【中級者向け】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果603件中  461-480件
  • 筑波山神社から筑波山最高峰の女体山へ

    筑波山神社から筑波山最高峰の女体山へ

    登山口の筑波山神社入口バス停まではつくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスを利用します。 筑波山神社に参拝して神社右手の道を進み千寺川を渡って登山道に入ります。この登山道は白雲橋コースと呼ばれていて女体山への表参道で登山道入口には石鳥居があります。つつじヶ丘分岐までは擬木の階段、木の根、岩のゴロゴロした道が続きます。25丁目を過ぎ大杉の間を通り抜け小さな岩場を登れば弁慶茶屋跡です。ここからは、…
    登山口の筑波山神社入口バス停まではつくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスを利用します。 筑波山神社に参拝して神社右手の道を進み千寺川を渡って登山道に入ります。この登山道は白雲橋コースと呼ばれて…
  • 加波山を中心とした山塊を北から縦走

    加波山を中心とした山塊を北から縦走

    スタートはJR水戸線の岩瀬駅。この駅は長大な「つくば霞ヶ浦りんりんロード」サイクリングコースの起終点にもなっています。 岩瀬駅を出て右手に進みます。指導標に従って進みますが、街の中を歩いても、線路沿いを歩いても大差はありません。JR水戸線を踏切で渡り南に進みます。途中に「関東ふれあいの道、御嶽山・雨引山」の看板がありほどなく登山口に到着です。 まずは筑波山塊最北の御嶽山を目指し登って行きます。御…
    スタートはJR水戸線の岩瀬駅。この駅は長大な「つくば霞ヶ浦りんりんロード」サイクリングコースの起終点にもなっています。 岩瀬駅を出て右手に進みます。指導標に従って進みますが、街の中を歩いても、線路沿…
  • 愛宕山から吾国山へ花と岩の縦走路

    愛宕山から吾国山へ花と岩の縦走路

    スタートはJR常磐線の岩間駅。駅から西に見える山がこれから登る愛宕山です。 指導標に導かれて駅前の商店街を通り抜けあたご天狗通りを行きます。車道が左にカーブして登りになる手前から登山道に入ります。少し登ると愛宕神社二の鳥居がありトイレもあります。さらに登り車道を横切って駐車場の奥の登山道に入ります。三の鳥居をくぐって車道の反対側に渡り愛宕神社への急な階段を登っていきます。愛宕山山頂に祀られている…
    スタートはJR常磐線の岩間駅。駅から西に見える山がこれから登る愛宕山です。 指導標に導かれて駅前の商店街を通り抜けあたご天狗通りを行きます。車道が左にカーブして登りになる手前から登山道に入ります。少…
  • 奥久慈男体山から袋田の滝へ

    奥久慈男体山から袋田の滝へ

    スタートのJR水郡線の上小川駅を出たら駅前通りを右手に進みます。国道118号をくぐり小さな橋の手前を左側に入って行きます。指導標が無いのでやや不安になりますが、道なりにカーブを曲がり登ると学校のグラウンドが見えてきます。グラウンドの脇を右に曲がると男体山登山道の指導標が現れます。杉林の中の細い尾根道を進むとやがて奥久慈パノラマ林道に出ます。右に進んでいくと所々南側の山が見え正面にこれから登る男体山が…
    スタートのJR水郡線の上小川駅を出たら駅前通りを右手に進みます。国道118号をくぐり小さな橋の手前を左側に入って行きます。指導標が無いのでやや不安になりますが、道なりにカーブを曲がり登ると学校のグラウン…
  • 大円地から奥久慈男体山へ

    大円地から奥久慈男体山へ

    スタートは水郡線の西金駅です。駅を出て駅前通りを右に進みます。左手に坂を上がり国道118号を渡ったら、車道を真っ直ぐ進みます。前方に山並みを見ながら20分程で湯沢集落に着きます。右に曲がればつつじヶ丘や篭岩山方面ですがここは直進します。しばらく歩くと「1650万年前のゾウ類足跡化石」の看板が現れて少し驚きます。弘法堂入口や古分屋敷を通って坂道を上がって行きますが、この辺りから坊主岩や鷹取岩の迫力ある姿を見…
    スタートは水郡線の西金駅です。駅を出て駅前通りを右に進みます。左手に坂を上がり国道118号を渡ったら、車道を真っ直ぐ進みます。前方に山並みを見ながら20分程で湯沢集落に着きます。右に曲がればつつじヶ丘や篭…
  • 生瀬富士から袋田の滝へ

    生瀬富士から袋田の滝へ

    JR水郡線の袋田駅からスタートします。駅を出て水郡線の踏切を渡ると少し先に「日本二十五勝、袋田の滝」の石碑があります。袋田小学校を過ぎ滝川を橋で2回渡ったら、大子町営第一駐車場の手前にある生瀬富士登山口の標識に従って進んでいきます。真っ直ぐ進むと硯工房があり右側の民家の裏が登山道入口です。登山道は沢沿いの高みに付いていて、暫く歩いて左側の尾根に取り付きます。この尾根はなかなか急な登りで稜線に出る手前…
    JR水郡線の袋田駅からスタートします。駅を出て水郡線の踏切を渡ると少し先に「日本二十五勝、袋田の滝」の石碑があります。袋田小学校を過ぎ滝川を橋で2回渡ったら、大子町営第一駐車場の手前にある生瀬富士登山口…
  • 上小川駅から鷲の巣山へ

    上小川駅から鷲の巣山へ

    JR水郡線の上小川駅が登山のスタートです。駅前の道を左側に進み、三差路を直進します。しばらく行くと右手から国道118号が合流します。奥久慈橋を渡り「うるしの森」の看板のある所で国道と分かれて左に登って行きます。少し先で左に曲がって行くと鷲の巣山への道標が現れるので、ここを右手に入って行きます。盛夏だと草深いですが踏み跡ははっきりしています。さらに右に進むと山道らしくなります。尾根に出て鷲の巣山方面の指…
    JR水郡線の上小川駅が登山のスタートです。駅前の道を左側に進み、三差路を直進します。しばらく行くと右手から国道118号が合流します。奥久慈橋を渡り「うるしの森」の看板のある所で国道と分かれて左に登って行き…
  • 吉田ルート

    吉田ルート

    北口、裏口とも呼ばれた吉田口は、北口本宮冨士浅間神社を起点とする富士講で栄えた登拝道です。小御嶽神社の建つ船津口五合目(現在の富士スバルライン五合目)までバスで達せられるようになって登山者の流れは一変し、現在は吉田ルートとして富士登山道中で最多の登山者数を誇ります。なお吉田ルートの基調色は黄色です。 スバルライン五合目の標高は2305m。宿泊施設や売店が立ち並ぶ広場を抜けると登山道に導かれます。眺め…
    北口、裏口とも呼ばれた吉田口は、北口本宮冨士浅間神社を起点とする富士講で栄えた登拝道です。小御嶽神社の建つ船津口五合目(現在の富士スバルライン五合目)までバスで達せられるようになって登山者の流れは一…
  • 富士宮ルート

    富士宮ルート

    富士山本宮浅間大社の建つ大宮(現在の富士宮)から富士山頂を目指す修験の道が富士表口、大宮口と呼ばれ栄えた富士宮口(三島口)です。富士宮ルートとしての登山起点、五合目の標高は2380m。富士山の各五合目にあって最高所に位置します。下山専用道を持たないゆえ下山者も加わり混雑も見られますが、山頂へ至る最短路として吉田ルートに次ぐ人気を誇ります。ルートの基調色は青色。 森林限界上に位置する富士宮口五合目バス停…
    富士山本宮浅間大社の建つ大宮(現在の富士宮)から富士山頂を目指す修験の道が富士表口、大宮口と呼ばれ栄えた富士宮口(三島口)です。富士宮ルートとしての登山起点、五合目の標高は2380m。富士山の各五合目にあ…
  • 須走ルート

    須走ルート

    東口と呼ばれた須走口は、東口本宮須走浅間神社を起点とした古い歴史を誇る富士登山道です。須走ルートとしての登山起点は、標高1970mの須走口五合目。吉田・富士宮両ルートの五合目より数百m低いものの、これら2ルートの混雑に比せば、比較的落ち着いています。ルートの基調色は赤色に設定されています。 須走口五合目から2軒の山小屋の軒先を抜け、ミヤマハンノキやダケカンバなどが主体の樹陰の道をたどります。下山道をあ…
    東口と呼ばれた須走口は、東口本宮須走浅間神社を起点とした古い歴史を誇る富士登山道です。須走ルートとしての登山起点は、標高1970mの須走口五合目。吉田・富士宮両ルートの五合目より数百m低いものの、これら…
  • 御殿場ルート

    御殿場ルート

    東表口と呼ばれた御殿場口は1883(明治16)年、御殿場から須山口(南口)下部に連結して開削された新道です。登山起点の新五合目は標高1440mと、他の三登山道に比して圧倒的に低く、山頂までの距離も長大ですが、落ち着いた雰囲気と大砂走り下山道の存在により根強い支持も得ています。ルートを表す基調色は緑色です。 御殿場口新五合目バス停からひと登りした大石茶屋からは、小さな蛇行を繰り返しながら緩やかな砂礫の斜面をた…
    東表口と呼ばれた御殿場口は1883(明治16)年、御殿場から須山口(南口)下部に連結して開削された新道です。登山起点の新五合目は標高1440mと、他の三登山道に比して圧倒的に低く、山頂までの距離も長大ですが、落…
  • 水ヶ塚公園から須山口~宝永山周回

    水ヶ塚公園から須山口~宝永山周回

    南口とも呼ばれた須山口は、古くから存在したという富士登山道ですが、宝永の大噴火で須山口五合目付近が消滅。安永年間に復興もされましたが廃れてしまいます。これが平成に入り、須山浅間神社から水ヶ塚公園~現六合目間を登山歩道、旧二合八勺から須山御胎内~水ヶ塚公園間を下山歩道として整備・復興されました。水ヶ塚公園を起点に、宝永山山頂を介して須山口の両歩道を周回します。 須山口登山歩道の入口は水ヶ塚公園の駐…
    南口とも呼ばれた須山口は、古くから存在したという富士登山道ですが、宝永の大噴火で須山口五合目付近が消滅。安永年間に復興もされましたが廃れてしまいます。これが平成に入り、須山浅間神社から水ヶ塚公園~現…
  • 達磨石から三ツ峠山~母ノ白滝

    達磨石から三ツ峠山~母ノ白滝

    三つ峠駅を出て左へ進み、富士急行線のガードをくぐります。三ッ峠グリーンセンターのY字を左に取り、柄杓流川に沿う舗装道をたどります。その途上、神鈴の滝遊歩道を経由するとよいでしょう。登山道に入るとすぐ達磨石が鎮座します。ここから八十八大師までは急登の連続です。三ツ峠信仰を物語る数々の遺構を傍らに高度を上げていき、八十八大師からは一転、左方向へと山肌を巻き登っていきます。屏風岩の基部を横切って山頂台…
    三つ峠駅を出て左へ進み、富士急行線のガードをくぐります。三ッ峠グリーンセンターのY字を左に取り、柄杓流川に沿う舗装道をたどります。その途上、神鈴の滝遊歩道を経由するとよいでしょう。登山道に入るとすぐ…
  • 黒岳から御坂主稜線を大石峠へ

    黒岳から御坂主稜線を大石峠へ

    三ツ峠入口バス停は国道137号上、新御坂トンネルの河口湖側にあります。三差路を天下茶屋へとわずかに進んだ左手が御坂峠越えの古道、御坂路の入口です。つづら折れの登りで御坂峠に上がれば、稜線縦走の始まりです。自然林の美しい穏やかな道は、1646m標高点を経て露岩まじりの急坂に変わります。傾斜が緩み北面からの登山道を合せたわずか先が黒岳山頂です。広々として木々に囲まれた山頂ですが、南側へ数分たどったテラスから…
    三ツ峠入口バス停は国道137号上、新御坂トンネルの河口湖側にあります。三差路を天下茶屋へとわずかに進んだ左手が御坂峠越えの古道、御坂路の入口です。つづら折れの登りで御坂峠に上がれば、稜線縦走の始まりです…
  • 毛無山から十二ヶ岳~鬼ヶ岳

    毛無山から十二ヶ岳~鬼ヶ岳

    毛無山登山口バス停で下車、文化洞トンネルの左手から尾根上に上がり右へ折れます。急登で三角点峰を越えると雑木林が美しい長浜分岐で、ここからは山頂へ向け最後の登りが始まります。山頂直下は笹とカヤトが覆う草原状で、山中湖から西富士方面まで広がるパノラマを傍らに毛無山山頂に立ちます。山頂から西へ歩を進めると、「一ヶ岳」の標識が現れます。十二ヶ岳までは鎖やロープを使った登下降や、岩尾根を右へ左へと巻き進ん…
    毛無山登山口バス停で下車、文化洞トンネルの左手から尾根上に上がり右へ折れます。急登で三角点峰を越えると雑木林が美しい長浜分岐で、ここからは山頂へ向け最後の登りが始まります。山頂直下は笹とカヤトが覆う…
  • 毛無山からタカデッキ~雨ヶ岳

    毛無山からタカデッキ~雨ヶ岳

    毛無山山頂へは高差1100m余の登高となり、富士登山を除いた当該エリアでは三ツ峠山表登山道と並ぶスケールです。バス便は限られるので、現地前泊やタクシー併用なども考慮し、念入りかつ余裕をもった計画を立てましょう。 朝霧グリーンパーク入口バス停から西側に分かれる車道を進みます。行く手には毛無山の大きな山体が反り立ちます。麓地区の丁字を左に折れた先が、登山道案内板が設置された毛無山登山口です。金山沢左岸に…
    毛無山山頂へは高差1100m余の登高となり、富士登山を除いた当該エリアでは三ツ峠山表登山道と並ぶスケールです。バス便は限られるので、現地前泊やタクシー併用なども考慮し、念入りかつ余裕をもった計画を立てま…
  • 鳥倉登山口から塩見岳へ

    鳥倉登山口から塩見岳へ

    塩見岳はアルペン的なその凛とした姿から、多くの登山者を魅了して止まない山です。しかし鳥倉登山口から三伏峠まではガレ場や桟道の多いトラバース、塩見小屋から上部では岩稜帯の急登があり、危険度の高い山である事を念頭に入山してください。 鳥倉登山口の広場で登山バスを下車し、手入れされた植林帯を登って行きます。登山道には三伏峠までの距離を示した1/10毎の標識があるので、以降のペース配分の参考になります。尾根…
    塩見岳はアルペン的なその凛とした姿から、多くの登山者を魅了して止まない山です。しかし鳥倉登山口から三伏峠まではガレ場や桟道の多いトラバース、塩見小屋から上部では岩稜帯の急登があり、危険度の高い山であ…
  • 椹島から荒川岳・小河内岳縦走

    椹島から荒川岳・小河内岳縦走

    荒川東岳は大井川西俣の支流である悪沢の源頭である事から悪沢岳とも呼ばれ、百名山の著者深田久弥がその呼び名にこだわりました。荒涼とした大岩の間を縫う山頂部の縦走では、その名を実感できます。荒川前岳から三伏峠間は南アルプス南部主脈の中では最も登山者が少ない静かな山旅になります。そして小河内岳からの荒川三山、加えて烏帽子岳からの塩見岳の眺望は、長い縦走のフィナーレを飾るにふさわしい感動を登山者に与えて…
    荒川東岳は大井川西俣の支流である悪沢の源頭である事から悪沢岳とも呼ばれ、百名山の著者深田久弥がその呼び名にこだわりました。荒涼とした大岩の間を縫う山頂部の縦走では、その名を実感できます。荒川前岳から…
  • 椹島から赤石岳・荒川岳周遊

    椹島から赤石岳・荒川岳周遊

    赤石岳から荒川岳をめぐるコースは、展望やお花畑を満喫できて南アルプスの良い所取りですが、危険箇所も随所にあります。危険箇所を安全な登り方向で通過し、さらにお花畑を目の高さで楽しむには、良く歩かれる反時計回りではなく時計回りの本コースをお勧めします。また縦走を楽しむには山中3泊が体力的にも良いでしょう。なお反時計回り2泊の登山者の北沢源頭での事故が多発しています。 椹島登山基地から赤石小屋までは、展…
    赤石岳から荒川岳をめぐるコースは、展望やお花畑を満喫できて南アルプスの良い所取りですが、危険箇所も随所にあります。危険箇所を安全な登り方向で通過し、さらにお花畑を目の高さで楽しむには、良く歩かれる反…
  • 椹島から聖岳・赤石岳周遊

    椹島から聖岳・赤石岳周遊

    聖岳から赤石岳周遊は、荒川岳〜三伏峠間に次いで登山者の少ないコースです。山小屋間の距離が長く、ハードさにおいて南アルプス南部随一です。しかし南アルプス南部のスケール感を味わうには最高で、コースの変化にも富んでいます。 椹島からスタートします。聖沢登山口から聖平小屋間はほかの南アルプス登山道と異なる長いトラバースコースで、大雨被害の残る聖沢吊橋までと、乗越から岩頭滝見台間の2箇所は、沢やガレ場の横断…
    聖岳から赤石岳周遊は、荒川岳〜三伏峠間に次いで登山者の少ないコースです。山小屋間の距離が長く、ハードさにおいて南アルプス南部随一です。しかし南アルプス南部のスケール感を味わうには最高で、コースの変化…