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m4000m
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検索結果3478件中 1-20件
  • 飯豊山

    飯豊山

    飯豊連峰の主峰で、一等三角点が設置されていて、眺望絶佳を堪能できます。わらじを履き替えた草履塚から神域に入り、御前坂を登りきった山頂域には、一ノ王子から五ノ王子(三角点)まで5人の王子が祀られていたといわれています。現在は本山小屋と一緒の石垣の中にある飯豊山神社に詣でることができます。地元では山頂一帯を飯豊本山と呼ぶ人が多く、かつての登山道は全て山頂の飯豊山神社を目指していました。今でも川入口からの登山道には信仰登山の面影を見ることができます。周辺一帯は厳冬期もほとんど雪が積もらない強風地帯で、イワウメやオヤマノエンドウなどのお花畑になっています。
    飯豊連峰の主峰で、一等三角点が設置されていて、眺望絶佳を堪能できます。わらじを履き替えた草履塚から神域に入り、御前坂を登りきった山頂域には、一ノ王子から五ノ王子(三角点)まで5人の王子が祀られていたといわれています。現在は本山小屋と一緒の石垣の中にある飯豊山神社に詣でることができます。地元では山頂一帯を飯豊本山と呼ぶ人が多く、かつての登山道は全て山頂の飯豊山神社を目指していました。今でも川入口からの登山道には信仰登山の面影を見ることができます。周辺一帯は厳冬期もほとんど雪が積もらない強風地帯で、イワウメやオヤマノエンドウなどのお花畑になっています。
  • 平ヶ岳

    平ヶ岳

    広くなだらかな山頂を持つため、平ヶ岳と命名されました。平凡な名前からなのでしょうか。意外に百名山の山だということを知らない人も多いようです。どこがピークなのか分からないほど広い山頂には草原が広がり、小さな池がそこかしこにちりばめられています。高山植物も豊富で展望は360度。巻機山や尾瀬の燧ヶ岳、会津駒ヶ岳などが眺められます。登山口の平ヶ岳登山口までのアクセスに時間はかかりますが、一度は登ってみたい山です。
    広くなだらかな山頂を持つため、平ヶ岳と命名されました。平凡な名前からなのでしょうか。意外に百名山の山だということを知らない人も多いようです。どこがピークなのか分からないほど広い山頂には草原が広がり、小さな池がそこかしこにちりばめられています。高山植物も豊富で展望は360度。巻機山や尾瀬の燧ヶ岳、会津駒ヶ岳などが眺められます。登山口の平ヶ岳登山口までのアクセスに時間はかかりますが、一度は登ってみたい山です。
  • 駒ヶ岳

    駒ヶ岳

    越後三山を形成する1山。別名を魚沼駒ヶ岳ともいいます。山容が馬(駒)に似ていることから命名されたようです。西面全体が切れ落ち、北面の尾根には大きなスラブが突き上げています。山頂付近は遅くまで雪が残り、展望の良さと高山植物の花々が魅力です。山麓の銀山平温泉なども人気です。登山コースは3本ありますが、枝折峠からのルートが一般的です。駒ノ湯から小倉尾根を登るルートと、水無川沿いを歩く道はきつい登りが続くため、中級者以上の人にはおすすめですが、登山者は極端に少ないようです。
    越後三山を形成する1山。別名を魚沼駒ヶ岳ともいいます。山容が馬(駒)に似ていることから命名されたようです。西面全体が切れ落ち、北面の尾根には大きなスラブが突き上げています。山頂付近は遅くまで雪が残り、展望の良さと高山植物の花々が魅力です。山麓の銀山平温泉なども人気です。登山コースは3本ありますが、枝折峠からのルートが一般的です。駒ノ湯から小倉尾根を登るルートと、水無川沿いを歩く道はきつい登りが続くため、中級者以上の人にはおすすめですが、登山者は極端に少ないようです。
  • 巻機山

    巻機山

    機織りの守護神として地元の人たちに信仰された山。山名はそれに由来するもののようです。この山はリピーターが多く、越後三山エリアの山の中でも人気があります。規則正しく並んだブナ林の美しさや眺望に優れた広場、天狗岩の迫力ある岩壁など。潅木帯を過ぎるまでに、もうこの山の虜になってしまっているようです。さらに高度が上がると視界が極端に開け、天空に浮かぶ草原台地を歩くようになります。笹に覆われた牛ヶ岳山頂からの展望は申し分なく、越後三山の山並みが手に取るように眺められます。眼下には南魚沼の田園風景が広がり飽きることはありません。
    機織りの守護神として地元の人たちに信仰された山。山名はそれに由来するもののようです。この山はリピーターが多く、越後三山エリアの山の中でも人気があります。規則正しく並んだブナ林の美しさや眺望に優れた広場、天狗岩の迫力ある岩壁など。潅木帯を過ぎるまでに、もうこの山の虜になってしまっているようです。さらに高度が上がると視界が極端に開け、天空に浮かぶ草原台地を歩くようになります。笹に覆われた牛ヶ岳山頂からの展望は申し分なく、越後三山の山並みが手に取るように眺められます。眼下には南魚沼の田園風景が広がり飽きることはありません。
  • 谷川岳<オキノ耳>

    谷川岳<オキノ耳>

    谷川岳は、トマノ耳とオキノ耳と呼ばれる二つのピークを持つ双耳峰である。麓の月夜野あたりからはこの「耳二つ」が顕著に望まれる。谷川連峰の中で、最高峰というわけでもないのに代表格とみなされているのは、オキノ耳から一ノ倉岳にかけての国境稜線の群馬県側に、日本三大岩場の一つである一ノ倉沢があるからであろう。また谷川岳は上越国境に位置し、名だたる豪雪地帯である。その厳しい環境から、遅くまで残雪があり、豊かな沢をいくつも有している。高山植物も多く、楽しませてくれるが、太平洋側と日本海側の分水嶺をなしているため気象の変化が激しいことには注意したい。
    谷川岳は、トマノ耳とオキノ耳と呼ばれる二つのピークを持つ双耳峰である。麓の月夜野あたりからはこの「耳二つ」が顕著に望まれる。谷川連峰の中で、最高峰というわけでもないのに代表格とみなされているのは、オキノ耳から一ノ倉岳にかけての国境稜線の群馬県側に、日本三大岩場の一つである一ノ倉沢があるからであろう。また谷川岳は上越国境に位置し、名だたる豪雪地帯である。その厳しい環境から、遅くまで残雪があり、豊かな沢をいくつも有している。高山植物も多く、楽しませてくれるが、太平洋側と日本海側の分水嶺をなしているため気象の変化が激しいことには注意したい。
  • 苗場山

    苗場山

    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤湯温泉と和田小屋があり、宿泊することもできます。北側に花が多い小松原湿原があります。
    山頂近くから、山腹にかけて、多数の広大な湿原を持つ山です。平標山から見た苗場山の山頂は広く横に広がっています。夏の山頂湿原には高山植物が咲き乱れます。山頂には営業小屋の苗場山頂ヒュッテが、山腹には赤湯温泉と和田小屋があり、宿泊することもできます。北側に花が多い小松原湿原があります。
  • 白根山

    白根山

    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力です。  2018年1月23日には、本白根山で突然水蒸気噴火が起こり死傷者を出したことから、最新の登山情報の確認が不可欠です。
    根山と逢ノ峰と本白根山を総称して草津白根山と呼び、現在も活発な火山活動を続けています。地肌むき出しの活火山独特の荒々しい風景や北東面に広がるラムサール条約登録の芳ヶ平湿地群など、多彩な自然美が魅力です。  2018年1月23日には、本白根山で突然水蒸気噴火が起こり死傷者を出したことから、最新の登山情報の確認が不可欠です。
  • 四阿山

    四阿山

    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では吾妻山もしくは吾嬬山と呼んでいたと言われています。群馬県側からも長野県側からもいくつもの登山道が山頂に集まっていて、四季を通してたくさんの登山者で賑わいます。山頂に二つの祠があり、昔から水の神様として信仰される山でもあります。
    スポーツ合宿で有名な菅平高原や高原キャベツで有名な嬬恋村から仰ぎ見る四阿山は、さすがに日本百名山としての風格を備えた山らしい端正な姿です。四阿山は長野県側の呼び名が一般的になったもので、群馬県側では吾妻山もしくは吾嬬山と呼んでいたと言われています。群馬県側からも長野県側からもいくつもの登山道が山頂に集まっていて、四季を通してたくさんの登山者で賑わいます。山頂に二つの祠があり、昔から水の神様として信仰される山でもあります。
  • 浅間山

    浅間山

    浅間山という名前の由来は、古来縄文人によって付けられた「火を噴く燃える岩」の意味であるアサマというアイヌ語が語源といわれています。その名の通り今も活発な火山活動を続けています。東西南北どちらから眺めても、登山者なら誰もが登ってみたいと思う堂々とした山容で、2568mの標高はこのエリアの最高峰です。嬬恋村側から山頂付近に大きな岩が見えますが、これは1950年9月の噴火で火口の底から飛び出した巨大な噴石で、千トン岩と呼ばれています。
    浅間山という名前の由来は、古来縄文人によって付けられた「火を噴く燃える岩」の意味であるアサマというアイヌ語が語源といわれています。その名の通り今も活発な火山活動を続けています。東西南北どちらから眺めても、登山者なら誰もが登ってみたいと思う堂々とした山容で、2568mの標高はこのエリアの最高峰です。嬬恋村側から山頂付近に大きな岩が見えますが、これは1950年9月の噴火で火口の底から飛び出した巨大な噴石で、千トン岩と呼ばれています。
  • 甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳

    甲武信ヶ岳は長大な奥秩父主脈のほぼ中心に位置し、山梨・埼玉・長野三県の境をなしています。日本百名山の一峰。山深く、谷は三大河川(信濃川、荒川、富士川)の源流域になっています。分水嶺となる尾根が3つの方向からこの甲武信ヶ岳を目指しており、大きな尾根はそのまま登山道に利用されています。甲武信ヶ岳の南面に源を発する笛吹川東沢は、ナメ滝の流れと広葉樹の美しさで沢登りを志す者にとって憧れのルートとなっています。東面の真ノ沢には東京湾に注ぐ荒川源流点の標柱があり、西面の千曲川源流には日本海へ注ぐ信濃川の水源地標が立っています。
    甲武信ヶ岳は長大な奥秩父主脈のほぼ中心に位置し、山梨・埼玉・長野三県の境をなしています。日本百名山の一峰。山深く、谷は三大河川(信濃川、荒川、富士川)の源流域になっています。分水嶺となる尾根が3つの方向からこの甲武信ヶ岳を目指しており、大きな尾根はそのまま登山道に利用されています。甲武信ヶ岳の南面に源を発する笛吹川東沢は、ナメ滝の流れと広葉樹の美しさで沢登りを志す者にとって憧れのルートとなっています。東面の真ノ沢には東京湾に注ぐ荒川源流点の標柱があり、西面の千曲川源流には日本海へ注ぐ信濃川の水源地標が立っています。
  • 瑞牆山

    瑞牆山

    金峰山の北西に位置し、針葉樹の森林からニョキニョキと多数の奇岩怪石が立ち並ぶ特異な容貌の岩峰です。日帰り登山ができるので人気は抜群。紅葉にも定評があります。日本百名山の一峰。
    金峰山の北西に位置し、針葉樹の森林からニョキニョキと多数の奇岩怪石が立ち並ぶ特異な容貌の岩峰です。日帰り登山ができるので人気は抜群。紅葉にも定評があります。日本百名山の一峰。
  • 金峰山

    金峰山

    奥秩父主脈西部にあり、その高さにおいてはわずかに北奥千丈岳に劣るものの、秀麗な山容と変化に富む山稜によって、奥秩父の盟主といえる雄峰です。山頂にそびえ立つ五丈石(御像石)はこの山のシンボル。かつては修験道の信仰の山でしたが、今はその面影はありません。日本百名山の一峰。
    奥秩父主脈西部にあり、その高さにおいてはわずかに北奥千丈岳に劣るものの、秀麗な山容と変化に富む山稜によって、奥秩父の盟主といえる雄峰です。山頂にそびえ立つ五丈石(御像石)はこの山のシンボル。かつては修験道の信仰の山でしたが、今はその面影はありません。日本百名山の一峰。
  • 雲取山

    雲取山

    雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の三都県境に位置しています。東京都の最高峰であり、北東の都県境尾根(長沢背稜)、南東の石尾根、西の奥秩父主脈と、3つの縦走路が交差する扇の要のような位置にあります。山頂一帯には美しい原生林が広がり、深山の趣が漂っています。山頂に広がる大パノラマは素晴らしく、東京都心方面から丹沢・道志・御坂の山々、遠く南アルプスや富士山が見渡せます。山頂からの大展望は、この山域でも随一といわれています。このエリアで唯一、日本百名山に選ばれているのもうなずけます。山梨県側には三条の湯、埼玉県側には雲取山荘と2つの山小屋が通年営業しており、各小屋の近くにはテント指定地もあります。
    雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の三都県境に位置しています。東京都の最高峰であり、北東の都県境尾根(長沢背稜)、南東の石尾根、西の奥秩父主脈と、3つの縦走路が交差する扇の要のような位置にあります。山頂一帯には美しい原生林が広がり、深山の趣が漂っています。山頂に広がる大パノラマは素晴らしく、東京都心方面から丹沢・道志・御坂の山々、遠く南アルプスや富士山が見渡せます。山頂からの大展望は、この山域でも随一といわれています。このエリアで唯一、日本百名山に選ばれているのもうなずけます。山梨県側には三条の湯、埼玉県側には雲取山荘と2つの山小屋が通年営業しており、各小屋の近くにはテント指定地もあります。
  • 大菩薩嶺

    大菩薩嶺

    百名山に選ばれている大菩薩山域の主峰。アクセス至便で多くの登山者を迎えます。
    百名山に選ばれている大菩薩山域の主峰。アクセス至便で多くの登山者を迎えます。
  • 富士山<剣ヶ峯>

    富士山<剣ヶ峯>

    群を抜く日本一の高さと成層火山(コニーデ型火山)ならではの美しい山姿により、いうまでもなく日本で最も知名度が高く、愛されている山です。山頂への一般登山道は主に4ルート。このほか山麓部から五合目付近へ続く富士登山道も現存します。南面の富士山自然休養林内には、ハイキングコースも設定・整備されています。富士山および三保松原は2013(平成25)年、ユネスコ世界遺産委員会により「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界遺産一覧表(文化遺産)に記載されることが決定しました。
    群を抜く日本一の高さと成層火山(コニーデ型火山)ならではの美しい山姿により、いうまでもなく日本で最も知名度が高く、愛されている山です。山頂への一般登山道は主に4ルート。このほか山麓部から五合目付近へ続く富士登山道も現存します。南面の富士山自然休養林内には、ハイキングコースも設定・整備されています。富士山および三保松原は2013(平成25)年、ユネスコ世界遺産委員会により「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として、世界遺産一覧表(文化遺産)に記載されることが決定しました。
  • 天城山<万三郎岳>

    天城山<万三郎岳>

    天城山は、伊豆半島を南北に分ける天城連山の最高峰万三郎岳、次ぐ万次郎岳など数峰の総称である。山容はなだらかで、ブナなどの自然林に覆われている。道路網が発達し、麓には温泉宿が多いので、比較的簡単に山頂に立つことができる。山頂に立てば、大海原と富士山が雄大に見ることができる。
    天城山は、伊豆半島を南北に分ける天城連山の最高峰万三郎岳、次ぐ万次郎岳など数峰の総称である。山容はなだらかで、ブナなどの自然林に覆われている。道路網が発達し、麓には温泉宿が多いので、比較的簡単に山頂に立つことができる。山頂に立てば、大海原と富士山が雄大に見ることができる。
  • 雨飾山

    雨飾山

    雨飾とは、何となく古代を連想させる美しい名前である。独立峰のような位置にあるので、山頂からの眺望が良い。日本海の大海原を望み、振り返れば、北アルプスの稜線は、朝日・雪倉から遠く槍の穂先まで一望できる。山麓で登山基地となっている小谷温泉から、ブナの原生林を抜け、細い尾根を通って山頂に立てば、意外と高山植物が豊かなのに驚く。
    雨飾とは、何となく古代を連想させる美しい名前である。独立峰のような位置にあるので、山頂からの眺望が良い。日本海の大海原を望み、振り返れば、北アルプスの稜線は、朝日・雪倉から遠く槍の穂先まで一望できる。山麓で登山基地となっている小谷温泉から、ブナの原生林を抜け、細い尾根を通って山頂に立てば、意外と高山植物が豊かなのに驚く。
  • 火打山

    火打山

    火打山は日本海に直接面しているため、冬の季節風をまともに受ける。そのため冬は風が強く降雪量も多い。雪が完全に消え、池塘が出てくるのは6月下旬である。この大量の雪が池塘をはぐくみ、お花畑を育てる。また、雪が降るのも早く、例年10月10日頃、早い年では9月下旬には初雪が降る。
    火打山は日本海に直接面しているため、冬の季節風をまともに受ける。そのため冬は風が強く降雪量も多い。雪が完全に消え、池塘が出てくるのは6月下旬である。この大量の雪が池塘をはぐくみ、お花畑を育てる。また、雪が降るのも早く、例年10月10日頃、早い年では9月下旬には初雪が降る。
  • 妙高山

    妙高山

    妙高山は典型的な二重式火山で、中央火口丘の妙高山を中心に前山、赤倉山、三田原山、大倉山、神奈山などの外輪山がぐるりと周りを取り囲んでいる。両側に外輪山を従え、均整の取れたその姿からは越後富士とも呼ばれる。隣の火打山と同様に積雪量は多く、7月上旬まで雪渓が残る所もある。
    妙高山は典型的な二重式火山で、中央火口丘の妙高山を中心に前山、赤倉山、三田原山、大倉山、神奈山などの外輪山がぐるりと周りを取り囲んでいる。両側に外輪山を従え、均整の取れたその姿からは越後富士とも呼ばれる。隣の火打山と同様に積雪量は多く、7月上旬まで雪渓が残る所もある。
  • 高妻山

    高妻山

    高妻山は戸隠山の北に位置し、登山道は戸隠高原からのみとなる。山中には有人の山小屋もないので日帰りでの往復となる。行程も長くアップダウンも多いので思いのほか体力と時間を要する山である。不動避難小屋から頂上までの各ピークには順番に石祠が祀られている。
    高妻山は戸隠山の北に位置し、登山道は戸隠高原からのみとなる。山中には有人の山小屋もないので日帰りでの往復となる。行程も長くアップダウンも多いので思いのほか体力と時間を要する山である。不動避難小屋から頂上までの各ピークには順番に石祠が祀られている。