  • 佐武流山

    佐武流山

    秋山郷の奥、苗場山の南の稜線上にある、このエリア最深部の山。切明温泉から日帰りで登られています。登山者は少なく、歩行距離が長いうえ、足場の悪いアップダウンが大きく、このエリアで特にハードな登山になり、体力に余裕のある登山者向きの山です。さぶりゅうやまとも呼ばれています。
    秋山郷の奥、苗場山の南の稜線上にある、このエリア最深部の山。切明温泉から日帰りで登られています。登山者は少なく、歩行距離が長いうえ、足場の悪いアップダウンが大きく、このエリアで特にハードな登山になり、体力に余裕のある登山者向きの山です。さぶりゅうやまとも呼ばれています。
  • 白砂山

    白砂山

    群馬、長野、新潟の三県境付近に位置し、日本海側と太平洋側の気象が激しくぶつかり合うため、白砂山付近の稜線上はハイマツが繁茂する疑似高山帯の景観を呈しています。厳冬期には白一色に覆われ、白砂川源流域の盟主として白い壁のように立ちはだかる雄大な山容は、群馬の名山として知られています。
    群馬、長野、新潟の三県境付近に位置し、日本海側と太平洋側の気象が激しくぶつかり合うため、白砂山付近の稜線上はハイマツが繁茂する疑似高山帯の景観を呈しています。厳冬期には白一色に覆われ、白砂川源流域の盟主として白い壁のように立ちはだかる雄大な山容は、群馬の名山として知られています。
  • 鳥甲山

    鳥甲山

    中津川渓谷に面して白嵓と赤嵓の大岩壁がそそり立つ山容は、第二の谷川岳と呼ばれるほどの迫力があります。荒鷲が両翼を広げたような稜線上に切り開かれている登山道は、カミソリの刃と呼ばれる岩稜やハシゴ、クサリ場などが待ち受けているので、上級者向けの山として知られています。雪崩で厚く積もった雪渓は、盛夏まで残ります。紅葉の時期には、錦秋に染まる中津川渓谷や苗場山の雄大な眺めを心ゆくまで満喫できます。
    中津川渓谷に面して白嵓と赤嵓の大岩壁がそそり立つ山容は、第二の谷川岳と呼ばれるほどの迫力があります。荒鷲が両翼を広げたような稜線上に切り開かれている登山道は、カミソリの刃と呼ばれる岩稜やハシゴ、クサリ場などが待ち受けているので、上級者向けの山として知られています。雪崩で厚く積もった雪渓は、盛夏まで残ります。紅葉の時期には、錦秋に染まる中津川渓谷や苗場山の雄大な眺めを心ゆくまで満喫できます。
  • 岩菅山

    岩菅山

    隆起と浸食によって造られた山で、針葉樹林に覆われたなだらかな西面に対し、魚野川渓谷に面した東面は断崖絶壁で切れ落ちています。中ノ岳や烏帽子岳へと続く稜線は高山気分を満喫できる快適な雲上散歩コースです。山頂には岩巣護大権現が祀られていて、昔から山岳信仰の山でもあります。
    隆起と浸食によって造られた山で、針葉樹林に覆われたなだらかな西面に対し、魚野川渓谷に面した東面は断崖絶壁で切れ落ちています。中ノ岳や烏帽子岳へと続く稜線は高山気分を満喫できる快適な雲上散歩コースです。山頂には岩巣護大権現が祀られていて、昔から山岳信仰の山でもあります。
  • 荒船山

    荒船山

    独特の山容は昔から上州の人々に親しまれてきました。200名山で知名度が高く、通年で登山者が多いのも特徴です。15年以上前までは事故はほとんど発生しなかったのですが、最近は艫岩からの墜落事故が度々発生しています。最高地点の経塚山への頂稜台地は平地を歩いているような錯覚を覚えます。
    独特の山容は昔から上州の人々に親しまれてきました。200名山で知名度が高く、通年で登山者が多いのも特徴です。15年以上前までは事故はほとんど発生しなかったのですが、最近は艫岩からの墜落事故が度々発生しています。最高地点の経塚山への頂稜台地は平地を歩いているような錯覚を覚えます。
  • 御座山

    御座山

    佐久の盟主であり、西上州の山々、浅間山、八ヶ岳、両神山とならぶ堂々たる山。西上州から佐久の山々にかけての最高峰でもある。モミ、ツガの原生林に覆われ、初夏になればその山稜は、シャクナゲに彩られる。岩峰の頂上からは、360度の展望が得られる。
    佐久の盟主であり、西上州の山々、浅間山、八ヶ岳、両神山とならぶ堂々たる山。西上州から佐久の山々にかけての最高峰でもある。モミ、ツガの原生林に覆われ、初夏になればその山稜は、シャクナゲに彩られる。岩峰の頂上からは、360度の展望が得られる。
  • 乾徳山

    乾徳山

    草原、森林、岩稜の三拍子そろった山岳美を日帰りで満喫できる山です。夢窓国師の修験場として乾徳山惠林寺との関わりも深い。日本200名山の一峰。
    草原、森林、岩稜の三拍子そろった山岳美を日帰りで満喫できる山です。夢窓国師の修験場として乾徳山惠林寺との関わりも深い。日本200名山の一峰。
  • 茅ヶ岳

    茅ヶ岳

    火山特有の美しい裾野を広げた奥秩父前衛の秀峰。「日本百名山」の著者、深田久弥氏終焉の地です。
    火山特有の美しい裾野を広げた奥秩父前衛の秀峰。「日本百名山」の著者、深田久弥氏終焉の地です。
  • 御正体山

    御正体山

    道志山塊の盟主で、山頂は展望がないものの1等三角点があり、山頂付近のブナ林は四季を通じて楽しめます。江戸時代には信仰の山として大勢の人に登られたといわれています。
    道志山塊の盟主で、山頂は展望がないものの1等三角点があり、山頂付近のブナ林は四季を通じて楽しめます。江戸時代には信仰の山として大勢の人に登られたといわれています。
  • 三ッ峠山

    三ッ峠山

    三ッ峠山は、河口湖の北東に位置し、富士山の展望台として有名。山頂からは裾野を広げた秀逸な富士山の姿はもちろん、南アルプスや八ヶ岳も遠望できる。ロッククライミングの練習場としても人気が高い。
    三ッ峠山は、河口湖の北東に位置し、富士山の展望台として有名。山頂からは裾野を広げた秀逸な富士山の姿はもちろん、南アルプスや八ヶ岳も遠望できる。ロッククライミングの練習場としても人気が高い。
  • 愛鷹山<越前岳>

    愛鷹山<越前岳>

    愛鷹連峰の最高峰で連峰の最北端に位置します。山頂から北側には宝永火口を抱いた富士を仰ぎ、南側には駿河湾を俯瞰します。
    愛鷹連峰の最高峰で連峰の最北端に位置します。山頂から北側には宝永火口を抱いた富士を仰ぎ、南側には駿河湾を俯瞰します。