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百名山

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検索結果105件中 21-40件
  • 月山

    月山

    山形県の中央に位置する信仰の山、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)の主峰。古来から多くの人々が訪れ、俳人芭蕉も訪れて「雲の峰幾つ崩れて月の山」と詠んでいます。鳥海山とともに東北を代表する名山といえます。
    山形県の中央に位置する信仰の山、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)の主峰。古来から多くの人々が訪れ、俳人芭蕉も訪れて「雲の峰幾つ崩れて月の山」と詠んでいます。鳥海山とともに東北を代表する名山といえます。
  • 朝日岳<大朝日岳>

    朝日岳<大朝日岳>

    日本百名山。朝日連峰の主峰。見る方角により形は異なりますが、主稜線北側からの眺めが最も尖ったきれいな形に見えます。山頂からは360度の大展望が開け、遠くまで見渡せます。各登山口からの尾根が集合する山頂なので、入山下山の組み合わせを何通りも考えられるのも魅力です。
    日本百名山。朝日連峰の主峰。見る方角により形は異なりますが、主稜線北側からの眺めが最も尖ったきれいな形に見えます。山頂からは360度の大展望が開け、遠くまで見渡せます。各登山口からの尾根が集合する山頂な…
  • 飯豊山

    飯豊山

    飯豊連峰の主峰で、一等三角点が設置されていて、眺望絶佳を堪能できます。わらじを履き替えた草履塚から神域に入り、御前坂を登りきった山頂域には、一ノ王子から五ノ王子(三角点)まで5人の王子が祀られていたといわれています。現在は本山小屋と一緒の石垣の中にある飯豊山神社に詣でることができます。地元では山頂一帯を飯豊本山と呼ぶ人が多く、かつての登山道は全て山頂の飯豊山神社を目指していました。今でも川入口からの…
    飯豊連峰の主峰で、一等三角点が設置されていて、眺望絶佳を堪能できます。わらじを履き替えた草履塚から神域に入り、御前坂を登りきった山頂域には、一ノ王子から五ノ王子(三角点)まで5人の王子が祀られていたとい…
  • 筑波山

    筑波山

    古来より「東の筑波、西の富士」と言われ、山頂付近は御幸ヶ原を挟んで、最高峰の女体山、男体山の双耳峰を形成しています。見る角度によってその山容を変える関東の名山です。各方面から登山道が通じており、四季を通して変化のある登山が可能です。
    古来より「東の筑波、西の富士」と言われ、山頂付近は御幸ヶ原を挟んで、最高峰の女体山、男体山の双耳峰を形成しています。見る角度によってその山容を変える関東の名山です。各方面から登山道が通じており、四季…
  • 那須岳<茶臼岳>

    那須岳<茶臼岳>

    「日本百名山」の那須岳を代表する火の山で、無間地獄ほか多くの噴気孔を開き、盛んに噴煙を上げています。幾度か活発に活動し、最も新しい爆発は1963年7月。標高1680mまでロープウェイで登れるので、ラクラク登頂できます。
    「日本百名山」の那須岳を代表する火の山で、無間地獄ほか多くの噴気孔を開き、盛んに噴煙を上げています。幾度か活発に活動し、最も新しい爆発は1963年7月。標高1680mまでロープウェイで登れるので、ラクラク登頂で…
  • 男体山

    男体山

    関東一円から綺麗なプリン型の山容として見つけることができる日本百名山。その目立つ存在から古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には二荒山神社の奥宮が祀られています。男体山の噴火に伴う熔岩は、湯川をせき止め中禅寺湖や戦場ヶ原を作りました。その標高は最近まで2484mとされ、栃木県最西部の山であることから「西(24)のはし(84)」と覚えられてきましたが、2003年の再測量によって2m高い事が判明しました。
    関東一円から綺麗なプリン型の山容として見つけることができる日本百名山。その目立つ存在から古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には二荒山神社の奥宮が祀られています。男体山の噴火に伴う熔岩は、湯川をせき止…
  • 白根山

    白根山

    栃木県と群馬県の県境に位置する日本百名山。日本各地に同名の山があるため、日光白根山と呼ばれることが多いです。関東以北の最高峰でもあるこの山は、近年に何度も噴火を繰り返してきた活火山で、頂上一帯は熔岩が押し出されて出来たドーム状の山容をしており、どこから見ても目立つ存在です。
    栃木県と群馬県の県境に位置する日本百名山。日本各地に同名の山があるため、日光白根山と呼ばれることが多いです。関東以北の最高峰でもあるこの山は、近年に何度も噴火を繰り返してきた活火山で、頂上一帯は熔岩…
  • 皇海山

    皇海山

    足尾山地は、南は桐生の裏山から、北は日光まで連なる大きな山地です。皇海山は台形に近いドーム型の独特の山容で、足尾側から無人小屋に泊まって登山します。庚申山は、庚申講など宗教登山の山として登られてきました。この山で名付けられた食虫植物のコウシンソウが生えています。袈裟丸山は、宗教とツツジの山。特にアカヤシオとシロヤシオ、アズマシャクナゲ、ヤマツツジなどが群落になります。渡良瀬川源流域の足尾には江戸…
    足尾山地は、南は桐生の裏山から、北は日光まで連なる大きな山地です。皇海山は台形に近いドーム型の独特の山容で、足尾側から無人小屋に泊まって登山します。庚申山は、庚申講など宗教登山の山として登られてきま…
  • 赤城山<黒檜山>

    赤城山<黒檜山>

    赤城山は関東平野の北側に位置する広大な裾野が伸びる火山です。赤城山という名前のピークはなく、最高峰の黒檜山、第二の地蔵岳、第三の鈴ヶ岳など、多くのピークが並びます。山頂付近まで車道が通っており、アプローチがよく、登山道も多く、さまざまなコースを歩くことができる山です。アカギツツジの別名を持つアカヤシオをはじめ、シロヤシオやレンゲツツジなど、ツツジの多い山でもあります。
    赤城山は関東平野の北側に位置する広大な裾野が伸びる火山です。赤城山という名前のピークはなく、最高峰の黒檜山、第二の地蔵岳、第三の鈴ヶ岳など、多くのピークが並びます。山頂付近まで車道が通っており、アプ…
  • 駒ヶ岳

    駒ヶ岳

    日本百名山。尾瀬の北東端にそびえるどっしりとした山容の山です。登り始めは苦しい急登ですが、尾根上のなだらかな山容に広がる湿原と、ハクサンコザクラのお花畑などは一見の価値があります。山頂直下には尾瀬で唯一標高2000m以上に建てられた山小屋があり、ここに宿泊しながらの夕暮れや明け方の風景はまさに神苑と言えます。
    日本百名山。尾瀬の北東端にそびえるどっしりとした山容の山です。登り始めは苦しい急登ですが、尾根上のなだらかな山容に広がる湿原と、ハクサンコザクラのお花畑などは一見の価値があります。山頂直下には尾瀬で…
  • 平ヶ岳

    平ヶ岳

    広くなだらかな山頂を持つため、平ヶ岳と命名されました。平凡な名前からなのでしょうか。意外に百名山の山だということを知らない人も多いようです。どこがピークなのか分からないほど広い山頂には草原が広がり、小さな池がそこかしこにちりばめられています。高山植物も豊富で展望は360度。巻機山や尾瀬の燧ヶ岳、会津駒ヶ岳などが眺められます。登山口の平ヶ岳登山口までのアクセスに時間はかかりますが、一度は登ってみたい山…
    広くなだらかな山頂を持つため、平ヶ岳と命名されました。平凡な名前からなのでしょうか。意外に百名山の山だということを知らない人も多いようです。どこがピークなのか分からないほど広い山頂には草原が広がり、…
  • 燧ヶ岳<柴安嵓>

    燧ヶ岳<柴安嵓>

    日本百名山。約35万年前の噴火によってできた比較的若い山。東北地方と北海道を合わせての最高峰。尾瀬の真ん中にそびえる独立峰のため、山頂からは360度の大パノラマが広がります。尾瀬を開山した平野長蔵氏が信仰登山を行った山でもあり、山頂に祠を建てた8月10日は「燧祭り」と呼ばれ、ご来光登山が行われています。標高の覚え方は「兄さんゴロゴロ燧で昼寝」。
    日本百名山。約35万年前の噴火によってできた比較的若い山。東北地方と北海道を合わせての最高峰。尾瀬の真ん中にそびえる独立峰のため、山頂からは360度の大パノラマが広がります。尾瀬を開山した平野長蔵氏が信仰…
  • 至仏山

    至仏山

    日本百名山。オゼソウやホソバヒナウスユキソウといった、特殊な地質に成立する貴重な高山植物の宝庫。関東圏から日帰り可能なうえ、登山口から約3時間で登頂できるため、毎年多くの登山者が訪れます。5月の大型連休時に10日間ほど開山したのち、高山植物の芽吹きの保護のため6月末まで閉山となります。標高の覚え方は「ふぅふぅふぅ、やっと登った至仏山」。
    日本百名山。オゼソウやホソバヒナウスユキソウといった、特殊な地質に成立する貴重な高山植物の宝庫。関東圏から日帰り可能なうえ、登山口から約3時間で登頂できるため、毎年多くの登山者が訪れます。5月の大型連…
  • 武尊山

    武尊山

    尾瀬の山、谷川連峰、赤城山などに囲まれるようにそびえ立つ大きな火山。山麓には広大なブナ林が広がります。上州武尊山と呼ばれることもあります。公共交通の便が悪いうえ、山中には避難小屋や宿泊施設はなく、いくつかある登山道のどのコースを選んでも、コースタイムが長くきつめの日帰り登山になります。山腹の玉原湿原は、鹿俣山、尼ヶ禿山などの低山登山の起点になっています。山麓にはリンゴ園やブドウ園があります
    尾瀬の山、谷川連峰、赤城山などに囲まれるようにそびえ立つ大きな火山。山麓には広大なブナ林が広がります。上州武尊山と呼ばれることもあります。公共交通の便が悪いうえ、山中には避難小屋や宿泊施設はなく、い…
  • 駒ヶ岳

    駒ヶ岳

    越後三山を形成する1山。別名を魚沼駒ヶ岳ともいいます。山容が馬(駒)に似ていることから命名されたようです。西面全体が切れ落ち、北面の尾根には大きなスラブが突き上げています。山頂付近は遅くまで雪が残り、展望の良さと高山植物の花々が魅力です。山麓の銀山平温泉なども人気です。登山コースは3本ありますが、枝折峠からのルートが一般的です。駒ノ湯から小倉尾根を登るルートと、水無川沿いを歩く道はきつい登りが続くた…
    越後三山を形成する1山。別名を魚沼駒ヶ岳ともいいます。山容が馬(駒)に似ていることから命名されたようです。西面全体が切れ落ち、北面の尾根には大きなスラブが突き上げています。山頂付近は遅くまで雪が残り、展…
  • 巻機山

    巻機山

    機織りの守護神として地元の人たちに信仰された山。山名はそれに由来するもののようです。この山はリピーターが多く、越後三山エリアの山の中でも人気があります。規則正しく並んだブナ林の美しさや眺望に優れた広場、天狗岩の迫力ある岩壁など。潅木帯を過ぎるまでに、もうこの山の虜になってしまっているようです。さらに高度が上がると視界が極端に開け、天空に浮かぶ草原台地を歩くようになります。笹に覆われた牛ヶ岳山頂か…
    機織りの守護神として地元の人たちに信仰された山。山名はそれに由来するもののようです。この山はリピーターが多く、越後三山エリアの山の中でも人気があります。規則正しく並んだブナ林の美しさや眺望に優れた広…
  • 谷川岳<オキノ耳>

    谷川岳<オキノ耳>

    谷川岳は、トマノ耳とオキノ耳と呼ばれる二つのピークを持つ双耳峰である。麓の月夜野あたりからはこの「耳二つ」が顕著に望まれる。谷川連峰の中で、最高峰というわけでもないのに代表格とみなされているのは、オキノ耳から一ノ倉岳にかけての国境稜線の群馬県側に、日本三大岩場の一つである一ノ倉沢があるからであろう。また谷川岳は上越国境に位置し、名だたる豪雪地帯である。その厳しい環境から、遅くまで残雪があり、豊か…
    谷川岳は、トマノ耳とオキノ耳と呼ばれる二つのピークを持つ双耳峰である。麓の月夜野あたりからはこの「耳二つ」が顕著に望まれる。谷川連峰の中で、最高峰というわけでもないのに代表格とみなされているのは、オ…
  • 苗場山

    苗場山

    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤湯温泉と和田小屋があり、宿泊することもできます。北側に花が多い小松原湿原があります。
    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤…
  • 白根山

    白根山

    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力です。  2018年1月23日には、本白根山で突然水蒸気噴火が起こり死傷者を出したことから、最新の登山情報の確認が不可欠です。
    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力で…
  • 四阿山

    四阿山

    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では吾妻山もしくは吾嬬山と呼んでいたと言われています。群馬県側からも長野県側からもいくつもの登山道が山頂に集まっていて、四季を通してたくさんの登山者で賑わいます。山頂に二つの祠があり、昔から水の神様として…
    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では…