【1泊2日】の登山コースガイド

1泊2日

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岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果150件中  121-140件
  • 富士宮ルート

    富士宮ルート

    富士山本宮浅間大社の建つ大宮(現在の富士宮)から富士山頂を目指す修験の道が富士表口、大宮口と呼ばれ栄えた富士宮口(三島口)です。富士宮ルートとしての登山起点、五合目の標高は2380m。富士山の各五合目にあって最高所に位置します。下山専用道を持たないゆえ下山者も加わり混雑も見られますが、山頂へ至る最短路として吉田ルートに次ぐ人気を誇ります。ルートの基調色は青色。 森林限界上に位置する富士宮口五合目バス停…
    富士山本宮浅間大社の建つ大宮(現在の富士宮)から富士山頂を目指す修験の道が富士表口、大宮口と呼ばれ栄えた富士宮口(三島口)です。富士宮ルートとしての登山起点、五合目の標高は2380m。富士山の各五合目にあ…
  • 須走ルート

    須走ルート

    東口と呼ばれた須走口は、東口本宮須走浅間神社を起点とした古い歴史を誇る富士登山道です。須走ルートとしての登山起点は、標高1970mの須走口五合目。吉田・富士宮両ルートの五合目より数百m低いものの、これら2ルートの混雑に比せば、比較的落ち着いています。ルートの基調色は赤色に設定されています。 須走口五合目から2軒の山小屋の軒先を抜け、ミヤマハンノキやダケカンバなどが主体の樹陰の道をたどります。下山道をあ…
    東口と呼ばれた須走口は、東口本宮須走浅間神社を起点とした古い歴史を誇る富士登山道です。須走ルートとしての登山起点は、標高1970mの須走口五合目。吉田・富士宮両ルートの五合目より数百m低いものの、これら…
  • 御殿場ルート

    御殿場ルート

    東表口と呼ばれた御殿場口は1883(明治16)年、御殿場から須山口(南口)下部に連結して開削された新道です。登山起点の新五合目は標高1440mと、他の三登山道に比して圧倒的に低く、山頂までの距離も長大ですが、落ち着いた雰囲気と大砂走り下山道の存在により根強い支持も得ています。ルートを表す基調色は緑色です。 御殿場口新五合目バス停からひと登りした大石茶屋からは、小さな蛇行を繰り返しながら緩やかな砂礫の斜面をた…
    東表口と呼ばれた御殿場口は1883(明治16)年、御殿場から須山口(南口)下部に連結して開削された新道です。登山起点の新五合目は標高1440mと、他の三登山道に比して圧倒的に低く、山頂までの距離も長大ですが、落…
  • 畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    畑薙第一ダムから茶臼岳・上河内岳へ

    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて、ダケカンバとバイケイソウの間を縫う快適な縦走を楽しめます。なお稜線までに無人小屋を含めて3つの山小屋があるので、入山日は体力やその日の登山口の到着時刻に合わせて自由度の高い計画を立てる事が可能です。 …
    上河内岳は南アルプス屈指の聖岳・赤石岳・荒川東岳の展望台です。加えて茶臼岳は、光岳、上河内岳と聖岳の優れた展望台と言って良いでしょう。さらに両座周辺は南アルプス南部で特有の森林限界の稜線が続いていて…
  • 奈良田温泉から笹山

    奈良田温泉から笹山

    笹山(黒河内岳)を山座同定する事は余程のマニアでない限り難しいですが、逆に山頂からの塩見岳と蝙蝠岳、荒川三山、そして富士山を含めた360度の展望は、登山の苦労を忘れさせてくれる、素晴らしい山です。幕営は標高2320mの窪地が適地です。 笹山へのダイレクト尾根登山口は、奈良田温泉から奈良田湖を吊橋で右岸に渡りさらに白河内の右岸を入った所で、入口から送水管の上端までは整備された道です。以降は湖面からの標高差…
    笹山(黒河内岳)を山座同定する事は余程のマニアでない限り難しいですが、逆に山頂からの塩見岳と蝙蝠岳、荒川三山、そして富士山を含めた360度の展望は、登山の苦労を忘れさせてくれる、素晴らしい山です。幕営は…
  • 表参道から七面山周遊

    表参道から七面山周遊

    200名山に選ばれている七面山は、日蓮聖人が果たせず高弟の日朗上人が開山した法華経の聖地です。山頂直下には七面大明神を祀る七面山敬慎院本社を中心に、伽藍が並んでいます。山頂に至る一般ルートとしては羽衣からの表参道、角瀬(七面山登山口バス停)からの北参道、安倍奥の八紘嶺からの縦走路があります。ただし、八紘嶺ルートは現在倒木が多く、通行困難です。 聖地への登詣なので七面山登山口からスタートし、羽衣からの…
    200名山に選ばれている七面山は、日蓮聖人が果たせず高弟の日朗上人が開山した法華経の聖地です。山頂直下には七面大明神を祀る七面山敬慎院本社を中心に、伽藍が並んでいます。山頂に至る一般ルートとしては羽衣か…
  • 遠山郷から池口岳へ

    遠山郷から池口岳へ

    池口岳は200名山です。美しい双耳峰の山頂部を確認しながら長く苦しい尾根を登った後、山頂南の笹原から南に広がる深南部の山々を眺めた時の感激はひとしおです。注意点として、途中のピークでは、特に下山時は方向を必ず確認する必要があります。 JR平岡駅からタクシーで池口岳登山口へ。登山口の先の避難小屋は前泊に利用可能なので、仮眠をとって早朝発の日帰りという登り方もあります。登山口から視界の無い若木の林を登り12…
    池口岳は200名山です。美しい双耳峰の山頂部を確認しながら長く苦しい尾根を登った後、山頂南の笹原から南に広がる深南部の山々を眺めた時の感激はひとしおです。注意点として、途中のピークでは、特に下山時は方向…
  • 比良縦走1

    比良縦走1

    縦走1は葛川側から入り朽木側にぬけるコース、すなわち南比良、北比良南部から奥比良に至るコースである。 平からアラキ峠へはバス停から花折峠側に寄った林道(旧の国道)を経て登山道に入る。林道の入り口、登山道入り口には道標がある。アラキ峠から権現山はほぼ一直線の急な植林道である。頑張って登ろう。権現山から蓬莱山までは快適なスカイラインコース。ホッケ山と蓬莱山の登りを頑張り、蓬莱山からの下りに気を付ける…
    縦走1は葛川側から入り朽木側にぬけるコース、すなわち南比良、北比良南部から奥比良に至るコースである。 平からアラキ峠へはバス停から花折峠側に寄った林道(旧の国道)を経て登山道に入る。林道の入り口、登…
  • 比良縦走2

    比良縦走2

    琵琶湖側で栗原から高島の音羽に抜けるコース。途中までは、これまで毎年秋に開催されてきた大津市志賀町「チャレンジ比良登山大会」のコースと重なる。 栗原から権現山は頂上直前の登りが急だががんばろう。権現山から蓬莱山までは快適なスカイラインコース。ホッケ山と蓬莱山の登りを頑張り、蓬莱山からの下りに気を付ける。 打見山から木戸峠はロープウェイ乗り場北のゲレンデを下る。結構急な下りなので足元に注意しよう。…
    琵琶湖側で栗原から高島の音羽に抜けるコース。途中までは、これまで毎年秋に開催されてきた大津市志賀町「チャレンジ比良登山大会」のコースと重なる。 栗原から権現山は頂上直前の登りが急だががんばろう。権現…
  • 網張スキー場から岩手山へ

    網張スキー場から岩手山へ

    網張温泉へはJR盛岡駅からマイカーかタクシー利用が良いでしょう。休暇村網張温泉のすぐ隣が網張スキー場リフト乗り場です。無料の広い駐車場もあります。 リフトを三基乗り継いで約40分、標高1300mの第3リフト降場から歩き始めます。階段状の道を登ると稜線に出ます。右手に網張温泉の源泉を見下ろす展望地を過ぎると間もなく三ツ石山への分岐です。ここを右へ進むとわずかでまた分岐。ここは犬倉山を巻いて左へ進みます。木道…
    網張温泉へはJR盛岡駅からマイカーかタクシー利用が良いでしょう。休暇村網張温泉のすぐ隣が網張スキー場リフト乗り場です。無料の広い駐車場もあります。 リフトを三基乗り継いで約40分、標高1300mの第3リフト降…
  • 七滝登山口から岩手山へ

    七滝登山口から岩手山へ

    不動平避難小屋に一泊しゆったりと歩いてみましょう。岩手山の懐の深さが感じられる水と緑と花の道を辿ります。 県民の森の七滝登山口には駐車場があり、5台ほど駐車可能です。路線バスはありますが本数が少なく、タクシー利用が良いでしょう。登山口看板の横から登山道に入ります。ミズナラの森を道標に従い緩やかに登って行くと右手に落差20mほどの七滝があります。焼切沢には七つの滝があると言われ、一番大きなものが七滝で…
    不動平避難小屋に一泊しゆったりと歩いてみましょう。岩手山の懐の深さが感じられる水と緑と花の道を辿ります。 県民の森の七滝登山口には駐車場があり、5台ほど駐車可能です。路線バスはありますが本数が少なく、…
  • 松川温泉から三ツ石山へ

    松川温泉から三ツ石山へ

    常に岩手山に見守られ、歩を進めるにつれて次々に姿を現す八幡平、森吉山、秋田駒、乳頭山、和賀山塊など北奥羽の名峰を眺めながらの、まさしく稜線漫歩が楽しめます。 松川温泉バス停の少し上、八幡平樹海ラインの基点に源太ヶ岳登山口があります。峡雲荘から少し下ったところにある、無料の広い駐車場にはトイレもあります。 道標に従って登山道に入り、丸森川を渡って急な登りを行くと右手に水場があります。大深湿原への分…
    常に岩手山に見守られ、歩を進めるにつれて次々に姿を現す八幡平、森吉山、秋田駒、乳頭山、和賀山塊など北奥羽の名峰を眺めながらの、まさしく稜線漫歩が楽しめます。 松川温泉バス停の少し上、八幡平樹海ライン…
  • 日暮沢登山口から大朝日岳へ

    日暮沢登山口から大朝日岳へ

    大井沢根子集落から7㎞ほど林道を進むと日暮沢登山口です。林道は途中から未舗装路になりますが、ほぼ平坦で困難なく通行できます。登山口には30台分ほどの駐車場と日暮沢避難小屋があり、トイレや前後泊で利用することができます。 登山道は最初から急な登りの連続になります。掘り割り状の中を抜けるとゴロビツの水場があります。語源はゴロウ清水ですが、地表を流れる水は、夏場は細くなります。さらに登り続けると、草原上の…
    大井沢根子集落から7㎞ほど林道を進むと日暮沢登山口です。林道は途中から未舗装路になりますが、ほぼ平坦で困難なく通行できます。登山口には30台分ほどの駐車場と日暮沢避難小屋があり、トイレや前後泊で利用する…
  • 朝日鉱泉から大朝日岳へ

    朝日鉱泉から大朝日岳へ

    朝日鉱泉から大朝日岳を目指すルートは3コースあります。ロングルートで縦走気分が味わえる御影森山コース、直登ダイレクトルートで高度を稼ぐ中ツル尾根コース、初心者にもおすすめの鳥原山コースです。いずれも健脚であれば日帰り可能ですが、山頂の小屋に泊まって周回する1泊2日のコースを紹介します。 朝日鉱泉登山口には朝日鉱泉ナチュラリストの家があります。前泊して翌朝出発すればゆとりのある山行ができます。営業期間…
    朝日鉱泉から大朝日岳を目指すルートは3コースあります。ロングルートで縦走気分が味わえる御影森山コース、直登ダイレクトルートで高度を稼ぐ中ツル尾根コース、初心者にもおすすめの鳥原山コースです。いずれも健…
  • 針生平から大朝日岳へ

    針生平から大朝日岳へ

    荒川源流域のブナの原生林と、源流域を囲む深く険しい山稜を眺めることができるのが魅力のコースです。 針生平登山口は徳網集落からも近く容易に入ることができ、駐車スペースと仮設トイレがあります。吊り橋を渡り沢を渡ると大石沢小屋がありますが、登山道以外の道もあるため間違わないように注意します。間もなく祝瓶山への鈴振尾根との分岐に出て、左に進みます。一本丸太の吊橋を渡ると角楢小屋です。ぜんまい小屋として使…
    荒川源流域のブナの原生林と、源流域を囲む深く険しい山稜を眺めることができるのが魅力のコースです。 針生平登山口は徳網集落からも近く容易に入ることができ、駐車スペースと仮設トイレがあります。吊り橋を渡…
  • 庚申山から皇海山へ

    庚申山から皇海山へ

    皇海山の名の由来は、ドーム型に近い台形の山容を、髪を留めるかんざし(こうがい)に見立て、「こうがいさん」と呼んでいたものが、「こうがい」の漢字に「皇海」を当て字し、さらにその漢字の読みが「すかい」に変化したという複雑なものです。中級山岳である皇海山の登山ルートは、大きな登高差、避難小屋で1泊する必要、危険な岩場の連続、長い行動時間、エスケープルートがないことなど、様々な要素が重なり、ハードな登山と…
    皇海山の名の由来は、ドーム型に近い台形の山容を、髪を留めるかんざし(こうがい)に見立て、「こうがいさん」と呼んでいたものが、「こうがい」の漢字に「皇海」を当て字し、さらにその漢字の読みが「すかい」に…
  • 鴨沢から雲取山へ

    鴨沢から雲取山へ

    鴨沢バス停からスタート。すぐ上に廃校となった学校跡地があります。この裏手の道を登りきったカーブより山道に入ります。樹林を抜けると舗装された小袖林道に出ます。右側は丹波山村営登山者駐車場になっていて、ここまでマイカーで来ることも出来ます。すぐ先で左へ所畑と杉奈久保への2本の林道を分けます。直進してまもなく左上へ登山道が始まります。 ここから登山道は尾根の東側を緩やかに登っていきます。かつての耕作地や…
    鴨沢バス停からスタート。すぐ上に廃校となった学校跡地があります。この裏手の道を登りきったカーブより山道に入ります。樹林を抜けると舗装された小袖林道に出ます。右側は丹波山村営登山者駐車場になっていて、…
  • 三峯神社から雲取山へ

    三峯神社から雲取山へ

    西武秩父駅からバスを利用して三峯神社へ。バス終点の三峰山頂駐車場から階段を上がるとビジターセンター前に出ます。右折してすぐ先から登山道に入ることができます。一方、左折して坂を上がった所には、博物館とその先に三峯神社があります。雲取山方面は食堂・土産物屋前から南へたどり、山道に入ると、鳥居のある登山口です。さらに進んで左手に白い鳥居の妙法ヶ岳分岐を分けます。再び妙法ヶ岳の分岐を分け、窯跡の残る炭焼…
    西武秩父駅からバスを利用して三峯神社へ。バス終点の三峰山頂駐車場から階段を上がるとビジターセンター前に出ます。右折してすぐ先から登山道に入ることができます。一方、左折して坂を上がった所には、博物館と…
  • 三条の湯から雲取山へ

    三条の湯から雲取山へ

    JR奥多摩駅から丹波山村役場行きのバスに乗りお祭バス停で下車。そのまま丹波方面へ進むと、すぐに後山林道の分岐になります。入ってしばらくは樹林下の道で展望もありませんが、やがて広葉樹の自然林になると後山川の渓谷を楽しむ眺めになります。新緑、紅葉時期は特に素晴らしい眺めです。 長い林道歩きを終えると、林道終点から登山道に入ります。小さな橋で青岩谷を渡り、よく整備された道を緩やかに登っていきます。「やま…
    JR奥多摩駅から丹波山村役場行きのバスに乗りお祭バス停で下車。そのまま丹波方面へ進むと、すぐに後山林道の分岐になります。入ってしばらくは樹林下の道で展望もありませんが、やがて広葉樹の自然林になると後山…
  • 三条の湯から飛龍山へ

    三条の湯から飛龍山へ

    お祭バス停から登山起点となる三条の湯までは、三条の湯から雲取山へ(コースガイド)を参照してください。 山のいで湯に一泊したら、翌日は早朝の出発としましょう。道標に従い小屋の裏手からジグザグの急登が始まります。登りが緩やかになり南へ進むと中ノ尾根を越えます。このあたりから北天のタルまで、山腹の緩い登りが続き、流れのある沢を2つ渡ります。丈の低いササに覆われた道にな…
    お祭バス停から登山起点となる三条の湯までは、三条の湯から雲取山へ(コースガイド)を参照してください。 山のいで湯に一泊したら、翌日は早朝の出発としましょう。道標に…