【中部】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果359件中  181-200件
  • 室堂平から薬師岳縦走

    室堂平から薬師岳縦走

    室堂ターミナルに到着したら屋上に上がります。バスターミナル屋上からは立山連峰のパノラマが間近に見え展望抜群です。立山連峰を眺めながら室堂平をスタートします。立山連峰の右側にそびえる三角形の山が浄土山です。立山信仰では極楽浄土の山として信仰されています。石畳の道を一ノ越方面へと進みます。室堂山荘横から浄土山への分岐があり、浄土山方面へ右折します。石畳の階段を上がり展望台手前に浄土山登山口の標識があ…
    室堂ターミナルに到着したら屋上に上がります。バスターミナル屋上からは立山連峰のパノラマが間近に見え展望抜群です。立山連峰を眺めながら室堂平をスタートします。立山連峰の右側にそびえる三角形の山が浄土山…
  • 黒部湖から読売新道をへて有峰湖へ

    黒部湖から読売新道をへて有峰湖へ

    観光客で賑わう黒部ダムを抜け舗装された道をロッジくろよん方面へ向かいます。ロッジを過ぎると黒部湖を左手に水平道を進みます。御前谷、中ノ谷出合は河原に橋が掛かっており増水時は要注意です。平ノ小屋の近くから平ノ渡船が出ているので時間、運行状況は事前に確認をしておきましょう。対岸に着くと針ノ木の分岐を右折し黒部川上流方面へ進みます。奥黒部ヒュッテまでは丸太橋・丸太ハシゴが連続しアップダウンが続きます。…
    観光客で賑わう黒部ダムを抜け舗装された道をロッジくろよん方面へ向かいます。ロッジを過ぎると黒部湖を左手に水平道を進みます。御前谷、中ノ谷出合は河原に橋が掛かっており増水時は要注意です。平ノ小屋の近く…
  • 室堂から奥大日岳へ

    室堂から奥大日岳へ

    室堂ターミナルを屋上に上がり、名水百選の「玉殿の湧水」を汲んで出発です。室堂ターミナルの屋上からは大日連峰の美しい稜線が展望できます。 雷鳥沢キャンプ場へと下ります。地獄谷方面は火山ガスのため通行止めです。雷鳥沢キャンプ場から浄土沢の橋を渡り、下流に進むと大日方面の分岐があります。大日方面へ進み室堂乗越、カガミ谷乗越と緩やかに登って行きます。眼下には七曲道路、ラムサール条約登録の「立山弥陀ヶ原・…
    室堂ターミナルを屋上に上がり、名水百選の「玉殿の湧水」を汲んで出発です。室堂ターミナルの屋上からは大日連峰の美しい稜線が展望できます。 雷鳥沢キャンプ場へと下ります。地獄谷方面は火山ガスのため通行止…
  • あわすのスキー場から鍬崎山へ

    あわすのスキー場から鍬崎山へ

    立山の麓、立山山麓家族旅行村が登山口です。ゲレンデ脇に整備された遊歩道を進み、まずは瀬戸蔵山を目指します。1本目のリフト降り場に案内板があり、百閒滑・龍神の滝方面へ進みます。まもなく遊歩道はゲレンデから離れ沢筋へ入って行きます。橋を渡ると百閒滑の流れを目にします。一枚岩の滑床が美しい谷川を眺めながら進んで行くと、少し離れた崖に一筋の滝が現れます。落差40m、龍神ノ滝です。立山火山の噴出岩を侵食しなが…
    立山の麓、立山山麓家族旅行村が登山口です。ゲレンデ脇に整備された遊歩道を進み、まずは瀬戸蔵山を目指します。1本目のリフト降り場に案内板があり、百閒滑・龍神の滝方面へ進みます。まもなく遊歩道はゲレンデか…
  • 馬場島から猫又山・赤谷山一周

    馬場島から猫又山・赤谷山一周

    馬場島荘横を通り、ゲートを過ぎると左手側に登山道が始まります。赤ペンキ矢印の書かれた岩があるが草が伸びると全く見えないので注意です。河原から樹林帯に入るとすぐ足場の悪い急登が始まります。木にロープがかけられた急斜面を登り高度を上げて行きます。木の根が道や岩に張りだしているので足元に注意しましょう。標高 約1200m付近まで登るとブナ・ダケカンバ・立山杉の間からはときおり、大日岳・奥大日岳が展望できます…
    馬場島荘横を通り、ゲートを過ぎると左手側に登山道が始まります。赤ペンキ矢印の書かれた岩があるが草が伸びると全く見えないので注意です。河原から樹林帯に入るとすぐ足場の悪い急登が始まります。木にロープが…
  • 宇奈月温泉から僧ヶ岳・駒ヶ岳へ

    宇奈月温泉から僧ヶ岳・駒ヶ岳へ

    僧ヶ岳・駒ヶ岳への登山ルートは、「宇奈月尾根ルート」「東又ルート」そして最短の「烏帽子尾根ルート」の3本があります。しかし、最短ルートの「烏帽子尾根ルート」登山口への僧ヶ岳林道が2014年の崖崩れのため通行止めとなっています。今回は、宇奈月温泉より「宇奈月尾根ルート」を登るコースを紹介します。 宇奈月温泉から僧ヶ岳林道にてアプローチします。宇奈月温泉スキー場上部に「平和の像」があります。そこまでタクシ…
    僧ヶ岳・駒ヶ岳への登山ルートは、「宇奈月尾根ルート」「東又ルート」そして最短の「烏帽子尾根ルート」の3本があります。しかし、最短ルートの「烏帽子尾根ルート」登山口への僧ヶ岳林道が2014年の崖崩れのため通…
  • 上高地から焼岳へ

    上高地から焼岳へ

    焼岳は活火山です。1915(大正4)年の噴火では大規模な泥流が発生し、梓川の流れが堰き止められて一夜にして大正池が誕生しました。また1962(昭和37)年の噴火では焼岳小屋が破損し負傷者が出ています。登山前に情報はしっかり確認しておきましょう。ここでは上高地から登り、中の湯へ下山するコースを紹介します。 帝国ホテル前でバスを下車。豪華なホテルを横に眺めながら梓川のほとりへ向かいます。田代橋の手前右側に公衆ト…
    焼岳は活火山です。1915(大正4)年の噴火では大規模な泥流が発生し、梓川の流れが堰き止められて一夜にして大正池が誕生しました。また1962(昭和37)年の噴火では焼岳小屋が破損し負傷者が出ています。登山前に情…
  • 上高地から霞沢岳へ

    上高地から霞沢岳へ

    霞沢岳は上高地の真南に静かに座し、焼岳からは梓川を挟んでほぼ正面に見える山です。日本200名山にも数えられ、近年訪れる登山者が増えています。直接山頂に至る登山道はなく、徳本峠からほぼ稜線に沿った道のやや長い往復となります。 上高地バスターミナルからテントで賑やかな小梨平を抜けて明神を目指します。明神分岐をすぎると、ほどなく徳本峠への分岐点である白沢出合です。 ここからはぐっと人の少ない静かな道が続き…
    霞沢岳は上高地の真南に静かに座し、焼岳からは梓川を挟んでほぼ正面に見える山です。日本200名山にも数えられ、近年訪れる登山者が増えています。直接山頂に至る登山道はなく、徳本峠からほぼ稜線に沿った道のやや…
  • 上高地から涸沢・奥穂高岳へ

    上高地から涸沢・奥穂高岳へ

    穂高連峰は日本を代表する峰々で、登山者憧れの対象となっています。なかでも奥穂高岳は堂々たる容姿を持ち、国内第3位の標高を誇っています。 上高地バスターミナルで登山届を提出。河童橋の脇を抜けて小梨平、明神分岐、徳沢、横尾と梓川に沿ったなだらかな道、通称上高地街道を歩きます。高低差の少ない快適な道は、ほとんどが深い樹林に囲まれていますが、時折姿を現す明神岳の迫力にアルプスの懐に入る期待感が膨らんでゆき…
    穂高連峰は日本を代表する峰々で、登山者憧れの対象となっています。なかでも奥穂高岳は堂々たる容姿を持ち、国内第3位の標高を誇っています。 上高地バスターミナルで登山届を提出。河童橋の脇を抜けて小梨平、明…
  • 上高地から岳沢・奥穂高岳へ

    上高地から岳沢・奥穂高岳へ

    上高地から前穂高岳へ一気に登りつめる重太郎新道は、急峻で狭く標高差もある上に、ハシゴやクサリが多い気の抜けない高度感のある豪快な岩稜コースです。事故も多いので気を引き締めて、しっかりとした装備と計画で歩きましょう。 上高地バスターミナルからスタートして河童橋を渡り、「穂高岳沢登山路」の道標から針葉樹の樹林の中を登って行きます。岳沢小屋までは番号が記された案内があり、目安となります。7番の先に岳沢名…
    上高地から前穂高岳へ一気に登りつめる重太郎新道は、急峻で狭く標高差もある上に、ハシゴやクサリが多い気の抜けない高度感のある豪快な岩稜コースです。事故も多いので気を引き締めて、しっかりとした装備と計画…
  • 涸沢から北穂高岳・涸沢岳周遊

    涸沢から北穂高岳・涸沢岳周遊

    涸沢をベースに、北穂高岳から涸沢岳を周遊します。気の抜けるコースではなく、なかでも北穂高岳から涸沢岳間は難所の連続です。 涸沢小屋脇から北穂沢のガレ場を登ります。ガレ場横の石段から一気に高度を稼ぎます。振り返ると涸沢のテント村も涸沢ヒュッテもあっという間に小さくなります。途中で小さな岩場があるので、ペンキの印から外れないように三点支持でバランスよく登りましょう。登山道周囲はお花畑になっており、ハ…
    涸沢をベースに、北穂高岳から涸沢岳を周遊します。気の抜けるコースではなく、なかでも北穂高岳から涸沢岳間は難所の連続です。 涸沢小屋脇から北穂沢のガレ場を登ります。ガレ場横の石段から一気に高度を稼ぎま…
  • 新穂高温泉から西穂高岳へ

    新穂高温泉から西穂高岳へ

    奥穂高からジャンダルム、そして天狗のコルや間ノ岳などを経てのびる稜線は、北アルプスの中でもとくに厳しい岩稜として知られ、体力と経験を多く重ねた登山者にのみ許される、危険なコースです。 西穂高岳はその稜線上に位置します。新穂高からはロープウェイが利用でき、西穂独標を経由してこの頂までは一般登山道になっています。ただし、独標から西穂高間は岩稜です。経験や天候によっては独標あるいは丸山までの計画にしま…
    奥穂高からジャンダルム、そして天狗のコルや間ノ岳などを経てのびる稜線は、北アルプスの中でもとくに厳しい岩稜として知られ、体力と経験を多く重ねた登山者にのみ許される、危険なコースです。 西穂高岳はその…
  • 上高地から槍ヶ岳へ

    上高地から槍ヶ岳へ

    槍ヶ岳へは、いくつかのコースが集まりますが、本コースは槍ヶ岳の肩まで岩稜歩きがなく、歩きやすい道です。大曲より上流の槍沢は氷河が削ったU字谷であり、広々と開放的です。 上高地バスターミナルで登山届を提出。梓川の上流に向かって明神、徳沢と歩きます。横尾で穂高・涸沢へ向かう登山者や蝶ヶ岳への登山者と別れ、いよいよ槍ヶ岳を目指す道となります。歩きはじめは幅広の道ですが、すぐに幅の狭い登山道となります。し…
    槍ヶ岳へは、いくつかのコースが集まりますが、本コースは槍ヶ岳の肩まで岩稜歩きがなく、歩きやすい道です。大曲より上流の槍沢は氷河が削ったU字谷であり、広々と開放的です。 上高地バスターミナルで登山届を提…
  • 新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ

    新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ

    ここ数年、岐阜県側の北アルプスの玄関口新穂高温泉は大きく変化してきています。以前、新穂高温泉には村営食堂や登山者用の無料公衆浴場がありましたが、いずれもが姿を消してしまいました。 新穂高ロープウェイでバスを降り、ロープウェイ駅前を通る舗装路をそのまま進みます。すぐに登山届ポストがあります。道はやがて蒲田川右俣林道となり、ゲートから先は一般車通行止めとなります。未舗装の林道をわずかに進んで、右手に…
    ここ数年、岐阜県側の北アルプスの玄関口新穂高温泉は大きく変化してきています。以前、新穂高温泉には村営食堂や登山者用の無料公衆浴場がありましたが、いずれもが姿を消してしまいました。 新穂高ロープウェイ…
  • 燕岳から大天井岳・槍ヶ岳へ(表銀座コース)

    燕岳から大天井岳・槍ヶ岳へ(表銀座コース)

    表銀座縦走の起点燕岳登山口から急登ながら人気の合戦尾根をたどります。まずは樹林帯の登りが続きます。第一ベンチの裏手を下ると水場があります。荷揚げ用ケーブル下をくぐるとすぐに第二ベンチで、ここから少し傾斜が穏やかになり、適宜休憩をとりながら、長い登りを進みましょう。合戦小屋は売店のみの小屋で宿泊はできません。さらに登って稜線に出ると合戦ノ頭です。ここで展望が開けます。しばらく尾根沿いに進み、山腹を…
    表銀座縦走の起点燕岳登山口から急登ながら人気の合戦尾根をたどります。まずは樹林帯の登りが続きます。第一ベンチの裏手を下ると水場があります。荷揚げ用ケーブル下をくぐるとすぐに第二ベンチで、ここから少し…
  • 高瀬ダムから野口五郎岳・槍ヶ岳へ(裏銀座コース)

    高瀬ダムから野口五郎岳・槍ヶ岳へ(裏銀座コース)

    裏銀座コースは、槍ヶ岳が徐々に近づく展望と個性豊かな小屋が楽しみな伝統的な槍ヶ岳登山コースです。タクシー終点の高瀬ダム上を渡り、トンネルを抜け不動沢の吊橋を渡ります。キャンプ場があります。さらに濁沢を右岸に渡り、わずかに上流側に進むとブナ立尾根の取付で、水場があります。ここからブナ立尾根は急ですが、整備された良い道です。烏帽子小屋までの要所に12番から0番まで番号があり、歩く目安になります。登り切っ…
    裏銀座コースは、槍ヶ岳が徐々に近づく展望と個性豊かな小屋が楽しみな伝統的な槍ヶ岳登山コースです。タクシー終点の高瀬ダム上を渡り、トンネルを抜け不動沢の吊橋を渡ります。キャンプ場があります。さらに濁沢…
  • 南岳新道から槍ヶ岳へ

    南岳新道から槍ヶ岳へ

    南岳は北側の中岳付近から眺めれば穏やかな山容ですが、南の北穂高岳から見ると大キレットから一気に高度を下げるダイナミックな山です。ここで紹介する南岳新道は、槍平から南岳を結ぶ標高差1000m以上の急峻な道で、急坂連続なので健脚者向けです。 新穂高温泉から槍平小屋までは、新穂高温泉から槍平・槍ヶ岳へ(コースガイド)を参考にしてください。槍平小屋前から南岳新道へはテラスと…
    南岳は北側の中岳付近から眺めれば穏やかな山容ですが、南の北穂高岳から見ると大キレットから一気に高度を下げるダイナミックな山です。ここで紹介する南岳新道は、槍平から南岳を結ぶ標高差1000m以上の急峻な道で…
  • 一ノ沢から常念岳・蝶ヶ岳へ

    一ノ沢から常念岳・蝶ヶ岳へ

    松本・安曇野方面から北アルプスを眺めた際、目の前にぐっとせり上がる山群は前山と呼ばれ、その代表格が常念岳・蝶ヶ岳です。常念岳の名は常念坊伝説から、蝶ヶ岳は春先の雪形がその由来だとか。ともに麓の人々から、古くから親しまれた山々です。 一ノ沢登山口までタクシーが入りますが、マイカーはその手前、徒歩20分ほどの駐車場に車を置くことになります。しばらくは針葉樹の多い道を一ノ沢に沿って登って行きます。立派な…
    松本・安曇野方面から北アルプスを眺めた際、目の前にぐっとせり上がる山群は前山と呼ばれ、その代表格が常念岳・蝶ヶ岳です。常念岳の名は常念坊伝説から、蝶ヶ岳は春先の雪形がその由来だとか。ともに麓の人々か…
  • 燕岳から常念岳・蝶ヶ岳・上高地へ

    燕岳から常念岳・蝶ヶ岳・上高地へ

    燕岳から蝶ヶ岳まで縦走し、槍ヶ岳や穂高岳、さらには裏銀座の山々から笠ヶ岳までのパノラマを眺めながらの縦走となります。 燕岳登山口から合戦尾根を登ります。登りが続く尾根ですが、第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチ、そして富士見ベンチと休憩ポイントがそろっています。合戦小屋はスイカが名物。飲食のみで宿泊はできません。燕山荘に着いたら燕岳を往復しましょう。 燕山荘からは、稜線を行きます。大下りで大きく下…
    燕岳から蝶ヶ岳まで縦走し、槍ヶ岳や穂高岳、さらには裏銀座の山々から笠ヶ岳までのパノラマを眺めながらの縦走となります。 燕岳登山口から合戦尾根を登ります。登りが続く尾根ですが、第一ベンチ、第二ベンチ、…
  • 新穂高温泉から双六岳・三俣蓮華岳へ

    新穂高温泉から双六岳・三俣蓮華岳へ

    起点は岐阜県側の北アルプスの玄関口である新穂高温泉。まずは蒲田川左俣に沿ってのびる林道をたどります。まもなくゲートがあり、ここから先は一般車通行禁止。ゲート脇に登山届のポストがあります。左手の穴毛谷の砂防ダム群を眺めたり風穴でクールダウンしながら、林道を歩きます。右岸に移り笠ヶ岳へ向かう笠新道を分けてまもなく、ブナ林に囲まれたわさび平小屋です。ここに宿泊してスタートするのも良いでしょう。 さらに…
    起点は岐阜県側の北アルプスの玄関口である新穂高温泉。まずは蒲田川左俣に沿ってのびる林道をたどります。まもなくゲートがあり、ここから先は一般車通行禁止。ゲート脇に登山届のポストがあります。左手の穴毛谷…