【中部】の山

中部

山検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
名山
登山する月(百名山限定)
選択した月が、登山するのに適期・最適期である百名山を検索できます
標高
m4000m
3478件
リセット
検索結果3478件中 81-100件
  • 毛無山

    毛無山

    天子山地の最高峰にして、富士を取り巻く山々でも一番の高さを誇ります。毛無山周辺は戦国時代から江戸時代にかけ、盛んに金の採掘が行われた所で、登山道でもその遺構を傍らにします。
    天子山地の最高峰にして、富士を取り巻く山々でも一番の高さを誇ります。毛無山周辺は戦国時代から江戸時代にかけ、盛んに金の採掘が行われた所で、登山道でもその遺構を傍らにします。
  • 黒姫山

    黒姫山

    妙高連峰の一つであり、妙高山、斑尾山、戸隠山、飯縄山とともに北信五岳の一峰に数えられる。頂上のある外輪山と、中央火口丘の御巣鷹山からなる二重式火山。信濃富士と呼ばれて親しまれてもいる。小林一茶の故郷の山で、ブナ林の風情と大展望が魅力の山である。黒姫伝説も残る。
    妙高連峰の一つであり、妙高山、斑尾山、戸隠山、飯縄山とともに北信五岳の一峰に数えられる。頂上のある外輪山と、中央火口丘の御巣鷹山からなる二重式火山。信濃富士と呼ばれて親しまれてもいる。小林一茶の故郷の山で、ブナ林の風情と大展望が魅力の山である。黒姫伝説も残る。
  • 戸隠山

    戸隠山

    北信濃の名山、北信五岳の一峰。神話信仰の山でもある。麓の戸隠高原から望む戸隠山は、蟻ノ戸渡り、八方睨みなどの岩塊を連ね屏風のように峻険に立ちはだかっている。最高峰の西岳までは、厳しい岩稜が続く。
    北信濃の名山、北信五岳の一峰。神話信仰の山でもある。麓の戸隠高原から望む戸隠山は、蟻ノ戸渡り、八方睨みなどの岩塊を連ね屏風のように峻険に立ちはだかっている。最高峰の西岳までは、厳しい岩稜が続く。
  • 飯縄山(飯綱山)

    飯縄山(飯綱山)

    北信五岳の一峰。複合火山特有の大きな山容と、ゆったりとした360度の展望、比較的気軽に登れることが魅力。戸隠山と同じく、山岳宗教の修験の場であった。また、天狗伝説も残る山である。
    北信五岳の一峰。複合火山特有の大きな山容と、ゆったりとした360度の展望、比較的気軽に登れることが魅力。戸隠山と同じく、山岳宗教の修験の場であった。また、天狗伝説も残る山である。
  • 天狗岳

    天狗岳

    東面が切れ落ちた東天狗岳と、西にのびる尾根に三角点を持つ西天狗岳の双耳峰です。夏沢峠から北を北八ヶ岳と呼びますが、天狗岳を越えると高山帯の岩場がなくなり、針葉樹林帯中心の山々になっていきます。
    東面が切れ落ちた東天狗岳と、西にのびる尾根に三角点を持つ西天狗岳の双耳峰です。夏沢峠から北を北八ヶ岳と呼びますが、天狗岳を越えると高山帯の岩場がなくなり、針葉樹林帯中心の山々になっていきます。
  • 雪倉岳

    雪倉岳

    三国境で白馬大池に行くコースと分かれて雪倉・朝日への道に入ると、人影もまばらになり、高山植物の種類もがらりと変わってくる。ウスムラサキ色をしたマツムシソウの大きな花が、朝日岳の頂上まで道の両側を飾る。山容も、丸みを帯びたゆったりとした形となる。雪倉岳の頂は、ガラ場状の広い斜面。朝日岳は、ハイマツが点在する丘のような山頂に、展望指示盤が備えてある。雄大な眺望と静かな山行が楽しめ、近年、人気が高まってきた。
    三国境で白馬大池に行くコースと分かれて雪倉・朝日への道に入ると、人影もまばらになり、高山植物の種類もがらりと変わってくる。ウスムラサキ色をしたマツムシソウの大きな花が、朝日岳の頂上まで道の両側を飾る。山容も、丸みを帯びたゆったりとした形となる。雪倉岳の頂は、ガラ場状の広い斜面。朝日岳は、ハイマツが点在する丘のような山頂に、展望指示盤が備えてある。雄大な眺望と静かな山行が楽しめ、近年、人気が高まってきた。
  • 針ノ木岳

    針ノ木岳

    雪渓コースを持つ山として有名です。夏でも雪上を歩けるのは高山ならでは。山頂からは北アルプス全域を見渡せます。とくに黒部湖を従えた立山の姿は印象的です。
    雪渓コースを持つ山として有名です。夏でも雪上を歩けるのは高山ならでは。山頂からは北アルプス全域を見渡せます。とくに黒部湖を従えた立山の姿は印象的です。
  • 烏帽子岳

    烏帽子岳

    烏帽子岳周辺には花が多い。種類が豊富なうえ、コマクサとイワギキョウの群落が見られます。花好きにオススメ。また、烏帽子岳と船窪小屋を結ぶ縦走路は、静かに高山の雰囲気を味わえる好コースです。船窪小屋は、ランプと囲炉裏が現役で使われているクラシックな小屋として知られています。
    烏帽子岳周辺には花が多い。種類が豊富なうえ、コマクサとイワギキョウの群落が見られます。花好きにオススメ。また、烏帽子岳と船窪小屋を結ぶ縦走路は、静かに高山の雰囲気を味わえる好コースです。船窪小屋は、ランプと囲炉裏が現役で使われているクラシックな小屋として知られています。
  • 赤牛岳

    赤牛岳

    飛騨山脈中部にある標高2,864mの山で、日本200名山に指定されています。その山肌は赤茶色の土が目立つことからこの山の名前がついでいます。また、全国で「牛」の名前がつく山は数多くありますが、赤牛岳がそれらの山の中では最高峰の山です。山頂へ至る登山道としては、読売新道という、読売新聞社が北陸支社を開設した記念に作られた登山道があります。黒部湖の奥黒部ヒュッテから続く長大な距離を歩くルートで、かなりの体力が必要になります。山頂からは薬師岳の4つのカールが真正面に見え、日本の奥座敷とも呼ばれる雲の平が眼下に広がります。
    飛騨山脈中部にある標高2,864mの山で、日本200名山に指定されています。その山肌は赤茶色の土が目立つことからこの山の名前がついでいます。また、全国で「牛」の名前がつく山は数多くありますが、赤牛岳がそれらの山の中では最高峰の山です。山頂へ至る登山道としては、読売新道という、読売新聞社が北陸支社を開設した記念に作られた登山道があります。黒部湖の奥黒部ヒュッテから続く長大な距離を歩くルートで、かなりの体力が必要になります。山頂からは薬師岳の4つのカールが真正面に見え、日本の奥座敷とも呼ばれる雲の平が眼下に広がります。
  • 毛勝山

    毛勝山

    毛勝山は富山県魚津市と黒部市の間にある標高2,415 mの山です。飛騨山脈立山連峰の北に位置し、魚津市の最高峰の山です。尾根伝いに連なる釜谷山・猫又山と合わせて「毛勝三山」と総称されています。  以前までは、片貝東又発電所近くから阿部木谷へ入り、毛勝谷を残雪期だけアイゼン・ピッケル等を使って登ることができる山でしたが、地元の有志たちが西北尾根からのコースを整備したおかげで、無積雪期にも登れるようになりました。登山口から山頂までは、途中に山小屋もなく行程は長く、標高差も1,700mもあるため、入山には十分なトレーニングが必要です。
    毛勝山は富山県魚津市と黒部市の間にある標高2,415 mの山です。飛騨山脈立山連峰の北に位置し、魚津市の最高峰の山です。尾根伝いに連なる釜谷山・猫又山と合わせて「毛勝三山」と総称されています。  以前までは、片貝東又発電所近くから阿部木谷へ入り、毛勝谷を残雪期だけアイゼン・ピッケル等を使って登ることができる山でしたが、地元の有志たちが西北尾根からのコースを整備したおかげで、無積雪期にも登れるようになりました。登山口から山頂までは、途中に山小屋もなく行程は長く、標高差も1,700mもあるため、入山には十分なトレーニングが必要です。
  • 奥大日岳

    奥大日岳

    立山北西に位置し、前大日岳、大日岳、中大日岳とあわせた大日連峰の最高峰。岩稜や庭園のほかにカール地形もあるが、夏でも静かな山。剱岳を眺望しながらの縦走が楽しめる。
    立山北西に位置し、前大日岳、大日岳、中大日岳とあわせた大日連峰の最高峰。岩稜や庭園のほかにカール地形もあるが、夏でも静かな山。剱岳を眺望しながらの縦走が楽しめる。
  • 餓鬼岳

    餓鬼岳

    名前の印象とは大違い。シックで穏やかな山です。白沢から登れば、渓谷美と稜線の解放感、両方を味わえます。隣の唐沢岳への縦走路も、静かでいいコースです。
    名前の印象とは大違い。シックで穏やかな山です。白沢から登れば、渓谷美と稜線の解放感、両方を味わえます。隣の唐沢岳への縦走路も、静かでいいコースです。
  • 燕岳

    燕岳

    常念山脈の北側に位置する花崗岩の山で、北燕岳にかけてのコマクサ大群落が見事です。槍ヶ岳を目指す表銀座コースの最初の山でもあります。
    常念山脈の北側に位置する花崗岩の山で、北燕岳にかけてのコマクサ大群落が見事です。槍ヶ岳を目指す表銀座コースの最初の山でもあります。
  • 有明山

    有明山

    燕岳から餓鬼岳への主稜線から東へ伸びた稜線上の1峰。安曇野から見るとまるで北アルプスの盟主のようにも見える。別称安曇富士。安曇節にも歌われ、左右に裾野を広げた美しい山である。
    燕岳から餓鬼岳への主稜線から東へ伸びた稜線上の1峰。安曇野から見るとまるで北アルプスの盟主のようにも見える。別称安曇富士。安曇節にも歌われ、左右に裾野を広げた美しい山である。
  • 大天井岳

    大天井岳

    「おてんしょうだけ」と読む。常念山脈の最高峰である。燕岳からの表銀座縦走コース途上にあるこの山は雄大な山容で、縦走路が三方に分かれている。これらはどれも雄大な景色を堪能できるコースである。
    「おてんしょうだけ」と読む。常念山脈の最高峰である。燕岳からの表銀座縦走コース途上にあるこの山は雄大な山容で、縦走路が三方に分かれている。これらはどれも雄大な景色を堪能できるコースである。
  • 霞沢岳

    霞沢岳

    常念山脈の南端にあり、上高地の南に位置する人影もまれな峰。徳本峠からの入山となる。しかし、上高地を挟んで広がる穂高のパノラマは素晴らしい。上高地の喧騒からはなれて、静かな登山が味わえる。
    常念山脈の南端にあり、上高地の南に位置する人影もまれな峰。徳本峠からの入山となる。しかし、上高地を挟んで広がる穂高のパノラマは素晴らしい。上高地の喧騒からはなれて、静かな登山が味わえる。
  • 小秀山

    小秀山

    阿寺山地の最高峰であり、御嶽山遥拝の山です。中津川市加子母の乙女渓谷の遊歩道を利用して登ります。山頂には立派な避難小屋があります。日本200名山。
    阿寺山地の最高峰であり、御嶽山遥拝の山です。中津川市加子母の乙女渓谷の遊歩道を利用して登ります。山頂には立派な避難小屋があります。日本200名山。
  • 経ヶ岳

    経ヶ岳

    中央アルプスの最北端に位置する山。権兵衛峠を南の境とする美しい山です。かつては山岳信仰の対象となる山で、修行の聖地ともいわれていましたが、現在はそうした面影は薄れているようです。山頂は高木の樹林帯に覆われていて、展望はあまり期待できません。二等三角点と写経した経文が奉納されています。 八合目付近はヤナギランやミヤマシシウド、クガイソウ、マツムシソウ、ヤマハハコなどの花々でにぎやかです。
    中央アルプスの最北端に位置する山。権兵衛峠を南の境とする美しい山です。かつては山岳信仰の対象となる山で、修行の聖地ともいわれていましたが、現在はそうした面影は薄れているようです。山頂は高木の樹林帯に覆われていて、展望はあまり期待できません。二等三角点と写経した経文が奉納されています。 八合目付近はヤナギランやミヤマシシウド、クガイソウ、マツムシソウ、ヤマハハコなどの花々でにぎやかです。
  • 南駒ヶ岳

    南駒ヶ岳

    主稜線上の空木岳と越百山のほぼ中間にある山。山頂の東面には中央アルプス5大カールのひとつ摺鉢窪のカールがあり、このカール上部に現れる5つの黒点の雪形は、飯島町近郊に住む人たちから「5人坊主」とよばれ、農事の目安にされているようです。 中央アルプスでは珍しいイワギキョウの自生地としても知られています。南駒ヶ岳の伊那側直下の摺鉢窪にはお花畑が広がっています。ここのお花畑は中央アルプスの中でも、とくに美しいことで知られています。
    主稜線上の空木岳と越百山のほぼ中間にある山。山頂の東面には中央アルプス5大カールのひとつ摺鉢窪のカールがあり、このカール上部に現れる5つの黒点の雪形は、飯島町近郊に住む人たちから「5人坊主」とよばれ、農事の目安にされているようです。 中央アルプスでは珍しいイワギキョウの自生地としても知られています。南駒ヶ岳の伊那側直下の摺鉢窪にはお花畑が広がっています。ここのお花畑は中央アルプスの中でも、とくに美しいことで知られています。
  • 安平路山

    安平路山

    わずかに森林限界に届かない標高のため、針葉樹とクマザサに覆われています。越百山から安平路山までの縦走路はササヤブが多く、さらに踏跡などのない箇所も多いので、このルートを歩く時はGPSを持っていくことを心がけてください。
    わずかに森林限界に届かない標高のため、針葉樹とクマザサに覆われています。越百山から安平路山までの縦走路はササヤブが多く、さらに踏跡などのない箇所も多いので、このルートを歩く時はGPSを持っていくことを心がけてください。