【中部】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
359件
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検索結果359件中  341-359件
  • 室堂から釈迦新道へ

    室堂から釈迦新道へ

    御前峰に勝るとも劣らぬ展望が楽しめる白山第二の高峰大汝峰を通り、白山のほかのコースにはない高山植物との出会いや見事なブナ林歩きができる道です。下山の釈迦新道は、利用者は少なく静かな山歩きができますが、避難小屋がなく初心者向きではありません。市ノ瀬から釈迦岳までの日帰り登山にも使われます。別当出合から室堂、御前峰を経て千蛇ヶ池分岐までは砂防新道から御前峰・観光新道下…
    御前峰に勝るとも劣らぬ展望が楽しめる白山第二の高峰大汝峰を通り、白山のほかのコースにはない高山植物との出会いや見事なブナ林歩きができる道です。下山の釈迦新道は、利用者は少なく静かな山歩きができますが…
  • 室堂から加賀禅定道へ

    室堂から加賀禅定道へ

    加賀禅定道は、平安時代に開かれたとされる三禅定道の一つです。別当出合から室堂、御前峰を経て七倉山分岐までは、室堂から釈迦新道へ(コースガイド)を参照してください。 七倉山分岐から約15分の四塚山には、名の由来となった石積み塚があり、妖術を使う老婆と3匹の化け猫が埋められたという伝説があります。一帯はハクサンイチゲやハクサンコザクラなどの花園で、登りの際、ここで初め…
    加賀禅定道は、平安時代に開かれたとされる三禅定道の一つです。別当出合から室堂、御前峰を経て七倉山分岐までは、室堂から釈迦新道へ(コースガイド)を参照してください。 …
  • 室堂から中宮道へ

    室堂から中宮道へ

    室堂から中宮温泉までは約20kmあり、一日で下るのはかなりの健脚向きです。ここでは、途中のゴマ平避難小屋に泊まり、白山ならではの自然と温泉をゆっくり楽しみます。別当出合から室堂までは、砂防新道から御前峰・観光新道下山(コースガイド)を参照してください。 室堂から山頂への道に入ってすぐの分岐を左折します。緩い勾配で御前峰を巻き、千蛇ヶ池分岐を経て、大汝峰南の分岐で右…
    室堂から中宮温泉までは約20kmあり、一日で下るのはかなりの健脚向きです。ここでは、途中のゴマ平避難小屋に泊まり、白山ならではの自然と温泉をゆっくり楽しみます。別当出合から室堂までは、砂防新道から御前峰・観光新道下山(コースガイド)と室堂から中宮道へ(コースガイド)を参照ください。 ゴマ平避難小屋の後方にある道標に…
    白山山頂から石川・岐阜県境に沿うように北東に続く長い道で、全コースを歩く人は少ないものの、中宮道と合わせて白山の奥深い原生自然を味わえる道です。別当出合から室堂、御前峰を経てゴマ平避難小屋までは
  • 平瀬道から室堂・御前峰へ

    平瀬道から室堂・御前峰へ

    岐阜県側からの一般コースで利用者も多く、ブナ林やお花畑、尾根筋からの展望に優れています。マイカー利用が一般的ですが車道は狭く、工事や通行止めもあるので注意が必要です。 白水湖畔の駐車場横にトイレと水場があり、歩き始めるとすぐに立派なブナ林の続く登りとなります。時々、白水湖の水面を見ながら行くとブナからダケカンバの高木林へと変わります。やがて白水湖右岸の別山へと続く尾根が見え、御前峰と剣ヶ峰の2つの…
    岐阜県側からの一般コースで利用者も多く、ブナ林やお花畑、尾根筋からの展望に優れています。マイカー利用が一般的ですが車道は狭く、工事や通行止めもあるので注意が必要です。 白水湖畔の駐車場横にトイレと水…
  • 平瀬から三方崩山へ

    平瀬から三方崩山へ

    三方崩山は麓の平瀬の人たちに親しまれてきた山で道が整備されています。平瀬から「しらみずの湯」と「道の駅飛騨白山」を通り、道路の向かいの林道(道標あり)へ入って行きます。マイカーなら道の駅の駐車場から出発か、車高があれば林道終点まで行けます。 登山口はコンクリートの階段で、トチノキやサワグルミの多い道を高度差200mほど登りきると、ブナばかりの林となります。しばらく行くとブナの大木が次々と現れ、緩やか…
    三方崩山は麓の平瀬の人たちに親しまれてきた山で道が整備されています。平瀬から「しらみずの湯」と「道の駅飛騨白山」を通り、道路の向かいの林道(道標あり)へ入って行きます。マイカーなら道の駅の駐車場から…
  • 南竜ヶ馬場から石徹白へ

    南竜ヶ馬場から石徹白へ

    南竜ヶ馬場から石徹白に至るこの道は、石徹白道または南縦走路と呼ばれていますが、平安時代に開かれたとされる三禅定道の一つ、美濃禅定道なのです。ほぼ古道通りに歩かれ続けてきたことがこの道の特徴であり、途中の天池にある六兵衛室跡や別山平にある別山室跡の石垣、様々ないわれや伝説の地など、白山信仰の歴史を感じながら歩けるのも大きな魅力です。また、南竜ヶ馬場から別山、三ノ峰と、次々に現れるお花畑にも目を奪わ…
    南竜ヶ馬場から石徹白に至るこの道は、石徹白道または南縦走路と呼ばれていますが、平安時代に開かれたとされる三禅定道の一つ、美濃禅定道なのです。ほぼ古道通りに歩かれ続けてきたことがこの道の特徴であり、途…
  • 上小池から鳩ヶ湯新道・三ノ峰へ

    上小池から鳩ヶ湯新道・三ノ峰へ

    福井県側から唯一の登山道であり、春から秋まで、三ノ峰への日帰り登山によく利用されています。大野市街からのタクシーまたはマイカーの利用となります。登り口の上小池駐車場には、トイレがあります。 駐車場から林の中を下り、小池公園からの車道に出た所に刈込池自然研究路の登り口があります。ここから10分ほど車道を歩き、案内板のある登り口から階段を登ります。左の沢が近づいてきたら、すぐ上がベンチのある山越邸跡で…
    福井県側から唯一の登山道であり、春から秋まで、三ノ峰への日帰り登山によく利用されています。大野市街からのタクシーまたはマイカーの利用となります。登り口の上小池駐車場には、トイレがあります。 駐車場か…
  • 勝原から荒島岳へ

    勝原から荒島岳へ

    山の中腹は広くブナ林に覆われ、様々な花の咲く春から初夏と紅葉の秋が登山適期ですが、高山植物のお花畑に蝶が舞う夏の山頂も魅力があります。マイカー利用が一般的ですが、ここでは鉄道やバス利用の登山を紹介します。 勝原駅から国道158号に出て左方向に進んで、山側への車道を入るとすぐカドハラスキー場跡の駐車場に着きます。舗装道路を登り右にカーブすると石ころの多い道となり、元リフト終点を過ぎると登山道らしくなっ…
    山の中腹は広くブナ林に覆われ、様々な花の咲く春から初夏と紅葉の秋が登山適期ですが、高山植物のお花畑に蝶が舞う夏の山頂も魅力があります。マイカー利用が一般的ですが、ここでは鉄道やバス利用の登山を紹介し…
  • 温見峠から能郷白山へ

    温見峠から能郷白山へ

    白山を開山した泰澄大師が718(養老2)年に開いたと伝わる信仰の山で地元では権現山とも言い、根尾能郷の白山神社奥宮(白山権現奥の院)が山頂近くに祀られています。後述の能郷コースからが本来の道ですが、国道157号温見峠からの道ができて、マイカー利用で距離の短いこのコースを登る人が多くなりました。1等三角点があり展望が優れている上に、山頂付近はお花畑となるので人気がありますが、国道157号は冬期閉鎖され一車線部…
    白山を開山した泰澄大師が718(養老2)年に開いたと伝わる信仰の山で地元では権現山とも言い、根尾能郷の白山神社奥宮(白山権現奥の院)が山頂近くに祀られています。後述の能郷コースからが本来の道ですが、国道1…
  • ひるがの高原から大日ヶ岳へ

    ひるがの高原から大日ヶ岳へ

    白山山系を源とする四大河川のうち、唯一、太平洋に流れ下る長良川と日本海に注ぐ庄川および九頭竜川の分水嶺をなすのが大日ヶ岳。そのうち、長良川と庄川の分水嶺をたどるのが、ここで紹介するひるがの高原コースです。起点となるひるがの高原には、そのことを示す分水嶺公園やミズバショウの咲く湿原植物園、スキー場などがあり、四季を通じて多くの人が訪れています。バス利用の場合は、国道のひばりヶ丘バス停で下車しますが…
    白山山系を源とする四大河川のうち、唯一、太平洋に流れ下る長良川と日本海に注ぐ庄川および九頭竜川の分水嶺をなすのが大日ヶ岳。そのうち、長良川と庄川の分水嶺をたどるのが、ここで紹介するひるがの高原コース…
  • 小原から赤兎山へ

    小原から赤兎山へ

    起点の小原登山口(林道終点)へは、マイカーの利用が現実的です。小原集落の先にゲートがあり、通行は6月上旬から11月中旬の午前7時から午後5時までとなっています。また、自然保護協力金が必要です(一人400円)。ゲートから車で30分ほどの登山口駐車場(80~100台)には、水と簡易トイレもあります。 登山口からの山道は、平安時代に開かれたとされる越前禅定道で、沢沿いの緩い登りで福井・石川県境の小原峠に着きます。十字…
    起点の小原登山口(林道終点)へは、マイカーの利用が現実的です。小原集落の先にゲートがあり、通行は6月上旬から11月中旬の午前7時から午後5時までとなっています。また、自然保護協力金が必要です(一人400円)…
  • 小原から大長山へ

    小原から大長山へ

    大長山は、赤兎山に比べて距離が長く、道の状態からも難易度はやや高いです。両山を一度に登る場合は、相応の体力や小原林道のゲート閉門時間にも配慮が必要です。 小原登山口から小原峠までは小原から赤兎山へ(コースガイド)を参照して下さい。峠の十字路を左(北)に進みます。 ブナ林の中、刈安山を越え、さらにアップダウンを繰り返しながら高度を上げていきます。右手には白山が見…
    大長山は、赤兎山に比べて距離が長く、道の状態からも難易度はやや高いです。両山を一度に登る場合は、相応の体力や小原林道のゲート閉門時間にも配慮が必要です。 小原登山口から小原峠までは