【日帰り】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果851件中  801-820件
  • 日向大谷から両神山へ(表参道)

    日向大谷から両神山へ(表参道)

    三峰口駅から小鹿野町営バスに乗り、終点日向大谷口で下車します。ここまでタクシーを利用することもできます。日向大谷には民宿両神山荘と4箇所の駐車場、登山口には公衆トイレもあります。社務所のある両神神社里宮へは、道標に従い車道を離れて右手へ登るとすぐです。神社の狛犬はいずれも山犬で、オオカミ信仰であったことがわかります。 車道終点、民宿の下から山畑を横切るように山道がつけられています。案内板や登山届ボ…
    三峰口駅から小鹿野町営バスに乗り、終点日向大谷口で下車します。ここまでタクシーを利用することもできます。日向大谷には民宿両神山荘と4箇所の駐車場、登山口には公衆トイレもあります。社務所のある両神神社里…
  • 八丁尾根から両神山へ

    八丁尾根から両神山へ

    本コースはクサリ場が多いため距離の割には時間がかかります。春秋の休日には行列もでき待ち時間も多くなります。アクセスが良くないため、マイカーかタクシー利用が便利です。国道299号の志賀坂トンネル入口直前を左折し林道金山・志賀坂線に入ります。6km余りで八丁トンネル登山口の駐車場に着きます。道標に従って登山道に入るとすぐに急登となり5分ほどで最初のクサリ場です。さらに見通しのきかない樹林帯を登ると山腹のトラ…
    本コースはクサリ場が多いため距離の割には時間がかかります。春秋の休日には行列もでき待ち時間も多くなります。アクセスが良くないため、マイカーかタクシー利用が便利です。国道299号の志賀坂トンネル入口直前を…
  • 白井差新道から両神山へ

    白井差新道から両神山へ

    三峰口駅より小鹿野町営バスを利用し、小森で乗り換え、終点の白井差口まで入ります。バス停から林道を1時間ほど歩くと登山口の白井差です。現在は山中宅1軒のみの集落で、マイカーまたはタクシー利用の場合はここまで入れます。ゲート前には簡素なトイレもあります。 林道を終え山道になると谷が狭まり、正面に昇竜ノ滝が見えてきます。勢いよく一条に流れ落ちる見事な滝です。滝の左手を越えて進むと谷沿いの道になります。大…
    三峰口駅より小鹿野町営バスを利用し、小森で乗り換え、終点の白井差口まで入ります。バス停から林道を1時間ほど歩くと登山口の白井差です。現在は山中宅1軒のみの集落で、マイカーまたはタクシー利用の場合はここ…
  • 作場平から笠取山へ

    作場平から笠取山へ

    山頂直下に多摩川の水源である水干(水神社)を持つ笠取山は、多摩川流域の最奥に位置します。一帯は東京都水道局水源林事務所によって管理され、自然状態も良く、山道も整備され歩きやすいエリアです。JR塩山駅からタクシーで、登山口の作場平に入るのが良いでしょう。駐車場、トイレも完備されています。 緩やかな本谷沿いの道を登って本谷橋を渡り、ひと登りでヤブ沢との一休坂分岐。右へ登って行き、ミズナラの大木のある一…
    山頂直下に多摩川の水源である水干(水神社)を持つ笠取山は、多摩川流域の最奥に位置します。一帯は東京都水道局水源林事務所によって管理され、自然状態も良く、山道も整備され歩きやすいエリアです。JR塩山駅か…
  • 一ノ瀬高原から唐松尾山へ

    一ノ瀬高原から唐松尾山へ

    JR塩山駅からタクシーに乗車するか、マイカーを利用して三ノ瀬まで向かいます。駐車は、三ノ瀬の民宿「みはらし」を利用できます(有料)。この民宿のやや下(東)が登山口です。広い朝日谷沿いの道を40分ほどで牛王院下です。ここで将監峠への道を分け尾根上をたどります。登るにつれて、東に飛龍山、南には大菩薩嶺とそのすぐ右に富士山、遠く西には南アルプスが見えてきます。傾斜が緩くなると、ほどなく奥秩父主脈の稜線上で…
    JR塩山駅からタクシーに乗車するか、マイカーを利用して三ノ瀬まで向かいます。駐車は、三ノ瀬の民宿「みはらし」を利用できます(有料)。この民宿のやや下(東)が登山口です。広い朝日谷沿いの道を40分ほどで牛…
  • 三窪高原から倉掛山へ

    三窪高原から倉掛山へ

    起点となる柳沢峠へのアクセスは、JR塩山駅よりタクシーまたはバスを使います。峠には駐車場もあるので、往復の行程ならマイカーでのアクセスも便利です。 駐車場から竹森林道を少し登り、道標に従って山道に入ります。登りきると柳沢ノ頭で、尾根通しに進むとやがて三窪高原中央の分岐点に着きます。レンゲツツジの群落が広く分布しているので、6月中旬の花咲くシーズンには、ここからハンゼノ頭あたりまで多くの人で賑わいます…
    起点となる柳沢峠へのアクセスは、JR塩山駅よりタクシーまたはバスを使います。峠には駐車場もあるので、往復の行程ならマイカーでのアクセスも便利です。 駐車場から竹森林道を少し登り、道標に従って山道に入り…
  • 桜本コースから四阿屋山へ

    桜本コースから四阿屋山へ

    四阿屋山は、麓から2時間足らずで山頂に立つことができ、春から秋にかけて、手軽に登れる山です。セツブンソウ、ハナショウブ、ロウバイ、フクジュソウと季節によりさまざまな花を楽しむことができます。 登山口の小森、薬師堂近くには国民宿舎両神荘、道の駅両神温泉薬師の湯などがあり、一帯が両神国民休養地となっています。四阿屋山は薬師堂からのコースが一般的ですが、ここでは比較的静かに歩ける桜本コース、下山には鳥居…
    四阿屋山は、麓から2時間足らずで山頂に立つことができ、春から秋にかけて、手軽に登れる山です。セツブンソウ、ハナショウブ、ロウバイ、フクジュソウと季節によりさまざまな花を楽しむことができます。 登山口の…
  • 古池から秩父御岳山へ

    古池から秩父御岳山へ

    秩父御岳山は、麓の落合を故郷に持ち木曽の御嶽山を開いた普寛上人によって開山されました。 三峰口駅から町営バスに乗り、古池バス停で下車します。バスが来た道をわずかに戻り、「猪狩山御岳山登山口」という標識に従って登り始めます。猪狩神社を過ぎると急な登りです。補助ロープのついている箇所があります。道幅が狭く歩きにくい箇所もあるので慎重に登ります。やがて祠のあるピークに着きます。ここから約30分で猪狩山(…
    秩父御岳山は、麓の落合を故郷に持ち木曽の御嶽山を開いた普寛上人によって開山されました。 三峰口駅から町営バスに乗り、古池バス停で下車します。バスが来た道をわずかに戻り、「猪狩山御岳山登山口」という標…
  • 坂本から二子山へ

    坂本から二子山へ

    二子山は、その名の通り双耳峰で、石灰岩の岩峰はロッククライミングのゲレンデとしても有名です。 西武秩父駅から西武観光バスに乗車。小鹿野町役場で乗り換え、坂本バス停で下車します。バスの本数が少ないので、帰りも含めて事前に確認しておきましょう。バス停から少し戻って脇道に入り、仁平川沿いに進み、20分ほどで国道に出ます。登山道入口で右に折れると、案内表示やバイオトイレが設置されています。車道を少し歩くと…
    二子山は、その名の通り双耳峰で、石灰岩の岩峰はロッククライミングのゲレンデとしても有名です。 西武秩父駅から西武観光バスに乗車。小鹿野町役場で乗り換え、坂本バス停で下車します。バスの本数が少ないので…
  • 平瀬から三方崩山へ

    平瀬から三方崩山へ

    三方崩山は麓の平瀬の人たちに親しまれてきた山で道が整備されています。平瀬から「しらみずの湯」と「道の駅飛騨白山」を通り、道路の向かいの林道(道標あり)へ入って行きます。マイカーなら道の駅の駐車場から出発か、車高があれば林道終点まで行けます。 登山口はコンクリートの階段で、トチノキやサワグルミの多い道を高度差200mほど登りきると、ブナばかりの林となります。しばらく行くとブナの大木が次々と現れ、緩やか…
    三方崩山は麓の平瀬の人たちに親しまれてきた山で道が整備されています。平瀬から「しらみずの湯」と「道の駅飛騨白山」を通り、道路の向かいの林道(道標あり)へ入って行きます。マイカーなら道の駅の駐車場から…
  • 上小池から鳩ヶ湯新道・三ノ峰へ

    上小池から鳩ヶ湯新道・三ノ峰へ

    福井県側から唯一の登山道であり、春から秋まで、三ノ峰への日帰り登山によく利用されています。大野市街からのタクシーまたはマイカーの利用となります。登り口の上小池駐車場には、トイレがあります。 駐車場から林の中を下り、小池公園からの車道に出た所に刈込池自然研究路の登り口があります。ここから10分ほど車道を歩き、案内板のある登り口から階段を登ります。左の沢が近づいてきたら、すぐ上がベンチのある山越邸跡で…
    福井県側から唯一の登山道であり、春から秋まで、三ノ峰への日帰り登山によく利用されています。大野市街からのタクシーまたはマイカーの利用となります。登り口の上小池駐車場には、トイレがあります。 駐車場か…
  • 勝原から荒島岳へ

    勝原から荒島岳へ

    山の中腹は広くブナ林に覆われ、様々な花の咲く春から初夏と紅葉の秋が登山適期ですが、高山植物のお花畑に蝶が舞う夏の山頂も魅力があります。マイカー利用が一般的ですが、ここでは鉄道やバス利用の登山を紹介します。 勝原駅から国道158号に出て左方向に進んで、山側への車道を入るとすぐカドハラスキー場跡の駐車場に着きます。舗装道路を登り右にカーブすると石ころの多い道となり、元リフト終点を過ぎると登山道らしくなっ…
    山の中腹は広くブナ林に覆われ、様々な花の咲く春から初夏と紅葉の秋が登山適期ですが、高山植物のお花畑に蝶が舞う夏の山頂も魅力があります。マイカー利用が一般的ですが、ここでは鉄道やバス利用の登山を紹介し…
  • 温見峠から能郷白山へ

    温見峠から能郷白山へ

    白山を開山した泰澄大師が718(養老2)年に開いたと伝わる信仰の山で地元では権現山とも言い、根尾能郷の白山神社奥宮(白山権現奥の院)が山頂近くに祀られています。後述の能郷コースからが本来の道ですが、国道157号温見峠からの道ができて、マイカー利用で距離の短いこのコースを登る人が多くなりました。1等三角点があり展望が優れている上に、山頂付近はお花畑となるので人気がありますが、国道157号は冬期閉鎖され一車線部…
    白山を開山した泰澄大師が718(養老2)年に開いたと伝わる信仰の山で地元では権現山とも言い、根尾能郷の白山神社奥宮(白山権現奥の院)が山頂近くに祀られています。後述の能郷コースからが本来の道ですが、国道1…
  • ひるがの高原から大日ヶ岳へ

    ひるがの高原から大日ヶ岳へ

    白山山系を源とする四大河川のうち、唯一、太平洋に流れ下る長良川と日本海に注ぐ庄川および九頭竜川の分水嶺をなすのが大日ヶ岳。そのうち、長良川と庄川の分水嶺をたどるのが、ここで紹介するひるがの高原コースです。起点となるひるがの高原には、そのことを示す分水嶺公園やミズバショウの咲く湿原植物園、スキー場などがあり、四季を通じて多くの人が訪れています。バス利用の場合は、国道のひばりヶ丘バス停で下車しますが…
    白山山系を源とする四大河川のうち、唯一、太平洋に流れ下る長良川と日本海に注ぐ庄川および九頭竜川の分水嶺をなすのが大日ヶ岳。そのうち、長良川と庄川の分水嶺をたどるのが、ここで紹介するひるがの高原コース…
  • 小原から赤兎山へ

    小原から赤兎山へ

    起点の小原登山口(林道終点)へは、マイカーの利用が現実的です。小原集落の先にゲートがあり、通行は6月上旬から11月中旬の午前7時から午後5時までとなっています。また、自然保護協力金が必要です(一人400円)。ゲートから車で30分ほどの登山口駐車場(80~100台)には、水と簡易トイレもあります。 登山口からの山道は、平安時代に開かれたとされる越前禅定道で、沢沿いの緩い登りで福井・石川県境の小原峠に着きます。十字…
    起点の小原登山口(林道終点)へは、マイカーの利用が現実的です。小原集落の先にゲートがあり、通行は6月上旬から11月中旬の午前7時から午後5時までとなっています。また、自然保護協力金が必要です(一人400円)…
  • 小原から大長山へ

    小原から大長山へ

    大長山は、赤兎山に比べて距離が長く、道の状態からも難易度はやや高いです。両山を一度に登る場合は、相応の体力や小原林道のゲート閉門時間にも配慮が必要です。 小原登山口から小原峠までは小原から赤兎山へ(コースガイド)を参照して下さい。峠の十字路を左(北)に進みます。 ブナ林の中、刈安山を越え、さらにアップダウンを繰り返しながら高度を上げていきます。右手には白山が見…
    大長山は、赤兎山に比べて距離が長く、道の状態からも難易度はやや高いです。両山を一度に登る場合は、相応の体力や小原林道のゲート閉門時間にも配慮が必要です。 小原登山口から小原峠までは