【中部】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果359件中  241-260件
  • 岩科学校から長者ヶ原へ

    岩科学校から長者ヶ原へ

    松崎バス停から八木山行きに乗り約9分、重文・岩科学校バス停で下車。重文・岩科学校は明治13年に建造されたもので、社寺風建築“なまこ壁”を活かした建物は全国的にも珍しいものです。 岩科川を上流に向って中野橋を渡り、左折して田んぼに沿って進みます。最初の農道を右折して数軒先の民家を過ぎると左側の高垣は清眼山真福寺です。舗装された農道の入口付近、右隅の石の祠に祀られている石仏2体は“イボ地蔵”と呼ばれています…
    松崎バス停から八木山行きに乗り約9分、重文・岩科学校バス停で下車。重文・岩科学校は明治13年に建造されたもので、社寺風建築“なまこ壁”を活かした建物は全国的にも珍しいものです。 岩科川を上流に向って中野橋…
  • 雲見浜から高通山へ

    雲見浜から高通山へ

    雲見浜バス停下車。高通山へは国道をバスの終点雲見入谷に向かって進みます。バス停の先、入谷橋を渡って舗装された緩い登り勾配の道を40分ほどで雲見オートキャンプ場入口に到着、ここが高通山の登山口です。常緑樹の茂るこの道は昔の茅刈りに使った作業道で、ゴロタ石が多く急登が続きます。約40分ほどで大きな岩塊(猿岩)、さらにこの先10分ほどで山頂手前の北の展望台に到着します。海岸線と富士山の絶景ポイントです。 こ…
    雲見浜バス停下車。高通山へは国道をバスの終点雲見入谷に向かって進みます。バス停の先、入谷橋を渡って舗装された緩い登り勾配の道を40分ほどで雲見オートキャンプ場入口に到着、ここが高通山の登山口です。常緑…
  • 天城縦走登山口から天城峠へ(天城縦走路)

    天城縦走登山口から天城峠へ(天城縦走路)

    天城縦走路には宿泊のできる山小屋は無く、国立公園内のためテント泊も禁止です。縦走には概ね8時間かかるため、時間的に余裕のある計画を立てましょう。 天城縦走登山口バス停までは、伊東駅から天城高原ゴルフ場行のバスかタクシーを利用します。登山口〜万三郎岳下分岐点までのコースガイドは、天城シャクナゲコース(コースガイド)を参照して下さい。 万三郎岳下分岐の三差路を左の戸…
    天城縦走路には宿泊のできる山小屋は無く、国立公園内のためテント泊も禁止です。縦走には概ね8時間かかるため、時間的に余裕のある計画を立てましょう。 天城縦走登山口バス停までは、伊東駅から天城高原ゴルフ場…
  • 天城峠から仁科峠へ

    天城峠から仁科峠へ

    伊豆山稜線歩道は天城峠から修善寺公園もみじ林まで続く全長約43kmの道です。天城分水嶺トレイル(天城縦走登山口~だるま山高原レストハウス)の中では、この天城峠から仁科峠の間が、最も秘境の趣が残る場所です。 天城峠バス停から新天城トンネル左脇を入り、急坂を登ると旧天城トンネルに出ます。旧トンネル脇から登山道に入り、ジグザグの道を登りきるとブナの巨木がある天城峠です。伊豆山稜線歩道は峠の丁字路を右へ道を…
    伊豆山稜線歩道は天城峠から修善寺公園もみじ林まで続く全長約43kmの道です。天城分水嶺トレイル(天城縦走登山口~だるま山高原レストハウス)の中では、この天城峠から仁科峠の間が、最も秘境の趣が残る場所です…
  • 仁科峠からだるま山高原へ

    仁科峠からだるま山高原へ

    全行程18.7kmと長く時間がかかるため、湯ヶ島温泉か宇久須に前泊し、スタートの仁科峠まで宿の車で送ってもらうかタクシーの利用となります。 開拓記念碑がある駐車スペースから県道を横断して牧柵の尾根道をたどり、ササ原を下ると風早峠です。尾根に沿って登り返すと休憩舎のある宇久須峠に着きます。小さな石仏を左に見て、丸太の階段を上がると広大なササ原に出ます。小さなピークを越えた先からは樹林帯に入り、右に折れる…
    全行程18.7kmと長く時間がかかるため、湯ヶ島温泉か宇久須に前泊し、スタートの仁科峠まで宿の車で送ってもらうかタクシーの利用となります。 開拓記念碑がある駐車スペースから県道を横断して牧柵の尾根道をたど…
  • 八丁池口から三筋山へ

    八丁池口から三筋山へ

    季節運行路線バス停の八丁池口を起点とし、三筋山へ下る尾根をたどる本コースは、近年、風力発電機の建設によりさらに良好な展望が得られるようになりました。にわかにクローズアップされている細野高原ススキ原など、より魅力的なコースに変貌しています。 八丁池口バス停を出発後10分ほどで八丁池方面へ向かう林道と本コースとの分岐点に出ます。東(右)へ向かう林道を進み、大きな地図看板設置地点より階段状の遊歩道となり…
    季節運行路線バス停の八丁池口を起点とし、三筋山へ下る尾根をたどる本コースは、近年、風力発電機の建設によりさらに良好な展望が得られるようになりました。にわかにクローズアップされている細野高原ススキ原な…
  • 天城シャクナゲコース

    天城シャクナゲコース

    自家用車の場合は天城高原ハイカー専用駐車場(無料・普通車88台・バス5台駐車可能)を利用、バスは伊東駅から天城高原ゴルフ場行を利用します。帰りの時間を必ず確認しておきましょう。 ハイカー専用駐車場から天城縦走登山口の案内板を見て杉・檜の林に入り20分ほど歩くと四辻(万二郎岳登山口)の三差路、「万二郎岳55分」の道標があります。シャクナゲコースは、ここから万二郎岳~万三郎岳~万三郎岳下分岐~涸沢分岐~四辻…
    自家用車の場合は天城高原ハイカー専用駐車場(無料・普通車88台・バス5台駐車可能)を利用、バスは伊東駅から天城高原ゴルフ場行を利用します。帰りの時間を必ず確認しておきましょう。 ハイカー専用駐車場から天…
  • 大雪渓から白馬岳

    大雪渓から白馬岳

    白馬大雪渓から白馬岳を目指すコースは白馬周辺でも最もポピュラーで、シーズンには大勢の登山者で賑わいます。簡単なコースとみなされがちですが、雪渓の登降には十分な注意が必要です。 猿倉山荘手前より登山道に入ると、10分ほどで工事用林道に出ます。途中、鑓温泉への道を左にみて長走沢の木橋を渡ると、前方に白馬岳から小蓮華山への稜線が見えます。やがて山道に入り、シラネアオイやキヌガサソウなどがみられるようにな…
    白馬大雪渓から白馬岳を目指すコースは白馬周辺でも最もポピュラーで、シーズンには大勢の登山者で賑わいます。簡単なコースとみなされがちですが、雪渓の登降には十分な注意が必要です。 猿倉山荘手前より登山道…
  • 栂池自然園から白馬岳

    栂池自然園から白馬岳

    栂池高原からゴンドラリフトイヴと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園駅に着きます。天狗原への登山道は、自然園への案内板に従って舗装された道を登り、ビジターセンターの手前から指導標に従い登山道に入ります。なお、ビジターセンターは自然園の入園料を兼ねて有料です。 登山道は、すぐに階段状の急な斜面を登り始めます。ネマガリダケが両側に密生し、水はけの悪いドロの道をひたすら登ると、次第に視界が開けてきま…
    栂池高原からゴンドラリフトイヴと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園駅に着きます。天狗原への登山道は、自然園への案内板に従って舗装された道を登り、ビジターセンターの手前から指導標に従い登山道に入り…
  • 蓮華温泉から白馬岳

    蓮華温泉から白馬岳

    蓮華温泉には、JR大糸線平岩駅からバスで入ります。駐車場から少し下ると、蓮華温泉ロッジの新しい建物の前に出ます。その建物の前を通り、奥の水飲み場の裏側から登山道に入ります。 初めは平らな湿った道ですが、木橋の架かった小さな沢を渡ると、だんだんと勾配もきつくなり、コメツガ、オオシラビソなどの樹林帯の中、ジグザグを大きく繰り返して登って行くことになります。振り返れば、温泉ロッジを眼下に見ることができ、…
    蓮華温泉には、JR大糸線平岩駅からバスで入ります。駐車場から少し下ると、蓮華温泉ロッジの新しい建物の前に出ます。その建物の前を通り、奥の水飲み場の裏側から登山道に入ります。 初めは平らな湿った道ですが…
  • 白馬岳から鑓温泉

    白馬岳から鑓温泉

    白馬岳から下山する人の大半は、白馬大池から栂池のコースか、この鑓温泉経由で猿倉に下るコースに二分されます。白馬鑓温泉を経由する本コースは何といっても、下山後の温泉が魅力。 唐松岳への縦走路を、祖母谷への道を右に見て丸山の頂上に立ちます。剱、立山連峰が真正面で眼下は黒部峡谷です。 丸山を下って杓子岳の鞍郡に出るには、いったん大きくジグザグに下り、また登り返します。このあたりから鑓ヶ岳にかけては、コ…
    白馬岳から下山する人の大半は、白馬大池から栂池のコースか、この鑓温泉経由で猿倉に下るコースに二分されます。白馬鑓温泉を経由する本コースは何といっても、下山後の温泉が魅力。 唐松岳への縦走路を、祖母谷…
  • 白馬岳から欅平

    白馬岳から欅平

    白馬岳から黒部側の祖母谷温泉へ下るこのコースは、行程が長く、利用者も少ないですが、静かな山旅が楽しめる好コースです。 白馬山荘からほど近い稜線上に、清水岳への分岐の指導標があります。そこから下って、丸い岩山である旭岳の山腹の岩屑の道を行きます。鞍部には大きな雪田があり、紅ガラで指示されたとおりに進みます。雪田のあたりには、ハクサンコザクラやチングルマが咲き乱れています。 裏旭岳は、知らぬ間に通過…
    白馬岳から黒部側の祖母谷温泉へ下るこのコースは、行程が長く、利用者も少ないですが、静かな山旅が楽しめる好コースです。 白馬山荘からほど近い稜線上に、清水岳への分岐の指導標があります。そこから下って、…
  • 白馬岳から唐松岳

    白馬岳から唐松岳

    白馬岳から唐松岳への縦走は、前半の天狗山荘まではなだらかなコースですが、後半には天狗ノ大下りや、岩場に鎖場や梯子などがある不帰キレットといった難路がある長丁場です。山の経験豊富なリーダーに従って歩きましょう。時間に余裕があれば、高山植物の豊富な楽しいコースでもあるので、天狗山荘で一泊するのもおすすめです。 白馬岳から杓子岳へは、丸山から大きな斜面をジグザグに下り、杓子岳の鞍部からは、またお花畑の…
    白馬岳から唐松岳への縦走は、前半の天狗山荘まではなだらかなコースですが、後半には天狗ノ大下りや、岩場に鎖場や梯子などがある不帰キレットといった難路がある長丁場です。山の経験豊富なリーダーに従って歩き…
  • 唐松岳から八方尾根

    唐松岳から八方尾根

    唐松岳頂上山荘の南で五竜岳への縦走路と分かれ、八方尾根への下山道に入ります。尾根の南面をトラバースしていくことになりますが、この辺りはクロユリやシナノキンバイ等の高山植物の群生地です。 道は岩道で、途中崩れたところには板などが渡されています。岩道をしばらく行くと八方尾根の稜線に出ますが、残雪が多く、トラバース道が通行不能の時は、小屋の東から尾根(いわゆる冬期用登山道)を通ってここまで来ることにな…
    唐松岳頂上山荘の南で五竜岳への縦走路と分かれ、八方尾根への下山道に入ります。尾根の南面をトラバースしていくことになりますが、この辺りはクロユリやシナノキンバイ等の高山植物の群生地です。 道は岩道で、…
  • 白馬岳から朝日岳

    白馬岳から朝日岳

    白馬岳から朝日岳への縦走は、静かに花や山旅を楽しみながら歩く、魅力あるコースのひとつ。しかし、距離のあるコースなので、体調は万全を期して行きましょう。 白馬山頂で展望を楽しんだら、三国境に向かって出発します。馬ノ背と呼ばれる狭い尾根道を越えてザラ道を下ると、三国境に到着です。左側のガレた斜面は、コマクサの群生地になっています。もちろん、立ち入ることはできません。前方には、これから向かう雪倉、朝日…
    白馬岳から朝日岳への縦走は、静かに花や山旅を楽しみながら歩く、魅力あるコースのひとつ。しかし、距離のあるコースなので、体調は万全を期して行きましょう。 白馬山頂で展望を楽しんだら、三国境に向かって出…
  • 蓮華温泉から朝日岳

    蓮華温泉から朝日岳

    このコースは、蓮華温泉から、瀬戸川、白高地沢へいったん下り、そこからカモシカ坂を急登し、五輪尾根を朝日岳をめざして登る健脚向きのコースです。近年、花巡りの山旅を楽しめるコースとして人気がありますが、計画不十分なまま安易に登るのは禁物です。またこのコースは、途中見るべきものも多く、ついついのんびりと登ってしまうコースでもあります。山行を楽しむためには、なるべくならば蓮華温泉に一泊し、朝はできるだけ…
    このコースは、蓮華温泉から、瀬戸川、白高地沢へいったん下り、そこからカモシカ坂を急登し、五輪尾根を朝日岳をめざして登る健脚向きのコースです。近年、花巡りの山旅を楽しめるコースとして人気がありますが、…
  • 朝日岳から小川温泉元湯

    朝日岳から小川温泉元湯

    この朝日岳から北又に下るコースは、逆コースで登る場合は急登が連続します。それだけに下りは慣れた人なら早いとも言えますが、慣れない人にとっては意外に時間がかかります。いずれにせよ、足元には十分注意して歩きましょう。 朝日小屋の前のテント場を横切り、前朝日を左手に見て巻きながら、雨水にえぐられた溝状の道を下っていきます。灌木帯の中を、木の根などに気を付けながら下ると、やがて広い草原に出ます。ここが夕…
    この朝日岳から北又に下るコースは、逆コースで登る場合は急登が連続します。それだけに下りは慣れた人なら早いとも言えますが、慣れない人にとっては意外に時間がかかります。いずれにせよ、足元には十分注意して…
  • 朝日岳から栂海新道

    朝日岳から栂海新道

    栂海新道は、日本海を日指してアルプスの高みから海抜0mまで下る、長大な縦走路です。かつては学生登山、ワンゲル部の合宿専用といった趣がありましたが、近年は、一般入山者も増加しています。しかし超健脚向きのコースには違いないので、しっかりしたパーティで綿密な計画のもとに入山すべき縦走路です。 五輪尾根から蓮華温泉へのコースとの分岐には大きな岩があり、ペンキで左に入る栂海新道を指しています。オオシラビソの…
    栂海新道は、日本海を日指してアルプスの高みから海抜0mまで下る、長大な縦走路です。かつては学生登山、ワンゲル部の合宿専用といった趣がありましたが、近年は、一般入山者も増加しています。しかし超健脚向きの…
  • 小谷温泉から雨飾山

    小谷温泉から雨飾山

    雨飾山へは、北と南のふたつの秘湯、新潟側の雨飾温泉と長野側の小谷温泉から登るのが一般的です。 雨飾山の人気の秘密は、秘湯ブームによるところが大きいのかもしれません。それはともかく、大半の登山者が、小谷温泉から登って雨飾温泉に下るか、その逆コースをとるかするのですが、近頃はマイカー登山が盛んとなり、小谷側に駐車場が整備されたこともあって、小谷側からピストン登山する登山者が増えてきました。ここでは、…
    雨飾山へは、北と南のふたつの秘湯、新潟側の雨飾温泉と長野側の小谷温泉から登るのが一般的です。 雨飾山の人気の秘密は、秘湯ブームによるところが大きいのかもしれません。それはともかく、大半の登山者が、小…
  • 雨飾山西尾根

    雨飾山西尾根

    雨飾山西尾根コースは、登山口に入るのに不便なので登山者こそ少ないものの、地元の大網地区の観光協会主催で7月第1日曜日に山開きの行事として大勢の人が登っています。 小谷温泉から林道の湯峠を越して入るか、大糸線平岩駅から大網地区を通り大網登山口から入山します。このあたりは若干の駐車スペ−スはあるものの、正式の駐車場ではありません。標識を見て登山道に入るとすぐ、きれいな水の流れる沢を渡り、平らな道をしばら…
    雨飾山西尾根コースは、登山口に入るのに不便なので登山者こそ少ないものの、地元の大網地区の観光協会主催で7月第1日曜日に山開きの行事として大勢の人が登っています。 小谷温泉から林道の湯峠を越して入るか、…