【関東】の登山コースガイド

関東

登山コース検索

絞り込み条件
エリア
コース難易度
山行日数
歩行時間
歩行距離
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
223件
リセット
検索結果223件中  141-160件
  • 白谷沢から棒ノ折山へ

    白谷沢から棒ノ折山へ

    ノーラ名栗・さわらびの湯バス停から名栗湖に向かい、ダムの堰堤を渡り湖畔を10分ほどで白谷橋、橋を渡った先が登山口です。 「関東ふれあいの道」として整備された登山道は高度を上げながらしばらく植林の中を進み、やがて急斜面を横切るように露岩を超えると白谷沢が合わさります。そこは「藤懸ノ滝」の落ち口。沢を渡り返しながら渓谷を抜けて行く本コースの核心部に入ります。春には芽吹きの緑と岩のコントラスト、秋には紅…
    ノーラ名栗・さわらびの湯バス停から名栗湖に向かい、ダムの堰堤を渡り湖畔を10分ほどで白谷橋、橋を渡った先が登山口です。 「関東ふれあいの道」として整備された登山道は高度を上げながらしばらく植林の中を進…
  • 名郷から蕨山へ

    名郷から蕨山へ

    3つの峰から構成された山の総称を蕨山、橋小屋ノ頭からタタラノ頭までの山稜を総称として有間山と呼んでいます。 飯能駅北口より名郷または湯の沢行きのバスに乗り、名郷バス停で下車します。飯能方面に少し戻り、入間川の清流にかかる蕨入橋を渡り、林道終点で右手のワラビ入の架け橋を進めば蕨山への登山口となります。 登山口から急登の連続です。標高700m付近から露岩となり、西、東側は切れ落ちているので慎重に登りましょ…
    3つの峰から構成された山の総称を蕨山、橋小屋ノ頭からタタラノ頭までの山稜を総称として有間山と呼んでいます。 飯能駅北口より名郷または湯の沢行きのバスに乗り、名郷バス停で下車します。飯能方面に少し戻り、…
  • 武川岳から二子山へ

    武川岳から二子山へ

    飯能駅北口からバスに乗り名郷バス停下車。鳥首峠方面に向かって5分ほど歩くと西山荘笑美亭があり、ここを右に折れて登り始めます。舗装道路を20分程でコンクリートの階段が見えてきます。「天狗岩・武川岳」標識のあるところが武川岳への登山口です。 しっかりした山道に変わり、一度林道を横切り植林帯の暗い道を抜けると、あたり一面石灰岩の奇岩、露岩の景勝地となります。再び現われた急坂の岩場が奇勝天狗岩の登りです。男…
    飯能駅北口からバスに乗り名郷バス停下車。鳥首峠方面に向かって5分ほど歩くと西山荘笑美亭があり、ここを右に折れて登り始めます。舗装道路を20分程でコンクリートの階段が見えてきます。「天狗岩・武川岳」標識の…
  • 芦ヶ久保から丸山へ

    芦ヶ久保から丸山へ

    丸山は、付近一帯の高篠山と呼ばれる山稜の主峰であり、またの名を大丸とも呼ばれています。山頂からは空気の澄んだ晴天の日には北アルプスの槍ヶ岳が望見できた記録も残されています。 芦ヶ久保駅を下車して国道299号を右折、赤谷集落から左手に国道と分かれる車道に入ります。ここが大野峠経由丸山への登山口です。 登り始めてすぐ、豊かな森林の中の静寂な道となります。大野峠道は古くより越生町との交易があったため、馬頭…
    丸山は、付近一帯の高篠山と呼ばれる山稜の主峰であり、またの名を大丸とも呼ばれています。山頂からは空気の澄んだ晴天の日には北アルプスの槍ヶ岳が望見できた記録も残されています。 芦ヶ久保駅を下車して国道2…
  • 横瀬から武甲山へ

    横瀬から武甲山へ

    横瀬駅から線路沿いに、武甲山を仰ぎながら歩きます。線路下をくぐり、ダンプの行き交う石灰岩採掘工場前に出ます。生川沿いに進むと左手に別荘地があり、奥の森の中、一丁目石標のある表参道、一の鳥居に着きます。ここが武甲山の出発点です。 生川源流沿いに遡って歩いて行くと、やがて十五丁目の登山口に着きます。少し行くと不動滝で、水の補給ができます。植林の中を登り大杉の広場に出ます。ここから徐々にきつい登りとな…
    横瀬駅から線路沿いに、武甲山を仰ぎながら歩きます。線路下をくぐり、ダンプの行き交う石灰岩採掘工場前に出ます。生川沿いに進むと左手に別荘地があり、奥の森の中、一丁目石標のある表参道、一の鳥居に着きます…
  • 大持山・小持山から武甲山へ

    大持山・小持山から武甲山へ

    飯能駅からバスに乗り名郷バス停で下車。沢沿いに歩き登山口のある石灰プラント跡地に着きます。工場跡の右手から登り、白岩の廃屋群を過ぎて沢を2本渡ります。ジグザグの植林帯を通り、鳥首峠に飛び出します。峠の西へは浦山、南へは有間山へ至る道です。 北へ向かい急峻な1059m峰を越えると牧歌的なウノタワ(鵜ノ田池)の草地で、ブナやアセビのプロムナードが続きます。横倉山を越えて妻坂峠からの山道を合わせると、一投足で…
    飯能駅からバスに乗り名郷バス停で下車。沢沿いに歩き登山口のある石灰プラント跡地に着きます。工場跡の右手から登り、白岩の廃屋群を過ぎて沢を2本渡ります。ジグザグの植林帯を通り、鳥首峠に飛び出します。峠の…
  • 越生から大高取山・桂木山へ

    越生から大高取山・桂木山へ

    越生駅から駅通りの交差点を渡り、法恩寺の前を右折して次の角を左折します。行く手右上に見える白亜の建物は、世界無名戦士之墓です。道の左側にある越生神社は、高取山頂上に奥社(高取城跡)があり、歴史的にも由緒ある神社です。 越生神社の裏手から登山道に入ります。すぐ右に奥社(高取城跡)へ通じる道が分かれますが、上で合わさり合流します。よく歩かれた道を道標を確かめながら登って行くと、T字路に出ます。右に上がると…
    越生駅から駅通りの交差点を渡り、法恩寺の前を右折して次の角を左折します。行く手右上に見える白亜の建物は、世界無名戦士之墓です。道の左側にある越生神社は、高取山頂上に奥社(高取城跡)があり、歴史的にも由…
  • 大霧山から皇鈴山・登谷山へ

    大霧山から皇鈴山・登谷山へ

    小川町駅から白石車庫行きバスに乗り経塚バス停で下車。バス停前の民家右脇の狭い山道を登り、一度車道へ出て再び山道に入るとすぐに旧定峰峠に出ます。標識に従って大きな起伏をあえぎながら越えると右手が牧場となっており、ほどなくすると大展望の大霧山山頂に着きます。とくに蓑山のある西方の展望が抜群です。 山頂からは30分ほどの下りで粥新田峠に出ます。その先は延々と舗装された林道歩きが続きますが、途中の秩父高原…
    小川町駅から白石車庫行きバスに乗り経塚バス停で下車。バス停前の民家右脇の狭い山道を登り、一度車道へ出て再び山道に入るとすぐに旧定峰峠に出ます。標識に従って大きな起伏をあえぎながら越えると右手が牧場と…
  • 笠山から堂平山へ

    笠山から堂平山へ

    小川町駅からバスに乗り皆谷バス停で下車。白石方面に進み、標識に従って萩平を目指します。やがて民家のある萩平集落に着くと、一度下って橋を渡りT字路から先で笠山への登山道に入ります。ここは外秩父七峰縦走ハイキングのコースにもなっているので、その標識に従って進んで行きます。林道をいくつか横切り傾斜がきつくなった頃、急に緩かになり堂平山方面への分岐に出ます。このすぐ先が「笠山山頂」の山名標示板のある西峰で…
    小川町駅からバスに乗り皆谷バス停で下車。白石方面に進み、標識に従って萩平を目指します。やがて民家のある萩平集落に着くと、一度下って橋を渡りT字路から先で笠山への登山道に入ります。ここは外秩父七峰縦走ハ…
  • 仙元山から大平山へ

    仙元山から大平山へ

    小川町駅から駅通りを南に進んで交差点を左に曲がり、すぐ先の信号を右に折れると県道飯能寄居線に入ります。槻川の橋を渡り、大きな交差点を越して一軒目の家の南側を左に入ります。JR八高線の踏切を渡り「見晴らしの丘公園」の標識を右に折れ、次の左カーブ地点から直進する細い道が仙元山登山道です。 民家の間を抜け天満宮下の鳥居から山道になります。はじめは沢沿いですが、林道の手前から山腹を登る道に入ります。各所に…
    小川町駅から駅通りを南に進んで交差点を左に曲がり、すぐ先の信号を右に折れると県道飯能寄居線に入ります。槻川の橋を渡り、大きな交差点を越して一軒目の家の南側を左に入ります。JR八高線の踏切を渡り「見晴ら…
  • 寄居から鐘撞堂山・羅漢山へ

    寄居から鐘撞堂山・羅漢山へ

    寄居駅を役場のある北口に出て北へ向かい、「ふるさと歩道・大正池」の標識を右に曲がり、その先の標識を左へと進みます。国道140号バイパスを横断して八坂神社を過ぎると、天沼川沿いの道になります。緩やかな坂を上がると右手が大正池です。休憩所とトイレがあります。この先は少林寺までトイレがないので注意して下さい。 少し歩いて「鐘撞堂山・円良田湖コース」の案内板を過ぎ、やがて道は二手に分かれ、「ふるさと歩道」の…
    寄居駅を役場のある北口に出て北へ向かい、「ふるさと歩道・大正池」の標識を右に曲がり、その先の標識を左へと進みます。国道140号バイパスを横断して八坂神社を過ぎると、天沼川沿いの道になります。緩やかな坂を…
  • 長瀞アルプスから宝登山へ

    長瀞アルプスから宝登山へ

    野上駅改札から正面の道をまっすぐ進むと国道140号に出ます。さらに直進すると根岸地区コミュニティ集会所を過ぎたあたりで右にカーブし、約450m先の左に萬福寺を見ます。寺の手前を左に入ってすぐの所が長瀞アルプスの登山口で、立派な標識が建っています。 登山道に入ると大小の石が足元にゴロゴロし、加えて道の中央が深く浸蝕されているのでとても歩きづらくなっています。それも束の間、高度が上るにつれて今までとはうって…
    野上駅改札から正面の道をまっすぐ進むと国道140号に出ます。さらに直進すると根岸地区コミュニティ集会所を過ぎたあたりで右にカーブし、約450m先の左に萬福寺を見ます。寺の手前を左に入ってすぐの所が長瀞アルプ…
  • 破風山・皆野アルプス

    破風山・皆野アルプス

    破風山は新編武蔵風土記稿に「其形勢、さながら家作りの破風に似たるべく名づく」と紹介され、屋根の形をした山容がその名前の由来です。 皆野駅から県道43号を進み、郷平橋を渡ったらすぐに左折。県道37号を跨いだら砂利道を100mほど進み、右に折れて250m進んだ所が大渕登山口となります。 山道に入ると急坂となり、いくつもの細かい登り下りが連続します。前原岩稜はやせ尾根となり、クサリのかかる滑りやすい岩場がでてきま…
    破風山は新編武蔵風土記稿に「其形勢、さながら家作りの破風に似たるべく名づく」と紹介され、屋根の形をした山容がその名前の由来です。 皆野駅から県道43号を進み、郷平橋を渡ったらすぐに左折。県道37号を跨い…
  • 万年橋から城峯山へ

    万年橋から城峯山へ

    城峯山には平将門にちなむ伝説が色濃く残されていて、平将門の弟・将平城館跡のほか将門隠れ岩などの伝承地があります。またコース途中の石間谷や日野沢谷の集落は、漆木神楽や門平獅子舞、また門平の虫送りといった民俗芸能や行事が今も継承されている希少な地域といえるでしょう。このふたつの地域は1884(明治17)年、時の明治政府を震撼とさせた秩父事件の際に、秩父困民党が蜂起した重要な根拠地でもありました。 万年橋バ…
    城峯山には平将門にちなむ伝説が色濃く残されていて、平将門の弟・将平城館跡のほか将門隠れ岩などの伝承地があります。またコース途中の石間谷や日野沢谷の集落は、漆木神楽や門平獅子舞、また門平の虫送りといっ…
  • 天神尾根から谷川岳へ

    天神尾根から谷川岳へ

    ロープウェイ「谷川岳ヨッホ」を利用するこのコースは、数ある谷川岳に登るコースの中で、最も登りやすく、登山者も多いコースです。下山に西黒尾根を選ぶこともできますが、西黒尾根は日本有数の急坂で、初心者は歩かない方がよいでしょう。残雪がある6月上旬から、紅葉の10月下旬までが登山シーズンです。 谷川岳ヨッホは、上から見下ろす木々の眺めが四季に応じて楽しめます。ロープウェイ天神平駅舎から出ると、初夏まで残雪…
    ロープウェイ「谷川岳ヨッホ」を利用するこのコースは、数ある谷川岳に登るコースの中で、最も登りやすく、登山者も多いコースです。下山に西黒尾根を選ぶこともできますが、西黒尾根は日本有数の急坂で、初心者は…
  • 谷川岳から平標山へ

    谷川岳から平標山へ

    谷川岳と平標山を結ぶコースは、本州の脊梁山脈をなす谷川連峰の主脈をまっすぐ東西に踏み越える、上信越国境の山を代表する縦走路です。登山者は少なく、自然を強く感じることができます。その分、山慣れした登山者向きです。 コース途中にいくつか避難小屋があり、1泊2日の日程で歩くことが一般的ですが、寝袋とマット、食料などで荷物が重くなります。この場合水場がある大障子避難小屋を利用することが多く、週末には混雑す…
    谷川岳と平標山を結ぶコースは、本州の脊梁山脈をなす谷川連峰の主脈をまっすぐ東西に踏み越える、上信越国境の山を代表する縦走路です。登山者は少なく、自然を強く感じることができます。その分、山慣れした登山…
  • 谷川岳から蓬峠を経て朝日岳へ(馬蹄型縦走)

    谷川岳から蓬峠を経て朝日岳へ(馬蹄型縦走)

    谷川連峰の稜線は、谷川岳から大きく北側に迂回し、湯檜曽川の源流部となっています。多くのピークを乗り越える馬蹄型縦走はハードな登山です。歩行時間は長くなりますが、寝具や食事がある蓬ヒュッテに1泊するため荷物が軽くなるコースを紹介します。 1日目の谷川岳山頂までは天神尾根から谷川岳へ(コースガイド)を参照。ロープウェイ「谷川岳ヨッホ」を利用し天神平へ上がり、天神尾根を…
    谷川連峰の稜線は、谷川岳から大きく北側に迂回し、湯檜曽川の源流部となっています。多くのピークを乗り越える馬蹄型縦走はハードな登山です。歩行時間は長くなりますが、寝具や食事がある蓬ヒュッテに1泊するため…
  • 大峰山と吾妻耶山

    大峰山と吾妻耶山

    谷川エリアに数ある山の中でもトップレベルの名低山。幻想的な沼や美しい森、山や森、沼の景観が楽しめるすばらしいコースです。登山ルートも数多くあり、ハードなものから気軽なコースまで、さまざまな登り方ができます。春4月下旬のスミレの花のころから登山シーズンが始まり、カエデやカラマツが色づく10月中旬の紅葉シーズンまで、山歩きが楽しめます。暖かい時期はヤマビルが出ます。マイカーの利用が中心です。公共交通を利…
    谷川エリアに数ある山の中でもトップレベルの名低山。幻想的な沼や美しい森、山や森、沼の景観が楽しめるすばらしいコースです。登山ルートも数多くあり、ハードなものから気軽なコースまで、さまざまな登り方がで…
  • 元橋から平標山へ

    元橋から平標山へ

    元橋から平標山に登る周遊コースは、上信越国境の山の中では交通の便がよく、登山道もよく整備されていますが、登高差は1000m以上ありきつい山です。首都圏から日帰りすることも、営業小屋である平標山ノ家に宿泊することもできます。登山シーズンは、6月上旬の雪どけのころから、雪が降り始める10月下旬まで。6月中旬はアズマシャクナゲなど花が多く、平標山と仙ノ倉山の鞍部には、たくさんのハクサンイチゲやハクサンコザクラが…
    元橋から平標山に登る周遊コースは、上信越国境の山の中では交通の便がよく、登山道もよく整備されていますが、登高差は1000m以上ありきつい山です。首都圏から日帰りすることも、営業小屋である平標山ノ家に宿泊す…
  • ぐんま県境稜線トレイル 三国スキー場跡から白砂山へ

    ぐんま県境稜線トレイル 三国スキー場跡から白砂山へ

    ぐんま県境稜線トレイル新規開通区間は、三坂峠から白砂山まで。何度もアップダウンを繰り返す長いルートで、途中エスケープルートはなく、まだ歩きにくい部分も少しあり、長時間山道を歩く技術と体力とスピードが必要になる、ハードな登山道です。またアプローチや前後泊について、きちんと計画する必要もあります。往復すると10時間以上の超ロングコースで、野反湖に下山した方が早いです。 一日で歩く場合は登山口近くに宿泊…
    ぐんま県境稜線トレイル新規開通区間は、三坂峠から白砂山まで。何度もアップダウンを繰り返す長いルートで、途中エスケープルートはなく、まだ歩きにくい部分も少しあり、長時間山道を歩く技術と体力とスピードが…